2006/07/13 - 2006/07/18
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JUN@KOJさん
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1日目の旅行記です。
気が付けば私の海外旅行記も29回目を書くことになりました。そしてその1日目はソウル滞在編です。
実は韓国旅行は今回で5回目。そのうち4回はパッケージツアー(ソウル3回、釜山1回)でした。ツアーは2泊3日で安いですからね。
でも、今回は初めてフリープランで、全羅南道(チョルラナムド/Jeollanam-do)の木浦(モッポ/Mokpo)に住む友人を訪ねることが目的でした。
友人の都合と時間の都合で、初日はソウル滞在を選びました。
まずは初日、ソウル編のスタートです。
■韓国(ソウル→木浦)縦断、フリー
■07/13/2006~07/18/2006
■1日目:福岡から大韓航空でソウルへ。観光後ホテルへ。
<Part1:ソウル編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10080177/
■2日目:午前中、板門店観光、ソウルからKTXで木浦へ
<Part2:板門店編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10081269/
<Part3:鉄道移動・KTX編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10082296/
■3日目:木浦から麗水へバスで移動
<Part4:麗水編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10083668/
■4日目:和順観光後木浦へ
<Part5:世界遺産・和順支石墓群編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10089792/
<Part6:和順・雲住寺編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10092069/
<Part7:木浦編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10099501/
■5日目:木浦から珍島日帰り観光
<Part8:木浦・市場編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10133394/
<Part9:神秘の海割れ・珍島編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10137349/
<Part10:木浦夜景編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10142391/
■6日目:木浦からKTXでソウルへ。ソウルから福岡へ
<Part11:鉄道移動・セマウル号編>
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10161058/
■Photolibrary
http://www.photolibrary.jp/search/in_artist.cgi?p=%a5%bd%a5%a6%a5%eb&o=220&pr=&k=&vp=&vr=&pm=&aid=69
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス 観光バス タクシー
- 航空会社
- 大韓航空
PR
-
29th 今回のスケジュール
出発前のプランです。
今回は友人のいる全羅南道を周遊するプランを考えました。
基本的な目的は「行ったことがない所」へ行くこと。
今回はソウル以外すべて未体験エリアです。
韓国旅行にはちょっと長めの日程ですが、内容は以下の通りです。
1日目
鹿児島から福岡まで高速バスを利用
福岡から大韓航空の午後便でソウルへ
チェックイン後、ソウル市内観光
<ソウル泊>
2日目
午前中、ソウルから日帰りツアーで板門店観光
ソウルに戻ってきてからからKTXで木浦へ
<木浦泊>
3日目
木浦からバスを利用し麗水へ移動、麗水観光
<麗水泊>
4日目
麗水から光州へ高速バスで移動
光州からバスとタクシーを使い世界遺産・和順支石墓群へ
再びタクシーで和順・雲住寺へ
バスを利用し光州に戻り、高速バスで木浦へ
木浦到着後、儒達山登山など木浦観光
<木浦泊>
5日目
木浦から高速バスを使い珍島へ
「神秘の海割れ」日帰り観光
木浦にて市内散策
<木浦泊>
6日目
木浦からKTXでソウルへ
ソウルから大韓航空の午後便で福岡へ
福岡から高速バスで鹿児島絵へ
そんなわけで移動行程が多い旅程ですが、まずは<Part1:ソウル市内観光編>からスタートです。 -
