川原湯温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
青春18きっぷの余りを利用して、吾妻線沿いの温泉を堪能することにした。<br />向かったのは、川原湯温泉と草津温泉。<br />川原湯温泉では、いつも先客がいて入りづらかった聖天様露天風呂を初体験。<br />解放感ありすぎの露天風呂だが、貸切で存分に楽しめ、良い思い出になった。<br />草津温泉では、草津片岡鶴太郎美術館と西の河原公園に立ち寄り、外湯の関乃湯と湯畑近くの白旗の湯で名湯を堪能した。<br /><br />※川原湯温泉は、八ッ場ダムの完成に伴い、高台に移転しています。<br /> 旧温泉街は撤去され、ダムに沈んでいます。<br /><br />※2021.01.29 再公開(表紙写真変更、写真の追加、差し替えと文章の書き直し)

青春18きっぷの旅~吾妻線沿線温泉散歩~

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2010/01/20 - 2010/01/20

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旅行記グループ 【上野国】上州路

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旅猫

旅猫さん

青春18きっぷの余りを利用して、吾妻線沿いの温泉を堪能することにした。
向かったのは、川原湯温泉と草津温泉。
川原湯温泉では、いつも先客がいて入りづらかった聖天様露天風呂を初体験。
解放感ありすぎの露天風呂だが、貸切で存分に楽しめ、良い思い出になった。
草津温泉では、草津片岡鶴太郎美術館と西の河原公園に立ち寄り、外湯の関乃湯と湯畑近くの白旗の湯で名湯を堪能した。

※川原湯温泉は、八ッ場ダムの完成に伴い、高台に移転しています。
 旧温泉街は撤去され、ダムに沈んでいます。

※2021.01.29 再公開(表紙写真変更、写真の追加、差し替えと文章の書き直し)

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
グルメ
3.5
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
高速・路線バス JRローカル 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 高崎駅から乗った吾妻線の列車は、川原湯温泉駅に10時43分に着いた。<br />吾妻線の沿線には、魅力的な温泉が点在し、長閑な沿線風情と相まって、とても大好きな場所である。

    高崎駅から乗った吾妻線の列車は、川原湯温泉駅に10時43分に着いた。
    吾妻線の沿線には、魅力的な温泉が点在し、長閑な沿線風情と相まって、とても大好きな場所である。

  • 駅を出てしばらく歩くと、川原湯温泉の入口が見えてくる。<br />ここを、もう何度潜ったことだろうか。<br />だが、数年後にはダムの底に沈む運命だ。<br />一度は工事が止まり喜んだのもつかの間、工事の再開が決定し、もはやどうすることもできない。

    駅を出てしばらく歩くと、川原湯温泉の入口が見えてくる。
    ここを、もう何度潜ったことだろうか。
    だが、数年後にはダムの底に沈む運命だ。
    一度は工事が止まり喜んだのもつかの間、工事の再開が決定し、もはやどうすることもできない。

  • 温泉街の方へと歩いて行くと、途中で小さな沢に出る。<br />大沢と言うもので、その手前に柔道家嘉納治五郎の別荘跡がある。<br />建物は壊され、今は看板だけが建っている。<br /><br />

    温泉街の方へと歩いて行くと、途中で小さな沢に出る。
    大沢と言うもので、その手前に柔道家嘉納治五郎の別荘跡がある。
    建物は壊され、今は看板だけが建っている。

  • さらに歩いて行くと、温泉街に入る。<br />すぐ左手の高台にある聖天様露天風呂へ行ってみたが、先客が居たので、帰りに寄ることにして、さらに先へと登って行く。<br />すでに廃業した宿も多く、温泉街も寂しくなってしまった。

    さらに歩いて行くと、温泉街に入る。
    すぐ左手の高台にある聖天様露天風呂へ行ってみたが、先客が居たので、帰りに寄ることにして、さらに先へと登って行く。
    すでに廃業した宿も多く、温泉街も寂しくなってしまった。

  • しばらくすると、右手の視界が開けて来る。<br />この辺りにも旅館などが2,3軒あったのだが、基礎だけになっていた。<br />共同湯の笹湯だけが、取り残されたように立っている。<br />笹湯は、素朴な木造の共同湯で、訪れる人は少なく、のんびりと浸かることができるので、川原湯温泉で一番気に入っている。<br /><br />※笹湯は、2012年10月7日に一般利用を中止し、実質的に閉鎖となってしまいました。(現在は、ダムの底です。)

