2008/03/29 - 2008/03/31
1506位(同エリア5996件中)
前日光さん
奈良最終日も終わりに近づき、宿を出てから西の京に向かいました。
垂仁天皇陵から唐招提寺、そして薬師寺へと長閑な田園地帯を歩きました。
たんぼ道を電車が通り過ぎ、歩くことの楽しさを味わうことのできる旅でした。
ただし天気は快晴というわけにはいかず、雲がかかっていたりして風も冷たく、
薬師寺ではほんの一瞬でしたが、雪が舞う場面もありました。
今日3月31日は、その薬師寺の修二会花会式(3月30日~4月5日まで)で、
華やかな儀式を見ることができたのは、せっかく行った甲斐があったというもので、
大変うれしかったです。
-
尼ヶ辻駅で降車し、垂仁天皇陵を右手に見て、
唐招提寺へと歩きました。
この時はまだ空も明るく、歩くことがとても
気持ちよかったです。
桜も咲いていたのですが、なぜか桜を撮った
ものは、みな暗く写ってしまいUPできません
でした。残念です! -
全長227mの前方後円墳である垂仁天皇陵、
それを囲む濠の中には、垂仁天皇の勅命で、
不老不死の妙薬を探しに行った田道間守の
培塚が浮かんでいます。 -
長閑な田園の中を、電車が走り抜けます。
好きな風景です。
電車を、もっと中心にしたかったのに、
シャッターチャンスを逃し、このような
写真しか撮れませんでした(T_T) -
唐招提寺に到着〜
-
この頃から空も暗くなり、桜を写しても
こんな具合でした。
しかも肝心の金堂は、工事中でした。 -
時々空が明るくなると、こんな具合にはっきり
した色合いになるのですが・・・ -
今回、たいへんショックだったのは、金堂
素屋根解体工事期間中であったため、なんと
金堂を見ることができませんでした!
金堂の屋根を見られない唐招提寺なんて!
クリープのないコーヒーと同じ(って、古い!)
つい4,5日前、ニュースを見ていたら、
工事が一部終了して、屋根が姿を現した所を
やっていて、またまたショック!でした!
金堂が見られないのに、拝観料は変わらない
のです。
ま、いいんですけどぉ〜
ちょっと、口がとがってしまいました(>_<) -
空模様もいまひとつで、桜も咲いていたのに
あまりきれいに撮れませんでした。 -
はやばやと薬師寺に向かいました。
そして・・・
薬師寺の変貌ぶりに驚嘆しました!
ああ、義臣さんが言っていた通りです! -
昭和51年に金堂が再建される以前、修学
旅行で訪れた時のイメージがどうしても
強く、更に大学時代の夏、友人との旅で
ここにやって来たとき、時刻は既に午後
4時半を回っていたように覚えています。
現在のように観光地化していませんでした
ので、その時刻には、もう誰もいませんで
した。
私たちが30分でもいいですから(たしか
5時閉門だった)今から入っていいですか
?と訪ねたところ、なんと信じられない
ことに、「拝観料はもうけっこうですから、
好きなだけ御本尊をご覧になられたらよろ
しいでしょう。」と、受付の方がおっしゃ
られたのです。
思い出しただけでも、涙腺に痛みを覚える
ような事が、昭和40年代の終わり頃には
まだあったのです。 -
あの頃と少しも変わっていないのは、この
東塔だけです。
奇しくもフェノロサが、「凍れる音楽」と
讃えた東塔。
千数百年の時を経て、今なお人々の心を
捉えるこの姿・・・ -
そうして昭和56年に再建された西塔。
創建当初は、東西両塔が並び立っていたわけ
ですから、現在のこの姿が1300年前に近い
ことになります。 -
白鳳様式のきらびやかな西塔。
長年の風雪に耐えた東塔と並び立つ様は
それはそれで美しいものなのかもしれません。 -
なんとかして、2つの塔が並び立つ様子を
写そうとしましたが、この位置からでは
難しいようです。 -
中門の外からでは、どうしても2つの塔は
別々にしか写せないようですね。
この写真を撮った時間が、ちょうど午後1時
前後でしたが、変わりやすかった空から遂に