14:50 福岡空港出国審査
鹿児島から福岡までは高速バスで移動だったのですが、出発2時間前は見事に遅れて1時間半前に到着。
時間もお昼だったので、ご飯をのんきに食べて出発ゲートへ向かうとこの行列でした。
ピークではないんだけどな・・・福岡空港 空港
-
15:10 快晴の福岡空港
福岡空港は快晴。
長蛇の列を抜け、ようやく出発ロビーまでたどり着きました。
福岡からソウルまではあっという間の距離です。
KE790便でソウル(Seoul)、仁川国際空港(インチョンクッチェゴンハン/Incheon International Airport)を目指して出発です。福岡空港 空港
-
16:00 慌ただしい機内食
たかだか1時間半のフライトですが、さすがに国際線だけあり、しっかり機内食(軽食)が出てきました。
味はまあまあと言ったところですが、サービスがありがたいですね。
食べ終わるとすぐに下降体制に入ります。あっという間の国際線でした^^; -
17:00 どんよりした天気
ソウル仁川国際空港(インチョンクッチェゴンハン/Incheon International Airport)に到着しました。
日本(福岡)を出るときはいい天気だったのに、こっちに着いたらどんよりとしていました。
雨さえ降らなければいいんだけど・・・
これから入国審査を済ませ、ソウル(Seoul)市内へ向かいます。仁川国際空港 (ICN) 空港
-
ハイテク公衆電話機
入国審査を済ませて、あわてて電話を探します。
なぜかというと入国審査は結構混んでいて、入国完了したのが17時半。
18時までに明日の板門店(パンムンジョム/Panmunjeom)ツアー確認をしないとキャンセルになってしまう・・・と言うわけです。
とにかくハイテク?電話初体験、これどうやってかけるの?仁川国際空港 (ICN) 空港
-
17:40 リムジンバス乗り場
無事に明日の板門店(パンムンジョム/Panmunjeom)ツアーの予約確認が取れ、いよいよソウル(Seoul)市内に向かいます。
空港の出口を出るとリムジンバスの乗り場がありました。
12Bの乗り場で601番ソウル駅行きです。親切に日本語表記もあったので安心でした。仁川国際空港 (ICN) 空港
-
ソウル駅行き、バスのチケット
空港を出てすぐの所にあったチケットブースで、緊張しながら
「ソウルヨッ(Seoul駅)」
・・・と言ったらチケットを売ってくれました。 値段はW7,500と、「地球の歩き方」に書いてあるヤツより少し安いような気が・・・
このときにはまだ気づきませんでしたが、自分の買ったチケットは同じリムジンバスの中でも一般リムジンバスだったのです^^;仁川国際空港 (ICN) 空港
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17:45 バスを待つ
バスには便や座席指定など無いらしく、とりあえず次のバスが来るのをバス乗り場12Bで待ちます。
よく見るとバス停にリムジンバス「Standerd Type」と書かれています。
時間が貴重な旅行社にとっては目的地まで短時間で行くことができる高級リムジンバスがおすすめです。
しばらくすると、ソウル(Seoul)駅行きのバスが来て中に乗り込みますが、もうすでに中にはたくさん人が乗っていて、空いている席を探して座りました。仁川国際空港 (ICN) 空港
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17:55 ほぼ満席状態
始発ではなく、すでに乗客があり、自分が乗った頃にはバスはご覧のようにほぼ満席。
自分は通常乗り物に乗ると窓側に座りたがるタイプの人間ですが、選ぶこともできずに通路側になってしまいました。 -
18:30 金浦国際空港(キムポクッチェゴンハン)
仁川国際空港(インチョンクッチェゴンハン/Incheon International Airport)から約30分、金浦国際空港(キムポクッチェゴンハン/Gimpo International Airport)に到着です。
このときにこれは一般リムジンバスだと分かりました。
金浦国際空港はほとんどが国内線のターミナルとして使用されているため、乗り継ぎ客などで結構な人が出入りしていました。金浦国際空港 (GMP) 空港
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18:55 バスから見る国会議事堂(クッケイサダン)
バスは漢江(ハンガン/Han-gang)沿いの高速道路を走り、ソウル(Seoul)中心部へ向かいます。
韓江の中州になっている汝矣島(ヨイド/Yeouido)の横を通り、車窓から国会議事堂(クッケイサダン/Gukhoeuisadang)が見えました。 -
汝矣島(ヨイド)のビル群
汝矣島(ヨイド/Yeouido)は漢江(ハンガン/Han-gang)の中州に浮かぶ島で、高層ビルが建ち並ぶビジネスエリアです。
