ゆきちさんのクチコミ(5ページ)全140件

こればっかりは天気との相談ですから、日程の割り振り、悩むところです！

初日は、オープントップバス、2日目はマカオ、3日目は家族が香港ディズニーに行っていたため、今晩行かなかったらもう家族に見せられないビクトリアピーク！

なんとか天気はもってくれたのでヨカッタ！！

もうヘットヘットなので、尖沙咀の池記（チケイ）近くからセントラルの花園道にある駅まではタクシーで！

舞浜のホテルで結婚式があり、宿泊！

観光に来たのであれば、もっとディズニーワールドを感じられるホテルに泊るんですが、なにしろ近くに住んでいたこともあり、リゾート気分ではなかったので、取り敢えず寝られればいいということで、2泊宿泊

退社後、舞浜に向かい、赤ワインハーフサイズとDEAN & DELUCAで買った軽食を持ち込み、お部屋で夜食！

ここでトラブル！！
フロントで借りたワインオープナーで抜栓するときに、途中でコルクが切てしまい、抜けず、にっちもさっちも。。。。（汗）

コルクがかなり乾いた状態だったようです。
横向きにして置いてないワインを買ってきてしまったのが敗因

フロントで若くて力のありそうなオニイサンにお願いしたら、悪戦苦闘した結果、見事に開けてもらえて、おまけに「このコルク、お持ち帰りになりますか？」なんてご丁寧にも聞いていただき！！

もう必要ないコルクでしたが、記念に取っておきことを予測して丁寧に壊さないように抜栓してくださったんだな！？と、ワイン好きの私の心に響きました！

池記（チケイ）の鮮蝦雲呑麺（エビワンタン麺）！
も～～！！大好き！！

この麺、日本で食べようと思っても無いんですよね～！！
このチョットかたい麺。

無性に食べたくなるのが、この鮮蝦雲呑麺（エビワンタン麺）！なんですよね～！

飲みに行く前の、チョット軽く食べて。。。って量なので、気軽にトライできますね！

香港島には、中環（セントラル）の『ラン・カイ・フォン（蘭桂坊/Lan Kwai Fung）』『ソーホー（蘇豪/SOHO）』がありますが、九龍サイドのナイトスポットは、ココ！ナッツフォード・テラスです！

夕方になり、『ナッツフォード・テラス（諾士佛台/Knutsford Terrace）』を歩いてみました。

金巴利道から諾士佛台へは道1本、『ナッツフォード・ステップス（諾士佛階/Knutsford Steps）』の外の階段を上がるとあります。

午後の時間帯にも、レストランはオープンしていて、ハッピーアワーだとドリンクが割引になります。

多国籍料理店が数々あり、表にメニューなど詳しい案内の看板が出ているので、選びやすいですよ！

「世界！弾丸トラベラー」でしょこたんこと中川翔子が「香港空港で必ず立ち寄るスポット」として紹介していたのを家族が見て、行ってみたいというので、機内で乾いた喉を潤しに行ってみました。

個人旅行なので、ツアーと違い時間に制限がないので、取り敢えずドリンク類で落ち着いてから行動するのもいいかな～っと思いまして！

スイカジュースは予想を上回る納得の美味しさでしたよ！！

「許留山」は街中にもたくさんあります。
女人街あたりにもあるので、歩き疲れた時、寄ってみてもいいかもしれませんよ！

ホテルから、徒歩で彌敦道（ネイザン・ロード）と通り、スターフェリー尖沙咀埠頭まで歩きました。

＜優の良品＞というお菓子の店があったり、両替したり！

両替は、重慶大廈（重慶マンション）でしました。外装が新しくなりましたね！

途中、ペニンシュラホテルに寄り、トイレタイムと、ショッピング･アーケード散策です。

高級品嗜好、オシャレなモノが好きな友人・知人にはココでお土産を購入！

雑多なモノが多い香港ですが、それが好きな人と、嫌いな人に分かれますからね！

ペニンシュラのチョコレートはホントに美味しい！！

私が迷わず買うのは、紅茶です！

そして、お買い物した商品を素敵なバッグに入れてくれるので、そのバッグ欲しさに買うこともあります。

空港からホテルまでは

空港からエアポート・エクスプレス（機場快線） で九龍(Kowloon)駅まで行き、
駅からは無料シャトルバスでザ・ミラホテルで降り徒歩

ホテルは「キンバリー・ホテル（君怡酒店）」です。
ここは初めて！

今回は2部屋とり、私はひとり。
高いホテルだと一人で負担しなきゃいけないのでキツイのでね～！
香港ってホテル代がバカにならないんですよ！

17：00頃チェックイン。
ダブルの部屋をリクエストしており、その通り15階のお部屋へ・・・。

エレベーターを降りた途端、ものすごい塗料臭が！！！
もちろん部屋の中も・・・。
この手の臭いは頭痛や吐き気がしてしまうため、すぐさまフロントに戻り部屋を変えてもらうことに。

