2007/06/01 - 2007/06/10
13460位(同エリア17113件中)
きっちーさん
また来ちゃった!
今朝行ったばかりの、ルーヴル美術館の敷居をまたぎます。
だって〜。
時間あいちゃったんだも〜ん。
せっかく、パリにいるんだも〜ん。
世界四大ミュージアムだも〜ん。
そんなわけで再度、絵画フロアを中心に、午前中立ち寄らなかったイスラム美術分科や、見逃していたと思われるエリアを、チェックチェック!
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空
-
閉館時間までねばるぞー!
オオォーッ!!
(気合です) -
名画勢ぞろいのルーヴルですが、よくよくみると「なんじゃこりゃ」の絵だってあります。
死んでるよ!
頭と胸になんか刺さってるよっ。
つか、となりの人!
もっと驚いてあげなきゃ、立場ないじゃん。
聖人画と思われますが、こんなのに祈りたくないのですけど・・。 -
一瞬、カラヴァッジオかと思っちゃった。
これ、あれでしたっけ?
生首のモデルが作者の顔だっていう。
あの絵ですっけ? -
これも同じ作家さん。
今日は生首絵画ばっか見てる気がするな。
モローはどこにあるんだろう?
モナリザ・ルームをのぞくと、朝の何十倍の人が取り巻き、警備員さんの人数も増しています。
横目で通り過ぎ、奥の大型絵画のコーナーへ。
La Liberté guidant le peuple『民衆を導く(自由)』や『ナポレオンの戴冠式(皇帝ナポレオン1世と皇后ジョセフィーヌの戴冠)』など、世界史の教科書でお馴染みの名画がそろっています。 -
おっ。
ニャンコ!
大喜びで近づくと・・・。
あれ。
い、生きてんのかなっ?
寝てるだけ?
ちょっと怖い絵でした。 -
東方三博士の礼拝・・・ではないよな?
母子、ぐったりしてるし。
分かんないけど、なんかアドベンチャーな雰囲気で、お気に入り。 -
ルーヴル宮を簡単に説明すると、『ロ』の字型の建物が大小たくさんくっついて『コ』のカタチをつくっている、と思ってください。
『ロ』の字をくるくるまわっていると、どんどん方向感覚が鈍ってきて、しまいにはどちらから来たのかどっちに行こうと思っていたのか、呆然としてしまいます。 -
さらに、ひと気のない小部屋なんかもあったりして。
宮殿として使われてたときは、お客さんに呼ばれた人は大変だったろうなあ。
案内してもらわないと、確実に迷ってしまいそうです。 -
A・デューラー発見!
-
有名な絵画をたよりに、位置を確認して歩きますが、警備の人の姿もほとんど見かけません。
2Fのモナリザや、フランス絵画の大作のコーナーは
えらい繁盛していますが、3Fドイツ・フランドル・オランダ作家のコーナーは「独り占め!」って感じです。
こんなんじゃあ、ホントに盗難とかダイジョブなんですかね?
ルパンじゃなくても、持ち逃げしたくなっちゃうぞ。 -
クリスティーナ・リッチ系(笑)。
-
こちらも有名。
『ガブリエル・デストレとその姉妹』
『妊娠』について象徴的に描かれているとも、『誘惑』をあらわしているともいいますが・・。
ようするに、はっきりしていないと。
シュールだよなー。
ちょっとマグリットみたい。
ハダカにする意味があるのだろうか。
写真を撮ろうと近寄ると、華やかな女の子の集団が前を塞ぎます。
「やー、これめっちゃ有名やん!」
どうやら関西の子達のよう。
トモダチグループで来ているみたいです。
イヤ、いいんですけど、写真撮りたいんでちょっと離れてくんないカナ。
特に見るわけでもなく、絵の前に立ち止まっちゃってるので、撮れないし。
どいて欲しいんですけどー。
いつまで待っても気づいてもらえないので諦めて、「スイマセン、写真撮りたいんでずれてもらっていいですか〜」と頼みます。
すると、
「えーっ!写真とってえーんやん!撮ろ撮ろ」
「おんなしポーズで撮ろ!乳首つまんでえ」
大騒ぎです。
むむむむ・・。
女の子は好きだが、集団は苦手だ・・。
さっさと撮り終えて立ち去る背後で、『パシャ!』。
派手にフラッシュが光ります。
うっわ。
フラッシュたいちゃってるヨ。
注意の人が来る前に、そそくさとその場を離れます。 -
ひと気のない廊下を歩いて、宮殿の端っこへたどりつきます。
リシュリュウ翼『ナポレオン三世の居室』。
ゴージャスなシャンデリアと、重厚な内装。
気づかないうちに、ポカンと口が開いてしまいます。 -
いやあ〜スゴイな。
-
絵画にばかり気を取られていて、あまり意識しませんでしたが、ルーヴルは確かに『宮殿』の名にふさわしい、ごってりとした建物です。
-
さらに進むと、壁一面に巨大なタペストリーが連なる部屋がどこまでも続いています。
こりゃ、中世美術館よりすげーや。 -
キョロキョロしていると、閉館時間を告げるアナウンスが流れ始めます。
ああ、もう少しこうしていたい〜・・・。 -
うんにゃ!
