名古屋港旅行記(ブログ) 一覧に戻る
火力発電所敷地を利用した、名古屋港ワイルドガーデン・ブルーボネットの紹介です。紫を主体とした春の花で満開でした。(ウィキペディア、ブルーボネット・公式サイト)

2008春、名古屋港・ブルーボネット(2/5):バラ、ブルーセージ、ブルーボネット、矢車菊

7いいね!

2008/05/18 - 2008/05/18

449位(同エリア729件中)

旅人のくまさん

旅人のくまさんさん

火力発電所敷地を利用した、名古屋港ワイルドガーデン・ブルーボネットの紹介です。紫を主体とした春の花で満開でした。(ウィキペディア、ブルーボネット・公式サイト)

交通手段
  • 各種の花が咲き揃った、『ワイルドフラワー』の光景です。背丈などでいくつかに区分けされているようですが、混ぜ合わせた種を蒔いて育苗するのが、ワイルドフラワーの庭造りの基本のようです。(同上)

    イチオシ

    各種の花が咲き揃った、『ワイルドフラワー』の光景です。背丈などでいくつかに区分けされているようですが、混ぜ合わせた種を蒔いて育苗するのが、ワイルドフラワーの庭造りの基本のようです。(同上)

  • この辺りに植栽されたものは、庭園というより、自然の野原を再現しているようにも見えました。計画性よりも自然の成り行きを優先するのが、ワイルドフラワーの庭園の根底にあるようでした。(同上)

    この辺りに植栽されたものは、庭園というより、自然の野原を再現しているようにも見えました。計画性よりも自然の成り行きを優先するのが、ワイルドフラワーの庭園の根底にあるようでした。(同上)

  • 名前:『サルビア』(推定)<br />分類:シソ科アキギリ属<br />分布:薬用植物としては古代ギリシア時代から栽培されました。<br />その他:本来は草丈1メートルに達する多年草ですが、現在栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、30~50センチらいです。(同上)

    名前:『サルビア』(推定)
    分類:シソ科アキギリ属
    分布:薬用植物としては古代ギリシア時代から栽培されました。
    その他:本来は草丈1メートルに達する多年草ですが、現在栽培されているものは、ほとんどが矮性種で、30~50センチらいです。(同上)

  • 名前:『バラ(薔薇)』<br />分類:バラ科バラ属<br />分布:北半球に広く分布。<br />その他:品種名は不明です。ごく薄いオレンジが買った黄色の花です。

    名前:『バラ(薔薇)』
    分類:バラ科バラ属
    分布:北半球に広く分布。
    その他:品種名は不明です。ごく薄いオレンジが買った黄色の花です。

  • 名前:『バラ(薔薇)』<br />分類:バラ科バラ属<br />分布:北半球に広く分布。<br />その他:品種名は不明です。赤色のグラデーションの花です。(同上)

    名前:『バラ(薔薇)』
    分類:バラ科バラ属
    分布:北半球に広く分布。
    その他:品種名は不明です。赤色のグラデーションの花です。(同上)

  • 名前:『ベロニカ』(推定)<br />分類:オオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)<br />分布:北半球に広く分布。<br />その他:和名は『ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)』です。花期は、4月~11月(春咲き、夏咲き、秋咲き)です。(同上)

    名前:『ベロニカ』(推定)
    分類:オオバコ科クワガタソウ属(ベロニカ属)
    分布:北半球に広く分布。
    その他:和名は『ルリトラノオ(瑠璃虎の尾)』です。花期は、4月~11月(春咲き、夏咲き、秋咲き)です。(同上)

  • 名前:『ヒナギク(雛菊)』(推定)<br />分類:キク科ヒナギク属<br />分布:ヨーロッパ原産。<br />その他:普段見掛ける雛菊よりは、茎が長いようですから、別種かもしれません。雛菊は、デージーの呼び名もよく使われます。(同上)

    名前:『ヒナギク(雛菊)』(推定)
    分類:キク科ヒナギク属
    分布:ヨーロッパ原産。
    その他:普段見掛ける雛菊よりは、茎が長いようですから、別種かもしれません。雛菊は、デージーの呼び名もよく使われます。(同上)

