プレミアさんのクチコミ全38件

以前にはなかったと思うが、ホームに入るのに、駅員がチケットをチェックするゲート
がある。電光表示板にもゲートB 等の表示もあり、始め何を意味するか分からなかった。
乗る列車のプラットホームに一番近いゲートが案内されるのだ。尤も全く別のゲートから
入っても問題ないが（笑）ホーム端に有料トイレがあるが、チケットなしでは利用出来ない、
駅舎構内地下の利用となる。

電話もメールもない知人にはがきを出さねばならない！という局面は普通ありえないか。
空港についてその場面に遭遇！郵便局をさがす、出発ロビー近くにあったが、午後５時
で閉店！仕方ない、みやげ物屋で、はがきを買う！絵葉書しかない（官製はがきは無理）
しかも５枚以上のセット！１枚で良いのだが。別の店で１枚ものをさがすが、１５０円も
する！問題は切手だ！どこも扱っていない、案内所のオネーサン、コンビニにあるかも、
という。あった！ただし５２円の切手はなく６０円も払う！最後の難問、ポストは？
同じコンビニにポストが置いてあった！！無事投函まで右往左往の１時間（はがきを
書く時間は含まず）でした。汗

日本語ツアーは２社で扱っている（他にもあるのかも）。ネットでN社に申し込む。
３日前に迫っていたためか、残念ながら満員、のメールで焦る。M社に問い合せたら
予約可能、ただし折り返しでチケットを購入しないとダメとの事。指示に従って
宿泊ホテル、クレジットカード、人数を入力した。2時間後クーポンが送られて来た。
当日朝９：４０にホテルフロントにて待つ。英語を話す美人のオネーサンが迎えに来て
くれ、マイクロバスに案内してくれる。既に先客５人、もう２ヶ所のホテルで集客、
１０時に宮殿入り口に到着。トイレは２ヶ所のみ、混むので早めに行け、とのこと。
ここで美人のオネーサンから日本人のオネーサンガイドにバトンタッチ！ドイツの人たち
と３０人で１グループを形成、バーコード入りチケットをもらう（午後２時まで入場
可能）以後日本人だけになって、日本語で色々詳細な説明を聞きながら見学する。
なおガイドの説明は無線で、イヤホンで聞く。ガイドさんから１０mぐらい離れる
と聞こえなくなるのでしっかりついて行かなければならない！笑　２時間ぐらい歩き
解散、乗ってきたバスでホテルまで送ってくれてツアーは完了する。勿論２時までは
個人的に更に見物する事も出来る。その場合ホテルまで自分達で帰る（多くの人は
歩いて帰る、街中中心までゆっくり歩いて３０分ぐらいだ）世界遺産を満喫したツアー
だった。

マドリッド、コルドバ、セビリア、グラナダ駅を順番に通い、AVE指定席券購入のた
１時間以上、混んだ駅では３時間以上費やした体験。原則は、日本の新幹線同様、
当日売りと明日以降の先行予約と扱い窓口が分かれている。順番待ちの番号札を
取るのだが、当日売りか先行予約か選ばねばならない。しかし小さな駅では番号
札はない。１人（２人）の窓口前に並ぶだけだ。空いていると、２、３人の客、
混んでいると２０人以上待っていた。番号を呼ばれ（スペイン語）、掲示板に番号
が表示されるのでベンチに座り（２時間以上かかると言われた時はカフェで過ごした汗）
ひたすら待つ。順番がくれば、乗車日、どこからどこまでか、希望の列車（時刻）を
云って購入する。大抵取れるが、満席の場合もあるので第２、第３希望も紙に書いて
おくと良いだろう。支払いはカードで行なった（暗証番号要）

１０月２０日、サクラダファミリエの前の広場は大勢の人で身動きも出来ない。
人間の塔のイベントがあるとか。サクラダファミリエの見学を中断してそちらの
見物に切り替えた（教会はミサがあるため２時には追い出された）。日本では小学校
の運動会でよく目にするが、それの倍以上７段もある大掛かりのもの。何かコンテスト
か審査するのかと思ったがそうでもなさそう。屈強な若者（女性もチラホラ）肩を組み
２段目、３段目と作っていく。最後は音楽が鳴り、７、８歳の少年２人が登って終了。
観客は拍手歓声を上げる。下りは、木をするする滑り下りる要領、あっという間に
塔は解体？される。１組終わるとまた別の組が作り始める。必ずしも１００％成功する
とは限らない、ある組は、最後の少年が登り始めるとグラグラしてくずれてしまった。
怪我人も出て待機の救急車に収容されていた。なお当日のニュースでは、バルセロナ
以外でも同じイベントが開かれたようだ。