雪がチラホラと舞ってきました。
風花のような感じでしたが、とても寒くて
思わず南門の傍の勧進所に入り、抹茶をいた
だきました。
ここで、昭和42年に高田好胤管主によって
発願された薬師寺伽藍復興のためのお写経勧
進に協力するべく、お写経用の用紙を購入し
ました。
どうしようかと迷っていたのですが、写経して
納経しようかなという気が、その時はにわかに
湧いてきたのです。
まだ、一文字も書いていませんが。
(やっぱりね!) -
さて、この日(3月31日)は、昨日から
始まった薬師寺修二会花会式のさなかで、
これは4月5日まで続くようです。
人がたくさんいたのは、この行事のせいでも
あったようです。
テレビなども取材にきており、午後一時頃
ちょうど儀式が始まりました。
僧侶たちが、こうして金堂に向かって進んで
行きます。 -
花会式は、本来東大寺のお水取りと同じ修二
会の行事で、梅・桜・桃・山吹・椿・アヤメ・
藤・牡丹・菊・百合の10種の造花を薬師三尊
の前に飾り、東塔をバックに、献茶や能・舞踊
の奉納行事が続きます。堀河天皇の時、皇后
の病気快復を祈願、めでたく効があったのに
始まる法要で、圧巻は4月5日夜の鬼追い式。
赤・黒・黄の鬼が松明を持って暴れ回り、毘
沙門天に退治されるという趣向のもので、西
の京の春は、この花会式からだそうです。
そういえば、金堂の薬師如来の周りには、たく
さんの造花が供えられていました。 -
子どもたちも、その親御さんも着飾って
登場です。 -
二人のお子様の手を引いたお母様も、さっそう
と登場です。 -
夢中でシャッターを押したのですが、ほとんどが
見物人の頭で、肝心の子どもたちの姿が見え
ないものばかりになってしまいました。
人の動きを撮るのは、本当に難しいです。 -
ところでこの時期は、薬師三尊の如来様は
いらしたのですが、脇士の日光月光菩薩様は
上野の博物館にいらしていてご不在でした。
あの美しい菩薩像のご尊顔を拝することが
できず、返す返すも残念なことでした。
※そこで本日(5月10日)、雨の中上野の
国立博物館に行って来ました。
東院堂の聖観音菩薩像や、吉祥天画像、有名
な仏足石なども展示されていて、とてもうれ
しかったです。
噂の菩薩像の後ろ姿を、しっかりと見ること
ができました。
普段は光背に隠れて見えない部分ですが、見
えない部分だからといって、少しも手抜きを
することのない千年以上も前の人々の仕事の
誠実さに脱帽でした。
どこかの建築家や料亭の方には、ぜひとも
参考にしていただきたい精神ですよね。 -
講堂で、薬師寺伽藍主事の松久保伽秀(まつ
くぼがしゅう)氏の講話を聞くことができま
したが、おもしろおかしい語り口で印象に残
るお話でした。
私たちが今この世に存在するのは、(具体的
な数字を覚えることができなかったのですが)
自分の両親、両親のそれぞれの両親・・・と
いうふうに数えていくと、3355万4432人
(?ぐらいだったような…メモしておけば
よかったのですがね)の人間がいたからこそ、
こうして生まれてきたのであって、そのうち
の誰一人欠けても自分の存在はなかったのだ
というような内容でした。
どこかで聞いたことのある話でしたが、この
ような寺で、お坊さんの口から聞くと、なか
なか説得力のあるものなのだと実感しました。 -
写経200巻を納められた方が安田暎胤管主
より表彰されていました。
それにしても、200巻ってすごい!です
よね(@_@) -
挨拶をされる安田暎胤管主。
-
東塔を背景に、納経された方が特設の舞台の
上に招かれていました。
それにしても、この時はとても寒かったので、
この方たちも大変だったのではないでしょう
か? -
松久保主事の写真も撮っておけばよかったの
ですが、いつも後になって気づきます。
これは安田管主ですが、松久保主事の話で、
もう一つ分かりやすかったものを紹介します。
薬師三尊について、
御本尊の薬師如来様は、薬師というくらい