    しばらくすると、右手の視界が開けて来る。
    この辺りにも旅館などが2,3軒あったのだが、基礎だけになっていた。
    共同湯の笹湯だけが、取り残されたように立っている。
    笹湯は、素朴な木造の共同湯で、訪れる人は少なく、のんびりと浸かることができるので、川原湯温泉で一番気に入っている。

    ※笹湯は、2012年10月7日に一般利用を中止し、実質的に閉鎖となってしまいました。(現在は、ダムの底です。)

  • 温泉街の中ほどに佇む山木館が見えて来た。<br />寛文年間(1661)創業の老舗旅館で、ムササビが来る宿として有名だ。<br />玄関脇に水車の回る趣のある建物だが、すでに移転が決まっているため、その姿もまもなく見納めとなってしまう。

    温泉街の中ほどに佇む山木館が見えて来た。
    寛文年間(1661)創業の老舗旅館で、ムササビが来る宿として有名だ。
    玄関脇に水車の回る趣のある建物だが、すでに移転が決まっているため、その姿もまもなく見納めとなってしまう。

  • そんな山木館の前で、犬が寛いでいた。<br />ここの飼い犬らしいが、ずっとこちらを見ていたものの、一度も吠えられなかった。<br />よそ者とは認識したようだが、怪しい猫ではないと判断したらしい。

    そんな山木館の前で、犬が寛いでいた。
    ここの飼い犬らしいが、ずっとこちらを見ていたものの、一度も吠えられなかった。
    よそ者とは認識したようだが、怪しい猫ではないと判断したらしい。

  • そして、温泉街の象徴である共同湯の『王湯』に辿り着いた。<br />その手前に紅白の幕が張られた舞台が造られている。<br />どうも祭りのようだ。<br />訊けば、今朝、恒例の『ゆかけ祭り』があったそうだ。

    そして、温泉街の象徴である共同湯の『王湯』に辿り着いた。
    その手前に紅白の幕が張られた舞台が造られている。
    どうも祭りのようだ。
    訊けば、今朝、恒例の『ゆかけ祭り』があったそうだ。

  • 開湯800年の歴史を持つ川原湯温泉だが、400年ほど前に、一度湯が枯れたことがあるそうだ。<br />その際、鶏を生贄として祈りを捧げたところ、再び湯が沸いたと云われ、喜んだ村人たちが湯を掛け合ったことから、以来祭りとして毎年行われるようになったらしい。<br />舞台には、祭りの主役を務めた鶏が籠の中で寛いでいた。

    開湯800年の歴史を持つ川原湯温泉だが、400年ほど前に、一度湯が枯れたことがあるそうだ。
    その際、鶏を生贄として祈りを捧げたところ、再び湯が沸いたと云われ、喜んだ村人たちが湯を掛け合ったことから、以来祭りとして毎年行われるようになったらしい。
    舞台には、祭りの主役を務めた鶏が籠の中で寛いでいた。

  • 近くにあった丸型ポストには、ビニールが被せられていた。<br />豪快に湯を掛け合うので、中に湯が入らないようにしているのだ。<br />顔が描かれているのが微笑ましい。

    近くにあった丸型ポストには、ビニールが被せられていた。
    豪快に湯を掛け合うので、中に湯が入らないようにしているのだ。
    顔が描かれているのが微笑ましい。

  • 舞台の下には、『元の湯』源泉がある。<br />硫黄分を含んでいるので、少し卵臭いのが温泉好きには堪らない。<br />川原湯温泉では、以前、複数の源泉があったのだが、そのほとんどが湧出量の減少で利用されなくなっている。<br />

    舞台の下には、『元の湯』源泉がある。
    硫黄分を含んでいるので、少し卵臭いのが温泉好きには堪らない。
    川原湯温泉では、以前、複数の源泉があったのだが、そのほとんどが湧出量の減少で利用されなくなっている。

  • ブルーシートの隙間からは、湧き出す湯が見えた。<br />しかし、この貴重な源泉も、ダムの底に沈んでしまう。<br />ちなみに、新しい温泉街の源泉は、川原湯神社の下に新たに掘られた『新湯』源泉となり、泉質が違うものとなる。<br />とは言え、新湯はすでに共同湯の『王湯』などでも使われているのだが。

    ブルーシートの隙間からは、湧き出す湯が見えた。
    しかし、この貴重な源泉も、ダムの底に沈んでしまう。
    ちなみに、新しい温泉街の源泉は、川原湯神社の下に新たに掘られた『新湯』源泉となり、泉質が違うものとなる。
    とは言え、新湯はすでに共同湯の『王湯』などでも使われているのだが。

