2007/09/01 - 2007/09/09
19602位(同エリア23498件中)
R241さん
初めてのバンコク旅行の時に王宮とワットポーに行ったきり。ショッピング&グルメ重視になりすぎていたので、今回、ワット・アルンを計画。
るるぶに載っていたシロッコの夜景が素晴らしかったので、バンヤンツリーの屋上バーに行くことにした。
シロッコのバーエリアは椅子がないみたいなので、バンヤンツリーのVertigoをチョイス。
6日目の主な立ち寄り先
①ナナスクエア、②オールシーズンプレイス、③Curries & More、④オリエンタル、⑤OPプレイス、⑥ワットアルン、⑦クレープス&CO、⑧Vertigo
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9月6日(木) 朝
【ソフィテル:朝食ブッフェ】
プラザ・アテネより品数が少なかった。がっかり。
でも、今日も食べ過ぎ。
ウエイトレス、ウエイターの制服がジーンズ(女はスカート)で驚いた。狙いは読めるが、少々奇をてらい過ぎている。
ナナだからか、イスラム系の人が多かった。目しか出ていない女性がいたが、どうやって食べるのか非常に気になった。 -
○ソイ6
ソイ6はいつも渋滞していた。タクシーの場合、スクンビット通りに出るまで10分はかかっていた。
今日も朝から暑い。
ナナ・スクエアにシステマがあり、女性陣がピアスとブレスを買う。
ここにシステマがあることは、全く知らなかった。去年わざわざサラデーンまで買いに行ったのに。
我が家のタクシー利用法に則り、宿泊客のような顔でJWマリオットからタクシーに乗ってコンラッドに向かう。
我が家のランチタイム攻略法の鉄則である「1時頃入店」に少し早いので、オールシーズン・プレイスで時間調整する。 -
9月6日(木) 昼
【CURRIES&MORE:スイカ・ジュース、ライム・ソーダ、バナナ・サンライズ】
オールシーズン・プレイスには、これといったショップが見当たらず、若干早いがランチに向かうことにした。
地図ではコンラッドのすぐ裏だったが、実際は1ブロック歩いた。暑かった。
ドリンク・メニューを見せられるとジュースを頼んでしまう。お得なランチセットを食べにきているのに・・・。
ここは、バーン・カニタ氏の娘さんがオーナーだそうで、バーン・カニタのホームページにも支店として載っている。 -
【CURRIES&MORE:タイセット 200B】
タイセットとヨーロピアンセット(250B)が、それぞれ2種類ずつあった。タイセットAとタイセットBにする。
写真はトートマンクンとポピアトート(揚げ春巻き)トートマンクンは美味しかったが、ポピアトートは普通。 -
【CURRIES&MORE:タイセットA】
カイチアオ・ホームヤイ(オニオンオムレツ)
それほど美味しくなかった。 -
【CURRIES&MORE:タイセットA】
ゲーンソム・マルク・クラドゥク・ムー(スペアリブ入りタマリンド風味のスープカレー)
あっさり味のカレー。タイカレーはサラサラなのだが、これは特にサラサラだった。 -
【CURRIES&MORE:タイセットB 200B】
ヤム・ソムオー
初日のマンゴツリーで食べて以来、マダムがはまってしまった。
マンゴツリーのとは別もので、これはものすごく美味しかった。 -
【CURRIES&MORE:タイセットB】
ゲーンクア・ムーテポー・プラーサリット・トート(豚肉と空芯菜の赤カレー揚げ魚添え)
空芯菜が、シャキシャキ歯応えで美味しかった。空芯菜炒めの空芯菜と気がつかず、後で空芯菜とわかった。揚げ魚はもうひとつ。
グリーン、イエロー、レッドの順で辛いと聞いていたが、それほど辛くなかった。 -
【CURRIES&MORE】
ライスのおかわり
ちなみにライム・ソーダの左隣にコップが写っているが、これが例のエビアン。
ウォーター?と聞かれて、「ミネラル・ウォーター」と言ってしまい、エビアンが2本登場してしまった。1本90B。ジュースと同じ。
Rはミネラルと言った記憶はないが、マダムはしっかり聞いたそう。
昨日のバーン・カニタ&ギャラリーでは、ウォーター1本30Bだったので3倍。
上海でもそうだが、何故にエビアンはこうも高いのか? -
【CURRIES&MORE:タイセットA、タイセットB】
