2005/09/22 - 2005/09/29
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tamakiさん
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2005年、夏の旅行はイタリア・ローマ&フィレンツェへ。
初めてのヨーロッパはまったく色彩と文化の違う世界で、
感動の連続でした。
食べ物、まちあるき、美術鑑賞など、駆け足で過ぎていった6泊8日(機内1泊)の旅を振り返ります。
その?は、フィレンツェ散策その1です。
【宿泊 ローマ/ドムスロマーナ フィレンツェ/フェニーチェパレス】
【同行者 友達のはるなさん】
9月26日 ホテル→サンマルコ美術館→アカデミア美術館→サンティッシマ・アヌンツィアータ広場→孤児養育院→サン・ロレンツォ教会→サンタ・マリア・ノヴェッラ教会→サンタ・マリア・ノヴェッラ薬局→共和国広場→ラ・リナシェンテ→ドゥオモ・クーポラ→ホテル
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ぐーっすりと8時間眠って、4時半にすっきりと起床。入浴や洗濯なんかをすませて、7時半から朝食です。地下1階のレストランにて。やっぱりローマと同じように、好きな席に勝手に座り、セルフサービス。私はパン2つとハム、チーズ、クリームチーズ、スクランブルエッグ、マスカット、オレンジジュース(色はオレンジ色、味も日本風だった…残念)、コーヒー、そして待ちに待った野菜!トマトを食べました。全体的に日本風の味で食べやすいー。日本人もたくさんいらっしゃいました。新婚さん(らしき人)多数。
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8時半ころ出発。適当に歩いているうちに、サンマルコ美術館に着きました。まだ早くて、そして月曜で、開いていなかったので外観を観賞。この後、アカデミア美術館、サンティッシマ・アヌンツィアータ広場、孤児養育院…と外観を見て回りました。
写真はアカデミア美術館。ダビデ像、本物はものすごいらしいですね…入り口入って正面すぐのところにあるらしいですが、圧巻だとか…。私たちは残念ながら休館日にあたり、見れず。 -
この写真は孤児養育院。ブルネレスキの設計によって1445年に建てられたヨーロッパ最古の孤児院だそう。青地に白のメダイヨン(円形浮彫)のデザインは、産着にくるまれた幼児のようですね。愛らしいなぁ。
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ローマと比べると、フィレンツェは本当に小さな町。あっという間に歩けてしまう。道は一方通行だらけで路上駐車も多数。なんていうか、いい感じにコンパクトな町です。人が暮らすのには、このくらいのサイズがちょうどいいのかもしれないなぁ。
ローマもフィレンツェも道が狭いから、スマートみたいなコンパクトカーが多かった。色はシルバーや紺、深いグリーンなど。全体的に、シックな色の方が街並みに合う。そして本当に路上駐車が多い。道の片側にびっしーり隙間なく停められている感じ。だから、出すとき入れるときに付いたのであろう傷が、どの車にもたくさん。駐車場っていう概念は、イタリアにはないのかもしれない…。 -
ドゥオモに向けて歩く。この写真は、雑貨屋さんのショーウインドウ。雑貨がカラフルで可愛いなぁ。ごちゃごちゃって感じの飾り方もやっぱり日本とは違うね。
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ドゥオモの裏にあるお土産やさんで、ポストカードを購入。で、クーポラに登ろうかな…とも思ったんだけど、結構並んでいたのでまた来ることにする。正面に回り、記念撮影。
なんっていうか、本当にものすごく壮大!そして美しい!こんな建物があるなんて! -
サンタ・マリア・デル・フィオーレ大聖堂や、花の聖マリア大聖堂とも呼ばれるドゥオモ。総大理石造りで、大理石の色は3色。ピンクは愛情、白は信仰、緑は希望を表しているそうです。
正面の美しさはもちろん、後部にあるクーポラの温かさ、優しさ…。確かにやっぱり、この町の中心であり、ココロみたいなものなんだろうなぁ。これを見れただけで、フィレンツェに来たかいがあった! -
この写真はドゥオモの隣に建っている「サン・ジョヴァンニ礼拝堂」。八角形の建物で、フィレンツェの守護聖人に捧げるために11世紀に建てられたそう。ミケランジェロが「天国の門」と絶賛した青銅の門のレプリカがあります。
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フィレンツェの町を歩いているときに、建物の隙間から見え隠れするドゥオモのクーポラを見つけるとほっとする…。本当に、郷愁を誘う建物だなぁと思います。
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ただし、観光地だけあって、正面広場前にはお金をねだるジプシーなんかも多いから、気をつけないといけません。そして、イラスト売り、サングラス屋、バッグ屋も多かった…。イタリアはどこの広場に行ってもいるもんですね。サングラス屋はどうして?って思ったけど、よく見るとみんなブランドの偽ロゴが付いてました。…ということは、バッグと変わらない位置づけなのかな?日本は日差しが強くないから、あんまりブランドサングラスをありがたがらないだけで。…うーむ風土の違いか。
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続いて、サン・ロレンツォ教会へ、外観を眺めに。このあたりは、みやげ物の屋台がものすごい!両脇にずらりと…。メディチ家のバックアップで建てられたこの教会。1460年に建物は完成したけれど、ファサード部分は未完成だそう。まだ未完成の外壁を、そのまんまとっておくフィレンツェっ子の気がしれないというか、なんというか…。
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10時半、ちょっとだけ並んでメディチ家礼拝堂へ入場。入場料は6ユーロ。で、細かいのがなかったので、20ユーロ出したのですが、おつりが4ユーロしか返ってこなかったため、チケット売り場で日本語で怒ってしまいました。→無事におつりをもらうことができたため、めでたしめでたし。おかしいぞ?と思ったら、イタリアでは日本語でもなんでもとにかく言うことが大切なようです。
2階にある八角形の礼拝堂は、「君主の礼拝堂」。こちらの天井に描かれたフレスコ画は、すごい!ものすごい!の一言…。壁や床は、薄いピンクや茶色、グリーンの大理石で埋め尽くされています。メディチ家の底力を感じた次第です。こんなお墓に葬ってもらえたら、無事に天国に行ける気がします。
それに比べて外観は簡素…。フィレンツェ市民にメディチ家の財力を知らしめ、ねたみを買うことがないようにと配慮したのでしょうね。ここの礼拝堂は、見る価値がかなりあり!
