ワッフルさんのクチコミ全11件

とても可愛い、サービス抜群のお宿です。
お料理も美味しく、飛騨高山に行った２回とも
ここに泊まらせて頂きました。

到着時の甘い物とお茶や、
浴衣を選んで無料で貸してもらえたり、
夕食後のスイーツバイキング・・など、

女子が好むこと間違いなしの、
至れり尽くせりのおもてなしでした。

夜に友人と映画鑑賞会をするため、事前にDVD貸出を
希望した時は快く使わせて下さったり、
夕食前に体調が悪くなってしまった時は、
チェックアウトの時まで気遣って下さったり。

外国人のお客さんもいらしていましたが、
こういうお宿こそ是非知って頂きたいと思います。
また飛騨高山に行く機会があれば、次も絶対に
「古都の夢」に泊まろうと思います。

老舗のホテルのような、重厚な調度品でしたが
従業員の方々は気さくな雰囲気でした。
家族で行くにはいいと思います。

便利な場所にあり、近くには「ライオンキング」を
上演する劇場もありました。
ただ、部屋の窓から見える通りにバーなどがあり
夜まで騒いでいる人もいたようでした。

朝食はステンドグラスの綺麗な食堂で食べる
ビュッフェ形式で、割と何でも揃っていました。

予想以上に綺麗で、近代的なホテルでした。

カタルーニャ広場のすぐ近く＝目抜き通りである
ランブラス通りもすぐの良い立地でした。

部屋も広く、バスルームもかなり清潔でした。

帰りの飛行機のため、午前３時頃のモーニングコールを
頼みましたが、快く引き受けてくれ、しっかり
掛けてくれました。

また行きたいホテルです。

北館と南館の２棟ある大型ホテルでした。
地下鉄で一緒になったフランス人の学生さん達も
このホテルで会いました。

チェックインなどの受付は南館で。
南館に入って左右両方に受付っぽいデスクがあるのですが
左に行ったら、チェックインは向かい(右の方)でと言われてしまいました。

私の泊まった北館は新館みたいで、部屋の中に入ったら
床や調度品は結構新しく、清潔でした。
二人だったので、椅子が一つしかなかったのは、少し不便でした。

朝食付きの場合は、朝食券を渡されます。
チェックインの時には、朝食は南館の食堂でと言われたので
1日目は南館にしました。
でも、北館にも食堂(Windsor Hall)があることが分かり、
こちらの方が新しそうだったので2日目に試しに行ってみると、
朝食券をサッと見せただけですんなり通してくれました。

どちらの食堂も基本はContinentalで、
薄いトースト・缶詰のフルーツ・シリアルでした。
その場で£5追加でEnglish Breakfastが食べられます。

サン・ラザール駅のすぐ近くにあり、メトロ・バスにも
乗りやすく大変便利でした。パリ北駅からは、タクシーで
13ユーロでした。

日本語が話せる方(オーナーさん？)もいらっしゃって、
旅先で少しほっとしました。

部屋も清潔で、バスルームも広く
お湯がたっぷり出ました。

部屋の扉を開けるのにコツが入り、
何度も挑戦しましたが、慣れればすんなり開けられると
思います。

朝食は下の棚にトレーとカップがセットしてあり、
それを取って食べ物を選んでいく形でした。
トースト、クロワッサン(普通のと、チョコ入のもの)、
固めのパン、シリアル、ヨーグルト、ゆで卵などでした。
クロワッサンとチーズが特に美味しかったです。