Aには、ブアローイ・バーンカニタ(3色餅のココナッツミルク)
Bには、タプティム・クローブ(クワイのデザート)
昨日のギャラリーと同様で、我が家の他に2組しかいない。バーン・カニタの3店は人気店のはずだったのに、どうしちゃったのかな。
待たされるのは嫌だが、あまり客のいないレストランっていうのも興醒めする。 -
○オリエンタル・ホテル
CURRIES&MOREからタクシーでオリエンタルに移動。
完璧なおのぼりさん。やっぱり1度はオリエンタル。
できるだけ堂々と振舞っていたつもりだが、キョロキョロしていると、親切にも「どちらへ」みたいに声をかけられた。
Rも「ボート」とか「OPプレイス」と応戦した。
さすが、オリエンタル。見学ツアーと見抜きながらも、親切に笑顔で教えてくれます。途中まで先導までしてくれた。 -
○オリエンタル・ホテル
感動ついでにオーサーズラウンジで記念に茶でもと思って覗いてみたら、信じられないくらい質素な佇まい。
ペニンシュラのティーラウンジとは勝負にならない。
そういえば、さっき入ったトイレもたいしたことなかったな?。ペニンシュラのトイレには感動して、思わず写真まで撮ったのに。
そういう訳で、オーサーズラウンジは高いだけなので止めにした。 -
≪サイアム・ブータリー@OPプレイス:エルメス風バック≫
エルメスの元職人がやっていると誰かのブログで読んだ革製品の店。
マダムの嗅覚はすごく、OPプレイスに入ると、何かに導かれたように店の前にたどり着いた。
常連らしき大阪のおばさまたちが騒いでいる。
店長らしき女性は日本語を喋り、「エルメス・スタイル」と表現していた。
どこにも「H」のマークはない。革の品質はよさそう。 -
▽エキスプレス・ボート
オリエンタルからター・ティエンまでエキスプレス・ボートに乗る。
オリエンタルの船着場は、エキスプレス・ボートと向う岸への渡し舟もあり要領がわからない。
ゲート(のようなもの)にいるオヤジ2人に「エキスプレスボート?、ター・ティエン?」と聞くと、「イエス。ツー・ハンドレッド」と言う。
前にサバーン・タクシンから乗ったとき、ボートの中で集金係に10バーツ程払った記憶があるので、「エ?」。
その横を女子学生たちが1バーツ硬貨を3枚箱投げ入れて通過していく。次から次に。
こっちが途方にくれていると、オヤジは100バーツ札を出して「シックス」とのたまわる。 -
▽エキスプレス・ボート
あきれていると、アッチに行けみたいな仕草。
10メート程先に制服のおばちゃんがいた。
藁をも掴む心境で「エキスプレスボート?、ター・ティエン?」と訊くと、「5ミニッツ」の回答。
恐るべし。何という大胆さ。今までに払った人がいるのだろうか。
そのうち、渡し舟が到着して先ほどの女子学生たちが乗り込んでいく。
もし、あのオヤジに10バーツ×3人と言われていたら、30バーツ騙された上に、向う岸に行くところだった。
あのオヤジたちは、渡し舟の集金係なんだ。 -
▽エキスプレス・ボート
無事、エキスプレス・ボートに乗れた。
3バーツです。 -
▽渡し舟
ター・ティエンからは、渡し舟で対岸へ。
写真ではわかりづらいが、かなりのボロ。
なお、さっきのオリエンタルの船着場と違い、きちんとゲートがある。3バーツ払ってゲートを通過する方式。 -
△ワット・アルン
船着場を出てワット・アルノまでの途中に、顔の部分をくり貫いたベニヤ板の人形(観光地によくある)があった。
何かに書いてあったアレだ。
これに顔を出して写真を撮っていると、どこからとなくオヤジが現れて料金を請求するらしい。
別に目くじらを立てることもないが、200バーツの件があったので嫌な気分になる。 -
△ワット・アルン
ワット・アルンではたくさん写真を撮ったが、どれもこれもイマイチで、現物のイメージが再現できないのが残念。素人の限界か。
なお、階段を登るとチャオプラヤー川と対岸のワット・ポーが見えたが、階段を拒否したマダムにカメラを預けていたので、写真に撮れなかった。
さすがにカメラをとりに降りて、また登る元気はない。 -
△ワット・アルン
イマイチの中で一番綺麗に撮れたと思っている写真。夕日に光っている。 -
▽エキスプレス・ボート
渡し舟でター・ティエンに帰る。
船着場の建物を出たところで、焼バナナを買う。2本で10バーツ。
