2007/01/08 - 2007/01/08
5位(同エリア134件中)
旅猫さん
新年早々の週末。素晴らしい青空に誘われ、上州の名湯を巡る旅へと出掛けた。地元の駅から、まずは高崎駅へ向かう。高崎駅からは、吾妻線の普通列車に揺られてのんびり旅。列車が進むに連れ、だんだんと雪が多くなってくる。やがて、両側の山が迫ってくると、吾妻線最大の見所である吾妻渓谷が左手に現れて来る。八ッ場ダムにより、近い将来大きく姿の変わる吾妻渓谷と川原湯温泉の姿を、目にしっかりと焼き付ける旅である。
(2023.01.09投稿)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- グルメ
- 3.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
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岩島駅を出てしばらく走ると、車窓左手に吾妻渓谷が迫ってくる。吾妻線は、道路よりも高い所を走ってるため、素晴らしい景色が楽しめるのだ。
※2014.10.01に新線に替わり、現在観ることは出来ません。なお、樽沢トンネルを含む一部区間は、『吾妻峡レールバイク アガッタン』(冬季除く)を利用すれば、観ることが出来ます。 -
そして、川原湯温泉駅に到着。高崎駅から、1時間25分の列車の旅であった。真冬と言うことで、降り立った乗客は僅かであった。
※川原湯温泉駅は、現在移転しています。 -
列車が走り去った駅構内を少し散策する。ローカル線の駅ながら、特急列車も停車するためホームは長い。
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ホームのベンチには座布団が置かれている。冬は冷たくなるので、これは嬉しい心遣いだ。最近は凝った駅舎が多くなったが、温もりが無くなったと感じる。
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外へ出て、駅舎を振り返る。その趣のある川原湯温泉駅も、将来、ダムの底に沈む運命だ。またひとつ、木造の風情のある駅舎が消えて行く。
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温泉は後にし、まずは、吾妻渓谷の雪景色を見に行くことにする。実は、冬に来たのは初めてである。遊歩道の入口まで来て、少し不安になった。
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そして、その不安は的中した。人が歩いた跡はあるものの、かなりの積雪なのだ。踏み跡を辿って慎重に歩いたが、やはり、靴の中はびっしょりである。思い付きで出掛けて来たので、靴まで考えていなかったし、もちろん替えの靴下なども無い。
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以前訪れた時に歩いた渓谷の遊歩道は歩けそうにも無かったので、手前に架かっている瀧見橋から景色を眺めることにした。
※瀧見橋は、ダム建設に伴い廃橋となっています。 -
瀧見橋から、渓谷の下流側の雪景色を楽しむ。橋の名の由来は、橋のすぐ下に見える細い滝からである。ちなみに、『吾妻渓谷』は、吾妻川の急流が山肌を削ってできた渓谷で、国の特別名勝に指定されている。『九州の耶馬渓にも勝る。』と言われ、『関東の耶馬溪』とも呼ばれている。最大の見所は、下流に架かる鹿飛橋からの景色なのだが、今回は、ここからの景色で我慢する。ちなみに、ダム本体ができるのは、ここから見える流れの真ん中辺りである。
吾妻渓谷 自然・景勝地
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渓谷の上流側を観ると、素晴らしい景色であった。国道の赤い橋の向こうには、先ほど乗って来た吾妻線の鉄橋も見える。この素晴らしい景色も、ダムの底へと消えていく運命である。この美しい景色を、目に焼き付けておこう。
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瀧見橋の袂には、旧新大橋の親柱が残されていた。新大橋は、明治31年に現在の瀧見橋の場所に架けられた橋で、最初は木造、後にコンクリート製になったそうだ。八ツ場大橋が出来たことにより、昭和8年に廃止され、今は四つの親柱だけが残されている。
※現在は、ダムに沈み観ることは出来ません。 -
瀧見橋から、階段を登ると国道に出る。その近くには、蕎麦を出す茶店があった。以前立ち寄ったことがあるので懐かしい。
※現在は営業していません。 -
茶店の向かいには吾妻線が通っている。現在、吾妻渓谷沿いに走っている吾妻線は、ダム工事により付け替えられ、岩島駅から川原湯温泉の先まではトンネルとなってしまう。車窓から吾妻渓谷を観ることは、出来なくなってしまうのだ。
