はなだいこさんのクチコミ全35件

築地市場では早朝５時頃からマグロのセリが始まります。
見学は自由・無料ですが、５時までに直接市場に出向いて見学申し込みをしなければなりません。

一人で数人分の申し込みは不可。
必ず本人が出向いて、並んで（人気ですから人数制限あり）、申請すること。

そんな時にありがたいのが、市場内にあるこの宿泊施設です。
洋室のシングルルームもありますが（６９３０円）、中心は和室。
６畳間に２人で９８７０円。

お得な宿です。

チャオプラヤー川を眼下に見下ろす、眺望が良くてお値段もとっても良い（お高い）ホテルです。

ホテルまではＢＴＳサパーンタクシン駅下から送迎船で。
船を待たなければならないのがちょっと面倒でしたね～。

メニューの豊富な朝食は、一階レストランの屋内でも屋外（川が目の前）でもいただけます。

ジョージタウンの北のはずれ、海岸を目の前にした気品あるホテルです。

近くのバス停には国立公園方面行きのバスが頻繁に停まり、５分ほど歩けば街なかの市場にも出られます。

部屋は広く明るく清潔で申し分なかったけれど、朝食がなんとも貧相。
その場で作ってくれる悲惨でボロボロのオムレツが面白くて、毎朝笑いながら頂きました。

早朝のベトナム航空でダナンを発ち、ホーチミンでエアアジアに乗り換えてバンコクへ、と言う予定をたてましたが、ホーチミン着から発までが１時間半。

荷物は自分で、バンコク便出発の１時間前までに、国内線ターミナル→国際線ターミナルエアアジアへと運ばなければならず、焦っていたところ、荷物には「プライオリティーｓシール」を張ってくれ、胸には「トランジットシール」を付けてくれました。

おかげで荷物は真っ先に姿を現し、ギリギリの所でエアアジアのチェックインに間に合いました。

牡蠣に目がない夫と２人、沙上駅前の西部バスターミナルから巨済島（古懸・コヒョン）行きのバスに乗り、美味しい牡蠣をお腹いっぱい食べてきました。

これだけ大量（！）の牡蠣を食べたのは初めて。

従業員の女性達もものすごく親切で、本当に幸せなひとときでした。

牡蠣の好きな方は是非お出かけ下さいね～。
詳細は旅行記を見て下さいませ。

ジョージタウンの中国人街にある店です。

ペナン入り初日の週末の晩、地元住民で満たされ、外に行列も出来ているこの店の存在に気付きましたが、何の店か判らず、また気が臆してしまったこともあって、入る事は出来ませんでした。

週明け、まだ席の空いている早めの夕刻をねらい、相変わらず何の店か判らぬまま思い切って店に入って周囲を見回してみると、どのテーブルにも「背の高い煙突付き鍋（のようなもの）」が置かれていました。

後ほど調べてみると、「スチームボート」と言われる鍋料理一品のみの店でした。

他の席は最小でも５人で１つの鍋を囲んでいますが、私達は２人。
何やらよくわからないまま「みんなが食べている物を２人分」頼みました。

セットされた煙突を見てみれば、形こそ変だけれど、実質はただの鍋。
あれこれ並べられた具を次々と鍋に放り込み、用意されたタレにつけて食べれば良いだけの事です。

鍋の下では炭が燃え、火力が弱まると写真のようなミニ扇風機が用意されます。
暑いけれど熱くて美味しい！
美味しいけれど熱くて暑い！！！！
ホントに暑い！！！！

大汗をかきながらとても美味しくいただきました。
（鍋は２人分で４０ＲＭでした）

夫によると、日本のボクシングには、カメダ一味のせいで「薄汚れた下品でキタナらしいスポーツ」というイメージが植え付けられてしまった、との事ですが、初めて目にする本場のナマのキックボクシング。

ボクサーの目の真剣な輝きの美しさといったらありません。
ビール片手に眺めているのが申し訳ない気持ちになりました。

ソウルに住む友人（韓国人）に、「釜山に行くなら是非ここへも！」と言われ、出向きました。

海沿いの高台にある、とても気持ちの良い公園で、岬沿いをぐるりと散策できます。
晴れた日には対馬が見えます。

「タヌビ号」（だったかな？）という、何両編成かののんびりした観光バスも走っているので、歩き疲れたらそちらを利用すれば良いかと。

某サイトでのクチコミの評判が良かったので３泊しました。

６畳ほどの部屋にベッドとタンスと小さなテーブルに枕元の電気スタンド。
エアコンはあるけれど冷蔵庫は無く、二日酔いの朝に冷たい水が飲めません。
１人で泊まった夫はこれが一番悲しかったと言っています。

トイレと一緒のシャワールームにはタオルが１枚のみ。
窓は木製のブラインド式。
閉めていれば昼でも真っ暗（漏れた明かりは入ってきますが）。
空けると虫が入ってきそうなので、日中部屋にいる間は、照明とエアコンをつけて窓は暗く閉じたままにして過ごしたそうです。

Ｗｉｆｉは無料でしたがしばしば接続が中断され、制作中の文章を何度も失いました。

けれども居心地は不思議と悪くなかった、との事です。

何度となく訪れているホーチミン。

初ベトナム時にこそ別のホテル（レジェンドホテル）を利用しましたが、２回目以降はずっとここ、マジェスティックホテルです。
これからもマジェルティック以外に泊まる事は無いでしょう。