  • 名前:『ヤグルマギク(矢車菊)』<br />分類:キク科ヤグルマギク属<br />分布:ヨーロッパ原産。<br />その他:高さは20~100㎝で、全体が毛で覆われて白みを帯びて見えます。夏に筒状花からなる矢車状の花が咲き、種子は痩果で、短い毛が付きます。(同上)

    名前:『ヤグルマギク(矢車菊)』
    分類:キク科ヤグルマギク属
    分布:ヨーロッパ原産。
    その他:高さは20~100㎝で、全体が毛で覆われて白みを帯びて見えます。夏に筒状花からなる矢車状の花が咲き、種子は痩果で、短い毛が付きます。(同上)

  • 名前:『アリウム』<br />分類:ネギ科ネギ属(アリウム属)<br />分属:ユーラシア、北アメリカ、北アフリカに分布。<br />その他:『花ネギ』の別名を持ちます。花の色は、赤、ピンク、黄、白、青、紫、複色など、様々です。(同上)

    名前:『アリウム』
    分類:ネギ科ネギ属(アリウム属)
    分属:ユーラシア、北アメリカ、北アフリカに分布。
    その他:『花ネギ』の別名を持ちます。花の色は、赤、ピンク、黄、白、青、紫、複色など、様々です。(同上)

  • 名前:『アリウム』(推定)<br />分類:ネギ科ネギ属(アリウム属)<br />分属:ユーラシア、北アメリカ、北アフリカに分布。<br />その他:『花ネギ』の別名を持ちます。花の色は、赤、ピンク、黄、白、青、紫、複色など、様々です。(同上)

    名前:『アリウム』(推定)
    分類:ネギ科ネギ属(アリウム属)
    分属:ユーラシア、北アメリカ、北アフリカに分布。
    その他:『花ネギ』の別名を持ちます。花の色は、赤、ピンク、黄、白、青、紫、複色など、様々です。(同上)

  • 名前:『サフィニア』<br />分類:ナス科ペチュニア属<br />分布:元になったペチュニアは、ブラジルのパンパ原産。<br />その他:1989年にサントリーと京成バラ園芸が共同で作出[1]した、ペチュニアの園芸品種です。(同上)

    名前:『サフィニア』
    分類:ナス科ペチュニア属
    分布:元になったペチュニアは、ブラジルのパンパ原産。
    その他:1989年にサントリーと京成バラ園芸が共同で作出[1]した、ペチュニアの園芸品種です。(同上)

  • 名前:『サフィニア』<br />分類:ナス科ペチュニア属<br />分布:元になったペチュニアは、ブラジルのパンパ原産。<br />その他:1989年にサントリーと京成バラ園芸が共同で作出[1]した、ペチュニアの園芸品種です。(同上)

    名前:『サフィニア』
    分類:ナス科ペチュニア属
    分布:元になったペチュニアは、ブラジルのパンパ原産。
    その他:1989年にサントリーと京成バラ園芸が共同で作出[1]した、ペチュニアの園芸品種です。(同上)

  • 名前:『ムギセンノウ(麦仙翁)』<br />分類:ナデシコ科ムギセンノウ属<br />分布:ヨーロッパ原産。<br />その他:属名からアグロステンマの呼び名があります。(同上)

    イチオシ

    名前:『ムギセンノウ(麦仙翁)』
    分類:ナデシコ科ムギセンノウ属
    分布:ヨーロッパ原産。
    その他:属名からアグロステンマの呼び名があります。(同上)

  • 名前:『ムギセンノウ(麦仙翁)』<br />分類:ナデシコ科ムギセンノウ属<br />分布:ヨーロッパ原産。<br />その他:別名は、『ムギナデシコ(麦撫子)』です。原産地のヨーロッパでは畑地に害を及ぼす雑草として扱われています。日本には、ムギなどの農作物に紛れて侵入したと考えられる帰化植物です。(同上)

    名前:『ムギセンノウ(麦仙翁)』
    分類:ナデシコ科ムギセンノウ属
    分布:ヨーロッパ原産。
    その他:別名は、『ムギナデシコ(麦撫子)』です。原産地のヨーロッパでは畑地に害を及ぼす雑草として扱われています。日本には、ムギなどの農作物に紛れて侵入したと考えられる帰化植物です。(同上)

