ママは旅好きさんのクチコミ(12ページ)全430件

壇上伽藍の前にある「櫻池院」はすぐに解ります。ちなみにこの町唯一のコンビニも近くにあり、とても便利な場所にあります。白河天皇の第四皇子覚法親王によって、1127年に作られたお寺であり、宿坊です。精進料理は、季節によって変わる評判高いものらしいです。

徳川三代将軍家光が建立し、家康公と二代将軍秀忠公を祀っているらしいです。
江戸時代の代表的な霊廟建築であり、重要文化財に指定されています。やはり海外の方々も「徳川家」に興味のあるところらしく、入口で一緒になったヨ−ロピアンの方とご一緒してしまいました。

バス停「蓮花谷」から山に向かって歩くと「不動院」はあります。私は、先祖の永代供養の為の問い合わせをしました。とても丁寧でした。宿坊としても口コミも高く、どんな感じなのかと思っていましたが、やはり海外の方が来ても違和感のない今時!なんですね。と言うのが感想でした。

こちらの宿坊は、宿泊もできますが、プラスで昼食も取れる事が出来るそうです。もちろん追加料金は必要です。場所は、一の橋の案内所のすぐ隣にあります。バス停からも近く、遠くから公共機関を利用して来られる方には便利だと思います。

宿坊でもあるお寺です。ここには、霊宝及び墓碑の主なものとして本尊大随求明王木像・五大力明王画像・花鳥画・桃牛画・八景画・騎馬画屏風などが保管されています。お寺の隣には、八角形のお堂「摩尼宝塔」があります。

御影堂正面右手上部には、知恩院七不思議の一つと言われている「忘れ傘」があるのです。又、外縁と本殿を区切る大扉の落とし金のなども、きめ細かい細工で素晴しいものです。これらの落とし金は、防火のためか、河童、亀など水に関係する物でした。屋根の上には、二枚の「葺き残しの瓦」など、見どころの多いお堂です。

納骨供養の「日本総菩提所」としてどんな宗派にこだわらず、全国から深い信仰を集めているお寺です。参詣者の大方は納骨か先祖の供養を目的とした方が多く来られているらしいです。私も義母と義父が亡くなった時に問い合わせをした事のあるお寺です。凄く丁寧に対応して下さったのを記憶しています。

現在の宿坊は、明治43年の災以後のもので、境内2,000坪・堂宇10数棟に及び数々の貴重な仏像仏画、経典を収蔵している貴重なお寺だそうです。お食事も魚・肉を使わない基本的な精進料理が味わえるそうです。

元々は「釈迦院」と言う名前だったらしいのですが、後鳥羽帝の皇子道守法印が閑居されたので、 後堀川帝の皇后西中御門院の崇信をうけられ、西門院と改称されたと言われている宿坊です。門が他の宿坊と違い、すぐに解ります。

凄く広大な敷地にある宿坊です。一の橋の案内所のすぐ近くに位置し、その前が奥の院口のバス停になります。バスで来られる方にはピッタリの宿坊だと思います。奥の院まで歩いてゆっくりと見学しながら奥の院に行く事が出来ます。

高野山の街の真ん中に位置する宿坊です。ここから高野山の色々な所に行くには丁度良い場所だと思います。中央の観光センタ−の裏側になります。「大人の林間学校」や「林間ゼミ」などに利用されている宿坊でもあります。

高野山では唯一、天然温泉があるお寺です。露天風呂にもビックリでしたが、かぞくぶろがあるのにも驚きました。又、修行体験では、写教や写仏、宝来や念珠造りの体験も出来るらしいです。色々魅力的なイベントがあり、凄いと思いました。

場所的に高野町の真ん中に位置する便利な場所です。お料理の精進料理も季節の野菜などを使い、その季節、季節に合わせたお料理が出されるそうです。また、お料理はプラス料金でランクアップされるらしいのですが、料金によって出されるお料理が違うんですね。驚きました。

こちらは宿坊ですが、国宝の「多宝塔」があります。場所は山の上です。なかなか距離はありますが、途中から、とても穏やかな気持ちになれる様な空気感の所がありました。国宝も現在は修繕中とやらで、新しく美しくなった時に再度、来てみたいと思いました。

高野山の街道沿いで町の中心地にこの宿坊協会はあります。地図や歴史の事についての小冊子や聞きたい事なども教えて下さいますし、スマホの充電コ−ナ−もあります。道に迷ったりしたら、こちらに寄る事をお勧め致します。

教会?と思いましたが、高野山真言宗の布教等の総本部なんですね。ちょっと思い違いしていた自分に笑いました。こちらでは、修行体験などもできるらしくのですね。かなりの思い違いをしていた私は、こちらには入らずに帰りました。

宿坊ですが、修行体験などもできるところです。こちらには真っ赤な「赤地蔵」もあり、ちょっと入りにくい雰囲気でした。他にも色んなお地蔵さまがいらっしゃいます。また、加持祈祷などもして下さる多様なお寺です。

宿坊ですが、他に「1日修業体験」や阿字観や写経体験や奥の院夜参りなども体験できる貴重な宿坊です。こちらの不動明王は、大師様が唐に渡った際、航海の安全を守ったことから、｢舵取り不動｣の名前もつけられているそうです。

世界中のどんな宗教の方にも関わらず宿泊できると言われている宿坊です。朝のお勤めも自由に参加でき、食事は「御斎」と呼ばれる高野山の伝統的な仏家の精進料理と同じものが振舞われるそうです。定番のごま豆腐などもここで食べる事が出来るそうです。

1888年3月23日、高野山大火災により無量光院は消失してしまったそうです。国内の色々な所にお願いをし、1910年にようやく今の本堂が再建されたそうです。ここで外人僧侶にお会いしました。最初ビックリでした。