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八ツ場大橋から吾妻渓谷と瀧見橋を望む。吾妻渓谷の正式な名称は、『吾妻峡』である。通称の『吾妻渓谷』が一人歩きしているのだ。
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国道沿いに歩いて川原湯温泉駅の前を通過。ちょうど、万座・鹿沢口行の臨時特急『草津白根』が入ってきた。
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川原湯温泉の温泉街は、駅の端辺りで国道と分かれる道の先にある。分かれてすぐの所に立つ歓迎のゲートを潜ることが出来るのも、あと僅かだ。
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道なりにしばらく歩くと、ようやく温泉街となる。すぐ左側に細い坂道があり、そこが『聖天様露天風呂』の入口である。
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その坂を少し登ったところに、『聖天様露天風呂』が佇んでいる。開放感抜群の露天風呂であるが、混浴である。覗いてみると、地元の人たちで混み合っていたので、今回は遠慮することにした。
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温泉街をさらに登って行くと、右手に素晴らしい景色が望める。冬の晴れ間は、雪景色が綺麗である。手前下の方には、共同湯の笹湯の建物も見えている。笹湯は帰りに寄ることにして、さらに歩みを進める。
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温泉街の中ほどにある宿『山木館』が見えて来た。寛文元年(1661)創業の老舗で、『ムササビの宿』と呼ばれている宿である。一度泊まり、ムササビを観てみたいものである。
※平成25年、352年間歴史を繋いだこの地を離れ、移転しています。 -
さらに歩くと、宿が建ち並ぶ中心街へ入った。数年後に移転が決まっているせいか、どうも活気が無い。
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その温泉街の奥には、新湯源泉がある。そこには足湯もあり、温泉卵が作られていた。源泉温度は約80度もあるそうだ。
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新湯源泉から石段を登ったところにある川原湯神社に参拝する。そこは、川原湯温泉の鎮守。本堂は、平成13年(2001)、焼失後に再建されたものだそうだ。
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ご挨拶も済ませたので、いよいよ川原湯温泉を堪能する。まずは、神社にほど近い川原湯温泉の象徴である『王湯』にお邪魔する。川原湯温泉は、800年ほど前、源頼朝が鷹狩りの際に発見したと伝えられ、王湯の入口横の壁には、源氏の紋所『笹竜胆(ささりんどう)』が掲げられている。
※『王湯』は、平成26年6月30日で閉館しました。 -
浴室へは、階段を下りて行く。脱衣所に入ると、浴室に面した長い造りとなっている。
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湯船は、脱衣所からさらに階段を下りた場所にある。昔ながらの外湯の造りで、程よい大きさの湯船が良い感じである。源泉は硫黄分を含んでいるため、温泉好きには堪らない香りが漂っている。湯も、透明な割には力強く、本物の温泉を感じる。やはり、ここの湯は良い。
※現在の王湯会館とは、源泉が異なります。 -
もちろん掛け流しで、湯船には三つの湯口から熱い湯が注がれていた。注がれている湯は、元の湯と新湯の二つの源泉である。湯温が高いため、水を常に入れていないと熱くて入れないそうだ。この時は、最後まで貸切状態で、極上の湯を独り占めで堪能することが出来た。
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王湯のすぐ脇に、源泉のひとつである元の湯がある。自然湧出の貴重な源泉だが、ここもダムに沈み、新しい温泉街には引き継がれない。移転後の新温泉街に引かれる新湯源泉とは、湯の質が違うので残念である。
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王湯を堪能したので、温泉街を戻る。途中には、旅情を誘う看板も残る。
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帰りに寄ることにしていた『笹湯』へは、細い階段を降り、路地を辿って行く。滑りやすいので、足元に気を付けないと転びそうである。
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もう一つの共同湯『笹湯』は、湯小屋の趣がある渋い建物である。地元の人たちが利用する素朴なのだ。