  • 名前:『ヤマモモソウ(山桃草)』<br />分類:アカバナ科マツヨイグサ属<br />分布:北アメリカ原産。<br />その他:白色の花のガウラ(白蝶草)の色違いの花です。花期は6~9月の帰化植物です。(同上)<br /><br />

    名前:『ヤマモモソウ(山桃草)』
    分類:アカバナ科マツヨイグサ属
    分布:北アメリカ原産。
    その他:白色の花のガウラ(白蝶草)の色違いの花です。花期は6~9月の帰化植物です。(同上)

  • 名前:『サフィニア』<br />分類:ナス科ペチュニア属<br />分布:サフィニアは、ペチュニアを母体にした、日本作出の園芸品種です。<br />その他:ペチュニアの雨や蒸れに弱い点が改良されました。複数の淡色のサフィニアと、ノースポールらしい白い小菊と寄せ植えにされていました。(同上)

    名前:『サフィニア』
    分類:ナス科ペチュニア属
    分布:サフィニアは、ペチュニアを母体にした、日本作出の園芸品種です。
    その他:ペチュニアの雨や蒸れに弱い点が改良されました。複数の淡色のサフィニアと、ノースポールらしい白い小菊と寄せ植えにされていました。(同上)

  • 名前:『ブルーボネット』<br />分類:マメ科ハウチワマメ属<br />分布:北アメリカ原産。<br />その他:花は青色の蝶形花で、旗弁に白~黄色の斑点があります。果実は豆果で、毛が生えます。この庭園の名前に使われました。(同上)

    名前:『ブルーボネット』
    分類:マメ科ハウチワマメ属
    分布:北アメリカ原産。
    その他:花は青色の蝶形花で、旗弁に白~黄色の斑点があります。果実は豆果で、毛が生えます。この庭園の名前に使われました。(同上)

  • 名前:『ヒマラヤの葵ケシ(俗称)』(推定)<br />分類:ケシ科メコノプシス属<br />分布:チベット南部~中国西南部の高地に自生。<br />その他:メコノプシス属の花は約50種確認されていますが、そのうち青い花は15種とされています。秘境に咲く青いケシの花です。(同上)

    イチオシ

    名前:『ヒマラヤの葵ケシ(俗称)』(推定)
    分類:ケシ科メコノプシス属
    分布:チベット南部~中国西南部の高地に自生。
    その他:メコノプシス属の花は約50種確認されていますが、そのうち青い花は15種とされています。秘境に咲く青いケシの花です。(同上)

  • 名前:『ブルー・サルビア』(推定)<br />分類:シソ科アキギリ属(サルビア属)<br />分布:北アメリカ原産。<br />その他:別名で、「ケショウサルビア」、「ミーリーセージ」、「サルビア・ファリナセア」、英語では「メアリーセージ」と呼ばれます。(同上)

    名前:『ブルー・サルビア』(推定)
    分類:シソ科アキギリ属(サルビア属)
    分布:北アメリカ原産。
    その他:別名で、「ケショウサルビア」、「ミーリーセージ」、「サルビア・ファリナセア」、英語では「メアリーセージ」と呼ばれます。(同上)

  • 名前:『マーガレット』(推定)<br />分類:キク科ムクシュンギク属<br />分布:カナリア諸島が原産地。<br />その他:日本には明治時代末期に伝わりました。ノース・ポール等、よく似たキク科の植物がありますので、名前は推定です。(同上)

    名前:『マーガレット』(推定)
    分類:キク科ムクシュンギク属
    分布:カナリア諸島が原産地。
    その他:日本には明治時代末期に伝わりました。ノース・ポール等、よく似たキク科の植物がありますので、名前は推定です。(同上)

  • 名前:『ネモフィラ』<br />分類:ムラサキ科ネモフィラ属<br />分布:北アメリカ中南部原産。<br />その他:日照が多く、冷涼な気候を好みます。比較的寒さに強く、丈夫な草花です。最近よく見掛けるようになりました。(同上)

    名前:『ネモフィラ』
    分類:ムラサキ科ネモフィラ属
    分布:北アメリカ中南部原産。
    その他:日照が多く、冷涼な気候を好みます。比較的寒さに強く、丈夫な草花です。最近よく見掛けるようになりました。(同上)