マドリッドよりセビリアまでAVE１等車に乗車。最初にイヤホンをくれる。
列車の天井にTVモニターがある。早速２人のCA（というのか？）により
飲み物サービス、上質ワインを味合う。トレーに入った食事は、トマトガスパチョ、
生ハムメロン、魚またはチキン、国際線航空機の食事（エコノミー）にひけを
とらない、メニューではデザートも出ることになっていたが、出なかったのが残念！
ビデオは２時間くらいラブコメデーをやっていた（後席のご婦人は盛んに笑っていた！）
オーディオは４chぐらいあったが、お世辞にも聞きたいものでない（音質も悪い）
列車ならではの食事を楽しみ、あっという間にセビリアに着いた。

レンタカーでバルセロナから南へ、バレンシア近くまで（往復５００km）高速道路を
走ってきました。聞いていたより、多くの有料道路、ゲートがあります。無人・自動
とマニュアル（英語読み！スペイン語で何と云うか？）の表示のある有人ゲート。現金か
カードで支払う。パーキングエリアはそんなに多くありませんが、コンビニ、レストラン
も充実していてリラックス出来ます。駐車場は、バス・トラックの大型車用と普通車用
とに分かれている。多くは高速道路沿いにありますが、道路から離れ、２、３km離れた
村？のエリアに誘導されるケースもありました。ラウンドアバウトもなく快適なドライブ
が楽しめました。

３星以下のホテルでは英語放送は殆どなかった。１軒だけ、BBC放送をやっていたが！
まあ、旅に出て、TV放送を見る必要もないのではあるが。ケーブルTVは余り普及して
いないためか。CNNTVを目にすることはなかった。勿論日本のニュースは全くなし。
台風の災害は、ネットで見た！驚いたのは、チェックイン時リモコンを渡された事！
（盗む人が多いのか？）こういうホテルは選ぶべきでないな、と思った。１０軒中
半分は、ブラウン管TVであった。

小生の場合、国鉄駅近く！という条件で選択。AVEを下りて駅舎を出たら目の前にホテル
のサインが見えた！道路を２本横切ったらホテル入り口、駅から２００mでしょうか。
４星ですが、他の都市より安めと思います。レストランもおいしかったです。難を言えば
街中と若干離れている（駅近くの立地だから当然だが）点でしょうか。

スペインでは、１０月１２日は祝日（だった）。マドリッドバス市内観光を申し込んでいたところ、前日旅行社からメールをもらった。
軍事パレードが行われ、道路が封鎖されてバスは走れないかも。最悪地下鉄に乗って案内する！というもの。地下鉄を使って
集合地まで行く。予定どおりバスは発車し、観光を開始。しかし案の定アトーチャ駅前で道路はブロックされストップ。
プラド美術館組は歩いて美術館へ。残り組は、運とドライバーの勘？を頼りに観光続行。
幸い１２時近くには次々道路の封鎖が解かれ走れるようになる。
結局８割方観光出来、無事終了した。なお軍事パレードは毎年行われるが、どの道路を
封鎖して行われるか、（保安上の理由で）直前まで分からないそうだ。

ガイドさん曰く、往きは、バス、タクシーの利用をすすめる。宮殿の観光（ツアー）は
現地解散が殆どなので（入場券は時間制）タワーに登るか、再度気に入ったところに行く
等で過ごしてください。帰りは、ミニバスも良いが、街中（カテドラル）まで、ぶらぶら
下り坂を歩いて帰られると良いでしょう。適確な指示だった。（往き帰り共ホテル送迎
のツアーもあり）

旅行中、AVE乗車の前日、駅に行き座席指定を受け、指定券を購入せねばならない！
大変に煩わしい。駅ではチケット購入者で行列、番号札を取って呼び出しを待つ。
（窓口は、当日売りと明日以降の分とで別れる）英語は大体通じるが、行き先、希望
列車等紙に書いておくと良いであろう。支払いはクレジットで。座席は、多く空いている
場合（親切な？駅員さんだと）モニター画面を見せてくれて、どこにする？と希望を
聞いてくれるが、殆どは駅員さんが黙って選択する。ユーロパス１等使用の場合、４８
ユーロ（マドリッド、セビリア間）取られる。駅にある数台の自動販売機は大体空いて
いるが、ユーロパス利用は不可である（完全に確かめていないので自信なし）１日に何本
も走る列車は問題ないが、１日１本、２本という列車は満席のケースあり。AVEは、殆ど
窓のない、あっても半分ぐらいの座席あり。それにぶつかると不幸だ笑

バルセロナ観光客の殆どが訪れる名所スポット、１１月から有料（８ユーロ？）になる！
とガイドさんが云っておりました。
メリットは、多分？ガラガラになる、広い園内をゆったり時間をかけて楽しめる事か。
因みに１０月２０日は、写真を撮るのも大変、トイレも大行列の状況でした。

マドリッド、セビリア、バルセロナの日本語オーディオガイド付き観光バスを楽しんだ。
２階がオープンになっていて、決まったコース（市内主要スポットを１周し、乗り降り
自由）を３０分～１時間おきに回ってくる。乗ると、かなり安物？のイヤフォンをくれる。
日本語のチャンネルを選択して聞く。１周し、大体土地勘を養い、見たい場所で
下りる。帰りもホテル近くまでタクシー代わりに利用。１５～３０ユーロでやや高めの
感じ。土日に乗ったためか、大半が地元？の子供連れ家族、若者カップルだった。

