ゆーさんのクチコミ全25件

このためだけに行きたいくらい、本当に美味しいジェラートでした。グラスフェッドの健康な乳牛から毎朝丁寧に作られているそうで、チェーン店のものも比べるとその食材の質の差に驚きます。ハスカップも惜しげもなくたっぷり入っていて、チーズのように濃厚なミルクによく合います。
朝市の隅の方にある小さなお店ですが、なかなか味わえない北海道ならではの味。無添加で純乳脂肪を使ってる証ともいえますが、溶けやすいです。ずっと続けて欲しいお店です。

以前の八木橋デパート近くから、熊谷駅に近い場所に移り、お店も広くなりました。超人気店なので、朝行って整理券をもらう必要があります。
ここはただのかき氷ではありません、日本一の進化系かき氷です！日本の四季折々、旬の果物などを、丁寧にシロップにしたフワフワかき氷は、より美味しく食べられるよう、計算し尽くされていて、味やセンスはもちろんのことホスピタリティがとにかく素晴らしいです。温度調整されたあたたかな店内で、体が冷えることなく落ち着いていただけます。

ヌエボ橋のすぐ横にある、渓谷沿いのホテル。3人部屋にはテラスがなく残念。お掃除の方以外、ホスピタリティは低め、、いかにも田舎の観光地ホテルといったところ。
とはいえ、展望テラスで食べる朝食ブッフェは最高！また、バスタブ付きの広くて清潔な部屋もよかったです。 疲れが癒されました。

迷路のような小道や坂道から、美しいアルハンブラ宮殿がふと姿を現し、賑やかなバルやセンスのいいカフェ、アラブのお茶屋さん、タブラオ、朽ちた建物、アパートからの生活音、、いろんなものが混ざり、異国情緒溢れ、想像以上に素敵なところでした。日本人画家・戸嶋靖昌さんが行きつけだったtaberna21は、お店のお姉さんもとっても気さくで、フレッシュなサングリアと無料タパスがとても美味しく、ホッとする居心地のいいバル。アルバイシン地区は陰と陽が混ざり合う、なんとも言えない魅力のある場所でした。

ガイドブックなどでは小さく載る程度、口コミもイマイチパッとせず、、。たしかにこれといった目玉かあるわけではないけど、かつてのロマの暮らしが五感で感じられる素敵な場所でした。人も少なくのんびりできるのもいいです。偉大なフラメンコの音楽を生んだロマ族やサクロモンテの歴史に少し触れてから行く方が感激度が上がるかも(^ ^)

新大久保駅の近く、ドラッグストアの横道に入ったあたりは「東京のイスラム街」と呼ばれる活気あるエリア。とにかくスパイスや豆の種類がすごい！そして驚くほど安いのです。普通の輸入食品店やネットでなんてもう買えない。。お店の人はもちろん、お客さんの8割は外国人。海外旅行に来た気分が味わえるのも楽しいです。

美ヶ原高原のど真ん中にある、野趣あふれる昭和の旅館、というか、設備の整った山小屋と言った方がしっくりきます。冬はスノーシューで歩き、360度アルプスの山々を見渡しながら熱いお茶を飲んだり、雪原で寝転がったり、最高です！
宿の食事はキジや馬肉などのジビエも選べます。量も多くとても美味しい。温泉もあります。冬季は車が入らないので、駅からの送迎バスを利用。遅れたらタクシーでも行けないので要注意です！
当たり障りのない味気ないホテルや、スキー客でごったがえす大型ホテルや狭い民宿より、はるかに贅沢で価値ある所だなぁと、何度も利用しています。
マイナス20度にもなる雪原の朝は、神秘的で感動の美しさ。晴天率も高いので、ものすごい星空です。ぜひ味わっていただきたいです。

駅周辺からその周りの旧市街では治安が悪いと言われてますが、昼間に関しては何も問題なく、何度も利用しました。が、ローマやナポリよりローカルだし、怪しい人ももちろんウロウロしてるので、もちろん隙がないよう、注意は必要です。
日本人が少なく、やはり目立つので、より現地の人に溶け込むような同じようなラフな格好で、スマホは手に持たず、ノンブランド、ノンアクセサリーがよいかも。。
パレルモ駅から市バスや無料巡回バスが出ていて便利。駅構内を通って抜けると、高速バスのチケット売り場・乗り場があります。こちらの方が駅そのものより観光客で賑わってました。ちょっとした食べ物も駅構内で買えます。普通のパニーニやハンバーガーが意外に美味しい！
パレルモはどこで何食べても美味しいし、物価も安く、嬉しい町です。

