yotawanさんのクチコミ全110件

楽天スーパーセールでの利用だったので、この部屋で２食付9500円で泊まれました。部屋は33平米ととても広く、浴室にはシャワーブースもあります。洗面を含むアメニティも他のホテルに比べ充実しています。残念なのは夕食。和食を選んだのですが食事開始時間の最も早い時間に行ったにもかかわらず、刺身のツマが干からびていて、ひとり分にはワサビがありませんでした。熱いものは陶板焼きのみで、他の本来熱いものはすべてぬるい状態でした。またお茶ひとつ頼むにしても、配膳の女性は５人中４人が外国の方で要を得ず、まだ二組しかいないのに、ひとつ食べ終わると次が出てくるまで10?15分かかりました。会席の内容を書いた品書きに書いてあっても出ない料理もあり、何となく納得のいかない夕食でした。ミシュランの三つ星がついたこともある高山は外国人旅行者にも人気があり、和食が世界遺産になったことも合わせ、これから和食をチョイスする外国の方も増えるのではないかと思います。改善されることを願っています。

旅館のようにベッタリでなく、ホテルのようにアッサリでもない、ちょうどいい居心地のホテルです。おすすめの部屋は天領閣高層階北側。高い建物の少ない高山の街並みが、北アルプスをバックに広がります。また高山ではお正月一日に新春花火が上がるのですが、部屋の窓から楽しめますヨ。落ちついた内装と調度品。28平米なのでゆったり過ごせます。ちなみに天領閣には別邸なるものがあって露天風呂が付いていますが、普通のお湯で温泉ではありません。食事はこの手のホテルにありがちな、ありきたりなものではなく、地元の食材を使った和洋中の多彩なバリエーションで楽しませてくれます。ひとつだけ言うならバイキングだけは避けたほうがいいかな…と個人的には思いますが、子供連れなどにはよいのかも知れません。館内には「白川郷」という居酒屋もあり、これまた宿泊施設館内のお店とあなどれないクオリティ。高山ラーメンもあって遅くまでやっているので、ぜひ利用してみてください。また高山のお土産を一堂に集めた「飛騨物産館」を併設。ここは見て回るだけでも楽しくなりますヨ。季節に応じてビンゴゲームやクラフト教室、餅つき、獅子舞などのイベントも開催されていて、まさにオールインワンのホテルと言えるでしょう。

尾道のシンボルともいえる千光寺。ロープウェイに乗ればあっという間。尾道水道や尾道の街並みを一望できます。ただ、せめて片道は歩くのがおすすめ。山側へも行かないと尾道の良さはわかりません。坂の途中には見どころやカフェもあり、ちょっとしんどいけど行く価値ありです。できたら行きは歩いて登り、帰りをロープウェイにしましょう。前側に乗ると吸い込まれそうな景色です。

８月１２日に宿泊しました。

ビジネスホテルというよりシティホテルという感じで、館内はホワイト、オレンジ、グリーン、３色のカラーで統一されています。

オープン当初はシングルの二人利用で、ひとり当たり素泊り4000～5500円ほどで泊まれましたが、現在は夏だと7～8000円以上。このカテゴリのホテルでは高い部類に入ります。

部屋はきれいです。14.5平米にベッドは140cm幅。ビジネスホテルくらいでいいけれど、大浴場には入りたいと言う人におすすめ。

大浴場は最上階。露天風呂もあります。女湯の入口には、チェックイン時に教えてくれる数字を押さないと開かないナンバー式のロックがあるので女性も安心です。

また、カップルでお風呂に行くときちょっと困るのが部屋のカギをどちらが持っておくかですが、チェックインの時にお願いすると、もう１枚カードキーを発行してくれます。

ロビーにある情報端末アルポートでは近隣のお店のクーポンが発行できるのでぜひ利用を。

彦根城と言うよりひこにゃんに会いに行きました。

駅から歩いて２０分ほどで到着です。日や天候によって出没場所が変わるので、ネットなどを利用してスケジュールをチェックしてから行くのがいいと思います。

ゆるきゃらブームの先駆者はとても礼儀正しく、ちょっとおちゃめで癒されました。退場の際は建物の向こうに見えなくなるまで、ふり返りふり返りお辞儀をして去って行きました。