マドリッド、バルセロナ、セビラ、グラナダ、コルドバ等２、３泊ずつ訪問した。
宿泊した各ホテル７店（約３星以下）のWiFiは以下の通り。
全店設備あり、ただし２店は、ロビーのみ、部屋では全く使用不可。これはきつい！
必要のたび、服を着て、靴を履いてロビーまで降りなければならない！
料金は、３店が有料、１店はチェックアウト当日も請求する（２泊で３日分）がめつさ
笑　殆どは、ノーパスワード、簡単なID入力するのみ。接続の不安定さ、やスピード
に問題はなかった。総じて、若干の料金（１０ユーロ程度）を払ったがネットを各都市
で楽しむ事が出来た。
コルドバの駅構内にはWiFiゾーンの表示あり（他の駅は、注意して見なかった、
がおそらく同様の状況と思う！）自分のメールアドレスと名前を入れるのみで
利用可能（勿論無料）だった。１つ、気になった点あり。それは旅先でプリントが
必要になる（事が多い！）サクラダファミリアの入場券等予約して返信をプリントして
持って行く。半分ぐらいのホテルでプリンターの設備はない！あっても１枚１ユーロ
も取る（成田は３０円）。プリンターの充実は、今後の課題であろう。

セビリア発バルセロナ行きAVEは、コルドバ駅にて、マガラ発のAVEと合体され、２編成
の長い列車となる。車輛番号は、通常の１、２・・号車に、１又は２を付けて２桁となるようだ。
コルドバ駅のホームに車輛（位置）を示す表示はないので、乗客は長いホームをあっちこっち
ウロウロする笑　聞きたくても駅員は居ない、アナウンスもない！旅なれた？人は
X線検査の後に、チケットチェックがあるがその際聞くようだ。尤も聞いても、大体の
位置、前の方か、後ろの方かぐらいしか分からない！見当で行くしかない。

マドリッドからセビリアに行き（１泊）、翌日バルセロナへAVE（新幹線）で移動した。
当然（地図からも）マドリッドを経由するので大きな荷物はマドリッドに預けたまま
で良いと思った。ホテルで聞くとそうだという。念のため時刻表を調べたら、何とセビラ
からバルセロナへ、マドリッドをスキップする直行列車があるではないか！しかも５時間
２０分という速さ、（マドリッド経由では乗り継ぎのため１時間以上ロスのため）６～７時間
かかる。マドリッドに荷物を預けずセビリア⇒バルセロナの旅を楽しんだ。スペイン在
の人も殆ど知らない（利用した人は居ない！？）ので説明すると感心していた。
なお列車は、観光客、ビジネスマンに、人気は高く満席だった。

ハーツ社にてカーナビ付きレンタカーを借りた。カーナビの音声言語を設定するも
日本語のアイコンが出てこない！（英語は米語もあり、他に中国語、ロシア語等
もあり）慌ててカウンターに戻り確認すると日本語対応機種はない！キャンセルするか、
英語で使え！と言われる。ヨーロッパの人は感じない（慣れている？）のだろうが
日本人にとっては、ラウンドアバウト（円状交差点）は大きなストレス、日本語の
音声ガイドは必須だ。ハーツ社に問い合わせると、日本語対応は、米国、ハワイのみ
ヨーロッパ車では非対応との事、HPにも記載あり！（知らずに予約したのが悪い！）
なお、エービス社についてはHPを見る限り特に表記はなく日本語に対応している、
と思われる。カーナビを当てにしている方は注意要だ。

ヒースローに１泊して、翌朝スペインに飛ぶ。空港に最も近い（そうならターミナル
T4やT5にあるホテルにすべきだが４星以上で小生には無理だ汗）ホテルは、ホリデーイン
ヒースロー！しかしホテルホッパー（シャトルバス1人４．５ポンド）H4　に乗るも、
ホテルの目の前を通り過ぎ、それから延々４っのホテルに客を降ろし、やっと最後に
ホリデーイン（玄関前）に戻り約１５分のドライブを楽しんだ笑　何のことはない、最も
遠いホテル！という印象。地図で調べると、ターミナル１．３からトンネルロードを
通って出た所（エアバスが展示してある）ラウンドアバウトから３００m、荷物が
なければ歩いて行ける？（約１．３km）ただし一般人がトンネルを歩けるのか不明。
　

レンタカーをマイアミ空港に返却する。返却地をナビで探す。大きな空港のレンタカー
センターは空港から離れバス等で移動する例が多い。マイアミ国際空港の場合は、レンタカーセンターと空港ターミナル間は、モノレール？（スカイレールまたはトラムと言う？）にて接続され便利だ。センターでは３階に乗り場があり返却した人が荷物を持って
ぞろぞろ空港に向かう。