五月さんのクチコミ全10件

旧鬼石町の町中で２日間にわたって行われる祭り。五台の大きく凝った山車に圧倒される。
山車の正面には太鼓、その脇に大太鼓や鐘、笛を吹く人が乗り、威勢のいい祭囃子で町内を練り歩く姿は、ザ・夏祭りと言っていい。町ごとに山車の大きさや造り、お囃子が違い、衣装も派手。
昔は山車の屋根に電柱を竿を使って避ける役の人が乗っていたが、その役目を終えた今は提灯を持ってパフォーマンスを繰り広げる。

「新田坂の駆け上がり」はその名の通り、坂を大人の引き手が全力で走り重い山車を引き上げる。夜行われる「寄合い」は、五台が向かい合いそれぞれの祭囃子披露したのち、乱れ打ちを繰り広げる。

ここまで威勢のいい山車はそうそうない。祭り好きなら虜になるはず。そうでなくても、一度は見て欲しい祭り。

注意　令和２年、３年は中止

古い旅館を奈良屋・ナウリゾートが買い取り、ホテルにリフォーム。
ツインが多く希望すればトリプルもできるが、湯畑を望める部屋以外はかなりきつい。
清掃は丁寧。

お風呂は狭いが、客室数や泉質の維持を考えれば妥当。
足湯もあるが、年々カフェ利用の客で混雑してきている感じ。

オープンから数年は素泊まりができリーズナブルなお値段で使いやすかったけれど、最近はよそとあまり変わらなくなってきている。

平成の改修が全て終わったところで、見学に。

とにかく白い。白鷺城と言われるのがよくわかる。駅を出るとすぐ見えるので、迷うことなく行けるのはいい。
そして広い。エレベーターなど便利なものはないので、ひたすら歩く。
姫路城は外観がとりわけ素晴らしいので、足に自信のない方でも公園から楽しめる。
天守閣に登らなくても、お菊井など見られるので、満足感はある。

長崎旅行の際に訪れた軍艦島。
炭鉱は閉山し、無人島。ここを舞台に書かれた小説あり。
世界文化遺産登録前だったが、事前に予約を入れた。

私の乗った船は元住人の方がガイドをしてくれ、当時の生活のことを詳しく説明してくださった。海底炭鉱によって栄え、日本初の鉄筋コンクリート造集合住宅があり学校や病院その他の施設もあり、大抵のことは島内でできたとのこと。
年々崩壊する箇所がでてきているのが心配。

敷島公園はスポーツ施設を囲む様に公園ができている。
子どもたちが遊べる遊具もあり。

特筆すべきは京都、円山公園にある祇園の夜桜の孫木。
第十六代佐野藤右衛門氏に植樹してもらったそう。

その他の桜もあり、春はぜひ訪れたい。

毎年ライトアップを行うが、コロナ禍でライトアップをしておらず。以前はライトアップ、イベント等行っていた。出店等もないため（こちらは以前から）静かに鑑賞できるのもよいところ。

冬桜で有名な桜山公園。
冬桜は小さい花なので派手な感じはない。山頂あたりまで清楚な花を咲かせているの。

同じ時期の紅葉はライトアップは一度見てほしい。
隠しておきたい穴場だけど、もう少しメジャーになってもいいかもしれないと思う昨今。

リピート率も高い大人気の道の駅。

レストランはまあ普通。今後テコ入れをはかるとしたら、ここかも。

おすすめは農産物。周辺の農家さんの野菜は新鮮でお値段安め。中には珍しいものもある。
パン屋さんも美味しい。
川場ブランドのヨーグルトもここではぜひ買って欲しいもの。

駐車場は豊富。
敷地は広く、ところどころ座って休めるところもあるのでどの世代にも向いてる場所。

「花燃ゆ」に出てくる、群馬県令・楫取素彦が中心となって作った貴賓・迎賓館。
二階建てで、大きなお座敷がその当時の華やいだ宴席を思い起こさせる。茶室もあり、年に数回お茶会が開かれていた（現在は中止になっている模様）。

ライトアップも美しい。
閉館時間後のため塀の外からしか撮影できないが、それでも十分なほど。

入場料金は無料。
一階に「かふぇ　あんきな」があり、コーヒー、抹茶がいただける。こちらは有料。見学終わりに寄るといいかも。
売店もあり。

Go To トラベル利用だったため、格安で利用できた。

ホテルの建物自体は古いけれど、あちこち綺麗に改修されているし、社員も親切かつ丁寧な対応をしてくれる。水上温泉の中では努力をしているホテルという印象。
フロントは一回一回除菌をしていた。

部屋はツインにエキストラを入れたが、まだまだ余裕の広さ。４人利用も可能だと思う。畳のリビングもありそこでひきたてのコーヒーを飲みながら寛ぐこともできる。今回テラスのついている部屋がとれ、眼下には利根川、向かいには上越線と、紅葉の時期に少し早かったが満足。

群馬の温泉というと伊香保や草津が先に思い浮かぶ方も多いだろうが、水上温泉は肌に優しく芯から温まる感じで、これまた名湯と思える。

レストランは隣のお客さんとの間が十分すぎるほどあいてセッティングされていた。
ビュッフェ形式の食事は、基本料理人が取り分けてくれる。自分で取るものもあるが、使い捨てのビニール手袋が置いてあるので、それをつける感じ。皆さんマナーがとてもよく、大声で話す方もおらず（マスク会話し食後はすぐ部屋に戻る）、たまたまマスクをし忘れた方に社員が注意というかお願いをする光景も見られたが、単に忘れた様で問題は起こらず。

あくまでも個人的な印象とだけれど、ホテル側も除菌や手洗いの注意喚起に力を入れ、客側も他者との会話は必要最低限としているので、感染リスクは低めに思えた。

こちらのホテルはいわゆる高級食パンブームがくる前から少し高めのパンを自社で焼き販売している。欲しい方は予約しておいた方が無難。

本館の草津ホテルは和風ですが、こちらは洋風。
小さな宿でゆっくりしたい方にむいた宿です。
一人旅、友達や家族と、どんなシチュエーションにも対応できます。

館内にコーヒーマシンがあり自由に飲め、専用の足湯もあり。
部屋はローベッドがしつらえてあり、基本２人。3人目泊まれる部屋もあり、その場合3人目は布団となります。
湯畑周りではありませんが、楽々歩いていける距離。西の河原露天風呂へも近め。
駐車場は敷地内にはなく、坂を上がり草津ホテル横に泊めます。