連休でどこもそこそこ高い料金の宿ばかりの中、かなりお得な価格設定。温泉があって布団が清潔ならいいと期待していなかったものの、素晴らしい旅館でした。副菜など、たいてい業務用のパックになっているものを使う旅館が多い中、こちらの食事は全て息子さんの手作りで、一品一品手をかけているのが伺えました。
弱ラドンの温泉は掛け流しのぬる湯と、熱い湯船と二種類を交互に入るので、のぼせることなくいつまでも入っていられ、体の芯からしっかり温まりました。
お部屋は広々と清潔。建物の造りはしっかりしているものの、少し古く雑多に感じる箇所はありますが、一番重要なポイントをしっかり押さえているので気になりませんでした。美人で感じのいい女将さんがせっせと働く姿にほっこりしました。商売っ気がないというか、優しい宿でまたリピートしたいと思います。

２つのベッドルームにリビング、中庭もあり、とても広々した清潔でモダンな宿です。7月に家族三人で泊まって10000円以下でした。フルーツジュースにパン、コーヒーという簡単な朝食が置いてありました。オーナー？のマッシモさんが優しくフレンドリーで、とても良くしてくれました。お隣のピッツェリアが最高でした。星5にしたいところですが、Wi-Fiが壊れてたので、、(^_^;)

平安時代または鎌倉時代に建てられた日本最古の学校と言われています（全国に日本最古といわれている学校があるようですが、、）。カマドや庭園もあり、のんびりした雰囲気の中で、なかなか見応えあります。

太宰治が「陸橋」と呼んでた散歩道。お気に入りだったようで友人達にも案内していたようです。夕陽がとてもキレイにみえる場所でもあります。これからも変わらず、ずっと地元の人たちに愛され続けられて欲しい場所です。

横浜の街もすっかりキレイになってしまい、港町らしい昭和的ディープさがどんどん影を潜めてきました。
そんな中、かつて競馬場だった建物の一部が廃墟として残っています。
この競馬場跡、廃墟でありながら、不気味さは全くなく、ノスタルジックでとても美しいのです。
周りは米軍住宅もあり、外国に来たみたいな感覚になれるのも好きなところ。
外人墓地やみなとが見える丘公園などの観光地に近いのに、観光客はほとんどおらず、地元の人が達がおもいおもいに楽しんでる根岸森林公園、その片隅にあるこの競馬場跡、ずっと残っててほしいなぁと思います。

スパッカナポリは歴史もあって良いのだけど、意外に土産物屋と観光客が多く観光地化されててイマイチの印象でした。トレド通りより向こう側のスペイン地区、モンテサント駅周辺の方が、より庶民的でイキイキしてて、想像してたとおりの活気あるナポリの下町そのもの！（地〇の歩き方では、グレーゾーンになってますが）
どこであれ、下町や駅などではスリ予防（裏路地や小道は夜歩かない、早歩き、手ぶら、ノーアクセサリー）は鉄則です。道に迷ったとしてもまずはサクサク歩き、金目のものを持ってないオーラを忘れずに。

物価の高いカプリ島で穴場的なB&Bです。ケーブルカーを降りてアナカプリ行きの小型バスに乗り換え、小径をてくてく歩いて10分ほど。ブランドショップと観光客でごった返すカプリとは違い、アナカプリはイタリアの美しい田舎の村に来たような、そんな印象。
ホテルは立派な邸宅のようで、オーナー自慢の花壇、たくさんの蝶や小鳥達が美しく、真っ赤な夕陽に照らす海が広々したテラスから一望できます。品があるけどゆるい雰囲気で、何日も滞在したい居心地のよい場所。
青の洞窟もアナカプリからはバスですぐ！待ち時間なくすんなり手漕ぎボートに乗り込めます。
次にまたカプリ島に来た時も、ここに泊まりたいと思います。

