2008/02/17 - 2008/02/19
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旅人のくまさんさん
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モンテの砦からは、セントポール大聖堂の前を通って、セナド広場の方に下りました。歴史的町並みのフェリシダーデ通りで撮影を終って、この日の観光はお終いです。マカオ観光の締めに、夕食にはポルトガルワインのフルボトルを飲みました。白の辛口ワインでした。
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モンテの丘には、別の道を通って登りました。幾つもルートがあるようです。下りはセント・ポール大聖堂の方角でした。
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今回の旅行で、これで見納めのセント・ポール大聖堂です。夕闇が迫ってきました。この後は、夕食のお店探しです。
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干支のネズミさんともお別れです。今年は「火鼠年」、12年後の2020年が「土鼠年」、「金鼠年」になるのは、2044年のことのようです。
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何度も通ることになった商店街です。いつも賑っていました。観光客が多く訪れ、年中お祭リのような通りです。
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夕方も賑っていましたが、意外と店仕舞の時間は早いようです。遅い時間に開いているのは、飲食店が主なようです。
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セント・ドミンゴ教会の中央祭壇です。夕刻も開放されていました。マカオの歴史的建造物の22の内に、リストアップされています。
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主祭壇の横の祭壇だった記憶です。礼拝の方の邪魔にならないよう、奥までは進まずに、入口近くからの撮影です。
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セナド広場の赤い提灯です。今日も灯が入りました。春節の飾りは21日までのようです。香港から帰国の日に当たります。
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背など広場に周りに建っていた、頃にある様式の建物の軒に吊り下げられていた提灯のアップです。それぞれに模様が違っていました。
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日が傾いて、少し赤味を帯びてきた中央郵便局の石造りの建物です。ぼちぼち、夜の明りが点り始め増した。
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昨晩ホテルでチェックしましたら、歴史的な町並みの内、フェリシダーデ通りの撮影が済んでいませんでした。その歴史的町並みです。
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フェリシダーデ通りは、その昔、遊郭があった場所とされます。歴史的町並み保存に指定され、今はレストランやショップに姿を変えました。
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道幅は普通車1台がやっとで、小さな車同士でなければ、すれ違うことが出来ない広さです。こちらは振り返って撮影した、フェリシダーデ通りの東の端です。
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フェリシダーデ(Felicidade)は、ポルトガル語です。「幸福」という意味のようです。この通りも、ポルトガル統治時代の名残です。
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マカオ観光局の公式ガイドの頁などを参照しましたが、フェリシダーデ通りは、余り積極的には紹介されていないようでした。
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薄明かりの中に、仏笑楼食(もう少し難しい字)庁や、著名焼乳鳩(?)の文字が見えます。1903年創設の文字が一番下にありました。
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フェリシダーデ通りの西の外れに近い場所です。少しカメラを上に向けますと、赤い窓と、軒の提灯が続いていました。
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お店の1つをカメラに収めまた。飲食品を扱うお店です。「歓迎試味比較」、「牛肉乾」や「猪肉乾」の文字が見えます。猪肉は豚肉です。
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セナド広場付近の散策を終えた後、中心街に戻ってきました。夕食のお店探しのためです。フードコートがあったビルの2階です。
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お値打ちなお店はありましたが、今晩の目的の、ワインが飲めるお店はありませんでした。このビル内での夕食はパスしました。
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手軽に食事をするなら、このビル内のフードコートで間に合います。中国や韓国料理から、和食まで店が並んでいました。名前は澳門広場です。
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この日の夕食です。マカオでは最後となりました。必死にワインが飲めるお店を探しました。脂身のないフィレステーキにしました。
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赤ワインにするか、最初は迷いました。しかし、味付けから見て、白ワインの方が正解でした。テスティングもちゃんとさせてくれました。
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お店のワインと棚です。ガラス窓越しにワイン棚が見えましたので、このお店に決めました。
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ワインは白の辛口タイプでした。十分に堪能できました。そのお店の前の光景です。お店の名前は、Solmanでした。
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7時前にホテルに迎えに来ていただく約束でした。それで、携帯の目覚ましを5時にセットしました。早めにホテルに戻りました。
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3泊したホテルの部屋の紹介です。新しいホテルではありませんが、メンテナンスなどに問題はありませんでした。快適に過ごせました。
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毎日、2本のペットボトルのサービスがありました。携帯に便利なサイズでした。1本は観光中に、もう1本は部屋で使用しました。それでも、本数が増えました。
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洗面や、風呂のお湯の出具合も申し分ありませんでした。廊下で出会ったメイドさん達とも、毎朝ご挨拶をしました。
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初日は、適当な香港ドルの持ち合わせがありませんでしたから、1ドル紙幣に西ましたが、その後は、最優先で香港ドルをチップ用に準備しました。
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