2007/03/11 - 2007/03/18
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ciao66さん
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金角湾のヴァプルで再会したヨーストさん夫妻と始めたフェネルのビザンティン教会巡りですが、フェネルの波止場から坂道を登っていくと、なかなか雰囲気のある場所に出ました。
私が坂道の写真を撮っていると、ヨーストさんが知らない間に私を撮っていました(笑)
・・・あとで、オランダから写真を送っていただいて解ったのです。
雰囲気のあるカフェで休んだ後は、表紙のカーリエ博物館に行きます。ここはビザンティン美術の宝庫としてモザイクとフレスコが有名なところです。でも、パックツアーでは普通は来ないような場所でも有ります。
私はじっくり時間を掛けて見て、すっかり満足でした。
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 船 タクシー
-
今度はモンゴルのマリア教会に行きます。ここはフェネルの波止場から丘の上に見えていたところです。
坂道を登っていくと、なかなか雰囲気のある場所に出ました。
フェネル地区はイスタンブールの昔の景色をユネスコで保存している地区です。
私が凄い急な坂道と建物を撮っていると・・・ -
上の方からヨーストさんが私とInekaさんをしっかり撮っていました。(笑)
(photo by Joost ) -
急な坂を登って、モンゴルの聖マリア教会に到着。でも中には入れません。
-
モンゴルの聖マリア教会。(photo by Joost )
モンゴルのマリア”はビザンティン皇帝の実在の娘で政略結婚により、1265年にチンギスハンのひ孫アバガハンに嫁ぎます。そして、15年間向こうで暮らし、その間アバガハンはキリスト教に帰依、その後、夫が殺害されて帰国し、この僧院に篭もりました。 -
モンゴルの聖マリア教会までは何とか道を探してたどり着きましたが、“パトリックハネシ”に行く道がわかりにくいのでちょっとお手上げ。地図はこの辺りまでは詳しく記載されていません。
私の持ってきた“グーグル・アース”のコピーが役立ちました。
・・・「下に下りればいい」Inekaさんと作戦会議中!(photo by Joost ) -
道中話をしながらヨーストさん夫妻から伺った事、ここで纏めて書きますと・・・
ポーランドと間違えたホラントはオランダの通称で、正式国名はネーデルランド。
そしてヨーストさんは元弁護士らしい。だいぶん前にリタイアした。
金角湾に向ってずっと坂道を降りて、そろそろ“パトリックハネシ”の近くだろうと、建物の門番の方に聞きましたら、「ここがそうです!」と。(笑)
アヤソフィアがトルコ征服後モスクに変えられた後、ギリシャ正教総主教座は転々としましたが1601年以降はここに有ります。
で、入ったのがこの写真。 -
祭壇の雰囲気が素晴らしい。
(モバイルフォンカメラでも明るい所ならokのようです。) -
聞いてみましたら夫妻はカトリック教徒・・・・オランダにもカトリックは半数居ますと。
雰囲気のある喫茶店です。次にどうするか作戦会議を兼ねての休憩。
彼らが休館日と勘違いしていたカーリエ博物館にタクシーで行こうということになります。
そして、私また指摘されてしまいました。
「LとRごちゃごちゃですね!」・・・・前にインドネシア人2人組にも言われましたよ。(笑)
まぁ、ブロークンでも通じればいい、とこちらは気にしていませんが、相手は「ちょっと変だ!」とやはり気になるのかも・・・
@@@@@@@@@@@@@@@@@
私のメールアドレスはうろ覚えでした。(笑)で、アドレスをお聞きしておいて、旅行後半月して私からメールを送りましたが、ヨーストさんからの返信にはこんなことが書いて有りました。
「メールに驚いた、会えてよかった、“googl earth”のコピーに感心した。」等とあり、そしてここからが面白いのですが、「イネカさんはいつも旅行中は道探しのリーダーなのに、あのときは何も言わずに私に付いて行ったのには吃驚した。」・・・そうです。
私、土地勘はいいんです。(笑)
その後のメールで、「私の携帯での写真がもし良くなかったら自分の撮った写真送りますよ」ときましたのでお願いして、戴いたのが(photo by Joost )と書いた写真です。
