リバー＆バッハの山道！

2007/04/22 - 2007/04/22

４月２２日（日）
降雨９０％の予報をものともせず、今年初の「登山」を敢行しました。６月下旬予定の「スイスハイキング」の一回目の予行演習です。
山は、昨年７回挑戦した標高が約６３０Mの「弥彦山」です。駅から登山口までは、徒歩で１５分位。登り始めポツリポツリの雨も登るにつれて激しくなりました。雨の強さは林間を登るので気になりませんでしたが、山道は雨水が川の様に流れ段差は滝！の状態でした。でも、頑張って九合目まであがって「レストラン」の軒下で、着衣の取替えや昼食を執りました。
くだりは、ロープウエーを考えましたが、頑張って下りも歩きました。帰りの駅には予定より２０分位遅れて到着。山道も時間にも一寸ハラハラしました。
同行は高２（山岳部）のお姉ちゃん！！
一応、ずぶ濡れ状態の登山でしたが面白かったです。

エリア 弥彦(新潟)

弥彦駅前にて。
同行者で、弥彦山は初めてだそうです。

電車からは見えなかった山が見えてます。
弥彦駅前より。

歩道には、サクラの花弁が模様になってます。

オッ！
雲が切れてるぞ！

神社の脇の土産屋さんの前を登山口へ。

すれ違った登山者の方にお願いして「ツーショット」

７合目の手前の「里見峠」の休み屋にて。
越後平野は、まったく見えませんし目の前の道はバシャバシャです。

階段がバッハ（滝）のようです！

予定より３０分遅れて九合目に到着。

一寸アップに。

九合目で昼食後、くだりに入りましたら雨足が強くなりました。１００均の折りたたみ傘が活躍しましたよ！
山道は、谷川みたいに！！

７合目あたりに、清水が登山者のノドを潤してくれますが、その脇の穴に蛙が「くぁわ、くぁわ」ないてました。
写真の中央の蛙が判りますかな？

コブシがガスにかすんでます。

雨とガスの中の下山ですが、林間道なので助かりました。

コブシさんのアップで〆ます。
さあ、来月は「蔵王」のゲレンデを歩くぞ！
以上、雨の弥彦登山でしたです。

この旅行記へのコメント （3）

• ginさん 2007/04/24 23:52:16

  山が在る,とらいもんさんが居る...!

  せっかくの山歩き生憎の天気でしたね,でも次の蔵王はきっと晴れるでしょう.健康維持に山歩きは最高ですね,身も心もスッキリしますね. Gin

• naniwa ladyさん 2007/04/24 09:41:34

  お疲れ様でーーす。8(*^o^*)8サザエ

  おはようございます。
  弥彦山？でしたか、雨にもマケズ、風にもマケズ・・・ですね。
  山は天候に左右されますね。私は知床の羅臼岳の登山口から、ちょっとだけ森の中へ入っていって、突然登山に目覚めちゃいました。今はまだ二回？？しか経験していませんが、体を鍛えるって感じで、その醍醐味を味わうまでには至っていません。
  ちなみに最初が若草山、これは標高３５０ｍくらいでしょうかね。(友いわく、それは山とは言わない！！)次は金剛山、これは１０００ｍくらいあったでしょうか。。もうへとへとになって、登山をしていて上りばっかりだと言って、友達に山へ登っているんだから、当たり前だと怒られました。
  スイス、私が絶対行きたいと思っているところの一つです。羨ましい！！！

• イーハンさん 2007/04/24 00:12:42

  お元気ですね！

  私も今年は再度山を始めようと決心はしてはいますが、案外色々な事を理由にその方向に足が向きません（笑）でもそれではとぼちぼち登山靴やらリュックなどをゴソゴソ出し始めて家内から疑問符が出ていますが、そこは減量のための山歩き・・・と、言いながら内心は百名山登頂に思いをはせています、「とらいもん」さんを見習いながら今年はゆっくりと確実に以前に歩いた山間を確かめながらあの無心な山登りを思い出し、スタートしようと思います、そんなときはまた山行記録を乗せます。