ツインの部屋しか空いてないというので、仕方なく9階のツインの部屋へ移動。
セイフティーボックスは必須だと思っていたので、そのリクエストは通った為、 ダブルベッドでゆっくり寝たい！という希望は我慢し、取り敢えず荷をほどき外出。

深夜、戻り、シャワーを浴びようとすると、アメニティーが全くない・・・
急に部屋を変えたせいか？？と、スタッフに持ってきてもらう。

すぐに届けてくれたが、なぜか歯ブラシ5本。。。。
え・・・？？
「シャンプーとコンディショナー・・・（英）」
「あ～！シャンプーね！！（英）」

え・・・・どうでもいいけど、歯ブラシ5本誰が使うんだよ！！

歩きまわったのでゆっくりバスタブに浸かって・・・え！！！
バスタブの栓が壊れていて、お湯がたまらない。。。
せっかくバスタブ付きの部屋をリクエストしてたのに！

時刻2時30分を過ぎていたので、今から直しに来られても・・・
も～いいや・・・とシャワーだけ浴び就寝。

翌日は栓は直してありました。

翌々日は、昼間、マッサージ後、部屋に帰ってゆっくりしようとしたが、
階の上から、ガガガッ～～！！どどどっ～～！！っと工事の音

それであの塗料臭か・・・

ハズしたな・・・というのが感想。

立地は、コンビニもレストランもスーパーマーケットも近く、とても便利。
ただ、またここに宿泊したいか？といえばNO。
香港3回目で、シェラトン、カオルーン、キンバリーと宿泊しましたが、 やはり金額の差は歴然ですね。

各国の、このランクのホテルには宿泊していますが、キンバリーはチョット ガッカリだったかな？？

天香樓（Tien Heung Lau）！！

ココは、一年中上海蟹が食べられるお店です！！

店構えは、中華食堂のような、とても高級店とは思えない雰囲気です。

まずは、お通しで大根の漬け物のようなものが出てきます。

この店一番のおすすめメニュー！待ちに待った「蟹粉拌麺（蟹味噌かけ麺）」一人前で４００HKドルです！

ビール＆紹興酒を飲むので、おつまみのようなものを聞いてみると、なんとか茸の炒め物が美味しいというので言われるままに。。。

遠慮しがちに注文して、1名10000円チョットくらいでしたか！？

美味しいものを食べる時は、値段は気にしない、覚えてない、思い出さない（泣）(笑)

1キロくらいの道筋に、びっしりと露店が軒を連ねています。

ごった返した感じや、交渉買いの好きな方は是非！

チープでディープな世界です！

私は友達の土産に面白いデザインのTシャツを探して購入！
それから友達の子供（女の子）にピンクの靴を買いました！

家族は、髪留めを交渉に交渉を重ね、かなり叩いて買っていました！

こんな交渉ごとも、東京ではないことなので、楽しもうと思えば楽しいかも？！

2008年9月に初めて竹園海鮮飯店へ！
この時は、こんな有名店だとは知らず、宿泊先の The Kowloon Hotel九龍酒店（カオルーン）に近かったため、フラリと立ち寄ったのでした。

その時は点心＋ビール＆紹興酒しか注文せず、隣の席の日本人が、ヤケに豪華な料理を食べてるな・・・と思ったのが、ここの有名料理「ロブスターのバターとチーズ焼き」だった記憶があります。

今回は、家族がTV番組で見て「行ってみたい！」というので、同じ尖沙咀店へ！

店内の入口には水槽があり、新鮮な魚介類を見ることができます。
22時頃だったせいか、店内は空いていました。

まずは竹園の名物料理、お目当ての『ロブスターのバターとチーズ焼き』
3名でどのくらいの大きさが適当か、スタッフに聞くと、1キロがちょうどいいと言うので、まずは注文！

他に、蒸しエビ（XO醤と辛いタレ？付き）、フカヒレスープ、青島ビール。

『ロブスターのバターとチーズ焼き』は、チーズソースを絡めて食べたかったので 麺を追加して、下に敷いてもらいました。
チーズは、こってりチーズ・・・というより『チーズ風味クリーム』みたいな・・・
バゲットを購入して持ち込んで、もしくは注文して『チーズソースを付けて食べると最高！』 みたいな口コミを読んだことがありますが、そこまでするほどのソースではないかな？

まず、テーブルにつくと、お通し的なナッツ類が出てきますが、ガイドブックに載っている店の切り抜きを持っていくと、紹興酒（古越龍山）が1本サービスされます。

「ナッツをサービスで出したんだから、切り抜きは明日持って、また来たらいい！」と断られましたが、感じいいスタッフに再度お願いすると、簡単に持ってきてくれました！

ここのスタッフはホントに人によります。
感じ悪い人はいませんでしたが、まだ食べ終わってない皿を平気でジャンジャン持って行ってしまうので、「まだ！！」っと手を払いながらのヒヤヒヤ食事でゆっくり出来ませんでした。