  • 今回は、『王湯』と『笹湯』には入らず、『聖天様露天風呂』へと戻る。<br />再び訪れてみると、初めて誰も居ない瞬間に出会えた。<br />何度目かの正直で、ようやく入れる。<br />その露天風呂は、素朴な小屋掛けの風情のある建物だ。

    今回は、『王湯』と『笹湯』には入らず、『聖天様露天風呂』へと戻る。
    再び訪れてみると、初めて誰も居ない瞬間に出会えた。
    何度目かの正直で、ようやく入れる。
    その露天風呂は、素朴な小屋掛けの風情のある建物だ。

  • 湯船は、長方形の石造りである。<br />木々に囲まれているため、冬枯れの季節でも眺望はほとんど効かないが、解放感はかなりのものだ。<br />ここは混浴の上、脱衣所も兼用で目隠しも無いので、女性が入るには、かなりの勇気がいる。

    湯船は、長方形の石造りである。
    木々に囲まれているため、冬枯れの季節でも眺望はほとんど効かないが、解放感はかなりのものだ。
    ここは混浴の上、脱衣所も兼用で目隠しも無いので、女性が入るには、かなりの勇気がいる。

  • そんな露天風呂を、貸切で楽しむ。<br />源泉は80度位あると書いてあったが、『新湯』源泉のため、実際には途中で少し泉温が下がっていると思われる。<br />とは言え、かなりの高温であるので、加水しないと入れない。<br />そのため、湯船の脇に、源泉と水を合わせて調節する場所があった。

    そんな露天風呂を、貸切で楽しむ。
    源泉は80度位あると書いてあったが、『新湯』源泉のため、実際には途中で少し泉温が下がっていると思われる。
    とは言え、かなりの高温であるので、加水しないと入れない。
    そのため、湯船の脇に、源泉と水を合わせて調節する場所があった。

  • 念願の聖天様露天風呂を堪能した後、駅へと戻り、12時05分発の普通列車に乗り、長野原・草津口駅へと向かう。<br />次に向かうのは、天下の名湯『草津温泉』だ。

    念願の聖天様露天風呂を堪能した後、駅へと戻り、12時05分発の普通列車に乗り、長野原・草津口駅へと向かう。
    次に向かうのは、天下の名湯『草津温泉』だ。

  • 12時20分発のバスの乗り換え、草津温泉へと向かう。<br />駅前から草津温泉バスターミナルまでは、30分足らずで到着。<br />とりあえず、歩いて湯畑を訪ねることにした。<br />その湯畑の風景は、温泉好きには堪らないものである。

    12時20分発のバスの乗り換え、草津温泉へと向かう。
    駅前から草津温泉バスターミナルまでは、30分足らずで到着。
    とりあえず、歩いて湯畑を訪ねることにした。
    その湯畑の風景は、温泉好きには堪らないものである。

  • 湯畑から、西の河原公園の雪景色を観に行く。<br />公園の入口手前に、草津片岡鶴太郎美術館があるのだが、一度も入ったことが無かったので、立ち寄ってみることにした。<br />独特な色使いの絵が多くて、好みでは無かった。

    湯畑から、西の河原公園の雪景色を観に行く。
    公園の入口手前に、草津片岡鶴太郎美術館があるのだが、一度も入ったことが無かったので、立ち寄ってみることにした。
    独特な色使いの絵が多くて、好みでは無かった。

  • 西の河原公園は、思ったよりも雪が少なかった。<br />前に来た時は、大雪の降る中で露天風呂に入り、辺りも一面の雪景色だったので、少しがっかりである。

    西の河原公園は、思ったよりも雪が少なかった。
    前に来た時は、大雪の降る中で露天風呂に入り、辺りも一面の雪景色だったので、少しがっかりである。

  • 西の河原公園から湯畑へ戻る道沿いに共同浴場の『関の湯』がある。<br />覗いてみると、誰も居なかったので使わせてもらうことにした。<br />土産物屋が建ち並ぶ中にポツンと佇む小さな共同湯だが、中も、二人でいっぱいになるような小さな湯船があるだけの質素な造りだった。<br />だが、湯の花が舞う少し濁りのある湯は、とても新鮮で良い湯だった。

    西の河原公園から湯畑へ戻る道沿いに共同浴場の『関の湯』がある。
    覗いてみると、誰も居なかったので使わせてもらうことにした。
    土産物屋が建ち並ぶ中にポツンと佇む小さな共同湯だが、中も、二人でいっぱいになるような小さな湯船があるだけの質素な造りだった。
    だが、湯の花が舞う少し濁りのある湯は、とても新鮮で良い湯だった。