  • 名前:『タニウツギ(谷空木)』(推定)<br />分類:タニウツギ科(スイカズラ科)タニウツギ属<br />分布:日本原産で、主に日本海側に分布します。<br />その他:開花が田植えの頃であるため、『タウエバナ(田植花)』、『早乙女花(サオトメバナ)』の別名を持ちます。(同上)

    名前:『タニウツギ(谷空木)』(推定)
    分類:タニウツギ科(スイカズラ科)タニウツギ属
    分布:日本原産で、主に日本海側に分布します。
    その他:開花が田植えの頃であるため、『タウエバナ(田植花)』、『早乙女花(サオトメバナ)』の別名を持ちます。(同上)

  • 名前:『ミヤコワスレ(都忘れ)』<br />分類:キク科シオン属<br />分布:日本原産。<br />その他:都忘れの風雅な名前のほかに、野春菊の別名もあります。(同上)

    名前:『ミヤコワスレ(都忘れ)』
    分類:キク科シオン属
    分布:日本原産。
    その他:都忘れの風雅な名前のほかに、野春菊の別名もあります。(同上)

  • 名前:『シラン(紫蘭)』<br />分類:ラン科シラン属<br />分布:日本、台湾、中国原産。<br />その他:観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花、花弁が唇弁化した「三蝶咲き」などがあります。

    名前:『シラン(紫蘭)』
    分類:ラン科シラン属
    分布:日本、台湾、中国原産。
    その他:観賞用に、花の色が白色のもの、斑入りのもの、淡色花、花弁が唇弁化した「三蝶咲き」などがあります。

  • 名前:『シラン(紫蘭)』<br />分類:ラン科シラン属<br />分布:日本、台湾、中国原産。<br />その他:少しだけズームアップした、咲き揃った紫蘭(シラン)の花の光景です。

    名前:『シラン(紫蘭)』
    分類:ラン科シラン属
    分布:日本、台湾、中国原産。
    その他:少しだけズームアップした、咲き揃った紫蘭(シラン)の花の光景です。

  • 名前:『シラン(紫蘭)』<br />分類:ラン科シラン属<br />分布:日本、台湾、中国原産。<br />その他:紫の花のズームアップ光景です。小さいころから家で栽培していて、馴染み深いラン(蘭)です。

    名前:『シラン(紫蘭)』
    分類:ラン科シラン属
    分布:日本、台湾、中国原産。
    その他:紫の花のズームアップ光景です。小さいころから家で栽培していて、馴染み深いラン(蘭)です。

  • 名前:『シラン(紫蘭)』<br />分類:ラン科シラン属<br />分布:日本、台湾、中国原産。<br />その他:白い花ですが、名前は『シラン(紫蘭)』です。

    名前:『シラン(紫蘭)』
    分類:ラン科シラン属
    分布:日本、台湾、中国原産。
    その他:白い花ですが、名前は『シラン(紫蘭)』です。

  • 名前:『シラン(紫蘭)』<br />分類:ラン科シラン属<br />分布:日本、台湾、中国原産。<br />その他:白い紫蘭の花のズームアップ光景です。(同上)

    名前:『シラン(紫蘭)』
    分類:ラン科シラン属
    分布:日本、台湾、中国原産。
    その他:白い紫蘭の花のズームアップ光景です。(同上)

  • 名前:『ナスタチウム』<br />分類:ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属<br />分布:ペルーなどの南米に多く分布。<br />その他:ハーブの1種です。『キンレンカ(金蓮花)』の別名を持ちます。サラダなどに添えて食べたことがあります。(同上)

    名前:『ナスタチウム』
    分類:ノウゼンハレン科ノウゼンハレン属
    分布:ペルーなどの南米に多く分布。
    その他:ハーブの1種です。『キンレンカ(金蓮花)』の別名を持ちます。サラダなどに添えて食べたことがあります。(同上)

  • 名前:『バラ(薔薇)』<br />分類:バラ科バラ属<br />分布:北半球に広く分布。<br />その他:真っ赤なバラの花の見頃です。日本にも、バラの原種のハマナスなどの自生があります。(同上)

    名前:『バラ(薔薇)』
    分類:バラ科バラ属
    分布:北半球に広く分布。
    その他:真っ赤なバラの花の見頃です。日本にも、バラの原種のハマナスなどの自生があります。(同上)

この旅行記のタグ

7いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

価格.com旅行・トラベルホテル・旅館を比較

PAGE TOP