yumikongさんのクチコミ全17件

　ホーの丘真下というロケーションが最高。主人、いわゆるB&Bに泊りたいと言い、妻としてはお風呂は欲しい。ということで、ここをセレクト。朝食付きで二人で76£はとてもお安いし、朝食も美味しかった。イギリスのトラディショナルなもので、どこのホテルもメニューは同じですが、、。二泊したが、ホーの丘を毎朝お散歩。食事はバービカンまでぶらぶらと出かけて、取ることが出来き、兎に角ロケーションがよい。

　駅、大聖堂、大学と、どこに行くにも近くて便利。エンタランスの雰囲気はとても良い。そのわりには、清潔だが部屋が狭く、バッゲージを二人で広げたら、足の踏み場もない感じ。お風呂も小さめ。ただ、Wi-fiはさくさく、朝食も美味しかった。

是非行くべき。割高ですがファーストトラックと言い、優先的に並ばずに乗せてもらえるチケットが便利。ちょっとした優越感も味わえるし（笑）。観覧車と言っても規模が全然違い大きいです。ゴンドラも20人くらいは乗れるのでは？　右左に歩き回って360度見渡すことが出来ます。行くにはある程度観光してからが良いと思います。あそこにセントポール大聖堂が見える、あそこにどこどこが見えると楽しめるから。

　兎に角ロケーションが最高。歩いてすぐがビッグベンでその周辺をそぞろ歩いたり、ランニングしたり。どこに行くにも地下鉄利用がとても便利。

　新年を祝う花火も部屋から見えて最高。ただし大みそか、食事に出るには、もどった時ように、手首にリングをして貰う。泊り客ではない花火見物の人をシャットアウトするためだそう。8時にホテルに戻ろうとして大変な目にあう。タクシーはホテルまでは行ってくれず、近くで降ろされる。ビッグベン周辺の道路、橋は、ごった返し、その群衆に巻き込まれ、ラッシュ時の満員電車よりひどい状態。将棋倒しが起きていたら死んでいたかも。大みそかはホテルで食事をとりましょう！

　また、サービスが快適かと言うとイマイチ。フロントには東洋人に冷たいスタッフがいると聞いていたが、チェックアウト時、その人に当たってしまったかも、、。

　楽しい仲間とランチ、「DC Artisan」へ。大好きな「一汁二菜うえの」のHPにリンクのあるのを友人が見つけ、今日行く事に。どういう関係か聞こうと思って忘れた。

　ナビを頼りに車を走らせ、田んぼの中を不安になりながらも進んでいく。盆地のように回りが小高くなっていて、集落が見える。多分、あのあたりの一軒か？　息を切らせて崖の階段を上る。今日来て良かった、五年後は皆、息が切れる事どころか（笑）。

　ガーデニングは素敵、お店の雰囲気もとても落ち着いていて、新緑の中、楽しくドライブ、遠路はるばる来て良かった。でも、初めてだし、誰かの評判を聞いたわけでもない。お料理は美味しいのかしら。用心して一番お安いランチを選択。

　お安いメニューのせいか、このあとラーメン行こうか（笑）と言うくらい、、。ちょっと、量がね。コストパフォーマンスとしてはイマイチ。でも、オーガニックのお野菜を使っている事だし、このくらいはするのでしょう。わかるけど、量が少ない、って、何度も言うか？（笑）　綺麗に作ってあるし、お味もまずまず。

　誰が言うでもなく、この後、場所を移して、ケーキセットを頬張る、、。

線と千尋のモデルとなった喫茶店、「阿妹 許乃予」で休憩。
宮崎駿さんも座ったという、最高の景色のお席でのんびり。
烏龍茶の入れ方をバッチリ教えて頂き、把握。
雨の多い九処ﾍに、こんなにお天気が良い日に来れるのは、とてもラッキーなお事だそうだ。

松鶴楼　住所：　蘇州市観前街１４１号　電話：　0512-7277006

　何といっても、清王朝、乾隆帝の頃から始めた店と言う、老舗。名物は松鼠桂魚。見た目のグロテスクさと言ったら、、。しかし、これが、この店で一番美味しかった。あと、鶏の旨みがたっぷり出たスープと、酒酔鶏（酒に付けた鶏）は美味。

　物すごいい順番待ちのなか、日本から来たと言うことで、早めに入れてもらえたのはラッキー。しかし、申し訳ないけれど、上記したもの以外、yumikong的には無理、、。