役に立ちましたよヨーストさん。とっても名カメラマンです。 -
次はタクシーで移動して「カーリエ博物館」に来ました。
ここは元々は、コーラ修道院だった所ですが、トルコ征服後一旦モスクにされ、その時モザイクなどは漆喰で覆われました。その後、トルコ共和国成立後、1948年に漆喰がはがされ、修復が成されて「博物館」として公開されています。この点では、ここはアヤソフィアと同じ様な歴史をたどっています。
そして、ここはビザンティン美術の宝庫としてモザイクとフレスコが有名なところです。でも、パックツアーでは普通は来ないような場所でも有ります。 -
修道院時代の名前、“コーラ”とは田舎の意味で、モスクに変えられたときの名前、“カーリエ”もまたトルコ語で同じ意味だそうです。城壁の近くで、当時は田舎だった。
入り口を入るとまず素敵な庭が有ります。
見上げるとドームが重なって面白い建物です。 -
堂内のモザイクです。
-
次はフレスコ画“アナスタシウス”(復活)です。
キリストが棺から立ち上がったアダムとイブの手を掴んでいます。 -
・・・愛用のデジカメがアクシデントでリタイアになって、代わりのモバイルフォンカメラではレンズの感度が悪くて苦労しましたが、ここでは意外にいい画像が撮れたのでびっくりです。
ここは場所によって、かなり明るくライトアップされていましたので、場所を選べばオッケーでした。・・・このモバイルフォンカメラはレンズの性能はいまひとつでも画素数は充分あるようです。
でもここでも、暗い場所ではぶれて、没写真もまた多数です。
写真はドームの直下。良く修復されています。 -
金色のモザイクはキリストと聖人たち。(身廊の外、内ナルテックスのドームに有ります)
オランダのヨーストさん夫妻は、本日イスタンブール最終日ということも有り、ゆっくり見れなかったようで、途中でお別れしました。彼らは、ここが休館日だ、との勘違いで見れないと思っていたので、本当に良かったというわけです。
途中、外人の団体パックツアーでしょう、どっと来ては帰っていきました。そして、人があまり居なくなるととても静かでいい雰囲気です。
・・・・私はじっくり時間を掛けて見て、すっかり、堪能しました。
見たいところを自分のペースでゆっくり見れるのが個人旅行の特典です。 -
さて見学を終えて外に出たのが12時20分です。下校中の小学生です。写真を撮る前、鞠で遊んでいました。・・・日本と同じですね。
-
このカフェテラスいい感じです。カーリエ博物館の真正面。
ちょっと写真を撮った後、注文しようと見渡すと従業員が居ません・・・???
食べている人が居るのに・・・
仕方が無いので、客待ちのタクシードライバーに何処かないか聞きます。
・・・・・この方の言うには、ここのカフェテラスは今、「お昼休み」のようだと!アンビリーバブルです!昼食時にお・昼・休み・とは。
いったいトルコは????冗談みたいな国です。冗談好きとは思っていましたけれど。
タクシードライバーに聞いたレストランはカーリエ博物館のすぐ横。
で、後でタクシーを利用して、と誘われましたが、
「ビザンティンの城壁を金角湾まで歩くのが計画なので」と言ってお断りします。 -
カーリエホテルです。ちょっと洒落た素敵な感じのホテルです。
泊まっているマルマラ・ゲストハウスとは随分違います。(笑)
ホテルらしく丁寧だがフレンドリーな応対で席に着きます。感じのいいところです。
アレフェキョフテというトルコ風ハンバーグ。
味も良かったし、値段もチャイとパンも付いて18YTLとリーズナブルでした。たしかヨーグルトも付いていた。(1YTL=100円くらいですよ)
イスタンブール旅行中では一番いいところで食べたのがコレでした(笑)
さて、時間はもう2時です。 ゆっくり食べて、休憩もたっぷり取って体力も回復しました。
この旅行で楽しみにしていた、「金角湾までビザンティンの城壁を歩く」という歴史散歩!がこれから始まります。
(この旅行記はペンギンの足跡?http://ciao66.exblog.jp/d2007-04-17
のダイジェスト版です。 写真がいっぱいで詳しい内容のこちらもどうぞご覧下さい。)
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