歳月によって渋く磨かれた風格と落ち着き。
新規のホテルには求めようのない味わい。

チェックインして荷をほどくと、「あー、またここに帰ってこられた！」という幸せな気分で満たされます。

サイゴン川を眺めながらの屋上での朝食の気持ち良いことったらありません。
本当に居心地の良い大人のホテルです。

こんな田舎にこんなに美しいホテルが！、と思わずにはいられないホテルです。

目の前には雄大なソラク山。

山に（たぶん）一番近いホテルなので、登山口・ロープウェイの乗り場まで歩いて行かれます。
ホテルのたたずまい、フロントとロビー、廊下に客室（狭い！）。
全てが渋く落ち着いた輝きを放っています。

フロントには苫小牧のホテルで働いてた事があるという、日本語堪能で優秀なお兄さんもいるので安心。

いいホテルですよ～。

２２時頃スワンナプーム空港到着予定の夫が、「エアポートリンクの駅に近くて宿代があまり高くないこと」を条件に選び、泊まったホテルです。

値段はそう高くはなかったものの、建物はバンコク一の高層ビルだったそうで、宿泊客以外は１０００円位払わなければ行かれない、頂上近くの吹きっさらしの展望デッキからの眺めがとても見事だったとか。

伊勢丹辺りまでも徒歩圏で便利。

けれども部屋は、不潔ではないものの暗くて陰気で、夫婦では泊まりたくないな～、と言っていました。

ホテルの目の前に安価なドリアン屋台があったので、２度ばかり部屋に持ち込み、冷蔵庫で冷やして食べたそうです。

いいのかな～？

ＢＴＳのサパーンタクシン駅から大きなバッグをゴロゴロころがしながら、狭い歩道を５～６分歩くと到着。

リバービューとシティービューでは、部屋料金が若干違うようです。
リバービューの部屋だと眼下にはチャオプラヤー川。

細長な部屋は殺風景だけれど、とても広くて清潔で、バスルームがこれまた無駄に広い！。

高層階にあるプールが実に気持ちよく、朝食メニューも豊富でなかなか美味ですよ。

ＢＴＳモーチット駅前に広がる巨大な屋外市場。

買い物好きの観光客には楽しくてたまらないマーケットでしょうね～。

場内には両替レートの良い銀行も何軒かあります。

あまり観光客が行かない奥の方には、生き物を扱っている店もたくさんありますよ。
写真はその辺のものばかりです。
こちらも面白いので、是非！

多少不便でも良いから安くて広くて清潔な宿、という事で夫が選んだホテルです。

駅からは遠くてとても判りにくい所にあるホテルだそうですが、出かける時はホテルのトゥクトゥクで最寄りのＢＴＳの駅まで送ってもらえ、帰りはいつもタクシーだったので、不便な思いをする事は無かったとか。

無駄に広くて綺麗な部屋だったそうです。

昨年の夏以降経営主体が替わって、お値段が高くなりました（円安のせいもありますが）。

このリゾート利用は３回目ですが、ここに泊まる理由はただ１つ、早朝まだ真っ暗な時間から地元住民であふれる、居心地が素晴らしく良い海水浴場に最も近いホテルだから。

新しいマネージャーがかなり厳しいらしく、以前も悪くはなかった従業員の働きが、一段と良くなっていました。

但し、毎年中国人の団体客が多く、今年はその一団の子供がしょっちゅう賑やかに廊下を走り回っていました。

日本人客が多い（に違いない）有名店にはほとんど近付かない私たちですが、一度くらいは、と思い、覗いてきました。

が、通されたフロアには同胞の姿は見えず、また料理もなかなか美味だったので何品か頼んだら、お腹がふくれてしまって、メインのカレーを残してしまいました。

生牡蠣、茄子と挽肉炒め、小海老、空心菜炒め、そしてカレー。
全てが美味しい。

たまには有名店も悪くないかな、と思わされた良い店でした。

ここ数年、新年はソウルで迎えていますが、元日の朝必ず訪れるのがここです。

高齢のハルモニは、昨年の正月には奥の座敷で横になったまま、厨房に立つことがなかったのでとても心配しましたが、今年の正月は一人きりで元気に店を切り盛りしていました。

来年も「ビビンバ食べなさい！」という元気な声が聞かれるよう祈っています。
ハルモニお勧めのビビンバ、美味です。
（詳細はソウル旅行記へ！）

ソウルは幾度となく訪れているけれど、そのたびにここには必ず立ち寄ります。

昨年だったか一気に数千ウォン値上がりし、また円安の影響もあって、お得感は少々小さくなってしまいましたが、この店は外せません。

唯一の難点はテーブル席が無いこと。
翌朝、夫はいつも腰痛を訴えます・・・。
（詳細はソウル旅行記へ！）

地下鉄５号線馬場（マジャン）駅から歩いて１０分弱の所に、馬場洞畜産物市場があります。

その市場の（駅から見て）一番奥に１０軒くらいの平屋の焼き肉屋街がありますが、その内の一軒です。

店内には冬に嬉しいオンドル席（？）の他、膝に優しいテーブル席もあります。

たまには明洞を出て、こんなディープな所へも行ってみては！
（詳細はソウル旅行記へ）