あと、30分あるもんね!
粘らねばっ。
こんどは地下へ降り、『イスラム美術分科』のスペースへ急ぎます。 -
ありゃ。
誰もいないや。
美しい陶磁器と手の込んだ織物。
青がすんごく綺麗で、見入ってしまいます。 -
これらの品が生みだされた世界は、いま暴力にさらされ、数え切れない惨劇を体験していますが、本来はこんな上質な作品をはぐくむ人々の歴史が脈々あることを、伝えてきます。
-
「戦争はなくならない」と訳知り顔に言う人もいますが、なくすための努力はしていくべきだと思うし、ひょっとしたら、いつかなくせちゃうかも知れない。
平和的手段による『平和の構築』って、後退することもあるし、えらい手間と時間をくうものだけれど、やるだけの価値があるものだと思います。
ここのスペースだって、今のところ人気なさそうですが、アラブ世界の人たちがテロリストの色眼鏡で見られず、もっと自由に往来できるようになれば、ぜったい混み合う展示室なんだろうなって思います。 -
薄暗い『イスラム美術分科』から地上階へ戻ると、出口へ向かって人が移動しています。
-
ひ〜ん!
もう閉館か。
あっという間だったなあ・・。
現代アートの展示と古代彫刻が調和する、不思議な中庭を横切り、ルーヴル宮をあとにします。
さ、最高だったゼ・・(嬉泣)。 -
地下鉄からホテルへの最寄り出口をあがったところに、このようなショップがあります。
昨日おとといは、お休みだったので何の店だか分かんなかったのですが、月曜日は開いているようなので中をのぞくと・・・。 -
フランスのコンビ二!
もしくは、ちっちゃいイトーヨーカドーとかいなげや、JUSCO・・・あと何かありましたっけ?
ともかく、日用雑貨、衣類、ドラッグ、デリまで幅広く扱っています。
こげに便利なお店が、近くにあったとは知らなんだ。
閉まっていたから、分かんなかったけど。
よく考えてみると『コンビ二』は、ほかのヨーロッパ同様、パリでもまったく見かけていないのですが、このお店はチェーン展開しているらしく、その後も時々見かけました。
ファミマとかセブンとかローソンがなくても結局、こーいうお店は需要があるようです。
2日間切望していたシャンプーを手に、レジへならびます。
今日こそちゃんと頭洗えるぞ〜!!
・・・・。
遅いな・・。
イライライラ・・・。
おせーぞぉぉぉ〜。
かなりの列ができているのですが、レジにはお姉さんが1人。
しかも、お客さんとしゃべりしながら、のんびりやっているので、列がどんどん伸びていきます。
日本だと短気なオヤジが一発「ねーちゃん、はやくしろよ!」と野次を飛ばしそうなものですが、パリの皆さんは慣れたもので、だれも不満そうな表情の人がいません。
いやあ、私こういうの苦手だな。せっかちだから。
しゃべってないで、はやくしてよぉー。 -
シャンプー買うのもひと苦労☆
でも、ようやく手に入れたぜ。
さっそく使ってみよう。
うきうきと道を急ぐと、宿へ向かう路地からなにやら良い匂いが。
シナモンとバニラの甘い香りにつられて近づくと、クレープ屋さん!
温和そうなおじいさんが、ヒスパニック系の男の子達に、出来立てのクレープを手渡しています。
お、おいしそう。 -
ショーケースをのぞくとパニーニやジャンボン(ハム)・サンドイッチもならんでいて、どうやら売店のようです。
とりあえずショコラ・クレープとパニーニ、あとEAU(水)を「アン、シィルブプレ(ひとつ下さい)」します。
言葉が通じなくても、ニコニコ顔で内訳を紙に書いてくれたり、丁寧に接してくれるので、その後もお世話になりました。
もちろん出来立てのクレープは激ウマです。
2回目に行った時はおばあちゃんもいて、ご夫婦でやってるみたい。
おじいちゃんは顔と買った物を覚えてくれていて、欲しい物をすぐに出してくれます。
こういうひいき店ができちゃうと、最初はアヤシク感じた界隈にも愛着がわいてしまいます。
でもシャワーは必要だよね。
洗面所で、ようやく手に入れたシャンプーで頭をこすりながら、思います。 -
NEXT旅行記は・・・。
くう〜さむらにィーなもしーれずぅ〜・・。
ヴェルサイユにやってきた。
おねがぁーいルパーン、あたし、ナポレオンの財宝が欲しいのーって。
ふーじこチャンに頼まれちゃ断れねえしィ。
だって、かーわゆぃんだもん。ぐふふふっ。
ぼやくなよ、次元。俺様を信じなさいっての。
写真のカノジョ?
まあ、アントワネットやオスカルじゃねえのは間違いねえか(笑)。
しっかし、この話にはどーも裏があるようだぜ。
次回、『ベルサイユは愛に燃えた、かも?』
また会おうぜ!(まーだルパンで引っ張るか・・)
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