ですから言わば「ドクター」だそうで、脇侍の
日光月光菩薩は、日光菩薩が日勤の「ナース」
月光菩薩は夜勤の「ナース」で、この二人のナ
ースは、今東京に出張中だそうな(^_-)
聴衆一同大爆笑!でした。
薬師寺のお坊さんは、昔からこの手の話が
得意ですよね。 -
鹿男に触発されて訪れた奈良の地、想像以上
に私の心を捉えました。
悠久の・・・という言葉がピタリと当てはまる
奈良。
司馬遼太郎氏によれば大国主命の稲佐の浜
での「國譲りののち、天孫民族と出雲王朝
との協定は、出雲王は永久に天孫民族の政
治にタッチしないということであった。哀れ
にも出雲の王族は身柄を大和に移され、
三輪山のそばに住んだ。三輪氏の祖先がそれ
である。この奈良県という土地は、もともと、
出雲王朝の植民地のようなものであったのだ
ろう。神武天皇が侵入するまでは出雲人が
耕作を楽しむ平和な土地であったに相違
ない。」(「街道をゆく夜話」)
と述べておられ、なぜ自分が奈良に心惹か
れたのか分かったように思いました。 -
近鉄京都線に乗り換え、いよいよ帰路に着く
ことになりました。
今回の奈良の旅は、本当に充実した楽しい
ものとなりました。
テレビドラマも捨てたものではありませんね
(^_-)
奈良の地、奈良の鹿、またそのうちに会いに
くるからね(^_^)/~
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この旅行記へのコメント (17)
-
- しにあの旅人さん 2025/12/30 15:37:47
- 薬師寺と西大寺
- ネタの参考で薬師寺と西大寺のブログを当たっています。
2008年というと私たちが日本に帰ってくる前の薬師寺ですね。
薬師寺は数度行っていますが、最初の時も塔は両方揃っていました。
何度行っても人影は少なく、ゆっくり拝観できたのをおぼえています。
2月にも薬師寺に行く予定。
竜王社が明治維新前にあった場所を突き止めました。今はなんにもありません。多分住宅地。
結論として、この竜王社はかなり早く大池の北にあったようで、最初から大津皇子を祀っていました。本薬師寺から移されたかは、今の所わかりません。
薬師寺が大津皇子鎮魂のお寺であったことは間違いないようです。
奈良のブログを拝見したところ、西大寺に行かれてはいないようです。見落としかもしれません。ありましたら教えてください。
現在の孝謙天皇陵が例によって宮内庁のいい加減なのは学問的には間違いないようです。彼女の真墓がどこか、現場に行けばなにか言い伝えがないか、興味ワクワクです。
行ってみる!縦の旅の鉄則です。
もっか、道鏡と阿部さんに凝っています。阿部さんの本当の名前が分からないのは残念、多分3音節の可愛いい名前があったはず。
-
- コクリコさん 2009/11/03 09:03:36
- 唐招提寺といえば。
- 前日光さん、おはようございます。
今朝は晴天なのにキリリとした寒さ、まだ11月初めだというのにまるで初冬のようです。
昨夜は訪問いただきありがとうございました。
昨夜書くの忘れてしまいましたが、多分もうご存知ですよね。
今夜TBSで『唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち』やりますね。
来年はNHKで『大仏開眼』。
TBSでは孝謙天皇は南野陽子、NHKでは石原さとみ、、、石原さとみは阿部内親王時代だそうですが、イメージが。。。(^^;)
来年平城遷都1300年だから普段はあまりやらない時代のドラマがあるのでしょうか。楽しみです。
今年は10月ら学生時代のサークルのOB会で奈良に行くはずだったのですが、のっぴきならぬ事態が起きてお断りしました。
普段の奈良旅行では訪れることのできない所に行けたのに残念でした。
来年は行きたいなぁ。
ではまたね。
- 前日光さん からの返信 2009/11/04 22:14:24
- RE: 唐招提寺といえば。
- コクリコさん、こんばんは!