2階の奥にはミケランジェロの造ったクーポラがあります。4体の有名な像もあり。 -
歩いて、サンタ・マリア・ノヴェッラ教会へ。教会に着いたのは12時ころ。ガイドブックの記載と異なって、入場料(2.5ユーロ)がかかった上、昼休みはありませんでした。売りである、白とブルーの幾何学模様は確かに見事…。広々として壮麗な空間に、うっとりと目を奪われました。思わずひざまずいて祈ってみたりして。
そのほか、The Tornabuoni Chapelも見事!The Stozzi di Mantova Chapelは小さくて暗いチャペルだけれど、本当に神様の眼前に立たされ、1対1で対峙しているようで、ものすごくドキドキしました。
1時間くらい教会を楽しんだ後、せっかくだから…とサンタ・マリア・ノヴェッラ薬局へ。1度目は奥の入り口がわからず店から出てしまい、2度目でようやく店内へ。日本人の店員さんがいて、日本語メニューがありました。さすがに昔の貴重品をそのまま受け継いで販売しているだけあって、お値段は高めでした。でも日本で買うよりは安いか…。女児用のボディクリームとローズウオーター、蜂蜜の小箱を購入。
日本人の店員さんはオリエンタルな感じで(っていうか、イタリアで見かける日本人女性はみんな、黒髪ストレートロング、きつめのアイラインでみんな同じ感じだった…)、だから映画の『冷静と情熱の間』のあおい、ってケリー・チャンなのかなぁ…って思った。ちょっと納得。 -
荷物があまりにも重くなったので(ローズウオーターが重い…)、一旦ホテルへ。荷物を降ろした後、今度は共和国広場へと向かいました。広場のわきにあった公衆電話から、また家へと電話。デパート ラ・リナシェンテの屋上にあったカフェに入ったのは15時ころでした。写真は、カフェから見た共和国広場です。
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遅い昼食、ということでビールのピッコロサイズ(4.7ユーロ)とトマトのペンネ(6.5ユーロ)を注文。
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というか、このカフェ本当に見晴らしがいい!ドゥオモとジオットの鐘楼が正面に見えるの!ちょっと日差しがきつかったけれど、気持ちよかった〜。お値段も高めだけれど、絶対におすすめです。思わず、長居してポストカードをしたためてしまいました。
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ほら、フィレンツェの町が一望できます。
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観光客らしき人々が入れ替わり立ち替わり、眺望を楽しんでいました。ところでラ・リナシェンテなんですが、4階に無料で使えるトイレがあります。清潔で無料なので、町歩きのときにおすすめです。
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のーんびりくつろいだ後、17時ころドゥオモへ到着。朝よりは列が少ない…ということで私たちも並び、30分ほど待ってクーポラに入場しました。残念ながら閉館時間も近いということで、1階部分の見学は断念。ボディチェックを受け、チケット(6ユーロ)を購入した後、階段を登る登る登る…。
写真は、ドゥオモ内部にあった彫刻たち。 -
階段は464段とのことですが、バチカンで登ったサン・ピエトロ大聖堂ほどはきつくない気がしました。最後のはしご部分はきつかったけれど。写真は、クーポラ内部のフレスコ画です。
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クーポラから見える景色は感動の一言!!オレンジ色の街並み、遠くに広がる緑、優しくこちらを見上げる鐘楼…。写真を撮り、うっとりと見惚れる。
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そのうち夕日が傾いてきて、オレンジ色の街を夕日の朱色が照らし出し、鐘楼の鐘の音が鳴り響く…。恋人たちのドゥオモかどうかはわからないけれど、相当ロマンチックで、郷愁を誘う風景でした。
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日本人はもちろんたくさんいました。座り込んで音楽にひたっている日本人も。そのほか、8cmヒールで登っている日本人女子や、プッチの大袋を持った日本人女子も見かけました。それで登るとは…やるなぁっっーかなんつーか。TPOはやっぱり大事じゃないかと。
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去りがたくなってしまい、「閉めるよ」と警備員に言われる18時35分まで、ずーっと座り込んでフィレンツェの町を眺めてしまいました。
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クーポラを降りる途中の、窓からの風景。
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ここにさっきまで登っていたんだよ…そう思うとまるで夢のよう。
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ドゥオモの余韻をゆっくりと楽しんだ後、19時ころセフォラに寄り道。お友達へのおみやげを探す。外国のお化粧品は面白くて大好き。ものっすごくあま〜いチョコレートの香りのボディクリーム&ボディバターを見つけたので購入。チョコレートはチョコレートでも、キャラメルチョコ、ナッツチョコ、チョコクリーム、カプチーノ、カカオ…などいろんな香りがありました。それぞれがそれっぽいんだから可愛い♪
ホテルへ戻り(写真はホテルのロビーです)、23時ころ就寝。【その?へ続く】
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