2005/09/22 - 2005/09/29
6603位(同エリア6992件中)
tamakiさん
- tamakiさんTOP
- 旅行記22冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 90,853アクセス
- フォロワー0人
2005年、夏の旅行はイタリア・ローマ&フィレンツェへ。
初めてのヨーロッパはまったく色彩と文化の違う世界で、
感動の連続でした。
食べ物、まちあるき、美術鑑賞など、駆け足で過ぎていった6泊8日(機内1泊)の旅を振り返ります。
その?はローマ最終日〜そしてフィレンツェへ、です。
【宿泊 ローマ/ドムスロマーナ フィレンツェ/フェニーチェパレス】
【同行者 友達のはるなさん】
9月25日 ホテル→レプブリカ広場→(地下鉄)→バチカン美術館→(地下鉄)→ホテル→(タクシー)→テルミニ駅→(ES)→フィレンツェ・サンタマリアノヴェッラ駅→(タクシー)→ホテル・フェニーチェパレス
-
この日は、なんと朝4時半に目が覚めてしまいました。この早起きが、夕方きいてしまうんですが…朝6時55分には準備が整い、朝食へ。レストランは7時から…と聞いていたのでさすがに早すぎた?私たちが着いたときにはまだ食べ物がそろっていなくて、チーズやハムは7時10分すぎに出てきましたよ。
で、アランチャ、ハム、サラミ、チーズ、クリームチーズ、パン2つ、モモ、紅茶…そしてケーキ3種をいただきました。ケーキは今まで全く食べなかったんだけど、最後の日ってこともあり、レストランに1番乗りで入ったためケーキが丸かったってこともあり…つい手を出してみたところ、甘すぎて1口で断念…。特にチョコレートケーキは敵のようでした…無念。 -
スーツケースをホテルに預かってもらい、チェックアウト。この日は前日見ることが出来なかった、バチカン美術館に再チャレンジです。まず、地下鉄に乗るべくレプブリカ広場へ。「ローマの休日」で、アン王女が車から深夜のローマの街に降り立ったシーンがここですよね。
さすがに4日目ともなれば、地図を見なくてもホテル近くを歩けるようになったのに、今日でローマも最後。一抹の寂しさを感じながら、地下鉄でチプロ駅へと向かいます。途中、打楽器&アコーディオンの2人組が地下鉄に乗り込んできて音楽を演奏。チップを集めて降りていきました。乗り物内での演奏って…うーんすごい国だ。いい演奏で、なんだか楽しい気分になったんですが、スリを警戒していたため気が抜けず…。難しいところです。 -
8時40分ころ、バチカン美術館に到着。そこでまず目にしたのは、ものすごい人!人!人!入り口から、オッタヴィアーノ駅方向に向かって、ものっすごい行列ができていました。…それもそのはず、毎月最終日曜は無料開館なんだそうです。ガイドブックに書いてあった、「オッタヴィアーノ駅方向から来るように」っていうのは、本当でした…。あまりの人波に驚いた!
じゃあまぁ…ってことで、両替をすることに。手持ちが減ってきてたので。一応前日からちょこちょこと両替場を探していたんですが、土日は全然だめね。銀行は休みだし、ATMはクレジットばっかりだし…。で、見かけた両替場に行ったのですが、さすが観光地。レートがものすごく悪かったです。あらら。
9時ころに並び始めました。ひたすら待つ待つ待つ…。しかし団体さんも、みんなひたすら並ぶんですね。それって平等でよいかも。しかしっ、私たちは午後からフィレンツェに移動しなければならないため、午後1時にはここを出なくてはいけない!入れるのかな、無理かな…とかなりドキドキしながら並びました。
ちなみに入り口。右がミケランジェロ、左がラファエロだそうです。 -
待っている途中、韓国の女の人が日本語で話しかけてきてくれました。前日にフィレンツェのドゥオモに行ってきたそう。日本語がものすごくうまくて、「江國香織を知っていますか?あの映画のドゥオモです」っておっしゃってました。詳しいなぁ日本文化。ウズベキスタン経由で明日帰国するとのことでした。
11時55分、およそ3時間待って、ボディチェックの後ようやく入場できました。入場料は無料!なんとか1時間見ることができそうです…ほっと胸を撫で下ろしました。日本語のオーディオガイドは、有料で貸し出してくれるようでした。写真は撮ってはだめな場所については注意書きがあり、それ以外の場所ではわりと自由に撮ることができました。あ、もちろんフラッシュはダメです。 -
すばらしい展示品の数々、そして博物館の天井、壁画等の装飾に息をのむばかり…時間がなかったので、かなり足早に見たのが悔やまれる…。
-
ギリシャ時代の像のコーナーがおもしろかった!スフィンクスをまねたものもあったりして。
-
天井画も素敵。
-
ラオコーン像。教科書で見たことがある…八角形の中庭にありました。思わずくぎづけになりました。うーむ。
-
彫刻の間を彩っている天井。
-
彫刻って1つの石からできているんですもんねぇ。切ったり貼ったりしないんだからそれって相当すごいことだよなぁ…と感心することしきり。
-
天井画。どうやって書いたんだろう…
-
絵の内容が読み解けない…ぜひキリスト教を勉強していくことをおすすめします。
-
地図の間の天井。壁にかかっているのが各地の地図。あらゆる場所の地図がありました。天井に豪華絢爛な絵画、壁に地図って…なんて贅を尽くした部屋なんでしょう!眺めていると飽きません。
-
もうね…なんていうか…いや、今度は勉強していきたいです。ガイドイヤホンも借りたい。
-
署名の間にある、ラファエロの「アテネの学堂」。ルネサンス古典様式の最高傑作なんだそう。中央ピンクのマントをまとった男性がプラトン、その右がアリストテレス。で、プラトンのいるあたりから斜め下、階段に横たわり机にひじを付いている男性がヘラクレイトスです。古代ギリシアの哲学者たちを一同に集めたこの絵画は、人類の英知を表現しているとのこと。この写真だとちょっと写っていませんが、絵画の右端にはラファエロ本人も描かれています。ギリシアとルネサンスは肩を並べているんだよ、って意味が込められているのかしら?
