ゆゆゆさんのクチコミ(7ページ)全528件

台湾全体にいえることですが、治安は総じてとても良いです。犯罪発生率と言った統計で見ると日本より高いのですが、台湾人の国民性か「困っている人をほおっておかない」タイプが多いので、私が住んでいる東京で見られるような「公共の場で困っている人をみんな見てみぬフリをする」ことはまずないような気がします。

台南は田舎なので更に治安が良さそうにみえるのですが、日本語を話せる人が台北に比べてかなり限られているイメージです。日系の新光三越で買い物して通訳サービスがあるといわれ頼んだけれど語彙が少なく全く欲しいものを理解してもらえず、最後英語で話してもダメでした。

基本的に日本国パスポート保持者の台湾出入国は大変スムースです。しかし中国本土なのか分かりませんがアジア系の大量のツアー客と到着フライトが重なってしまうと大混雑になることがあります。

私は桃園空港から直接地方へバスで出かけたかったので、かなりやきもきしました。
松山は出入国者も限られるので、その点かなり楽です。

台湾も他の中華圏の国同様、チップ不要です。
リピーターの皆さんがおっしゃることですが、台湾の方々のさり気ない親切に感動します。

逆に、「見ず知らずの台湾人のおじいちゃんからお小遣いをもらった」という話は何度もききました。大抵20代の若者なのですが、地方で日本語世代のお年寄りに話しかけられて仲良くなり、食事おごってもらった挙句に最後小額のお小遣いをもらうらしいです。特に小銭をせびるようなタイプの子がもらっているわけでなく皆最初は遠慮するみたいなのですが、彼ら日本語世代には日本の若者がまるで孫のような感覚があるようなので受け取るのが礼儀、ということで最後は結局もらっちゃうみたいです。

日本以上の携帯大国で、１人複数台持ちが基本とのことです。
そのため、公衆電話はなかなか見かけなくなってしまいました。

マッサージの予約をしたのに遅刻しそうで、でも自分が持ってきた日本のiPhoneの充電が切れてしまったときは公衆電話がなくて連絡に苦労しました。

台湾に頻繁に行かれるのであれば現地で台湾産のＨＴＣのおしゃれなスマホを買えばいいと思います。

台湾とは言っても3月末に行ったら結構肌寒かったです。日本だと春ということでスプリングコートやジャケットを皆着ると思うのですが、台湾の皆さんはダウンにビーチサンダルだったり、めちゃくちゃです。

要は自分が快適だったら季節感とかどうでもいい、ということなのでしょうか。この辺はアメリカも同じだったので、季節によって服を使い分ける感覚は日本だけなのかなと思ったりしました。

台北駅のインフォメーションで番号を作ってもらったのですが使えず、後日出向くとパスワード設定を先方で間違えていたとのこと。その後また直してもらったのですが使えず。なぜだろう。。。お店のフリーＷｉｆｉは普通に使えるので自分のiPhoneに問題があるとも思えないのですが。今後は携帯電話を買うか、Wifiのレンタルをしようかなと思います。

タイ等の東南アジアと同じく下水管が詰まりやすいので、紙はトイレに流さずカゴに捨てます。うっかり日本の習慣で流さないように気をつけてください。
トイレ自体はどこに行ってもそれほど不衛生な感じはしませんし、不愉快な思いは特にありませんでした。

台湾ドルに限らず、クレジットカードの円決済は手数料がばか高いので為替が急激に円安に振れている時以外は確実に現地通貨決済にしたほうがお得です。なぜか店員さんは（自分の利益にはならないと思うんですが）円貨決済を薦めるんですよね。。。

上海と似た気候なのか、6月初旬はまだ梅雨がぎりぎり始まっていなかったのでラッキーでした。ただ、地元の人には私が来る前は雨だったと言われたので4-5月中旬に行った方が確実かもしれません。

秋は紅葉と古鎮が見られて風情がありそうなのでまた行きたいです。

滞在していた蘇州のユースがあいにくＷｉｆｉの調子が悪かったので困っていたら、ドミトリーにいた中国人の女の子が「みんなカフェに行って使ってるよ」と教えてくれました。台湾・韓国ほどでは無いにせよ中国もかなりネット環境は進んでおり、どこのカフェも大体Ｗｉｆｉを提供しているようでした。相変わらずfacebook等は使えないですがメールチェックに使う分には問題なかったです。

上海は都会で築浅い建物が多くトイレも割合綺麗だったのですが、さすがに水郷古鎮と言われるエリアにくると衛生はどうだろう、と正直心配でした。
結果杞憂でした。どこも掃除のおじさん・おばさんが常駐していてとても綺麗でした。

