ぷに～た号北海道へ：ざっくり半周 ６

2006/08/10 - 2006/08/17

天気も良くて見晴らし最高！の知床半島クルーズ。
今回は国後島が残念ながら見れませんでしたが
ダイナミックな景色を見れただけでも大満足でした。

エリア 北海道

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

←カシュニの滝。
　直接海へ流れ落ちる滝は
　日本では2、3ヶ所しかないそうです。

←クルーザー２Ｆから見た
　オホーツク海。

←とにかく潮風がハンパないです。

←知床岬に近づいてきました。

←知床岬先端部
　



一般客は立ち入り禁止のハズなのに、年々ゴミが増えてるそうです。
結果、自然破壊が急速に進んでいるそうです。

世界遺産に登録されたせいで心無い輩がどんどん増えてるみたい。
情けない話だと思いました。


知床岬の先端に近付いた時、ほんの少しだけですが
国後島の影が見えました。
クルーザーのガイドさんが外国人客に
「あれは日本の領土です！！」とペラペ〜ラ。
するとドッと歓声が沸き起こりました。

←羅臼岳まで見えました。

帰りのコースは遠くから見る事になるので
行きに良い場所を押さえられると良いのですが
今回はちょっと失敗しちゃったかも知れません。

これでも満足でしたが（笑）

それとどんなに晴れていても、帰りのコースは
延々と直線距離を風を切って進むので
上着を持っていた方が無難だと思いました。

ぷに〜たは暑がりなので全然平気だでしたが。

←羅臼岳




クルーザー観光が終わってぷに〜た号へ戻り
今度は反対側の羅臼へ向かって走りました。

知床峠から羅臼岳がクッキリと見えてとてもキレイでした。

←展望台別角度の雲海

←三色丼
　ウニは殻から剥いたばかりだそうです。



道の駅「らうす」で食事。
中途半端な時間だったのですが、ご飯にありつけて幸せ〜。

ここのお店は２人のお兄さんがやっていましたが
どちらもぷに〜た的イケ顔だったな〜（笑）

←オホーツク深層水ソフト
　ほんのり塩風味で美味しいです。



シメはソフトクリームで。
薄いブルーで見た目も涼しかったです。

ところで、知床峠までは快晴だったのに
羅臼側へ降りた途端に曇っていて
さっきの天気が嘘みたいでした。

道の駅で本タラバの肩を沢山買い、宅配で自宅へ。
妹が「一度腹一杯タラバガニを頬張ってみたい」と言っていたので
そんなら食え食え！！と（笑）

味見をさせてもらったので、味はぷに〜たのお墨付き。

この後、ホントは「熊の湯」へ行きたかったのですが
なんだかとっても混んでいたのでまたいつか！

サロマ湖で夕日を見たかったけど、
向こうへ着く頃にはすっかり分厚い雲に覆われて
太陽なんか何処かへ行ってしまいました（泣）

ウトロで見たら絶対にキレイだったんだろうけど
予定が狂ってしまうので今回は諦めました。

夜になって、「チューリップの湯」でお風呂タイム。
とてもツルツルする温泉で、これが道の駅にあるなんて
羨ましいなーと思いました。