昨年2016年、初めてのファヴィニャーナ島の旅で利用しました。港から徒歩10分以内、海沿いにあり広くて綺麗なホテルです。
booking comで1泊2食付ツインで270€ほどでした。バーゲン価格とはいえ、普段の私達にはかなり高級なホテルですが、初めて＆離島ということもあり、デここにしました。ホテルのレストランでのディナー付きというのも魅力でした。

部屋もエントランスも広々、テラスも付いていて、清潔で明るく快適でした。また、オリジナルのかわいいビーチサンダルもついています。レンタサイクルもたくさんあり、何でも揃っているので、初めてこの島に来る方にはなかなかオススメです。

朝食はパーフェクト。種類も多く、海の見える席でゆったり食べることができます。キチンとしたホテルマンが細やかにサービスしてくれます。

夕食は、、メインの塩気が強かったのが残念です。この島は全体的に味が濃いめなのかもしれません。とはいえ、昼間は暑いので、むくむヒマもなく汗で出てしまいますが(^_^;)

ゆったりバカンスを過ごす高級ホテルであり、 また外国からの宿泊客ばかりなので、土地っぽさというか南イタリア的な雰囲気は全くなく、ゲスト同士での笑顔で挨拶とかはありません（笑）とはいえ、快適で非の打ち所がないホテルでした。

行った人にしか分からない（どう形容すればいいのかわからない）とても個性的なお店です。お刺身、ラーメン、お好み焼きからフレンチまで、旨いもの何でもあり、どれも完璧な美味しさ。
昔はメニューも値段すらもなかったとか、、。先代の中ちゃんの後、お店が綺麗になったらしいです。

本当に何を食べても美味しかったけれど、やはりフランスパンで頂くウニクレソンは絶品です。
広島のネオン輝く繁華街・銀山町も、昭和っぽい怪しい雰囲気で楽しかったです。

ここ数年毎年11月、ココファームワイナリーの収穫祭にお邪魔しています。
ここでしか飲めない搾りたてのワインをデキャンターでいただけるのが楽しみ！ジャンルにとらわれない一流ミュージシャンの演奏が広大なぶどう園に響き渡り、最高な気分になれます。
フード、ワイン、景色とどれも素晴らしく、丸一日楽しめるのです。

海外から招き入れた一流の醸造家や、こころみ学園の施設の方々の努力の結果、サミットで使われたりオークションに出回るほどの極上ワインを作りだしました。

障がい者の方がそれぞれに合った仕事をし、国の補助に頼らず、その労働に見合った十分な給料が得ていて、さらにいいワインを作り、質で評価され利益を上げる。。まさに理想的なシステムであり、社会のように思えます。

美味しいワインで酔っ払いながらも、いつもこのワイナリーの素晴らしさに感動せずにいられません。

収穫祭の時期は紅葉もとても綺麗です。
また、収穫祭以外、通常はワイナリー見学やもちろんレストランでの食事もできます。
観光ワイナリー的な要素は少なく、本格的なワイナリーですし味もセンスも一流です。一度体験して
みてください(^-^)

千葉県にある白子温泉は国内でも珍しいヨードを含んだ黄色い温泉です。また塩分を含んでいるので塩辛いです！九十九里海岸でビール片手にブラブラし、ハマグリ食べて、帰りに白子温泉に立ち寄るのがお気に入りコース。ホテルや温泉旅館がたくさんあり、高級旅館を除いてはほとんど日帰り湯OKで、だいたい600円～800円位。
私はいくつか行った中で、「ホテル白洋」が気に入っています。露天も寝湯などもなく、大きな浴槽だけとシンプルですが、豊富な湯量、銭湯のようなレトロさ、清潔さ、素晴らしい眺めと、今のところここが一番好き。お昼どきだと人も少ないので、ひとりの時は泳ぎます(笑)

ヨード温泉は、放射物質の解毒などの効用もあるそうですし、美肌効果もあり、本当に数日間は肌や髪がツルツルになります（この温泉は髪にも大丈夫です）。

白子温泉、なかなか穴場的スポットです。

日本の名水百選。アルプスの雪解け水が湧き水となったので、本当に水がきれいです。真夏でも水温が15度を超えることはないとか。涼しげに水の中で揺れるわさびや水草に癒されます。
入場無料の大王わさび園内ではグラスボートなどあるそうですが夏場は混雑しているので、園外の小さな小川で静かに眺めるのもオススメです。
周辺では清流を利用し、虹鱒などの養殖も行なっています。