2007/12/02 - 2007/12/02
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どーもくんさん
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快晴の休日で、絶好のお出かけ日和。紅葉を見に鎌倉に出かけました。どこに行こうか迷ったのですが、北鎌倉から明月院に行って、脇道から天園ハイキングコースに入って、本当は獅子舞谷に行くつもりでしたが、明月院の紅葉がすばらしく、思いの外、時間を費やしたので、天園ハイキングコースの途中で大塔宮近くの覚園寺に下りました。
北鎌倉駅にはちょうどお昼時に着いたので、いつも台峯の自然観察会や山の手入れの帰りに立ち寄る、大船寄りの食堂「花月」に行って、二人でかつライスとサンマーメンをそれぞれ食べました。観光地からわずかに外れているだけで、静かな感じです。北鎌倉周辺の人出は凄かったのですが、明月院の中まで入ると意外にのんびり過ごせました。今日は、本堂裏手の菖蒲園に入ることができました。もちろん菖蒲ないのですが、谷の周囲の紅葉が大変見事でした。
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- JRローカル
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円覚寺の前。紅葉が見事なので、すごい雑踏です。門前から紅葉を眺めて入らずにそのまま明月院に向かいました。
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円覚寺の前。北鎌倉駅に近いこともあって、すごい人です。
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明月院に向かいます。明月谷もすごい人です。
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明月院に入りました。拝観料は門のところで300円払いますが、本堂裏の菖蒲園に入る場合は、さらに500円が必要です。
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明月院名物のアジサイも日の光に輝いています。
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ナンテンの実。難転などとも書かれ、災難を飛ばすとも云われる事があります。
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本堂の近くに素晴らしいモミジがありました。
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本堂近くのモミジ。
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快晴の日の光にモミジが輝いていました。
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鮮やかな色彩に、さまざまな角度から何度も写真を撮りました。
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本堂の瓦屋根にモミジが映えます。
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本堂と紅葉。
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ちょうど光線の周りが見事です。
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本堂の方丈の前にきました。
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本堂にある丸窓から背後にある菖蒲園を眺めました。
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本堂の裏手の庭に入ります。追加で別途500円の拝観料が必要です。
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本堂のすぐ裏手にあるモミジ。丁度。太陽が谷の端にあって、逆光に輝いて見えます。
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赤い紅葉が見事です。
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モミジの向こう側に本堂が見えています。
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絶妙なタイミングで素晴らしかったです。
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本堂裏手すぐの場所には池があります。
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菖蒲園の場所には、芝生の上にいくつかのお地蔵様がいます。これは赤地蔵。
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モミジの下に鎮座しているのは青地蔵。
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菖蒲園。この季節には跡形もありません。
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青地蔵様と本堂。あの丸窓を逆側から見るような感じです。
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深い谷間で日の光が差し込まないので、すこし青っぽい感じです。
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本堂の丸窓。今日はいつもの枯山水庭園側と反対側から眺めています。
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深い谷戸の上方には黄色く紅葉したイチョウがあります。
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背景にある杉林と対照的に鮮やかです。
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下に落ちた葉っぱも緑との対比で美しいです。
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柵を点景に入れてみました。
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菖蒲園の場所を見渡してみました。
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池に落ちた枯れ葉。
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水の反射と枯れ葉が美しいです。
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炭焼き釜のようなものがありました。
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谷戸の奥の方を眺めてみました。
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お庭の脇から流れ込む水の流れがありました。
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本堂の屋根です。
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明月やぐら。やぐらとは鎌倉時代の墳墓だそうで、明月やぐらは鎌倉市では最大のものだそうです。
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やくらは洞窟になっていまして、紅葉の崖に点在しています。
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さざんかが参道脇に咲いています。
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サザンカも結構各所に咲いていました。
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モミジが時折舞い散っていました。
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明月院の参道です。アジサイのころ参道から見た山門は北鎌倉を代表する景色です。
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総門まで参道を下ってきました。
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月笑軒ちかくの木立にて、木立を囲む砂にモミジが散る姿もなかなか美しいです。
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明月院の総門脇の水流。
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明月院を出て、天園ハイキングコースを目指して、明月谷を進みます。
続編に続く。
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