蘇州（同里含む）の旅行中で最も汚いトイレはユースの夜間、大量に人が使ったあとのものでしたが、あのシェア状況だと日本でも同じだとおもうので仕方無いと思いました。

ただ相変わらずペーパー備え付けは期待出来ないので、お店にいって最も柔らかく丈夫そうな厚手の高級トイレットロールを買ってどこへでももって行きましょう。

蘇州駅にあった中国工商銀行のATMですぐにキャッシングできました（その後中国建設銀行も使いました）。英語表記もあったし、使いやすかったです。蘇州市内なら銀行窓口もたくさんあるのでそこで両替も出来るとおもうのですが、ATMでまずは事足りると思いました。

反日運動後は分かりませんが、2012年6月に訪問した際は、上海よりこぢんまりとしているけれど治安が良く綺麗な街という印象を受けました。後に、上海よりも平均年収が高く、日本企業が多数進出し対日感情も（当時は）中国国内で最も良いという話を駐在員の方から聞き納得しました。

一応街中ではスリにも気をつけていましたが、とにかく皆さん高度経済成長の中国を楽しむのに忙しく誰も旅行者なんて見てないように感じました。
街がこじんまりとしていて綺麗な観光地も沢山ありますし、女性旅行客には歩きやすい街かなと思いました。

人民公園からすぐのユースに泊まっていたのですが、付近の商店街に若い女性ばかりが担当する足つぼ店が何店か並んでいて、激安でした。メニュー表があるから明朗会計、観光客がまず来ないのでぼったくりもありません。値段忘れましたが確か1時間で数百円だった記憶があります。

店は小ぎれいですがぼろいし、担当してない暇な子は客の隣でご飯食べたりテレビ見てるような「ゆるい」系統の店なので、細かいことが気になる方には向かないのですが、私は気に入って毎日行ってました。

私が旅行した上海・蘇州の範囲では（安い宿・店が中心ではありましたが）サービス業の方々にチップを払う習慣はありません。マッサージ等に行っても同様です。
特別に親切にしていただいたら御礼をしてもいいと思いますが、それは金銭でなくてもいいような気がします。

中国人は私から見ると割りとアメリカ人に似ているなぁと思うところがあり、褒められるのが大好きな人種なので、何かしてもらったときは大げさに感謝すればそれで向こうも気分良くしてくれてお互いハッピーだと思いました。

猫的天空之城という上海や蘇州にある若者に人気の現代的カフェなのですが、将来の期日を指定して手紙を出すことが出来ます。
追加料金でエアメールも可能なので日本の将来の自分に向けてメッセージを送れます。Ｅメールしか使わないこの頃、未来へ手紙を書くという発想がとても素敵だなとおもいました。旅の思い出に☆

まだ梅雨もはじまっておらずでも寒くも熱くもなく、5-6月初旬までの上海・蘇州はかなりベストシーズンでした。現地の中国人には今度は上海蟹の秋に来てねと言われましたが反日運動が起きてしまい再訪かないませんでした。

上海の夏は最悪だと地元の人が皆言っていたので（まぁ東京も酷いけど）、行くなら春か秋かなと思いました。

facebook, Twitter, Skype等が（公式には）使えないのは有名ですが、Ｗｉｆｉスポットの充実振りで言えば上海・蘇州あたりは日本よりいいかもと思いました。

台湾・韓国ほどではありませんが、カフェに行くとフリーでＷｉｆｉ使える店が多かったです。

上海・蘇州しか旅行しなかったせいもあるのですが、思ったよりトイレが綺麗でびっくりしました。むしろ都内の東西線の駅トイレとか（いちおう掃除はしてあるけど）暗いし古いしほんと気分わるくなりますよ。。。

話がずれましたが、上海・蘇州は建築ラッシュなのでどこのトイレも新しいし掃除専用の方がいたりして割と清潔なのですが、紙はまず付いていないので女性はちり紙必携です。
旅行者であればポケットティッシュでは一日旅をするとすぐ無くなってしまうので、私は雑貨屋に行って最も肌触りがよさそうなトイレットペーパーを買ってそれをカバンに入れていました。

空港のATMでキャッシング後、虹橋の地下鉄で交通カードを買おうと思い100元札を出したら駅員が時間をかけて透かしたり確認をしていました。その後も高い店にいかなかったのもあるけれど、100元札はどこに行っても割りと嫌われました。
確かに、6元の麺を頼んで100元出さなければいけないのは非常に申し訳なかったです。日本で一万円札だすよりもっと嫌われる感じだし偽札がかなり流通しているから受け取りたくないみたいです。

両替だと中国語ができれば小額紙幣にしてもらうよう交渉も出来るとおもいますが、ＡＴＭだと勝手に高額紙幣で出てきてしまうので使い勝手はイマイチかなという気もしました。その後銀行にいって小額紙幣へ両替してもらえばよかったのかな。