※笹湯は、平成23年10月7日に閉鎖されました。 -
引き戸を開けると、注意書きがある。管理人が居ないので、備え付けの箱に入浴料を入れてお邪魔する。
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笹湯は、脱衣所と湯船が一体となった昔ながらの外湯の姿をしてる。とは言え、湯船などはタイル張りで、かなり小奇麗である。以前入った時は、浴槽の回りも板張りだったので、改修したようである。
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木造の簡素な造りだが、天井には湯気抜きもあり、まさに湯小屋の風情である。失われてしまうのが、とても惜しい。
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湯船に浸かると、窓の外の景色が良く見える。ここでも貸切で、まさに至福のひと時である。
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外へ出ると、「いい日に来ましたね。昨日は嵐だったんですよ。」と声を掛けられた。その声の主は、年若い綺麗な娘さんであった。これから入るようである。穏やかな陽気と、素敵な出会いに感謝する。
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しばらく話した後、笹湯を後にした。車道に戻り歩いて行くと、すでに閉めてしまっている店の前に、『ダムに沈む街 ようこそ 川原湯温泉』と刻まれた石板が立っていた。
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駅へと戻り時刻表を見ると、次に来るのは長野原草津口行である。まだ時間もあるので、草津温泉を訪れることにする。列車が来るまで、待合室で待つ。誰もいない待合室のベンチにも、座布団が置いてあった。
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しばらくすると、列車がやって来た。終点の長野原草津口駅までは、一駅である。名残惜しいが、出来れば、ダムに沈む前にもう一度訪れたい。次は、新緑の頃か、紅葉の季節が良いと思う。
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川原湯温泉駅を後にして、草津温泉の玄関口である長野原草津口駅へと向かう。僅か一駅だが、7分も掛かるので、結構乗り応えがある。列車は、途中で吾妻川を鉄橋で渡る。何度も観た車窓だが、雪があるとまた違った風情がある。
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終点の長野原草津口駅で下車。バス乗り場へ向かうと、ちょうど草津温泉行のバスが出るところだった。さすがに、休日の午後から向かう人は少なく、車内は閑散としている。草津温泉へは、バスに揺られて25分ほどである。途中から雲行きが怪しくなり、雪が舞い始めた。そして、草津温泉のバスターミナルに降り立った頃には、本格的な雪になっていた。
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バスターミナルから、温泉街を抜けて湯畑へと歩いて行く。半年ぶりに見る湯畑である。夏とは違い、湯煙で辺りは真っ白であった。しかも、風向きが変わると霧に巻かれているようである。
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湯畑沿いに歩き、落ち口も見物。以前よりも迫力が減ったとは言え、何度見てもこの湯量は素晴らしい。さすが、東の正大関である。
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落ち口をぐるりと回って、再び湯畑側から、草津温泉らしい景色を見下ろす。それにしても、湯畑の周囲は若い人が多かった。やたらと記念撮影のために声を掛けられた。
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湯畑から西の河原通りへと入る。途中には、明治10年創業の老舗の宿『奈良屋』がある。角松が飾ってあり、新年らしい装いである。一度は泊まってみたい宿だが、かなり高いので躊躇している。
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その先で、『噴火ラーメン』の文字が目に止まった。雪が降っている上、気温は氷点下3度。お昼もまだ食べていなかったので、その誘惑には勝てず、暖簾を潜ってしまった。
※『ひょうたん食堂』は、閉業となっています。 -
店内は、素朴な感じで落ち着ける。黄色い品書きが壁に貼られ、良い感じである。注文は端からに従い、中華の右二つを注文。値段も手ごろだ。麦酒も欲しいところだが、ここは我慢である。