11月2日から続いている寒さ、今朝は特に寒かったですね。
いかがお過ごしでしょうか?
> 今夜TBSで『唐招提寺1200年の謎 天平を駆けぬけた男と女たち』やりますね。
ご連絡いただきまして、ありがとうございます!
あまりに長いので、録画しました。
CMをカットして見られますので。
後でゆっくりと思っています。
来年はNHKで『大仏開眼』。
> TBSでは孝謙天皇は南野陽子、NHKでは石原さとみ、、、石原さとみは阿部内親王時代だそうですが、イメージが。。。(^^;)
> 来年平城遷都1300年だから普段はあまりやらない時代のドラマがあるのでしょうか。楽しみです。
そうなんですよね。
奈良時代は、なかなか取り上げられませんよね。
時代考証とか衣装とか、はっきりしないからなのでしょうか?
正直、戦国時代というと、おもしろいとは思うのですが、飽きて
いるというのも本音です。
天智・天武の時代など、やればいいいのにね!
> 今年は10月ら学生時代のサークルのOB会で奈良に行くはずだったのですが、のっぴきならぬ事態が起きてお断りしました。
> 普段の奈良旅行では訪れることのできない所に行けたのに残念でした。
> 来年は行きたいなぁ。
奈良ですか。。。
本当にいつになったら、ゆっくりじっくり、味わえるのでしょうね。
落ち着ける日が来ることをお祈りいたします。
後でまたお邪魔いたしますね。
前日光
-
- 旅猫さん 2008/05/30 10:31:52
- 残念でしたねぇ
- 前日光さん、こんにちは!
奈良の旅もいよいよ終わりですね。
唐招提寺金堂の、あの優美な屋根が見られなかったとは!
ほんと、何のために訪れたのか、ですよね。
薬師寺、確か中学の修学旅行で訪れてから、
一度くらいしか足を運んでいないかも。
記憶に残るのは、やはり東塔の美しさです。
再建された伽藍は、まだ新しすぎて趣が無いのが残念。
まあ、数百年の経てば渋くなるのでしょう(笑
東塔が建てられた当時は、同じような感じだったのでしょうからね。
奈良、久しぶりに歩いてみたくなります。
旅猫
- 前日光さん からの返信 2008/05/30 22:52:21
- RE: 残念でしたねぇ
- 旅猫さん、こんばんは!
いつもコメントありがとうございます!
とても励みになります。
> 唐招提寺金堂の、あの優美な屋根が見られなかったとは!
> ほんと、何のために訪れたのか、ですよね。
唐招提寺に関しては、今回は残念で仕方ありません。
以前、蓮の花がそれは美しく咲く夏の日に訪れて以来
の訪問となりました。
でも、垂仁天皇陵付近〜唐招提寺までの道が
とても気持ちがよくて、いつまでも歩いて
いたいと思いました。
薬師寺の華やかさも、時の流れというものなのでしょう。
> 記憶に残るのは、やはり東塔の美しさです。
同感です。
今回留守だった日光月光菩薩像に、奈良から戻ってから
上野の博物館まで会いに行ってきました。
聖観音像も含め、やはりすばらしい美しさでしたよ!