平湯温泉の入口にあるバスターミナルです。ここから奥飛騨温泉郷の各地はもちろん、新穂高ロープウェイ、乗鞍、上高地～信州松本、神岡、富山等、各方面へのバスへ乗り換えです。

車で行った場合駐車スペースもありますが、ここは主にバスやタクシーのもので、自家用車は一時的にしか停められません。一般車両の入れない上高地へのバスに乗るなら、５分ほど離れたあかんだな駐車場、乗鞍畳平へのバスに乗るならほおのき平駐車場へ。

館内にはレストランやお土産処、北アルプス笠ケ岳を望む、アルプス街道平湯という温泉もあります。

ここから旅が拡がってゆきます。

郡上八幡のど真ん中にある、老舗のうなぎ屋さんが経営する宿です。旅館タイプとホテルタイプがあり、今回はホテルタイプに泊まりました。

この日は盂蘭盆会の徹夜おどりの日(８月１３～１６日)この期間、宿に門限はありません。部屋はセミダブルのベッドが２台入っても、テーブルと椅子２脚が入る余裕の広さ。一般的なビジネスホテルより広いです。窓からは郡上八幡の町並みと山の上のお城が見えます。

この宿には大浴場と中浴場がありますが、徹夜おどり期間でも夜０時まで。その点ホテルタイプにはユニットバスが付いているので便利。ただしシャンプーとリンスはサンプルがひとつずつしかありません(ボディソープはボトル有)何度かシャワーを浴びるなら持参をおすすめします。

踊り期間中は予約しておけば１５００円で踊り浴衣のレンタルができます。地元の呉服屋さんが来てくれ、着付けもしてくれますヨ。下駄は宿に無料のものがあります。

また徹夜踊り期間中は町の中心部が夕方から車両通行止めになりますのでご注意。

郡上八幡盂蘭盆会は朝まで踊る徹夜おどり。
謡とお囃子、浴衣に下駄の音、原色の夜店屋台…。
あのどこか昔の町に迷い込んだような感じは、一度行くと病みつきになります。

河童橋すぐそば、林に溶け込むように建てられた２階建ての建物が五千尺ロッジです。梓川を挟んで対岸にある五千尺ホテルと同じ五千尺グループの宿泊施設です。

１４時に上高地に入り、とりあえず荷物を預けようとフロントに行くと、まだチェックインには１時間ありましたが、用意ができているのでとチェックインさせてくれました。応対はとても丁寧で、さすがは五千尺という感じです。

部屋は２階。ドアを開けると洗面台とトイレ、下駄箱があります。この洗面台の水は飲料水として使えます。上高地の天然水なので夏でもとても冷たいです。引き戸を開けると８畳の和室。とてもきれいな部屋でした。設備はテーブルに座布団、テレビ、湯沸かしポット、電子式蚊取り器がありますが、エアコンや冷蔵庫はありません。フロントにお願いすると小さな扇風機を借りることもできます。お風呂は大浴場へ。６～７人が入ればいっぱいですが、たまたまなのかそんなに混みませんでした。利用時間は１５時から翌朝１０時まで。

食事はレストランでいただきます。１８～２１時ならいつ行ってもOK。和洋中ありの創作バイキングです。ここの食材は地産地消を心掛け、半径９０km圏内のものを使用する五千尺クオリティ。各クチコミサイトでもおいしいと好評です。

前回来たときは夜中に河童橋まで出てみました。ちょうど流星群のときで、文字通り降るような満天の星空にたくさんの流れ星！！！そして今回はペルセウス座流星群にドンピシャの日で、星空を見るのを楽しみにしていたのですが、あいにくの雨で見ることができませんでした。もし夜中晴れていたら、懐中電灯を持ってぜひぜひ河童橋まで出てみてください。流星群でなくても空一面の星空が見られます。私はあんな星空を見たことがありません。天の川も見えますヨ。