この中には金色に輝く韓国一高いビル、大韓生命63ビルディングがあります。
通称は63ビル(ユクサムビル)で通じます。 -
19:00 韓江大橋(ハンガンデギョ)を渡って・・・
バスは漢江大橋(ハンガンデギョ/Hanggang-daegyo)を渡り、龍山(ヨンサン/Yongsan)駅を目指します。
橋の向こう側に見えるのが、先ほど裏側を通過してきた汝矣島(ヨイド/Yeouido)のビル群です。 -
渋滞が激しくなってきた
漢江大橋(ハンガンデギョ/Hanggang-daegyo)を渡りきったところで、長?い信号待ちでした。
この辺りに来ると大分車が増えてきて、渋滞が激しくなっていました。
ここは今まで何回か通ったことがあるので、何となくの地理感がわかります。
まもなく龍山(ヨンサン/Yongsan)駅に到着です。 -
19:05 龍山(ヨンサン)駅前
仁川国際空港(インチョンクッチェゴンハン/Incheon International Airport)を出てから約1時間20分、ソウル(Seoul)南の駅である龍山(ヨンサン/Yongsan)駅前に到着しました。
バス停は駅前とは言っても、少し離れたところに停車します。
途中で降りるのであれば聞き取りにくいアナウンスに注意しましょう。龍山駅 駅
-
19:25 ようやくソウル駅に到着
龍山(ヨンサン/Yongsan)駅を通過して、しばらくすると見覚えのある景色、ソウル(Seoul)駅が見えてきました。
しかし、バスはそのまま市庁(シチョン/City Hall)方向へ行き、明洞(ミョンドン/Myeongdong)を経由してソウル駅前に到着。
なんと空港を出てから1時間40分かかりました^^;
途中で降りることがないなら、絶対に高級リムジン(直行)をおすすめします。ソウル駅前バスターミナル バス系
-
赤煉瓦造りのソウル旧駅
ソウル(Seoul)駅は近代的な造りの新駅と、そこ支歩いた隣には赤レンガの旧駅舎がそのまま残っています。
壁には何やらギャラリーと書かれていました。文化駅ソウル284 (ソウル駅旧駅舎) 博物館・美術館・ギャラリー
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韓国国鉄100周年記念碑
ソウル(Seoul)旧駅舎の前の歩道には韓国国鉄100周年の記念碑がありました。
年号は1989?1999までになっていましたが、単に100年と言ってもすごいことですね。
100年の歴史を感じます。文化駅ソウル284 (ソウル駅旧駅舎) 博物館・美術館・ギャラリー
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ソウル旧駅正面から
ソウル(Seoul)旧駅の正面からのショットです。
赤煉瓦造りですごくレトロな雰囲気の建物です。
ちなみに正面にある時計は写真を撮った時の時刻ですが、すでに19時半を回るのにまだ普通に明るいです。
さすが6月、日が長いです。文化駅ソウル284 (ソウル駅旧駅舎) 博物館・美術館・ギャラリー
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19:30 ソウル旧駅全景
ソウル(Seoul)旧駅全景です。
大荷物を持ったままうろうろしていますが・・・これから前もってインターネットで予約しておいたゲストハウスに行くため、すぐ近くの入口から地下鉄4号線に乗ることにします。
目的地はすぐ近くの明洞(ミョンドン/Myeongdong)駅ですが、さすがにスーツケースを転がしていくのはちょっと・・・^^;文化駅ソウル284 (ソウル駅旧駅舎) 博物館・美術館・ギャラリー
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19:45 地下鉄で明洞(ミョンドン)へ
ソウル(Seoul)駅から地下鉄4号線で2駅の明洞(ミョンドン/Myeongdong)駅へ向かいます。
ソウルは地下鉄が網目のように走っているので、移動にはとにかく便利です。
路線バスも同じように非常に便利な乗り物ですが、特に慣れていない旅行者にとっては地下鉄は非常に便利です。
ソウル駅?明洞駅間の料金はW900でした。地下鉄ソウル駅 駅
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明洞(ミョンドン)駅に到着
明洞(ミョンドン/Myeongdong)駅に到着しました。
ソウル(Seoul)の地下鉄は駅にそれぞれ番号がふってあるのと、色で路線が区別されているので、初心者にとってもとてもわかりやすいです。
表記も日本語はありませんが、ハングル、ローマ字、漢字とわかりやすいです。明洞駅 駅
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地下鉄4号線、明洞(ミョンドン)駅