> 奈良、久しぶりに歩いてみたくなります。
旅猫さん、奈良は本当に散策にはもってこいの場所です。
旅猫さんなら好きになると思いますよ。
ぜひぜひ、お奨めです♪
では〜
-
- はな☆さん 2008/05/16 23:29:12
- はじめまして
- 前日光さん、こんばんは。はな☆と申します。
コクリコさんのところなどには時々おじゃましている、奈良病患者のひとりです。前日光さんの旅行記、とても楽しく読ませていただきました。文章も写真も素敵だし、内容も興味を惹かれるものばかりで…。
薬師如来がドクターで日光・月光菩薩がナースだというお話、私も薬師寺で聞いたことあります。それ以来どこのお寺に行っても、薬師三尊を見ると医者と看護士に見えてしまうんですよ(^^;)
花会式を見られたとのことで、大変羨ましいです。東大寺の修二会は何度か見ましたが、まだ花会式には行き合わせたことがなく、華やかなんだろうなあと想像しています。
4トラでは京都の旅行記しか書いていないのですが、別に奈良のサイトを細々とやっていますので、お暇なときにでも遊びにいらしてくださいませ。
http://homepage2.nifty.com/yamatoji-junrei/index.htm
- 前日光さん からの返信 2008/05/17 00:50:04
- RE: はじめまして
- > はな☆さん、こんばんは〜はじめまして。
ご訪問ありがとうございます!
> コクリコさんのところなどには時々おじゃましている、奈良病患者のひとりです。
コクリコさんの旅行記を通じてお名前は、存じておりました。
奈良病患者同盟を設立しましょうか(笑
前日光さんの旅行記、とても楽しく読ませていただきました。文章も写真も素敵だし、内容も興味を惹かれるものばかりで…。
>ありがとうございます!
自分の興味が赴くままに、好き放題を書いていますが、4トラでは
共感していただける方がたくさんいらしてうれしいです。
> 薬師如来がドクターで日光・月光菩薩がナースだというお話、私も薬師寺で聞いたことあります。それ以来どこのお寺に行っても、薬師三尊を見ると医者と看護士に見えてしまうんですよ(^^;)
同感です。私もこれからはそうなることでしょう。
> 花会式を見られたとのことで、大変羨ましいです。東大寺の修二会は何度か見ましたが、まだ花会式には行き合わせたことがなく、華やかなんだろうなあと想像しています。
>東大寺の修二会こそ、私は見たいのですが。
薬師寺はテレビカメラが入っていて、かなり盛大な儀式でした。
知らずに行ったら、このような行事に遭遇できて感動でしたぁ!
> 4トラでは京都の旅行記しか書いていないのですが、別に奈良のサイトを細々とやっていますので、お暇なときにでも遊びにいらしてくださいませ。
> http://homepage2.nifty.com/yamatoji-junrei/index.htm
わかりました。本日の午後、時間ができそうなので
拝見させていただきますね(^_^)v
今後ともよろしくお願いいたします!
-
- momotaさん 2008/05/15 19:52:57
- 鹿男さまさまですね(^o^)
- 前日光さんこんちは〜♪
鹿男に呼ばれていった奈良の旅、充実されたようでよかったです☆
と、いうか前日光さんと奈良ってイメージ的にピッタリなので
随分と行かれてなかったのが不思議なくらいです。
重ね重ね残念なこともあったようですがそれはまた来る口実というで。
薬師寺ではなんとも温かいエピソードがあったのですね。
旅先で出会うそうゆう優しさっていつまでも印象に残りますよね。
関西で地図広げていると必ず向こうから声かけてくれるんですよね。
ちょっとした事ですけどそれだけでいい旅だったなって思えるんです。
薬師寺の西塔を建てる様子を随分前にテレビで見ましたが、今は西塔
の方が少し高く造られてるんですよね。