お金を払う時、背後ですばしっこそうな少年が機会を伺っていた。危ない雰囲気に警戒する。
誤解だったら、ごめんナ。 -
▽エキスプレス・ボート
帰りのエキスプレス・ボートはすごく混んでいた。
集金係は近くにいる人、特に外国人にしか集金しない。
どう見てもほとんどの人がタダ乗り。いかにもタイらしいと妙に納得。
写真はミレニアム・ヒルトン、特売価格でセールしているので一度泊ってみようかな。 -
9月6日(木) 夜
【クレープス&CO】
前々から候補に挙げながら縁がなかったクレープス&CO。
甘くないクレープは初めて。もっとも、甘いクレープも人生通産5回も食ってはいない。 -
【クレープス&CO:ジュース、ビール】
定番のジュース&ビール。
ネットで見たスイス人オーナーもいた。 -
【クレープス&CO:Bulgarian Summer 170B】
チーズ、スイカ、トマト、レタスのサラダ。
意外とチーズとスイカがあうことを発見。 -
【クレープス&CO:Marinara 260B】
シーフード・マッシュルーム・クリーム&白ワインソースのクレープ。
メニューが豊富なことは事前情報で知っていたので、ある程度オーダーを考えていたが、メニューを見るとやっぱり迷ってしまった。
結局はバンコ○ナビの推薦に従ったが、これは美味しかった。
もっとも、比較対象がないので相対評価する術もない。 -
【クレープス&CO:Crepe and Conpany 150B】
果物とアイスクリームのデザート・クレープ。
これは甘いクレープ。と言ってもメチャクチャ甘い訳ではない。
Rはクレープ経験が浅いので美味しいと思ったが、経験豊富なお嬢とマダムはものすごく満足した風でもなかった。ま、普通かなって評価。 -
【クレープス&CO】
もう少し食べれそうなのでメニューを持ってきてもらう。
先ほどの2品の評価から、デザート系でなく、おかず系をチョイス。
いつの間にか満席。
さすがに白人系外国人が多い。日本人も1組確認できた。 -
【クレープス&CO:?】
地球の○き方で紹介されていたNormamdeをオーダーしたつもりでいたが、どう見ても「リンゴとレーズンにシナモンをふった」ものではない。
仮称パスタなしカルボナーラをクレープで包んだもの。
これも美味しかった。
名前を知っている方がいらっしゃったら教えて下さい。 -
【VERTIGO@バンヤンツリー】
タクシーはホテルから乗るのが原則だったが、クレープ&COを出たら、調度タクシーが見えたので、「ホテル・バンヤンツリー」とタイ語のメモを見せ、無事に着く(備えあれば憂いなし)。
右端に写っているのが屋上のフェンス。
その気になれば容易に乗り越えられそう。やっぱりタイはおおらか。 -
【VERTIGO:マティーニ 310B、カプチーノ 170B、VERTIGO 310B】
チョッと高目だが、入場料込みと考えれば納得価格。
少し風があり心地よかった。
ホーチミンでも屋上バーに行ったが、次元が全く違った。やっぱり、夜景は大都会でなくっちゃ。
何という法律で規制されているのか知らないが、東京に作るべきである。 -
【VERTIGO】
地上196Mからの夜景。写真以上の景観。
三脚があれば、もう少しいい写真が撮れたかも。スーツケースに三脚を入れていたのに・・・。
写真は北向。中央で小さく写っているのがバイヨーク。
ちなみに、例のシロッコは地上247メートルだそう。 -
☆ソフィテル
ホテルに一旦帰って、今朝、25時まで営業していることをチェックしていたソイ8のマッサージ屋に行くことにする。
お嬢が疲れたから行かないと言う。疲れたときこそマッサージだと思うが・・・。
2名で目的の店に行くが、時間がないと拒否された。しかたなく違う店にする。24時までと書いているが「OK」と言ってくれる。ラッキー。
ところが、1Hのはずが、40分くらいで終わってしまう。日本人らしくクレームも言わず250B払った。
帰り道、「力を入れずナデナデしているだけだった。」などとマダムが不満を言う。何かとクレームをつける西洋人と違い、日本人はなめられているみたい。
●4度目のBKK 7日目
http://4travel.jp/traveler/r241/album/10182352/
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