これも地下鉄4号線、明洞(ミョンドン/Myeongdong)駅です。
同じ路線を走る地下鉄でも新旧が入り交じっているようです。
詳細はよくわかりませんが、こちらはこれでも古いタイプなんでしょうか?明洞駅 駅
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19:50 明洞(ミョンドン)ゲストハウス
地下鉄明洞(ミョンドン/Myeongdong)駅1番出口から徒歩約2分くらいでしょうか? 今回事前にインターネットのソウルナビで予約した「明洞ゲストハウス」(ミョンドンゲストハウス /Myeongdong guesthouse)に到着です。
■ソウルナビ
http://www.seoulnavi.com/hotel/158/ミョンドン ゲストハウス ホテル
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日本語・英語が通じる便利宿
明洞ゲストハウス(ミョンドンゲストハウス /Myeongdong guesthouse)のカード(両面)です。
駅からの地図も書いてありますが、すぐ近くなので迷うこともないでしょう(たぶん)
ソウルナビによると「オーナーは日本語&英語が可能な元銀行マン!世界各国から宿泊客がやってくる明洞駅から徒歩約2分のゲストハウス!」と書いてあったので宿泊してみました。
■ソウルナビ
http://www.seoulnavi.com/spot/goods_article.php?category_id=06&goods_seq=158ミョンドン ゲストハウス ホテル
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明洞ゲストハウス入口
20時、ようやく明洞ゲストハウス(ミョンドンゲストハウス/Myeongdong guesthouse)に到着です。
今回、宿代をけちったのですが、やっぱりボロそうです。
まぁ、一泊約4千円だから仕方なし^^;
受付では日本語で対応可能でした。
詳細はソウルナビで確認することができます。
■ソウルナビ
http://www.seoulnavi.com/hotel/158/ミョンドン ゲストハウス ホテル
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最上階のシングルルーム
部屋は5階の601号室、一応最上階でこのフロアには3部屋しかないのですが、エレベーターが無く階段で上がりました。
部屋は・・・ご覧の通りの感じで・・・あまりきれいとはいえませんが、とりあえず寝るだけなので我慢しましょう^^;
部屋には小さな窓があり、バスタブはありませんでした。ミョンドン ゲストハウス ホテル
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19:55 小窓からの景色
明洞ゲストハウス(ミョンドンゲストハウス/Myeongdong guesthouse)601号室の部屋の小窓から覗いた景色です。
正面には南山(ナムサン/Namsan)の上にNソウルタワーが見えます。
せっかくなのでソウル観光を・・・
昔行ったことはあるけど、南山へ向かうことにします。
よし、これからあそこへ行ってみよう!ミョンドン ゲストハウス ホテル
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20:35 宿からの夜景
こちらも明洞ゲストハウス(ミョンドンゲストハウス/Myeongdong guesthouse)5階から明洞(ミョンドン/Myeongdong)の繁華街方向を見たものです。
ゲストハウスから明洞の繁華街の入口まではすぐ近くです。
強いて言えばアクセスの良さ、便利さが取り柄かな?
明洞で遊び尽くす人には最高のロケーションかも。ミョンドン ゲストハウス ホテル
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南山(ナムサン)からの夜景
明洞ゲストハウス(ミョンドンゲストハウス/Myeongdong guesthouse)のフロントで、Nソウルタワーまでの行き方を教えてもらい、坂を登って行きます。
まずはケーブルカー(日本ではロープウェイ)の乗り場まで向かいました。
南山(ナムサン/Namsan)の途中から撮った明洞(ミョンドン/Myeongdong)方向の夜景です。 -
20:55 ケーブルカーに乗ってみる
明洞ゲストハウス(ミョンドンゲストハウス /Myeongdong guesthouse)から歩くこと約20分、ケーブルカー(ロープウェイ)の入口に到着しました。
南山ケーブルカー(ナムサンケイブルカ/Nasamcablecar)の料金は往復で買うと割引になるのですが、帰りは歩こうと思い片道W5,000でした。ちょっと高い感じだな?