お盆期間に泊まったにもかかわらず、８～１０畳の通常和室で予約した部屋が、最上階の角部屋、１０畳の和室＋６畳のベッドスペース＋６畳のリビング＋４畳の広縁、合計３０畳以上に洗面所、勝手にフタが開いて勝手に流れるトイレ、タイル張りの浴槽が付いた和洋室にグレードアップされていて感激しました。

フロントから客室の案内係、食事処、お土産処のスタッフまで、笑顔かつとても丁寧。そして何といっても食事時の配膳が滞らなかったこと！当たり前と言えば当たり前なのですが、下手をすれば１０分以上待たされるところの何と多いことか。確かに建物の古さは否めませんが、ちゃんとリフォームを重ねてきていますし、それをカバーしてあり余る対応です。奇をてらったサービスなどなくていいのです。宿としての基本がしっかりとできていれば、それだけですでにいい宿です。

この日の下呂温泉はいでゆ夜市があり、浴衣に下駄を鳴らして出掛け、帰りに行きつけの居酒屋さんで一杯やって戻りました。下呂温泉にいることをしみじみと感じることのできる、とても心地よい一日でした。

県道４７号線を寄島町の中心部を過ぎさらに南へ行くと、
青佐山の麓にある小さなビーチ(？)があります。

ここは地元の人も貝を採りに来る、潮干狩りができる場所。
狙い目は大潮の日の干潮時。たくさんの人が思い思いの
道具を手に訪れます。

またここには穴ジャコがいて、穴を見つけて筆を射せば
押し上げてくるのでそこを捕まえます。外敵を排除しよう
とする習性を利用した、ちょっと楽しい方法です。

今回見つけたプランは改装前の部屋を驚くほど安く提供というものでした。

ロビーは重厚感溢れる造りでとても落ち着きます。部屋は２４平米のツイン。確かに絨毯のシミなど古さは感じますが許容範囲です。何より岡山の市街地を一望できる窓からの景色が最高です。

古い部屋ですが、広めのユニットバスはよく清掃されています。格安プランですがアメニティも充実。ただトイレに温水洗浄機能はありません。

タオルは一般的な大きさのものに加え、バスタオルとフェイスタオルが人数分。ちなみにこのプラン。部屋着はついていませんのでご注意。

またこのプランは禁煙ルームのみですが、煙草を喫うなら１階建物の外の喫煙スペースまで行かなくてはなりません。

しかしこのランクのホテル、部屋の広さ、眺望、どれをとってもこんな料金で泊まれることはまずないでしょう。改装までの限定的プランだと思いますので今のうちです。観光じゃなくても何かの記念日に…いいえ、何もなくてもホテルの部屋でのんびりするだけでもいいと思います。

訳ありのシングルだったので、部屋に窓がなく
ちょっと息苦しい感じはしますが、ひとりで過
ごすなら十分な広さがあり、テレビも冷蔵庫も
あるのでとくに不自由はありません。

ただし気をつけないと朝目が覚めたとき、
真っ暗なので、何だまだ夜じゃないかと勘違い
して、そのまま寝てしまいそうになります。

お風呂は部屋にもユニットバスがありますが、
ここは健康ランドのようなところなので、
ぜひ大浴場の方へ行ってみましょう。

いろいろな温度の浴槽や、薬湯、露天風呂、
サウナがあり手足を伸ばして入れます。

館内にはレストランもあり、素泊りでも利用
できます。また、有料ですが大衆演劇も見られ
ます。

素泊りでしたが朝食はどのプランにも付いて
いるそうで、宿泊日はここがお休みの日だった
ためお弁当でしたが、通常は館内で食べられます。

国道３０号線沿いにあるケーキのアウトレットのお店です。
毎月１日は「ドンちゃんデー」というものをやっていて、
１０時の開店前からお客さんが並びます。ショーケースや
ワゴンに数十種類のケーキや生地、プリンなどが並び、
通常より安く販売されます。レジに４人のスタッフがいま
すが、忙しいからかひとりとして笑顔の方はおらず、ムス
っとして黙々と応対していたのが残念でした。

