1974/10/16 - 1974/10/20
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Berg Heilさん
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マニラ観光を終えて、シンガポールへ14:45発/16:55着の予定だったのだが、台風の来襲で天候は大荒れ。もちろんフライトの予定が立たないと云われ、行くところも無くマニラ空港でフライト再開まで待つことになった。天候には苦情も云えず仕方なく何もすることも無く長時間の缶詰。
ところが待合室に座っていたところ、どういうわけか「時計は要らないか」と明らかにまがい物とわかるオメガーだのインターナショナルでなどを売りに来るやから、更には制服姿の警察官が警察のバッジを売りに来る。この空港の管理はどうなっているのかとあきれ返った。
やっと飛び立ったのは夜半過ぎ、飛行機は大揺れ、おまけに何百米も下がったり上がったり、肘掛にしがみつき、とても眠れたものではない。
シンガポールのホテルにほうほうの態で付いたのは午前3時過ぎだった。従ってその日の観光も予定を大幅削除。
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当時の搭乗券、この時はすでにシンガポール航空になっていたから、1972年に出かけた時のマレーシア・シンガポール航空からこの頃分離されたらしい。
中央はマッチ箱を記念にとっておいたもの、ここの記録や資料が無い為、詳細なコメントは出来ない。 -
丁度 ムスリムの正月とかでモスクに行くのか、着飾った娘さんが公園を仲良く。
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公園の中にあったモスク、どの付近か不明。大体が観光に地図やパンフレットを渡されなかった。
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こんな建物も田舎者のおのぼりさんには珍しかった。
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何の木か植物には疎いのでわからないが、いかにも南国の花らしく色も鮮やかである。
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観光バスの窓からの町のスナップ、色ガラス越しだし、当時のカラー写真だから変色し、うまくは表現できていない。
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街路樹も南国の雰囲気。
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当時は喫煙者だったからタバコの吸殻放棄は高額な罰金と脅かされ、携帯用灰皿持参、かなり気を使った。
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さすがは英国統治が長かったから、都市計画も見事、インフラ整備もかなり植民地時代の遺産と見た。
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こんな下町の風景はヨーロッパ人に言わせれば、「アジア的混乱」というのか? しかし如何にも人間臭さが感じられる街。
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戦時中にはこんな乗り物が日本にもあったんだ。タクシーにガソリンをまわす余裕なんか無かったのだから。「ガソリンの一滴は 血の一滴」と云われた時代。
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香港と同じ塗り薬で財を成した男が作った「タイガー・バウム・ガーデン」
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公園の中にあった 横綱土俵入り、若乃花(初代)と朝潮。 どうも民族性からか、中国人と日本人の趣味や好みはかなり違うようだ。
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どこかの観光施設に連れて行かれ、蛇使いを見学。アラビアンナイトの世界、笛につられてコプラが籠からニョロニョロと。
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一番前で見物していたら、舞台に引っ張り上げられ、ごらんのとうり、異国の旅のご愛嬌、「旅の恥は掻き捨て」
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ジョホール水道を越えて、マレーシアに海鮮料理の昼食に。ここが国境の検問所。現地ガイドが我々に「日本のタバコをいくつか提供してほしい」との事。何でも簡単に国境を通過する為、税関の役人への袖の下らしい。
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ジョホール水道。
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シンガポールの日本人墓地に案内された。ここには日本陸海軍戦死者の慰霊の碑や、ずっと昔からこの地に進出した苦界の女性達の墓も。 その善悪は別として悲しいくも逞しい女性達の歴史の記憶が。
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言文一致の文学の魁、二葉亭四迷の墓、ここで最後を迎えたらしい。彼はロシア文学にも造詣が深かった。
中学高学年から高校初期にかけていくつか四迷の作品は読んでいる。 -
フォード自動車工場。 ここでシンガポールを陥落せた、山下奉文将軍と英軍のパーシバル将軍との占領交渉会見の場所。「イエスかノーか!!」と山下将軍がパーシバルを恫喝したのは有名な話。 この時の皇軍(天皇の軍)は自転車でマレー半島を南下、銀輪部隊ともてはやされた。(自転車ですぞ!!)まだ戦争初期で日本軍も威勢がよかった。
海軍戦闘機はここを基地としていた英国海軍自慢の戦艦「プリンス・オブ・ウエーズル」と巡洋戦艦「レパルス」をマレー沖で撃沈、英国に戦闘意欲を消失させた。 -
日本大使館
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マウント・フェーバーからの眺め。
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他に「翡翠の家」や「植物園」を見学、最後にお決まりの土産物屋と免税店へ。本物の象牙の麻雀牌があった。値段を聞いたら当時の日本円で16万円、麻雀は好きで今でも高校の同級生達と打ってはいるが、さすがこの価格ではと諦め、未だ自動卓などない時代。
免税店でかねてからほしかったモンブラン・149を購入、たしかに日本円で15000円だった記憶がある。現在はかなりの金額になっているらしいが、今でもその後ルフトハンザ機内で買った147(旅行用のカートリッジタイプ)と併用して愛用。どうもボールペンは腰が無くて自分の字が出ない。 -
シンガポールに二泊して、バンコックへのフライトは9:00。幸いこの日の朝は晴天、しかし残念ながらここでは眺めたかった南十字星が見られなかったのが残念。
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シンガポール空港のジャンボ機。ジャンボ機が使われだしたのはこの頃からか?? よくもこんな大きな物体が空に上がるとは今でも不思議。理屈は分かってはいるけれど。
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9:00発のバンコック行のフライトは時間どうり、バンコックには10:35 無事到着。
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この旅行記へのコメント (2)
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- jalan ilmuさん 2008/06/24 23:14:34
- 貴重な写真です
- 子供の頃に、1972年までシンガポールに住んでいました。
とても懐かしい風景の写真の数々に目が点になってしまいました(笑)
素晴らしい写真をありがとうございました。
- Berg Heilさん からの返信 2008/06/25 08:06:50
- RE: 貴重な写真です
- >お便り有難うございます。ずいぶん昔の旅日記です。おそらくシンガポールを始め、日本自身もそうですがアジアの諸国は様変わりだと思います。ドルが自由に一般の人が使用できるようになったのはいつごろか記憶がありませんが、海外旅行もだんだんと一般化されてきた時代です。
この拙い写真が何かの参考になったならば幸せです。カラーもかなり変色、写真もほとんど「名刺版」の頃です。蛇の写真は現地の写真屋がツアーについてきて、販売したものです。
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