-
引き続き署名の間ですね。もう、このあたりからは恐ろしいくらいに混み合ってきます。
そしていよいよメインのシスティーナ礼拝堂。ここは写真が不可、なのでとにかく見上げるのみ。ミケランジェロの「天地創造」は、ほんっとに超大作でした。200人程はいる部屋の天井一面が天地創造なんですもの…。上を見上げて息をつくしかない。みんな、上を見上げて口を開けていましたよ。部屋の隅にはベンチもあるので、お時間のある方は座って眺めるといいと思います。もちろん、オペラグラスも忘れずに。
「天地創造」や「最後の審判」なんかはフレスコ画。ということは、ミケランジェロは、直接壁に書いたんだよね…びっくり。
※フレスコ画…砂と石灰を混ぜて作ったモルタルで壁を塗って、その濡れた壁の上に水溶きの顔料で絵を描いたもの
ところで、私は今回チケットは買わなかったのですが、バチカン美術館のチケットはミケランジェロの「創世記」の1コマなんですってね。ちょっと欲しかったかも…いい思い出になりそう。 -
やっぱり1日過ごせる美術館だなぁーって思いました。今度あらためて、また絶対に来たいと思います。とにかく時間がなさすぎて、とばしとばしに歩いたもの。
バチカン美術館を出たのは13時。出たときにはもう入場が終わっていました。入れてよかった、ほんとうに…。写真はバチカン出口の螺旋階段。
チプロ駅から地下鉄に乗ってレプブリカ駅に戻りました。このとき乗った地下鉄が、唯一落書きのないきれいな車体でした。中にはテレビも付いていて明るい!これなら地下鉄も怖くないなぁと思いましたよ。なんだかんだ言ってホームは暗いし、車体には落書きだらけで怖かったもんね。夜は絶対乗れない。 -
ホテルへ戻った後、タクシーを呼んでもらってテルミニ駅へ。ホテルでタクシーを呼ぶと、「このタクシーが来るよ」ってな紙を受け取るんですね。ふむふむ。タクシーは、呼び賃+荷物料金+日曜料金で、相当高かったです。
駅に着いたのは14時10分。15時半のES発車時間まで余裕があったので、駅2階のセルフサービストラットリアで昼食をとりました。パン(0.35ユーロ)とモッツァレラチーズとトマトのサラダ(4.7ユーロ)、メロン山盛り(2.4ユーロ)。モッツァレラチーズはくどすぎた…メロンはジューシーでものすごくおいしかった!…っていうかやっぱり量が多い…。ものすごく苦しくなったものの、意地でたいらげました。
15時ころ、そろそろ列車の出発ホームがわかるだろう、と1階に移動したものの、掲示板にはまだ出ていない…結局出発ホームがわかったのは15時10分で、見て即座にホームへと歩き出したのですが、ぎりぎり乗れた!って感じでしたよ。ひゃー怖いっ。
スーツケースを列車に乗せたり、たなに乗せたりするのにも一苦労。けれど、親切なメンズが手伝ってくださいました。網棚の上がいっぱいだったら、いすの背といすの背があわさっている部分の空いたスペースにスーツケースを入れるといいんですって。なるほどー。
ESは定刻通りに発車。一面に広がるトスカーナの風景を眺めながら、車内ではのんびりと過ごしました。畑が一面に広がり、緑のじゅうたんのよう。途中、羊の放牧やハイジっぽい風景もありました。車内販売や車掌さん(切符の点検がありましたよ!なので乗車駅では必ず刻印をしないといけません)が来たりしながら、1時間半後、ほぼ定刻通りにフィレンツェ・サンタ・マリアノヴェッラ駅に到着。アナウンスがあるのは、ドアが開く直前なので、必ず時計を眺めて降りる準備をしておきましょうっ。 -
駅のロータリーでタクシーを拾い、ホテルへ。この日からはフェニーチェ・パレスに泊まります。ホテルに着いたのは、17時半ころ。フロントの方は、大変日本人慣れしており、日本語で出迎えてくださいました。このホテルはポーターさんがスーツケースを運んでくれたなぁ。
部屋はほんっとにこじんまりと狭い感じ。スーツケースを広げると、またいで歩かなければならなくなってしまうもの。
けれど部屋には、シャンプー&ボディシャンプー、軽石、ドライヤー、シャワーキャップが備え付けてあり、滞在には困りません。スリッパや歯ブラシはありませんでした。 -
ローマ、フィレンツェどちらのホテルも置いてあったのが軽石。日本では普通なかなか見かけないよねぇ。文化の違い、なのかしら?うーむ。
ちょっと休んで、19時ごろに水を買いに近くのBarへお出かけ。で、このままフィレンツェの散策をしようか?なんて話をしていたんだけれど、私が眠くて眠くて、もう目が開かない状態になってしまいました…。おなかもいっぱいだし、顔だけ洗って20時半には就寝。【その?へ続く】
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
tamakiさんの関連旅行記
ローマ(イタリア) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20