2007/03/01 - 2007/03/12
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そらまめ1号さん
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2007年3月1日から12日までの旅行記第3弾ですw。
3月7日(水)の朝、パリからブリティッシュ・
エアウェイズでエディンバラへ向かいます。
ホテルからバスでシャルルドゴール空港のターミナルに
向かいました。ところが、私達の乗る飛行機のチェックインカウンターのあるセクションが閉鎖されています。
なんと!不審な荷物が発見されたそうで、
警官が待機しており、いつ閉鎖が解除されるか
検討もつかない状態でした。
小一時間も待ったでしょうか?
ピピーっという笛の合図の直後、バコ〜ンという爆発音が!
どうやら、不審物を爆破したらしいw。
間もなく、閉鎖が解除され、みんなチェックインカウンターへ
駆け込みました。
私達の便は、遅れることなく予定の時刻に出発とのこと。
検査は割合と早く済みました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
PR
-
3月7日(水)
エディンバラに行く人がみな写していたので、
楽しみにしていたダブルデッカーの中の
タータンチェックのイスw!
きれいな色でした。でも、写真が下手でしたw。 -
エディンバラの旧市街にたどり着きました。
ヨーロッパは、パリもそうですが、古都は、
本当にどこもかしこもが美術館の中にいる
ような気分になります。
建物自体がものすごく美しい。 -
聖ジャイルズ教会(フランス語だとサン・ジルですw。)
王冠のような屋根が美しいです。 -
教会の入り口で、写真の許可を2£で買いました。
写真機のイラストのシールをくれます。
それを付けて、教会の中を撮影しました。 -
あとで、ちゃんと調べてみようと思っていますが、
教会の中にあった横臥像(gisantジザン)。
ちょっぴり、ステンドグラスの光が当たっています。 -
スコットランドならではの、バグパイプを吹く天使を
捜して歩く旅でもありました。
このうんと上の方にお一方いらっさるんですが、
高すぎてうまく撮影できませんでした。
ちょっと暗いですし、頭が切れています。 -
イスの彫刻なども凝っています。
動物がたくさんいました。
その中のイノシシと羊ちゃんを撮りました。 -
細部まで美しいケルト十字。
-
エディンバラ城へ向かう途中のお土産屋さん。
色々欲しいですが、£が高くて。とほほです。 -
エディンバラ城です。
入り口でオーディオガイドが借りられます。
いくらだったか忘れました(^_^;)。
音楽(バグパイプやケルトチックな音楽あり)や
効果音も入っていて、凝ったガイドでした。
説明も充実していましたが、ずぅ〜っと同じ所に
立って聞いているわけにもいかず、全てを聞くには
到底至りませんでした。
お急ぎ旅の方にはお勧めできません。長いです。 -
お城の門のところに、2体の像があります。
どちらもスコットランドの独立に尽力した
英雄達で、1体は、ロバート・ザ・ブルース。
もう1体は、ウィリアム・ウォレスだと聞きました。 -
どちらがどちらでしょうか?
やはり、あとで調べてみます。 -
お城の門の中の様子です。
-
お城からの眺めです。遙か彼方に海が見えます。
スコットランドはカモメの国だと思いました。
カモメがいっぱいいて、カモメの声がいつも
聞こえていました。 -
お城の一部w。
-
プリンセス・ストリート(ブティックの並ぶ大通り)
には、ダブル・デッカーがいつも通っています。 -
これが聴きたかったのよぉ〜っつ!
バグパイパーの初心者としては、
本場のバグパイパーの演奏は涙ものです。
アメイジング・グレイスを演奏していることが
多いです。 -
夕食に立ち寄ったパブ!
パブめしに憧れていたのです!
もう、有頂天です♪るんるん♪
自分の座席を確保したら、テーブルのメニューを
吟味します。その前にビールだけ頼みに行くもよし。
さて、まずは、カウンターで飲み物や
食べ物を注文します。
ビールはその場でもらって来ます。
食べ物は、サーヴィスの人が運んでくれます。 -
旅先では、その土地の名物や伝統料理を食べたいです。
左下:ウェルシュ・レアビットWelsh Raraebit 3.50£
右下:ハギスHaggis, Neeps & Taties 3.25£
右上:ステーキ&エールパイSteak & Ale pie 6.95£
上の二つの料理は、ひとくちメニューの中にあり、
少量のオーダーができるようになっていました。
どれもおいしかったですよ。 -
パブの正面です。
ハイ・ストリートにありました。
美食家さんは対象外ですがw、
一般の方にはお勧めです。
私には、どのお料理もとても美味しかったです。 -
3月8日(木)
鉄道のウェバリー駅のコンコースです。
今回の旅でこまったのが、鉄道のスト!
予定していたストーンヘイヴンに行くことが
できなくなりました。
急遽アバディーンへバスで行くことに。
この日は、午前中、ロズリンチャペルを訪ねました。
ロズリンチャペルについては別途日記のページを作ります。 -
バルモラル・ホテル!立派な外観です。
前日にアフタヌーンティーの予約をしに出掛けました。
予約はしておいたほうが良かったです。
当日、どのお席にも予約席の札がついていました。 -
ディズニーストアでスコットランドの正装姿のミッキーを発見!
-
こちらは、クマのプーさんのUK7変化w。
-
前日に予約しておいたバルモラル・ホテルにやって来ました。
荷物を抱えてやって来ましたが、無料で
預かって頂きました。
レストランの入り口でアフタヌーンティーの予約済みの旨伝えると、
なぜか、レストランから出されてしまい、びびりました。
すると、エントランスを背にして右手に素敵なサロンがあり、そちらの方に通されました。 -
素敵なティーテーブル。
アフタヌーンティーは3種類ぐらいあります。
私は、ネットで前もって調べて置いたので、
「タータン」というスコットランドのお菓子が
出てくるセットをお願いしました。
一人分で注文し、お茶をもう一人分お願いしました。 -
3段のティープレートが、本当にムード満点!
優雅なティータイムです。
リネンもぱりっと気持ちよく糊が利いていて、
さすがに一流ホテルだと思いました。
ティーカップ等の柄もシックでした。 -
一番上の段は、苺のタルト、ダンディーケーキ(2種)、パンケーキ。
2段目は、大きなスコーンが2コ。
一番下の段は、サーモン、卵、キュウリ、あともう一種は忘れましたが、フィンガーサンドイッチです。
真ん中に、ポテトチップスがあしらってありました。
これが、結構甘いもののあとにいい感じでした。
さて、これを頂く前に、バーガーキングでハンバーガー(巨大!)を半分こして食べていた私達。
食べきれなくて、スコーン1ヶとダンディーケーキをお持ち帰りにお願いしました。
大きな箱に入れて下さいました。
翌日、スコーンでもかじろうかと蓋を開けると、
余分に、苺のタルト、ショートブレッド5枚、
チョコレートスコーンが入っていてびっくり!
さすが、一流ホテルです!
いつか泊まりたいと思いました。 -
バルモラル・ホテルのドアマン。
スコットランド風のユニフォームが素敵です。
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