何百年と経った時2つの塔が同じ高さになるようにあえてそうしている
そうです。今ではなく先を見越した匠の技に感動ですよね〜。
次回はシカに話しかけてもらえますように(^_^)/
- 前日光さん からの返信 2008/05/16 23:06:52
- RE: 鹿男さまさまですね(^o^)
- > momotaさん こんばんは〜♪
> 鹿男に呼ばれていった奈良の旅、充実されたようでよかったです☆
> と、いうか前日光さんと奈良ってイメージ的にピッタリなので
> 随分と行かれてなかったのが不思議なくらいです。
そうですね、やはり人生のある部分で、忙しさのあまりアッという間に
時が過ぎてしまうことがあるんですよ。
もっか、我が家は二人の娘が就職したり大学に行っているために
別々の生活を始めたので、、時間的にゆとりができたので、あちこちに
出没できるようになったのです。
> 薬師寺ではなんとも温かいエピソードがあったのですね。
> 旅先で出会うそうゆう優しさっていつまでも印象に残りますよね。
> 関西で地図広げていると必ず向こうから声かけてくれるんですよね。
> ちょっとした事ですけどそれだけでいい旅だったなって思えるんです。
薬師寺での大学時代の出来事は、本当に心が温かくなる思い出です。
あれ以来、私の薬師寺に対するイメージは、どうしても良いものに
なってしまうんですよ。
たとえきらびやかな金堂や講堂ができたとしても。
> 薬師寺の西塔を建てる様子を随分前にテレビで見ましたが、今は西塔
> の方が少し高く造られてるんですよね。
> 何百年と経った時2つの塔が同じ高さになるようにあえてそうしている
> そうです。今ではなく先を見越した匠の技に感動ですよね〜。
全くです!何百年先を見通してのこういった遠大な構想には
脱帽ですよねぇ!
> 次回はシカに話しかけてもらえますように(^_^)/
ハイ!今度はもっと鹿と遊ぶ時間を増やしてみます(^_-)
ご訪問&コメント ありがとうございました〜
-
- morino296さん 2008/05/11 15:52:12
- 出雲と奈良
- 前日光さん
こんにちは。
天気には恵まれませんでしたが、
奈良の旅、充実したものとなり良かったですね。
「奈良は出雲王朝の植民地のような位置づけ」だったのですか、
前日光さんが惹かれる訳ですね。
唐招提寺金堂は、そろそろ修理も終盤のようですが、
来秋に落慶の予定となっていますね。
薬師寺の修二会花会式をご覧になれたのは良かったですね。
薬師寺のお坊さんは、皆さんお話がお上手ですね。
それも修行の成果なのでしょうか。
次の奈良は、いつごろにご予定されているのでしょうか?
また楽しみが増えましたね。
morino296
- 前日光さん からの返信 2008/05/11 22:50:30
- RE: 出雲と奈良
- morino296さん こんばんは!
いつも丁寧なコメントありがとうございます。
> 天気には恵まれませんでしたが、
> 奈良の旅、充実したものとなり良かったですね。
> 「奈良は出雲王朝の植民地のような位置づけ」だったのですか、
> 前日光さんが惹かれる訳ですね。
そうなんです!昨日(5月10日)、国立博物館に行く道中で
読んでいた司馬遼太郎氏の文章に、このように書いてあり、ええっ!?
と思い、また納得できるものを感じてうれしくなりました。
> 唐招提寺金堂は、そろそろ修理も終盤のようですが、
> 来秋に落慶の予定となっていますね。
>
> 薬師寺の修二会花会式をご覧になれたのは良かったですね。
> 薬師寺のお坊さんは、皆さんお話がお上手ですね。
> それも修行の成果なのでしょうか。
唐招提寺は残念でしたが、薬師寺はたまたま修二会花会式を見ることが
できて、本当によかったです。
日本には、すばらしい所がたくさんありますねぇ。
> 次の奈良は、いつごろにご予定されているのでしょうか?