  • 湯畑へ戻り、近くにあったラーメン屋『壱番』で遅い昼食を摂る。<br />注文したのは、背脂塩らーめんと焼き餃子。<br />もちろん、風呂上りの麦酒も忘れずにいただいた。

    湯畑へ戻り、近くにあったラーメン屋『壱番』で遅い昼食を摂る。
    注文したのは、背脂塩らーめんと焼き餃子。
    もちろん、風呂上りの麦酒も忘れずにいただいた。

  • 最後に、湯畑脇の白旗の湯に入浴。<br />そこには、濁り具合の異なる湯船がふたつあるが、どちらも、白旗源泉100%かけ流しだ。<br />今回も、良い湯に浸かれて幸せな旅だった。<br />やはり、上州は湯旅が一番である。

    最後に、湯畑脇の白旗の湯に入浴。
    そこには、濁り具合の異なる湯船がふたつあるが、どちらも、白旗源泉100%かけ流しだ。
    今回も、良い湯に浸かれて幸せな旅だった。
    やはり、上州は湯旅が一番である。

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この旅行記へのコメント (12)

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  • rupannさん 2013/02/26 12:29:08
    出来ることなら
    こんなワイルドな温泉巡りしてみたいなぁ

    近江八幡の旅行記にコメントありがとうございます。
    光とカメラは時々面白い絵を見せてくれます。
    青春18切符で春は何処へ行こうか思案中です。

    今後とも宜しくお願いします。(*^_^*)

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/02/26 13:49:08
    RE: 出来ることなら
    rupannさん、こんにちは。
    書き込みありがとうございます!

    川原湯温泉は、ダムに沈んでしまう温泉です。
    とても情緒のある外湯もあり、大好きなのですが。。。

    rupannさんは、写真が趣味なのですね。
    私は、旅撮り、散歩撮り専門で。
    光の感じで、同じ場所でも違った景色を見せてくれますよね。

    青春18きっぷの季節かぁ。
    久しぶりに使おうかな。
    旅猫
  • hot chocolateさん 2013/02/02 12:11:31
    温泉散歩♪
    旅猫さま、こんにちは〜

    昨日、深夜、沖縄から帰ってきました。
    昨日は、半袖で観光♪

    寒い時期には、日本人は、やっぱり温泉がいい♪
    とはいえ、この聖天様露天風呂は、同じ混浴といっても、奥入瀬の、ホテル所有の、
    湯浴みを着ての入浴とは違って、女性にはちょっとばっかり厳しいかな。

    ベージュの毛皮のえりまきをしたワンちゃんが可愛い♪

    hot choco

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/02/03 21:55:02
    RE: 温泉散歩♪
    hot chocoさん、こんばんは!
    今日、南紀&伊勢の旅から帰ってきました。
    南紀も暑かったですよー

    川原湯も草津もいいお湯です。
    冬、ふらりと温泉に入りたくなったら、吾妻線沿線へ行きます。
    聖天様露天風呂は、男性でもかなりの勇気が必要です。
    先客がいたら、まず諦めますね。

    南紀でも、白浜と勝浦でたくさん温泉に浸かってきました。
    硫黄を含んだ温泉だったので、なかなか良かったです。

    旅猫
  • ころっつさん 2013/01/27 10:55:18
    入湯おめでとうございます!
    旅猫さん、おはようございます。

    川原湯温泉のひなびた雰囲気がいいですね。
    周辺には草津や四万、伊香保など有名な温泉処がある中で、ダムに沈む運命のためなのか、ここは住宅に溶け込むような昔ながらの温泉街のまま残っている感じですね。

    私もずいぶん前に、吾妻渓谷を散策し、ここに立ち寄りました。そして、一番ワイルドな聖天様露天風呂に入りました。懐かしい思いです。

    何度かの挑戦でついに目的を達成されてよかったです。
    ダムの底に沈みいく前にもう一度、入湯しておきたいものです。


    ころっつ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/01/30 23:04:13
    RE: 入湯おめでとうございます!
    ころっつさん、こんばんは。
    お返事が遅くなりすみません。

    川原湯温泉は、歓楽的な面は全くない温泉街です。
    関東でも名だたる温泉地が周りにあるのでかなり地味ですが、
    なかなか雰囲気のあるいい温泉地だと思います。
    去年の秋に閉まってしまった笹湯は、温泉好きならはまります。