101の食堂街、ショッピングモールとは、違う棟の85階。オフィスが入っている方なので、エレベーターに乗るまでは、夜は人影もまばらでちょっと不安だった。

最高級コースをオーダー。途端に、窓際の席にチェンジとは。露骨でんなぁ。展望台に行かなくても、夜景を堪能。

お料理（焼きカラスミのイカすり身巻スライス、三種の冷製盛り合わせ、フカヒレ姿煮、活き伊勢海老のシンプル蒸し、昔風の野菜団子揚げ、魚の浮き袋とナマコのオイスターソース煮込み、台湾産桂華香米の蒸ご飯、雪カエルと燕の巣の赤氷糖シロップ煮、ホームメードのお菓子、シーズンフルーツ）

　台北から車で結構時間がかかった。ちょうど、台湾はお墓参りの季節で車も混む。

　夕日がきれいと言うことで、寒山寺にお参りした後、最後のスケジュールとして訪れた。日本で言う、横浜山下公園と言う感じ？　人ごみにびっくり、特に感慨もなし。食事の予約が有って、肝心の夕日は、帰りの車中と言うおまけ付き、、。

　フリーの旅だったが、チャーターした車のガイドさんお勧めの、台湾料理のお店。とてもリーズナブルで、美味しかった〜！　金品、お高くとまった圓山大飯店の金龍、豪華な欣葉とお行ったけれど、ここが一番！

茗茶、漬けの前菜、アワビ入り水餃子、春巻き、大根もち、エビとにらの蒸ギョウザ、エビシュウマイ、チャーシュー入り蒸しコメ巻、野菜炒め、広東チャーハン、甘口のスープ、季節のフルーツのコースです。出てくる順番は、とってもランダム（笑）

蒋介石の奥さんが建てた由緒あるホテルなのだそう。古いが、豪華な雰囲気が漂う。

　神社仏閣と言うと、日本では荘厳な静かなイメージ。でもここは、賑やかで明るい感じで、いかにも台湾と言う感じ。

　日本とは違う長いお線香を買う。拝むところは二箇所なので、５本をお寺に寄付、残り２本に火をつけ、お線香を灰に刺すのではなく、上から落とした勢いで立てる。住所、氏名、生年月日を唱えて合掌。皆が何か三日月の形をした木を落としたり拾ったりしている。神様に相談事をしているのだそう。

　本当は鼎泰豊に行きたかった。でも、ホテルにも近いし、ガイドさんに勧められて。全くの個人旅行、次の日に、チャーターした車のガイドさんが彼なので、一応ここは従って（笑）　そのあと、彼のお勧め、丸林魯肉飯は、良かったけど。

　ホテルで荷ほどきをすませると、早速タクシーで故宮博物館へ。二台に分乗して行ったので、着いた玄関が違って、ちょっとお互い迷子状態。やっと合流して入場。上海の故宮博物館より充実していると言いう話。確かに！　面白かった。

　団体旅行ではなかったので、上手に見学できるか不安だったが、イヤフォンガイドと、パンフレットで展示品の番号を見ながら、一応、これは抑えておかなければと言う展示物は網羅出来たと思う。

　その精巧さ、芸術性の高さ、保存状態なで、感嘆、感嘆！
　



　
　

　牡蠣大好物！

　主人は毎年行くほど気に入っている様子。「今年は行っていないなぁ、もう３月で終わりになっちゃうから、今日あたり行こう」ということでお供。ここは、牡蠣のシーズン、10月から３月までしか営業していない。亡くなった父も絶賛していたものだった。実は私は20年ぶりくらい。池田駅の改装に伴い、今は、場所も移転してしまい、その面影はなくなった。お値段も大分高くなっていて一人5000円ちょっと。酢ガキ、カキフライ、土手鍋、牡蠣ご飯のコースのみ。アルコールを頼んだら、さらに高くなるのは当たり前。

　あれ、すがきって、こんなだった？　なぜにカキフライより先に土手鍋が来るの？　カキフライも、特別美味しいわけではないし、、。でも、土手鍋は美味～！　白みそが苦手なのだが、これは行ける。牡蠣ご飯は出汁でいただくより、そのままの方が私的には美味しい。おかわりはお出汁なしでいただく。残った牡蠣ご飯は折り詰めにしてもらいお土産に。

久し振りで、ちょっと期待しすぎた感あり。「大分落ちたよ！」と言うご近所の評判も頷けちゃう？　



　

　天台宗宗の総本山。法然も、親鸞も、道元も、日蓮も、皆ここで修業している。とにかく広いので、歩きやすい足もとで。

　高野山は涼しかったけれど、夏の比叡山は暑い。暑っつ～い中、よく歩きました～！　東塔、西塔、横川と３つの地域に分けられていて暑い中、歩くのは大変。沢山歩く覚悟をしておかなければ。学生時代に歴史の教科書に出てきた物を、実際に目にすることができました。