2006/07/02 - 2006/07/10
193位(同エリア257件中)
こまちゃんさん
- こまちゃんさんTOP
- 旅行記1963冊
- クチコミ258件
- Q&A回答339件
- 1,996,122アクセス
- フォロワー64人
『何と言う広い公園!!』の感動の下、龍潭公園の旅行記は続きます。
ここは自然と人工とがマッチしている、中国の町中に有る公園の中では稀に見る構成を呈している所だと思います。
その美しい公園紹介の続きでは、最後は小山に上がり眼下を見下ろしてきました。
是非、続きをご堪能ください。
PR
-
人の背丈よりも大きいクワイ系の植物の葉。
これ、三峡にもあった。 -
九重の塔。
入り口前に置かれたスピーカーがミスマッチ・・・(~~;
みなさん、社交ダンスレッスン中! -
これも侗族の何かなのかな・・・と思ってみたら、あれま、トイレでした。(^^;
-
以前はここで有料で踊りなどの演技があったそうですが無くなりました。
でも、無くなった方が良いでしょうね。
何かと煩くなるでしょうから。 -
独特な建物に魅了されながらどんどん進む我々。
-
このアングルはもう植物園ですね。
大阪花の博覧会を思い出しちゃいました。
当時、東大阪に勤務しており、開催時期は真夏でしたが、その時だけ出張者の多かった事・・・(^^;
こまは何回案内させられた事か。。。
路面の最高温度50℃だった時です。
出張者の皆さん、ホンマ物好きやねぇ〜・・・(--; -
大自然の、屋根ナシ集会所です。(^^
-
広い広い公園内にも、こう言った可憐なお花も主義主張しておりました!
大丈夫、安心して。
こまは決して見逃しませんから!
(メインの花の角度が悪くてごめんなさい・・・) -
椰子のような木々は、
-
こんな「掃きボウキ」がぶら下がっていました。
-
日差しに輝く葉っぱに喜んで、ついつい変なポーズをしてしまう爺ぃ。咄嗟にパシャリ!!
-
何と、屋根に孟宗竹を曲げたものがあしらわれている。
-
芝生の敷き詰められた庭園部分。
-
寝そべっていたい感じ。。。
-
ゴミ箱までもが、きちんと工夫がされているのが嬉しい。
でも、、、ちょっと非実用的かな?・・・・
(ゴミの回収が大変そうだし・・・) -
道しるべも判りやすい。
-
芝生の先の楼亭。
-
左手に立っている岩石は「美女の岩」。
-
沖縄の花、南国の花、ハイビスカスに、アゲハチョウが沢山飛んでいました。
-
牛のモニュメント。
「牛にお茶を上げる爺さん」の圖。(^^; -
湖の鏡面に映る景色を見ていると、、、
-
湖畔でお年寄りたちがたむろしていた。
一人の方は、二胡のレッスン中。 -
音が外れて照れ笑い。
これが本当の中国人ですね。
かわいい人々よ永遠に。 -
小橋を渡っていると、おばあさんから、「ここの景色が最高でしょ!?」と言われた。
早速構えて、、、 -
ぱしゃり!
コミュニケーションと快楽。
撮影後、「また柳州においでなして下さいね」と微笑まれる。
田舎町の情緒豊な空気は、都会では忘れられてしまっているもの。
何気ない会話だが、本心がこもっていて兎に角暖かい。
この瞬間に体が熱くなるのを覚えるこまでした。 -
すばらしい景色、暖かい人情、清らかな自然などを味わいながら、みんなの表情にもゆとりが。。。あるかな?(~~;
-
侗族のトーテムポール。
明らかに中華文明とは一種独特で掛け離れているものが感じられる。 -
ここにも牛のモニュメント。
これらは、広州美術大学の学生が、ここまで来て作って行ったそうだ。 -
草は爺ぃが刺したのではない。
でも、後から追いついてきた楊さんは、爺ぃがやったと思ったらしい。
ごもっとも!。(^o☆)\バキッ -
親子バージョンも。
折角なので全部撮影。 -
小山に登る途中、今来た道を眺めてみる。
(2枚綴りです) -
下から見えていた、向かいの小山上に有った中腹の楼亭から、雨橋方向を撮影。
-
雨橋をアップでどうぞ。
3倍ズームはこれが限界・・・ -
その楼亭にて。
-
先に見えているもう一つの楼亭。
-
大龍潭方向を背景に。
-
楼亭まであと数メートル。
-
20mほど違うだけで、ここまで景色が変わるんですね。
-
楼亭からの景色を楽しみ、ぼちぼち帰ろうとしましたが、さっきからずっと、無意味に蟻を追い駆けては踏み潰すおばあさんに憤慨し、「小命也是一様大命」と爺ぃがおばあさんに言うと、上海方面訛りのおばあさんは切れて文句を言い返してきた。
でも、この年の人間に、言っても判らないようだったらどうしようもないと言う事と、特に浙江、上海の人間だと、その悪い習慣の根は深く、分化水平(道徳など)を求め難いと判っているので相手にせずに立ち去った。
すると、変わったカミキリムシ発見!
体中に蓑(ミノ)をまとっている様な感じ。
始めて見ました。。。 -
爺ぃの帽子に留めて見てみると・・・
ほら、こんなに大きいんですよ。 -
充分楽しませて戴きました。
朝からこんなに最高な所で後が心配です・・・
出口へ着てみると、9時23分なので係員が居ました。
格好や態度や仕草が日本人みたい。
身なりと資質はリンクしますよね、やっぱり。
どう考えても、「5元」の門票で成り立つサービスでは無い気がします。
(良かったんだから、色々考えない!!) -
駐車場で見つけた、ブラウンのシボレーSPARK。
雪佛蘭(シボレー)「SPARK」ってどんな車?
http://auto.sina.com.cn/salon/sgmw/chevy_sgmw/sub_brand/spark.html
http://auto.sina.com.cn/salon/sgmw/chevy_sgmw/sgmwnm/car.shtml
2006年度、国産小型車ベスト1に選ばれたそうです。
http://www.nikkeibp.co.jp/wcs/leaf/CID/onair/jp/jp_print/421161
元々は韓国の大宇が、ジュージアローにデザイン依頼して作った「マティス (Matiz)」がベースで、他社へと派生したモデル。 -
朝飯に米粉を戴く。
ここは、楊さんが昔住んでいたご近所さんの店。
野菜が新鮮!! -
食べる場所はこんな感じです。
でも、味と材料と調理の腕は、 -
最高です!!!
(*^ー^*
地元人にしか判らない旨いもの店。
しかも、御代を取ってくれないと言う人情付き。
(人情かな?・・ではないけど良いのかな?(^^;)
さあ、この遅めの朝食の後は、隣町の「鹿寨」へ向かい、自然の神秘を味わって来ます。
午後のこの分も2部に分かれて居ますので宜しくです。
(案ずるより生むが易し。午後も良かったよぉ〜)
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
こまちゃんさんの関連旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
45