天気はあまりよくなかったものの、夜景を見に行く人はたくさんいました。南山ケーブルカー その他の交通機関
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ケーブルカーのチケット
日本ではロープウェイといいますが、ココではケーブルカー。
南山ケーブルカー(ナムサンケイブルカ/Nasamcablecar)のチケットです。
運行間隔はだいたい10?15分おきと書いてありましたが、人が適当に集まらないと動かないのかもしれません。
結構待たされましたが、乗車時間は3分程度でした。
■ソウルナビ(南山ケーブルカー)
http://www.seoulnavi.com/miru/72/南山ケーブルカー その他の交通機関
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21:10 ケーブルカーを降りたら
南山ケーブルカー(ナムサンケイブルカ/Nasamcablecar)はお客が集まるのを待って発車します。
人はいるのですが・・・待つこと約10分、ようやく動き出しました。
乗車時間は約10分、上りながら段々と夜景が明らかになっていきます。
到着した所はからはこのような景色が見えます。南山ケーブルカー その他の交通機関
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21:15 Nソウルタワーへ
南山ケーブルカー(ナムサンケイブルカ/Nasamcablecar)頂上駅から階段を上り、少し行くとソウルタワーの麓に出ることが出来ます。
高くまで来たら、タワーの展望台付近は霧で覆われているのが分かります。
それでもまだ上ったことがないこのNソウルタワーに期待をして、とりあえず行ってみることにしました。南山公園 広場・公園
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ライトアップした八角亭(パルガッチョン)
の屋根
前の写真にも写っていましたが、ソウルタワー麓近くの休憩所?八角亭(パルガッチョン)
の屋根です。
ライトアップしていて韓国らしい色遣いがきれいですが、夜なのであまりくっきりしていませんね。
コンデジとはいえ、やっぱり三脚固定は必須でした。南山公園 広場・公園
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21:20 初、Nソウルタワーへ
なにはともあれ、Nソウルタワーの中に入ってみました。
ソウルタワーは夜遅くまでやっているので、21時を過ぎた今でもまだ、人はたくさんいました。
チケットブースでチケットを買おうとすると、
「霧だから見えないよ(英語)」と言われました。
「せっかく来たんだけどな・・・」
確かに深い霧がタワーを覆っていたので、今回はあきらめることにしました。Nソウルタワー 建造物
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21:30 残念ながら断念
結局、タワーに登るのはあきらめて、南山(ナムサン/Namsan)を下ることにしました。
ケーブルカーは片道で買ったので、登山道を歩いて帰ります。
辺りは暗いですが、たくさん人が歩いていたので危険ではなさそうな感じでした。
途中の休憩所からの夜景です。南山公園 広場・公園
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意外とおすすめ
南山(ナムサン/Namsan)公園の登山道からでも、きれいな夜景が見られます。
登りはケーブルカーを使って、帰りにここを降りるようにすると無駄がないように思えます。
自分が行ったときは人が多かったのですが、辺りが暗いので、十分に注意して行くことをおすすめします。南山公園 広場・公園
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21:40 噴水広場
登山道を降りてきてしばらくすると噴水?広場のような所に出ました。
この辺りは街中からするとずいぶん涼しいらしく、たくさんの市民がくつろいでいました。
確かに繁華街からすると少し快適なような気がしますが、それでも湿気はかなりありました。南山公園 広場・公園
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22:00 南大門(ナンデムン)の夜景
南山(ナムサン/Namsan)から南大門(ナンデムン/Namdaemun)の方に下りてきました。
南大門の前は芝生広場になっていて・・・
「あれっ?この前来た時はこの広場あったっけ?」
とりあえずはすぐ近くまで行ってみました。崇礼門 (南大門) 建造物
-
南大門(ナンデムン)の真正面
南大門(ナンデムン/Namdaemun)の真正面まで来てみました。 「以前はここまで近づけなかったんだよな?確か・・・」
一応、真正面から1枚撮ってみました。
それにしても夜だというのにすごい湿気です。
思いっきり不快だ~^^;崇礼門 (南大門) 建造物
-
南大門からの夜景
南大門(ナンデムン/Namdaemun)を背にソウル駅方向?をみるとこんな感じです。
片側に南大門市場(ナムデムンシジャン/Namdaemun-sijang)、逆側にはビジネスビル群、新旧入り交じっているソウルの夜景です。崇礼門 (南大門) 建造物
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南大門正面から
もう1回南大門(ナンデムン/Namdaemun)の正面まで行って写真を間近で撮ってみました。
石で作られた土台に、木製の建物のが乗り、色遣いは緑基調の韓国スタイルです。
国宝第一号の風格があります。
実は南大門というのは通称で、正式名称は崇禮門(スンネムン/Sungnyemun)というらしいですね。自分も知りませんでしたが・・・崇礼門 (南大門) 建造物
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22:10 南大門市場(ナムデムンシジャン)入口
南大門のすぐ横には南大門市場(ナムデムンシジャン/Namdaemun-sijang)があります。
すでに22時を過ぎていますが、まだ活気は充分にありました。
「それにしても腹が減ったな?、何か食おう!」
せっかくなので屋台で食べてみようと思います。南大門市場 市場
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すでに片付けモード?