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待つこと数分、出てきたラーメンは正統派。麺が少々柔らかい感じだが、冷えた体にはまったく問題無い。餃子は、具が詰まり、丸々とした家庭的なものだった。
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ラーメンで暖まり、西の河原公園へと向かう。片岡鶴太郎美術館や洒落た店などが立ち並ぶところから目と鼻の先に、突然現れる雪景色。温泉街の賑わいが嘘のような静けさである。同じ草津温泉の中とは思えない。
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その西の河原公園は、至る所から温泉が湧いている。遊歩道は、その脇を抜けて、奥にある露天風呂へと続いている。向こう岸には、滑滝のような泉源も見える。
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西の河原大露天風呂の塀が見えてきた。温泉街の中央を流れる湯川の上流にあり、池のような露天風呂が自慢の日帰り施設である。湯船は、そのあまりの広さに、どこへ落ち着こうか迷ってしまうほどである。入口から奥のほうが熱いので、自分の好みの湯加減の場所に入る。大抵の人は湯船の縁に居るが、真ん中にある岩の辺りが結構気に入っている。雪が舞う中の露天風呂はとても気持ち良かった。
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雪見露天風呂を堪能した後、雪景色を眺めながら、のんびりと温泉街へと戻る。そのままバスターミナルへと向かうと、長野原草津口行のバスを待つ長い列が出来ていた。座れそうも無いと諦めていると、臨時のバスが出るという。おかげで、そちらに人が流れ、ひとつだけ空いていた席に運良く座れた。あとは、長野原草津口駅から、のんびり列車に揺られて帰るだけである。
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この旅行記へのコメント (14)
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- 群青さん 2023/02/10 23:18:28
- 懐かしきあの風景
- 旅猫さん こんばんは。
八ッ場ダムに沈んでしまった川原湯温泉や、その周辺の在りし日の光景の旅行記を目にして、いろんな感慨が胸の奥を駆け巡っています。
写真を1枚見るごとに、あぁそうだった!とか、こんな風だったんだ!とか・・・
自分の場合、旅猫さんのように自分の足で大地を踏みしめて回ったというよりは、ドライブの過程で車窓から眺めた風景が多いのですが、それでも風景を呼び起こされる写真の数々に思わず反応してしまいました。(笑)
群青
- 旅猫さん からの返信 2023/02/11 07:53:00
- RE: 懐かしきあの風景
- 群青さん、こんにちは。
書き込みありがとうございます。
川原湯温泉の旧温泉街は、もうダムの底ですね。
あの細い坂道に建ち並ぶ温泉宿の光景が、未だに浮かびます。
懐かしいですよね。
個人的には、やはり笹湯の風情が好きでした。
新しい温泉街は訪れていませんが、以前のような趣は無いと思うので、寂しいです。
旅猫
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- swalさん 2013/01/14 23:03:15
- ワォ〜!
- 川原湯温泉、拝見しました〜
うれしくなるぐらい凄い〜です!
実は笹湯を楽しみにしていたんですが、閉鎖されたんですね。
駅横には80m近い橋の支柱が何本か建てられてました。
王湯良かったです、でも町は全て移転してなくなるのですね、残念です。
南紀は白浜?十津川?(笑)
UP楽しみにしています!!
- 旅猫さん からの返信 2013/01/14 23:28:28
- RE: ワォ〜!
- swalさん、こんばんは。
書き込みありがとうございます。
そうなんですよ〜、笹湯は閉鎖されてしまったのです。
もう一度は行っておこうと思っていたのに。。。
王湯も、立派な共同湯の王道のような作りでいいですよね。
聖天様露天風呂は行かれましたか?
南紀は、白浜と勝浦に寄る予定です。
那智と熊野は、春以降に訪れる予定です。
旅猫
- swalさん からの返信 2013/01/20 08:43:44
- RE: ワォ〜!
- 旅猫さん
おはようございま〜す!!
川原湯の聖天様露天風呂も行きましたよ〜
開放感あるいい露天でした。
来週はオヤジの特典!、JR東日本の大人の休日・・・で年始の挨拶(笑)に古遠部に行くつもりだったのですが満室で・・。どうしようかな??と困ってます。
南紀いいですね!!
白浜は海も綺麗でなかなかです。海岸の砂は確かオーストラリアあたりから持ってきているとか?
共同浴場もありますよね。
また、UP楽しみにしています。
- 旅猫さん からの返信 2013/01/20 09:03:39
- RE: RE: ワォ〜!
- swalさん、おはようございます!
行かれましたか!