旅行の最終日にストレートに帰る気にはならず、
かといって土砂降り…といったときによく行きます。

大垣駅と空中廊下でつながっているので、雨でも
濡れることなく行くことができます。

中身は大手スーパー系のショッピングモールと
同じですが、やはり地元のそれとは微妙に出店店舗が
違いますし、食料品売り場に行くと、地元では見ない
食材や調味料がいろいろあって楽しいです。

広い敷地にテーマ別に建物が並んでいます。
水族園と言うだけあって、海や川の魚類から、
イルカやラッコ、アザラシ、ペンギン、オウ
ムガイやクラゲなど多彩な生物を見ることが
できます。小さいですがアトラクションもある
プレイランドなるものまであります。

電車で行くときは須磨で降りず、須磨海浜公
園で降りて徒歩１０分です。

イルカのショーを見ましたが、前列の方は
水をかぶりそうな感じなので、客席に座る
ときはご注意ください。

播州赤穂に宿泊するなら、赤穂温泉という選択肢も
あるのですが、この日は須磨海浜水族園へ行って、
その近くに泊まるつもりが、リーズナブルなところ
が見つからなかったのでここに泊まって、水族館へ
は電車で行くことに。

ということで、駅隣接はとても便利でした。部屋も
ベッドも泊まるだけなら何の問題もない広さです。

食事に関しては近くに飲食店もありますし、少し歩
けば居酒屋さんなんかもあるので遅くても大丈夫です。

福車で福山へ行くことだけは決まっていましたが、
泊まるところは決まっていませんでした。

国道で福山の街に入り走っていると、何やらよさげ
なホテルが…。直接行って部屋の有無を聞くと幸い
空いていました。残念ながらホテルの駐車場はいっ
ぱいで、少し離れたところの有料パーキングに止め
なければなりませんでしたが、他を探すのも面倒な
のでここに決定です。

特筆すべきは、最上階にスカイスパなるものがあり、
温泉ではありませんが手足を伸ばしてお風呂に入れ
ることです。こじんまりしていますが露天風呂もあって、
福山の夜景がきれいでした。

部屋は必要十分な広さで、ベッドは１４０ｃｍ幅。
翌朝の朝食バイキングは会場が少し狭く、品数少な
めですが、とくにあれこれ言うほどではありません。
とても過ごしやすいホテルでした。

金沢駅のすぐ隣にあるファッションビルです。
雑貨や書籍、レストラン街、９スクリーンの
映画館もあります。

フォーラスとは何ぞや？と思ったら、英語の
ｆｏｒとｕｓからなる造語で、お客さんの立
場からの言葉で「私たちのために」というこ
とからだそうです。

電車の乗り換えなどの時間つぶしにもって
こいです。

高山、富山への旅の帰り、少しならどこかに寄れる
時間があったので、北陸新幹線開業前の金沢に寄っ
てみることにしました。

このもてなしドームはテレビなどで見ていましたが、
実際に見るとその大きさはなかなかの迫力です。こ
のドームの形は金沢を訪れる人に傘を差しだすイメ
ージだそうです。鼓門はお茶屋文化の栄えたことか
ら、伝統芸能に使われる鼓をイメージして作られま
した。

旅行でなくても、金沢を通りかかって電車の乗り換
えで少し時間があるときは、ぜひ見てみてください。

大阪の湾岸エリアへの旅で泊まりました。
ここは天保山やＵＳＪへのアクセスが便利
で、夜景がきれいというので選びました。
地上２００ｍ、５１階建て。部屋は街側と
海側がありますが、やはり海側がおすすめ。

予約サイトで予約したあと、もともと３０階
以上確約プランだったのですが、ホテル
へ直接メールを送って、「できるだけでい
いので上層階へ」とお願いしておいたら、
４０階以上プランへ追加なしで格上げして
くれていました。

夕焼けから夕暮れにかけては、もう窓から
離れられません。そのくらい見てても飽き
ない景色です。