2007/04/29 - 2007/04/29
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Johnnieさん
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G.W.4日目は鎌倉へ。
関東での在住期間が16年ほどになるにもかかわらず、実は一度も鎌倉へ行ったことがないのです。
今回の連休はすべて日帰り旅行をすると決めていたので、これもよい機会だと思い、妻と二人で鎌倉武士の夢の跡を訪ねて来ました。
まずはJR北鎌倉駅を出て、円覚寺へ。
鎌倉五山第二位で、北条時宗が創立したこの寺は、当時のままあまり手を加えられていない印象でした。
京都の寺院と違い、武士らしい力強さを持っています。
天気が良かったので日差しが強かったのですが、森林に囲まれた寺である故か、涼しく気持ちよく周ることができました。
今回訪れた鎌倉の寺院の中では、もっとも鎌倉時代の印象に近く、再び訪れたいと思わせてくれる場所でした。
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JR北鎌倉駅を出て、すぐに円覚寺の門が見えます。
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【総門】
やはりG.W.だけあって、人が多いです。
でもこの時は朝も早かったので、まだ良い方でした。 -
階段を上っていくと、三門が見えてきます。
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【三門】
門にかかる「圓覚興聖禅寺」の額は、伏見上皇によって書かれたものだそうです。
江戸時代に再建されたものですが、武家の寺らしく重厚で格好良く、風格が漂っているように見えました。 -
【三門】
あまりにも大きくて、全体像を一枚の写真に収めることが難しかったです。
とにかく大きくて、重厚感があって、「立派」という言葉以外に当てはまる言葉が思いつきませんでした。 -
【仏殿】
三門を抜けると、仏殿が現れます。
円覚寺の本尊さまをおまつりしてある建物で、震災で倒壊しましたが、昭和39年に再建されたのだそうです。 -
【選仏場】
仏殿のすぐ左に見えるのが選仏場です。
萱葺きの屋根が趣を出していますね。 -
このような、脇道のような所がいくつかあります。
とても涼しそうですね。
先には庵が見えますが、今日は盛りだくさんの日程なので先を急ぎました。 -
緑に囲まれた寺院は、とても落ち着きますね。
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大きな木々に囲まれながら、さらに前進します。
別の時代にタイムスリップをしたような、本当にそんな感覚になりました。 -
【妙香池】
夢窓疎石作と伝える庭園の遺構です。 -
【舎利殿】
妙香池の奥に、舎利殿があります。
元から円覚寺にあったものではなく鎌倉市西御門にあった尼寺太平寺(廃寺)の仏殿を移築したもので、15世紀(室町時代中期)の建築と推定されています。
ですが、通常は非公開で、正月3が日と11月3日前後に外観のみが公開されているとのこと。
残念ながら今日は、遠くからのぞき見するしか出来ませんでした。 -
【舎利殿】
ズームをフル拡大して撮影。 -
【妙香池】
舎利殿から見下ろすような形で妙香池を眺めました。
とても美しい庭だったことが想像できますよね。 -
【佛日庵】
やっとこさ一番奥、佛日庵に辿り着きました。
開基北条時宗を祀る塔頭寺院で、時宗はここに庵をむすび禅の修業を行ったそうです。本堂内には北条時宗・貞時・高時の木像を安置されていますが、別料金だったので今日は遠慮しました。(とても混んでたし。) -
【黄梅庵】
おっと、さらに先にもありました。
黄梅庵です。
造庭で有名な夢窓国師の塔所です。 -
【観音堂】
黄梅庵にある観音堂です。
そろそろ引き返しましょうか。 -
【大方丈】
出口側だったかな?
方丈とはインドの維摩居士の居室が一丈四方であったことに由来しているそうです。
本来は住職の居間であるわけですが、現在は各種法要の他、坐禅会や説教会、夏期講座等の講演会や秋の寶物風入など、多目的に使われているようです。 -
【柏槇】
大方丈の前庭に立っている柏槇(ビャクシン)です。
無学祖元の手植えと伝えられています。 -
【大方丈】
龍の彫り物でしょうか?
こちらはとても新しく、特に歴史を感じるわけではありませんが、見事だったので撮影しました。 -
【大方丈】
こちらも龍ですね。
先ほどのとは少し違っていますが。 -
【大方丈】
他にも色々な動物がいます。
あと何年かすれば、味が出てくるような気がします。 -
【大方丈門】
引き返しながらだったので・・・、最後に大方丈の門です。 -
ここを上っていくと、洪鐘があります。
国宝にも指定されているという「おおがね」です。 -
【洪鐘】
1301年(正安3年)に9代執権北条貞時が寄進したものです。
700年もの間、鐘の音を鳴らし続けていたのでしょうか。 -
【弁天堂茶屋からの景色】
洪鐘の横にある弁天堂茶屋からの景色です。
現代の鎌倉の、とても静かな雰囲気が漂っていました。 -
【白鷺池】
オマケです。
線路を跨いだところに池がありますが、実はここも円覚寺の敷地内とのこと。
写真ほど綺麗ではないです。 -
それでは次は建長寺に向かいます。
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