あの露天は、解放感あり過ぎですよね(笑)
古遠部は満室でしたか。
残念ですねぇ。
白浜は、滞在時間の関係で、崎の湯ぐらいしか入れないかもしれません。
31日に仕事が終わってから出発し、新大阪で前夜泊です。
切符と宿は確保したので、今夜、どこへ寄るかの計画を練る予定です。
旅猫
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- けーしちょーさん 2008/12/06 00:38:28
- ここへ来て、唐突に脱・ダム宣言(爆)
- おじゃましまーす。
ほんと。なんでここを沈める必要があるんすかねぇ。
ここの川の下流にあたる場所に住んでる埼玉県民だけどさー。
必要はまったく感じない(爆)
ヤバイ。共同浴場がすごくイイ雰囲気。
行かなくちゃ。行かなくちゃ。行かなくちゃ。。。
けーしちょー拝
- 旅猫さん からの返信 2008/12/06 01:50:58
- RE: ここへ来て、唐突に脱・ダム宣言(爆)
- けーしちょーさん、こんばんは〜
川原湯温泉の旅行記、読んでいただけたのですね!
ありがとうございます。
> ほんと。なんでここを沈める必要があるんすかねぇ。
ですよね〜
旅猫も埼玉県民ですけど、必要だとはまったく感じない(^^;
温泉街と吾妻渓谷が沈んでしまうなんて信じられませんよね。
> ヤバイ。共同浴場がすごくイイ雰囲気。
昔ながらのスタイルでいいでしょ。
旅猫もお気に入りなのです(^^)
けーしちょーさんも、ぜひ訪れてみてください!
華やかさは無いですが、小さな湯の町といった風情で良いですよ。
冬もおすすめですが、春の新緑、秋の紅葉の季節がきれいです。
沈む前に堪能しておかないとね(^^)
旅猫
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- syukoさん 2007/01/13 22:30:46
- 冬の川原湯温泉
- 私は夏に行きました。
ダムに沈んでしまう町って枕詞で切ない雰囲気が漂う場所だけど、
冬は特に雰囲気倍増。
あの景色が無くなってしまうなんて、
やっぱり悲しくなります。
渓流にかかる吾妻線の赤い鉄橋。
素敵な写真です!
syuko
- 旅猫さん からの返信 2007/01/13 22:49:40
- RE: 冬の川原湯温泉
- syukoさん、こんばんは。
ありがとうございました。
syukoさんも、行かれたことがあるのですね!
ダムに沈んでしまうというのが、ほんとに寂しいです。
温泉街の途中に、新しい川原湯温泉のイメージイラストがありましたが、新興住宅地のようでどうも趣が無い感じです。
吾妻峡を失った川原湯温泉は、どうなってしまうのか。。。
-
- ユキゴローさん 2007/01/11 15:06:55
- 遅ればせながら、明けましておめでとうございます
- 旅猫さん こんにちは!
本年も宜しくお願いします。
吾妻渓谷がダムで沈む運命とは知りませんでした。
かなり前ですが、2度ほど行ったことがあるので懐かしかったです。
沈む前にもう一度計画したいと思います!
ユキゴロー
- 旅猫さん からの返信 2007/01/11 23:19:51
- RE: 遅ればせながら、明けましておめでとうございます
- ユキゴローさん、こんばんは!
こちらこそ、今年もよろしくお願いします。
>吾妻渓谷がダムで沈む運命とは知りませんでした。
そうでしたか!
川原湯温泉駅も沈んでしまいますので、あの辺はかなり変わってしまいます。
是非もう一度、あの渓谷美と温泉を満喫してきてください!
旅猫
-
- shioriさん 2007/01/10 01:49:43
- 橋の名は…
- 飛ぶのは猿ではなく、鹿だったと思うのですが(^^;
「猿飛橋」も語呂がいいですけど、「鹿飛橋」だったと思いますよ。
聖天様露天風呂の混浴は、ちょっと難易度高いです。
以前行ったとき、入るのをあきらめました。
今度行く時は、温泉たまごを作りたいと思ってます(^^)
- 旅猫さん からの返信 2007/01/10 08:26:58
- RE: 橋の名は…
- shioriさん、おはようございます!
ご指摘ありがとうございました!
「鹿飛橋」ですね(^^;
曖昧な記憶で書くとこうなる。。。
>聖天様露天風呂の混浴は、ちょっと難易度高いです。
あそこはかなり勇気がいるでしょうね。
男でも、女性がいると躊躇しますからね。
>今度行く時は、温泉たまごを作りたいと思ってます(^^)
卵持参ですか(笑。
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