コーヒーはカフェで使うような業務用のマシンで淹れました。
ミルクはマシンから出す温かいものと、大きなガラスの容れ物に入った
冷たいもの両方ありました。

食べていると、しばらくしたら部屋番号を聞かれました。
フランス語しか解さない方の場合もあるので、鍵を見せるとよいと思います。

デュッセルドルフの駅から歩いて3分程で、
道も分かりやすかったです。
街の中心部へも割と近かったです。

ブッキングサイト経由で予約していったのですが、
チェックイン時に最初「名前がない」と言われてあせりました。

部屋は清潔で、黄色と緑がアクセントの
落ち着いた室内が素敵でした。

朝食のビュッフェがかなり内容豊富でした。
生ハム、チーズ、サラダ、卵…特にチーズが美味しかったです。
8時位になると混んできました。

宿泊時に円高だったので、一泊50ユーロは
かなりお得だったと思います。

ピカデリーサーカスの交差点から徒歩8分程。
フォートナム＆メイソンを少し超えたところに、
シックな看板と赤い店舗がありました。（ピカデリー店に行きました）

cream tea set £10.50（ぐらい)
小さめのスコーン4つ+ドリンクの値段です。
クロテッドクリームと苺ジャムも付いています。

2人で行ったので、このセットに単品でもう一つ
紅茶を頼み、合計£13.85でした。

スコーンは、温かくふわふわでした。
よく外国で出てくるようなパサパサしたものではありません。
日本人好みだと思います。

バターっぽい濃厚なクロテッドクリームと、
甘すぎない苺ジャムは、たっぷり付けられる量がついています。

とにかく美味しくて、店内も可愛らしくて、
行って正解でした。

サン・ラザール駅すぐの「Mollard」へ。
泊まっていたホテルが近かったのでアクセスは良かったです。

18時頃に予約無しで向かったところ、
満席のため「22時半頃までムリ」と言われました・・・
ただでさえ混む土曜夜、さらに団体客が入っていたようでヽ(；▽；)ノ
しかし、待つ、と粘ったら22時に予約を取ってくれたので
再び出直し。

一番コストパフォーマンスの良さそうなコースを頼みました。
前菜2種＋メイン＋デザートで€33.4。
以前は€32だったみたいですが値上がりの模様。。。

〜前菜? 生牡蠣〜
シーフードが売りのMollard。
追加で€3必要ですが、生牡蠣がコースで頼めるのがありがたいです。海から直接獲ってきました、というような磯の香りがプンプンしてました。

〜前菜? オニオングラタンスープ〜
これも名物らしいです。
コクのあるコンソメスープと、分厚いチーズで美味しかったです。

〜メイン 小鴨のロティ〜
レアな焼き加減の小鴨を、赤ワイン?のソースで仕上げています。
付け合せのポテトのグリルも良かったです。

〜デザート クレーム・キャラメル〜
正直、これが一番美味しかったです！！！
卵の味がしっかり残る、厚さ3〜4cm位の正統派プリンに
キャラメルのソースがいい感じでした。
他では、日本では絶対味わえないだろうというくらい絶品で
これだけはもう一度食べたいです。

最後に、受付のお姉さんに「料理はどうでしたか？」と聞かれ、
「トレ・ビアン！」とフランスで初めて言えて満足して帰って来ました。

オルセー美術館の中にあるレストランなので、
料理の名前や盛り付けも凝っていました。

ランチは、
前菜＋メイン or メイン＋デザートで€22。

私の食べた前菜は、「ゴーギャンのサラダ」。
色とりどりの野菜とソースで元気が出ます。

メインは、「マッシュルーム・リゾット」。
他には、フィッシュ&チップスと本日の一品(この日は、赤魚とペンネ)が選べました。日、時期によって変わるのかもしれません。

11時35分頃に行くと既に何名か並んでおり、
(並ぶのはやはり日本人が多い( ´艸｀))予定の45分よりも
少し遅れて開店したと思います。

ウェイターさんが、同時に入店した他のお客さんの対応で忙しく、
なかなかこちらのオーダーを取ってくれずやきもきしました。
でも観光客慣れしていて、来てくれた後は英語でサラッと対応してくれました。

目の前で切り分けてくれるローストビーフも
勿論ジューシーで美味しく、全部食べ切ったのですが、あえて、、

フィッシュケーキが一押しです！

魚のすり身に衣をまぶし、油で揚げて
上には半熟のポーチドエッグ＆白いソース。
本当美味しかったです！

予定していたプリフィクスメニューがあるか聞いてみましたが、
12月は無いとのことでした。

シャーロック・ホームズに出てきそうな重厚感のある店内で、
予約時にスマート・カジュアルという服装指定もあり
皆さんお洒落をして来られており、地元の人でも同窓会など
特別な時に来るお店という感じでした。
（私は白いタートルネックと黒いズボンという普通の出で立ちでしたが、白い目で見られたりはしなかった・・・はず)

ネットで12時15分に予約していましたが、30分頃になってようやく
一斉に他客と同時に１階のメインダイニング・GRAND DIVANに通されました。
少し待ちましたが、入ってすぐの受付も雰囲気があり良かったです。

【混み具合】
１０時開館ですが、１０時頃に到着すると長蛇の列でした。前日のお昼も混んでいたので、いつも混んでいるのかもしれません。

チケットをHPから事前予約していれば並ばず入れるそうなので、予定が確定していればそちらの方がいいと思います。

【攻略法】
おすすめは、２階から先に見ることです。

１階はオランダ時代の暗い色調の絵ばかりで、有名な「ひまわり」「アルルの寝室」「浮世絵」などは２階にかたまっているからです。

開館３０分後くらいに入館すると、まだ１階が混んでいました。急いでいるので、有名な絵だけ流し見できれば・・と思って２階へ行くと、まだ人も少なく、ゆっくり鑑賞できました。

勿論、ゴッホの絵が時代ごとにどう変化したかじっくり見たいという場合には、時系列でじっくりご覧になる方がいいと思います。