    聖天様露天風呂へ入りましたか!
    あそこは勇気がいりますよね(^^)
    沈む前に、体験できてよかったです。
    というか、もう一度訪れようと思っていますけどね。

    旅猫
  • たらよろさん 2013/01/26 14:22:38
    ポストに顔!!
    こんにちは、旅猫さま。

    袋を被せた可愛いお顔の郵便ポスト、、、
    面白いですね。。。

    いずれの日にか、ダムの底に沈んでしまうことが決まっている、、という街も辛いなぁ。

    感傷的になりますね。

    確かにこの混浴風呂は難易度が高そうだ〜
    女性同士だとまだ入れても、一人だと難しいだろうな。。。
    でも、湯情緒がたっぷりで入ってみたいな。

    たらよろ

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/01/27 01:23:45
    RE: ポストに顔!!
    たらよろさん、こんばんは!
    いつもありがとうございます。

    「湯かけ祭り」は、今年が最後だったそうです。
    ダムに沈む前の今の温泉街でのですが。
    川原湯温泉は、草津や万座、四万温泉などに比べると知名度は低いですが。
    湯は、なかなかのものです。
    特に、共同湯の王湯はいいです。

    聖天様露天風呂は、男性でもかなりの勇気がいりますよ。
    誰もいなくてようやく頑張れるみたいな(笑)
    でも、温泉好きには堪りません!

    旅猫
  • 天星さん 2013/01/22 12:34:44
    そろそろ
    甲斐さまが、湯でた猫になってる頃...

    冬、ねこはこたつで丸くなるというけれど
    甲斐さまは、温泉で手足を伸ばし
    ゆったり、寛いでいる...(猫かぶった別ものだぁ〜笑)

    イヌもゆったりしてましたね!
    イヌは太りすぎぃ〜
    二重あごになってた〜(笑)

    ダムに沈んでしまう温泉
    さびしいなぁ〜名湯がまたひとつ消えちゃうんだ
    消え行く温泉姿、画像でずっと残してくださいね〜

    えちごも別府の温泉にでも...
    血の池か、海か。坊主か....
    あ、それって地獄でした!(笑)




    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/01/23 21:46:07
    RE: そろそろ
    越後殿
    こんばんは〜

    茹で猫は美味しそうじゃないな〜(^^;
    そういや、我が家にこたつは無いなぁ。
    やっぱり、温泉がいいな。

    そう、あの犬はかなりのデブでした。
    吠えるのも億劫って感じでした(笑)

    川原湯温泉は、閉鎖されるまで訪れようと思っています。
    すでに、外湯のひとつが閉鎖されてしまいましたが。
    まだ、泊まったことがないので、春ごろに一度泊まってみようかと思っています。

    別府は温泉天国ですよね!
    一度ゆっくり回ってみたいと思っています。
    地獄巡りはやったことがありますが。

    甲斐の山猫
  • ガブリエラさん 2013/01/22 10:28:50
    温泉の季節ですねヽ(^o^)丿
    旅猫さん☆

    おはようございます♪

    温泉めぐりの旅、今の季節は丁度ベストですよね(*^_^*)

    ダムの底に沈んじゃう温泉街、なんだか残念ですね・・・。
    ダムって、本当に必要な所には作るべきですが、よく検討してほしいですね。

    80度のお湯!!!
    私だったら、根性無しなので、無理かもです(^_^;)
    しかも、脱衣場もなく、これは女性にはなかなか難関ですね!
    だからこそ、人が少なくていいのかもですね♪

    大好きなラーメンと餃子ヽ(^o^)丿
    むっちゃ食べたくなってきました♪
    明日のお昼は、中華に行こうかな〜(^o^)/

    ガブ(^_^)v

    旅猫

    旅猫さん からの返信 2013/01/23 21:39:33
    RE: 温泉の季節ですねヽ(^o^)丿
    ガブさん、こんばんは。
    いつもありがとうございます!

    冬は温泉ですよね〜
    雪見露天風呂なんて最高ですよね♪

    川原湯温泉は、とても風情のある温泉街なのですが、
    ダムに沈んでしまうのでとても残念です。
    あのダムは、もう必要性はほとんどないのだけど、
    もう住民の移転が決まってしまったのでどうにもならず。

    源泉温度は高いですが、湯船は40度強だと思いますよ。
    ちょうどいい感じです。

    温泉の後は、やっぱりビールとラーメンですね(^^)
    旅猫

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