> また楽しみが増えましたね。
予定はいつ頃、とすぐに立てることはできませんが、チャンスは
作らなければ生まれないものでもあります。
また、急に行くことになるのでしょうね。
それまでは、みなさんの旅行記を見て、行った気分になるとしましょう。
-
- コクリコさん 2008/05/11 15:25:31
- 西ノ京
- 前日光さん、こんにちは。
すごいペースでUPしていますね。
私なんてぐずぐずしていて、前日光さんの旅行記が気になりながらもなかなかこられず(^^;)
垂仁天皇陵から唐招提寺への道、私も大好きなコースです。
田道間守の小さな塚が濠にひっそりあるのも好きです。
「義臣さんもこのコース好きなのよ」って書こうとしたら、ふふふ、義臣さんも書き込んでいらっしゃる。
花会式にちょうど訪れることができてラッキーでしたね。私も何度か花会式にぶつかったことがありますが、この素晴らしく豪華な薬師寺になってからはまだ行っていないので、華やかさには驚きました。
前日光さんの学生時代の薬師寺でのエピソードを読んで、その頃奈良を色々思い出しました。
私の大学の大先輩は、まだ副管長時代の高田好胤さんと、薬師寺の境内でキャッチボールをしたんですって。
ボールが講堂に当たったから、どぎまぎしていたら、好胤さんに「講堂はこれから取り壊して新しくするから良いよ。大切なご本尊に当たらなければ」と言われたとか。
私の中学時代の友達は学生時代、サークルの合宿は薬師寺だったので薬師寺は第2の故郷だと言っていますし。
前日光さんが司馬遼太郎の言葉を引用して、奈良に対する思いを書かれている部分に私もまったくその通りです。
奈良や出雲は特別ですね。
それに「クリープをいれない・・・」とコメントされている部分では笑ってしまいました。
私もつい最近の旅行記に同じようなコメントを入れています・・・同世代(^^)
先日の掲示板へのお返事に「その時歴史が動いた」について書かれていましたが、私、昼間まで覚えていたのに夜になってすっかり忘れてしまったのです。
葛城の高天原も出ていたのですね。見られなくて残念でした。
東京で日光・月光さまと聖観音さまに会えて良かったですね。
来年、再来年にまた東博で東大寺展、興福寺展もあるそうですね。
- 前日光さん からの返信 2008/05/11 22:36:44
- RE: 西ノ京
- コクリコさん こんばんは!
> すごいペースでUPしていますね。
奈良の旅行記、いつまでも続けていたい気分になります。
奈良、大好き!
> 垂仁天皇陵から唐招提寺への道、私も大好きなコースです。
> 田道間守の小さな塚が濠にひっそりあるのも好きです。
本当によい道ですね!何があるというわけでもないのですが、歩いていると
ホッとするというのか、何人かの人とすれ違ったり、追い越されたりしました。もう今にもまた、行きたい気分です。
所謂「奈良病」におかされたようです。
> 前日光さんの学生時代の薬師寺でのエピソードを読んで、その頃奈良を色々思い出しました。
本当に、夢の中の出来事のように思い出します。
人間的な時間があった時代のお話ですね。
あの日の黄昏の空の色や、思い出すと涙が出そうになるんです。
> 前日光さんが司馬遼太郎の言葉を引用して、奈良に対する思いを書かれている部分に私もまったくその通りです。
> 奈良や出雲は特別ですね。
司馬遼太郎のあの文章は、東博に行く、まさにその車中で読んだのです!
本当に驚きました!
そうだったんだ!やっぱり!
出雲と奈良の繋がり・・・私の好きなものって、どこかでこんな風に
リンクしていたんですね。
> それに「クリープをいれない・・・」とコメントされている部分では笑ってしまいました。
> 私もつい最近の旅行記に同じようなコメントを入れています・・・同世代(^^)
まさにそのようですね!なにしろ「ウィーピングラブグラス」繋がりですから。
> 先日の掲示板へのお返事に「その時歴史が動いた」について書かれていましたが、私、昼間まで覚えていたのに夜になってすっかり忘れてしまったのです。
> 葛城の高天原も出ていたのですね。見られなくて残念でした。
そうなんです!葛城の高天原が出てきて、私も?番号が分かるのなら
コクリコさんに電話しようと思ったくらいです。
> 東京で日光・月光さまと聖観音さまに会えて良かったですね。
> 来年、再来年にまた東博で東大寺展、興福寺展もあるそうですね。
東大寺、興福寺展があるのですね。
見に行きますとも!
