![2007年3月1日から12日までの旅行記第2弾ですw。<br />パリは通算6回目の訪問でしょうか。<br />未だ登ったことのなかった凱旋門に登ったのが良かったです。<br />本当は、ブルターニュ地方に1泊旅行を予定していましたが、<br />事情により、急遽パリに滞在することにしました。](https://cdn.4travel.jp/img/thumbnails/imk/travelogue_album/10/13/19/650x_10131976.jpg?updated_at=1174311079)
2007/03/01 - 2007/03/12
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2007年3月1日から12日までの旅行記第2弾ですw。
パリは通算6回目の訪問でしょうか。
未だ登ったことのなかった凱旋門に登ったのが良かったです。
本当は、ブルターニュ地方に1泊旅行を予定していましたが、
事情により、急遽パリに滞在することにしました。
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス レンタカー
- 航空会社
- ブリティッシュエアウェイズ
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-
3月4日(日)
ポルナレフさんとのご対面の興奮も冷めぬ翌日、
ポルナレフファンの男性3人とパリ市街観光へ
出掛けました。彼等は初パリだったので、
パリの3大観光地を闊歩することにw。
まずは、エッフェル塔です。
モデルは娘w。彼女の初パリは1歳11ヶ月でした。
だから、他の皆さんと同様、主要な観光地を
歩けて良かったようです。 -
エッフェル塔近くで、桜が咲いていました。
7年ぶりの桜に思わずシャッターを切ります。
日本人だなぁ〜w -
地下鉄を乗り継いで、お次は凱旋門です。
観光も、ちょっぴり忙しなく、
「行った!見た!帰った!」的でしたw。 -
パリの主要観光施設、美術館等は、第一日曜日に、
無料となります。オフシーズンだけだったかも(?)。
そう言うわけで、凱旋門も無料で登りました。
ただし、受付でチケットを受領してからエントランスに入ります。
写真は、モンマルトル方面を眺めたところです。 -
こちらは、エッフェル塔付近を眺めたところです。
階段は、かなりあって、フランス式の螺旋階段で、
目が回りそうやら、息切れするやらw。
でも、そのかいあって、パリの街の見晴らしは最高でした。
風が強かったですよ。 -
お次は、ルーブル美術館です。
無料日の割には、それほど待つことなく入館できました。
この像は、説明も読んでいませんが、気に入って
撮影しました。 -
サモトラケのニケでしたっけ?
ルーブルは、エジプト部門をゆっくり見たかったです。
ところが、時間が無く、娘のご希望のジョコンダ
(モナリザ)を見たくらいで退散しました。
他にも、この日、中世美術館に行きたかった。
ノートルダムの上にも登りたかった。ああ、無料w! -
3月5日(月)
久々に登場のぶ〜ちゃんです。
初登場は、私の旅日記「POLNAREFFを捜せ!」です。
ディズニーランドのお城をバックにしています。
娘は、ここに来るためにこの旅に
くっついて来たのでしたw。
本当は、3日に訪れる予定でしたが、
ポルナレフさんと逢うために延期に
なったというわけです。 -
これは、日本にはなかったですね?
-
念願のディズニーランドに来れて、
キャプテン・ジャック・スパロウとツーショットで、
満面の笑顔でご機嫌な娘ですw。 -
なんだか、やけに明るい雰囲気のホーンテッド・
マンション(Phantom Monar)!
日本のアトラクションと若干違うところがあります。
おもしろかったデス! -
眠れる森の美女のお城の下に潜むドラゴン!
首が鎖でつながれています。
本当にリアルな感じ。動くんです。 -
日本にはない「不思議の国のアリスのラビリンス」。
迷路のところどころに、ディズニー映画の
「不思議の国のアリス」のキャラクター達がいます。
これ、タバコの煙がでてくるんですよw。 -
遅いお昼を2時頃に取りました。
カリブの海賊のアトラクションの中にある、
Blue Lagoon Restaurantでいただきました。
これは、シーフード・プラッター(Plateau de fruits de mer)です。
一人分ですが、すごい量で、運ばれてくるとき、
周りの人達も振り向いて注目していましたw。
オマール半身、手長海老1匹、牡蠣半ダース以上、
ツブ貝みたいなものも半ダース以上、それと、
ゆでた海老半ダースくらい、などなどに舌鼓を
打ちました。
私達は、食べなかったですが、クレーム・ブリュレは、
目の前で火を付けてくれていました。 -
このジャックと豆の木が素敵なんですよね。
お気に入りの場所です。 -
夕方、サンティアゴ巡礼仲間のtakahiroさんとノートルダム寺院のタンパンの前で待ち合わせました。
カフェで再会を祝しビールで乾杯しました。
彼は、1月からフランスのヴェズレーを起点にした
ルートを歩いて、ピレネー越えをして来たところでした。
それから、一緒に安食堂で定食を食べ、
翌日の再会の約束をして別れました。 -
これは、ノートルダム寺院の正面にあるサン・ドニの
彫刻です(向かって右から2番目)。
迫害を受け、パリで首を切られましたが、
その首を持ってサン・ドニの聖堂のところまで
歩いたという伝説があります。 -
3月6日(火)
ディズニーランドでルンルン気分の一夜が明け、
今日は、パリ最終日。
takahiroさんとサン・ドニの駅で待ち合わせ、
聖堂に向かいました。
写真は、聖堂の正面。
ここに、なぜ来たかったかというと、
私は、フランスの小説「呪われた王達」に
興味があり、この小説に登場する王達のお墓が
ここにあるのでした。 -
サン・ドニの像です。
かなり見えづらいですがw。
首と胴体の間に切れ目があったので、多分、
サン・ドニでしょう。
「呪われた王達」では、14世紀の
フィリップ4世端麗王を筆頭に、
その3人の息子達の運命を、
ロベール・アルトワ等を主人公に
語られています。
フィリップ4世は、テンプル騎士団を
処刑し廃絶した王で、その呪いにより死亡したと
いう伝説があるのです。 -
ところが、それらの王のGissant横臥像を撮影していないw。
なんのために行ったのか?
この日、娘が機嫌が悪く、多分疲れて体調を崩していたんでしょうね。
それで、気がせいてゆっくりみることができなかったです。
今度、一人で、ゆっくりじっくり見たいです。
で、こんな、サンティアゴ巡礼の説明を撮影してましたw。 -
サン・ドニは、ご存じ、マリー・アントワネットや
ルイ16世等の王家の墓所です。
扉に、王家のシンボルのユリのマークを見つけました。 -
この日は、このあと、シャンゼリゼでぶらぶらし、
takahiroさんと日本での再会を約束して、
別れました。
そうして、今度は、ポルナレフファンのご夫妻と
ルーブルで待ち合わせ、まあまあなレストランで
お食事をしたのでした。
パリ最後の夜は、嵐でしたw(雨&強い風)。
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