23時を過ぎると、スタッフが次々帰って行く。（閉店24時）
しかも店内を平然と通り、他のスタッフに「じゃあ、帰るから！」みたいな挨拶をしながら！(笑)

社員通用口なるものは無いらしい。2008年9月も同じ状況でした。

言葉に不安がある方は、尖沙咀店がいいかも知れませんが、旅慣れているなら、断然地元の人で賑わっているハッピーバレー店の方がいいのかも？

16世紀中葉に建てられたマカオで最も古い教会のひとつです。

大航海時代、帆船を用いて、ポルトガルは貿易を展開していましたが、動力のない帆船で外洋を航海するのは大変危険！！

昔は、この教会から海が見え、帆船時代は風の善し悪しが航海の安全につながったので、ポルトガル人はここからよい風が吹くようにと祈っていたそうです。

もう建物ばかりで、海は少しも見えませんでしたけどね！

ドン・ペドロ5世劇場！

ミントグリーンの色がとてもキレイでカワイイ！
こんな色のおうちに住みたくなりました！(笑)

当初は男性専用の社交場でしたが、その後は劇場として使用され、「マカオ劇場」と呼ばれたこともあったそうです！

内部を見ることが出来ないので、周囲をぐるりと歩いてみました。

白が際立つ美しさ！仁慈堂大楼！

博物館には、カトリックゆかりの宗教画、陶器などの展示品があるようです。
残念ながら、この日は日曜日・・・。
見たかったな～！！

博物館のあるテラスからセナド広場が見渡せるということ！

今度行くチャンスがあったら、日曜日以外に行き、そして夜のライトアップも見てみたい！！

1586年、スペインから来たオーガスティン修道会により建立された、聖オーガスティン教会。

別の教会に移されたはずのキリスト像が、いつの間にか自力でこの教会に戻ってきたという、不思議な伝説を持つ教会です。

内部も見られたので入ってみると、多くの人たちが歌を歌っていて、とても厳かな雰囲気に満ちていました。

パッソス聖体行列は毎年この時期、2日間にわたって行われる年に一度のカトリックの伝統行事で、前日とこの日だったようです。

祭壇には聖母子像が祀られています。

イエス誕生のシーンが飾られていたり、十字架のイエスの十字架の上に「ＩＮＲＩ」とあります。これは、「ナザレのイエス、ユダヤ人の王」という意味です。イエスが十字架の刑に処せられたときに掲げられていました。

前回は2008年9月21日で、今回は2度目の『佛笑樓餐廳』でした。

セナド広場から数分で歩いていける「福隆新街」にある老舗レストランです。
この辺りは、昔、歓楽街で、赤い格子窓を持つ長屋風の建物が並んでいます。
この辺りは、マカオの遊郭として第二次世界大戦の終戦前まで賑わっていたそうです。
格子窓から、飾り窓から遊女が艶っぽい表情を見せていたのでしょうか？

今回は家族3名で訪問

カレークラブ(蟹カレー)は、これは大抵が時価らしく、ただ、いくらなのか聞けばいい訳で、
人数と懐に見合っていればヨシ！！
これにワインとビールで一人5000円～7000円だったかと思う。

2008年に2人で訪れた時と比べ、若干、スタッフの接客が悪かったかなぁ～とは思いますが、まあ、ベタベタされるよりはいい！

前回は2階席、今回は1階。
地元の方達らしき集団が、閉店間近に来店。
そちらへの接客に集中している感じで、私たちには、あまりケア無し。

創業1903年の老舗で、いくつかのマカオ料理はこの店が元祖とあって、3年半経っても味に変わり無し！
「なつかしいぃ～～！！」のひとことでした！

ヴェネチアの街並みを再現しています。

東京のヴィーナスフォートにチョット似ていますが、ゴンドラに乗っている観光客を見ながらショッピングも楽しめます！

広すぎて迷子になりそう！！

マカオのエッグタルト発祥のロードストーズベーカリーもあります！

購入したのに、翌朝、家族に全部食べられ、1個も食べられず・・・（泣）

盧家屋敷

中国広東省出身の商人だった、盧華紹の1889年に建てられた邸宅です。

風水設計も取り入れて建てられているそうです。

2階建てのお屋敷は、あちらこちらに細かい彫刻や細工が施され、凝った造りになっています。

民政総署ビル

ポルトガル統治下からマカオの政治や自治が行われてきた歴史的建築物

ポルトガルの青いタイル（アズレージョ）が美しい！

1874年の改修以来、外観、内装ともにほとんど変化がないそうで、近世ヨーロッパの古きよき伝統が感じられます。

暑くて暑くて歩き疲れた時、ふと立ち寄ってもいいかも！？