幸い、2時間もあれば行ける距離ですから。
奈良旅行記が終わってしまい、ちょっとつまらない私ですが、コクリコさんの続きを楽しみに、またその他の奈良病の人々の旅行記も楽しませていただきたいと思います。
それでは〜(^^)/
-
- annakさん 2008/05/11 01:16:18
- お坊さんのお話
- 前日光さん今晩は、annakです。
お坊さんの2話、いいお話ですね。
annakもこのGW高野山奥の院に行き同じような気持ちになりました。
何代ものご先祖様がいらして自分があり脈々と続いているのだと・・・・・
不思議な体験をしました。
お話を聞いたわけではありませんが、同じことを考えました。
前日光さんの旅記でお坊さんのお話を聞きびっくりしました。
天気はあいにくでしたが如何にも奈良という雰囲気が伝わる
旅記、楽しませていただきました。
annak
- 前日光さん からの返信 2008/05/11 22:12:16
- RE: お坊さんのお話
- annakさん こんばんは〜
やっと奈良の旅をまとめることができました!
ああ、それにしても、奈良はよかったです。
鹿も興福寺も若草山も、東大寺二月堂、當麻寺への長年の思い、
法隆寺、中宮寺、旅館「江戸三」、西の京の長閑な道、
> お坊さんの2話、いいお話ですね。
> annakもこのGW高野山奥の院に行き同じような気持ちになりました。
> 何代ものご先祖様がいらして自分があり脈々と続いているのだと・・・・・
> 不思議な体験をしました。
薬師寺のお坊さんの話は、出来過ぎ!と思いながらも引き込まれます。
上野の博物館に展示される日光月光菩薩を搬送する過程が、過日(4月
28日・月)、テレビで放映されていましたが、安田管主も松久保主事も
登場していました。
お二方とも、実にいとおしそうに、菩薩像のご尊顔を布でぬぐっておられました。
昨日(5月10日)、相棒が都合が悪かったため、私が単身上野の博物館に菩薩像に会いに行ってきました。
久しぶりに尊顔を拝し、やはり変わらぬ美しさに感動しました。
東京で、薬師仏に会えるなんて、本当にうれしかったです。
博物館のような所ですと、見上げるだけではなくて、上の方の位置から
見下ろすこともできるという点が、いいですよね。
「国宝」に相応しいと、つくづく思いました。
前日光
-
- 義臣さん 2008/05/07 16:18:06
- 唐招提寺
- 昨年秋この付近を歩いてきました。
懐かしい風景です、
それに比べて薬師寺さんの変化の激しさ、、
亡き橋本管長に見せて、なんと言われるか
こうするのが管長の意思だったのかも知れませんが。
一寸 寂しい
私も5月29日に行く予定です。
母校の中学が今年最期の修学旅行なのでくっついて行くつもり
賑やかだろうな、
義臣
- 前日光さん からの返信 2008/05/07 22:43:00
- RE: 唐招提寺
- こんばんは〜
いつもありがとうございます。
> 昨年秋この付近を歩いてきました。
はい!知っています。
それでどうしても同じ所を歩きたくて、尼ヶ辻で降車し、
義臣さんが歩いた道だと思いながら、歩きました。
とても長閑で、想像した通りでした。
ただ唐招提寺は、肝心の金堂が工事中で、あの美しい屋根の線を
見ることができませんでした。残念です!
> それに比べて薬師寺さんの変化の激しさ、、
> 亡き橋本管長に見せて、なんと言われるか
一寸 寂しい
私の記憶の中の薬師寺は、東塔と同じような渋い色合いのもので、
燦然と輝くものではありません。
懐古趣味と言われるかもしれませんが、昭和40年代の薬師寺が
懐かしいです。
> 私も5月29日に行く予定です。
そうですか、5月の奈良、いいですねぇ〜
いつでも好きな時に奈良に行ける日、(つまり退職後ですね)
その日を夢見て、仕事に励みます。
どうぞ、中学生とのひとときを、お楽しみください。
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