2008新春、中国旅行記13(21/32)：2月19日(7)：マカオ、漁人埠頭、コロッセオ模型、フレンドシップ橋

2008/02/17 - 2008/02/19

漁人波止場の見学の続きです。英字ではマカオ・フィッシャーズ・ウォーフ(Macau Fishorman's Wharf)と表示してありました。アメリカのラスベガスを連想させる造りでしたが、人出は多くありませんでした。

エリア マカオ(マカオ)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: タクシー
• 航空会社: キャセイパシフィック航空

アニメの世界のような作り物が置いてありました。岩山の近くです。

巨大コブラです。リアルに良く出来ていましたので、中々迫力がありました。

若い人向けのイベント案内のようです。右側の看板には｢秘密基地散発火●光芒｣、左側には｢一触即発｣などの文字がありました。

正面にあった石段を登った、屋上の光景を纏めて紹介します。葱坊主のような塔がいくつかあります。アラブ風の建物の模型です。

画面ががらりと変わります。墜落したヘリコプターと、銃を構えた兵士がリアルに造ってありました。映画のシーンではなく、何となくベトナム戦争の方を思い起こしました。

壊れた軍用へリとその前の兵士のアップです。人物の方は、迷彩服を着た米兵と言った感じです。ヘリは窓ガラスが割れ、かなりリアルな表現です。

石造りの建物が殺風景に生らないよう、大きな鉢植えが並んでしました。フェニックスか、ヤシ類です。

こちらにも、桃の花を模した造花の飾りがありました。本物と思ったのでしょうか、この樹の前でも記念撮影をする人がいました。

こちらの椰子の樹は、鉢植えではなく、地植えにしてあるようです。アラブ風の光景の演出に一役買っていました。

フレンドシップ橋のアップです。橋が高くなっている場所は、その下を船が通過するためのものでした。

コロッセオ風の模型の建物を、屋上の広場から見下ろした光景です。人通りが少なく、少し心配な感じもしました。

屋上広場からの、フェリーターミナル方向の眺めです。複数のフェリーが停泊していました。

本物の桟橋の方を、目一杯ズームでアップした写真です。手元の地図にも、マカオフェリーターミナルと記されていました。

桟橋の先端の方の光景です。フレンドシップ橋は、フェリーターミナルの東横から伸びていました。

フレンドシップ橋のアップです。マカオ半島とタイパ島を結ぶ3つの橋の内、一番東側に架かっている橋です。

屋根の上から椰子の樹が顔を出しています。アラビアムードの光景です。

コロッセオ風の建物の側面です。中には入らずに撮影しました。商店があったかも知れません。

漁人埠頭の平面図です。写真入で、施設が紹介されていました。現在地は、中央よりやや左手です。

花壇で咲いていたバラの花の紹介です。残念ながら、名前は分かりません。最初は深紅のバラです。

クリーム色に少し赤味も混じっている花の色です。赤色は、開いた部分に濃い部分が見えます。

白バラに見えますが、純白ではありません。薄い黄色にも見えます。

ピンク系のバラです。開き切っていない名はビラの裏の部分は、少し黄味を帯びたような、薄い色をしています。

薄い黄色の花です。端正な咲き方をしています。離れた場所に咲いていたのを、ズームアップしました。

背後はフレンドシップ端です。意外と近い場所に見えました。その手前を、喫水線の低い船が航行していきました。

白い杭が林立していました。浮き桟橋の側面を支えるためのものでしょうか。

アフリカの文字があった看板です。感じでは非州村の文字が見えます。漁人埠頭の見学が終り近くになりました。

非州村の中を覗きましたら、藁葺きの家がいくつかありました。水牛の頭部も飾られていました。

入場はしませんでしたが、この一角は有料になっているようでした。学生さんらしい方が入口に詰めていました。

実際に使用されているホテルなのか、町並みを表現するための建物か分からなかった建物です。やはり、見学用でしょうか。

テーブルと椅子が並んだコーナーです。人影は全くありませんでした。周りを柵で囲んで、工事が進行中でした。