夜10時を回り、南大門市場(ナムデムンシジャン/Namdaemun-sijang)の中は片づける店もありますが、食べ物の屋台はこれからといった感じでした。
これは豚足かな?なんかうまそうだけど・・・
さて、今日の晩飯は何にしよう?南大門市場 市場
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ウリの仲間
韓国の市場ではよく見かけるウリの仲間ですね。
名前を聞いたんだけど忘れてしまいました。
・・・おいしいのかなぁ?
まぁ、旅行者がこれだけを食べる機会はあまりないのかもしれませんけど・・・南大門市場 市場
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晩飯を求めて・・・
食べ物の屋台を見て回りうろうろ・・・
そろそろ決めないと・・・食いっぱぐれるかもしれない・・・
この通りは食べ物の屋台が多そうだぞ?^^
ちょっと探りを入れてみることにしました。南大門市場 市場
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豚足専門の屋台
豚足専門の屋台といったところでしょうか?
韓国では豚足は美容にいいと言うことで、市場の中を歩けばだいたい屋台を発見することができます。南大門市場 市場
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22:20 ようやく晩飯を・・・
そろそろご飯を食べないと・・・と思って歩いていたら、おばちゃんに片言の日本語で声をかけられました。
さすがに南大門市場(ナムデムンシジャン/Namdaemun-sijang)、日本人観光客が多いせいか慣れています。
そのまま奥においてあるテーブルで、今日のディナーです。南大門市場 市場
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豚足のアップ
これが豚足のアップですね。
見た目はあまりよくないようですが、味付けもしてあるようで、みんなこれを食べていました。
豚肉なので食べることには抵抗はないのですが、今日のところはやめておこうと思いました。南大門市場 市場
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本日のディナー
ようやくありついた本日のディナーは・・・チヂミです。
一人だし、おなかもあまり減っていなかったので、これでも十分な量でした。
料理が出てくる前にお通しとして、ムール貝のスープが出てきました。
ついでに韓国ビールもオーダー。
値段を聞かずに頼んだのですが、全部でW10000でした。
ちょっとぼったくられてない?南大門市場 市場
-
23:50 PCは1台だけ?
一度ホテルへ帰り、インターネットを借りようと思ったら使用中・・・
待っている時間ももったいないので、さらに明洞(ミョンドン/Myeongdong)の街へ戻り、今回初めてPC部屋(PCバン)という所を初めて利用してみました。
システムとしては日本のネットカフェのようなもので、料金はだいたい1時間W1,000くらいが相場のようです。 -
PC部屋(バン)
これが今回利用したPC部屋(バン)です。
いわゆる日本のネットカフェのようなもので、この店はDVDの貸し出しもしていました。
日本のネットカフェとさほど変わらないような感じですが、個室のようなものは見あたらなく、オープンな感じがしました。
メールチェックだけなのであまり必要はありませんでしたが、WINDOWSに規制がかかっていて、ここでは日本語が使うことができませんでした。 -
0:20 深夜の明洞(ミョンドン)
PC部屋(バン)を出ると・・・すでに日も変わった明洞(ミョンドン/Myeongdong)の街です。
深夜にもかかわらず、たくさんの人が外出していて危険さは感じませんでした。
明日は朝早いので、そろそろホテルへ帰って休むことにしました。
<Part2:板門店編>へ続く
http://4travel.jp/traveler/jyshp/album/10081269/
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