旅するんさんのクチコミ(4ページ)全90件

大三島ICから車で、20分位の所にあります。
駐車場はわずか、8台位だったと思います。平日の午前中で、
なんとか停めることが出来ました。
鳥居を入ると平山郁夫画伯の大山祇神社のスケッチがあります。
境内の大楠も立派です。

急な天候悪化で、早く到着したが、アーリーチェックインして頂き
フロントの対応は親切だった。部屋からの景色も海が見渡せる。

大浴場は広くて清潔ではあるが、アクセスは不便です。
スリッパを脱いでから、白木の階段を素足で20段くらい登る必要があり、
そこが脱衣所です。脱衣所からは素足で、20段くらい降りる必要があり、
足の不自由な方には大変だと思います。

大島の南端にあり、車でのアクセスが便利。
一番近い駐車場は20台弱の狭いもので、少し下に大型車専用の駐車場がある。
自転車でのアクセスは激坂の覚悟が必要です。

隈研吾氏設計の展望台は地中に埋め込まれ、建築を消すような設計で、
周りの自然に溶け込んでいる。
階段だけでなく、スロープでも行き違いが楽に出来るように工夫されている。

東西に展望台がV字に配置され、特に西側展望台からは、来島海峡に浮かぶ多島美と
来島海峡大橋が見渡せて、言葉を失う美しさを堪能できる。

北野通りの西の方角にあり、ハンター坂と北野坂の中間あたりに、ひっそりと、あります。

インドから取り寄せた純白の総大理石が美しく、繊細な動植物の彫刻に目が奪われます。
煌びやかなゴールド調の扉も、エキゾチックで一見の価値があると思います。

神戸在住インド人の宝石商の多くの方がジャイナ教だとか。（インドでは極少数派だそう）
それで、ジャイナ教寺院が神戸北野にあるんですね。

日本らしからぬ魅力が感じられる異国情緒たっぷりな場所でした。

午前中は礼拝が行われる様なので、午後からの方が写真は撮りやすいかもしれません。

風見鶏の館のすぐ隣にある、学問の神様を祀った神社です。

急な階段を登る必要がありますが、その甲斐あって、神戸の街並みと
風見鶏の館の両方が見渡せる絶景の神社です。

拝殿越しにも、天空が見えるため、神戸の街並みを借景に
天空の舞がみられるかもしれません。

晩秋には、境内の紅葉も美しかったです。

北野通りを東へ、不動坂のサッスーン邸の斜め向いにある美術館です。
今もオーナーが住んで居ながらにして公開されています。
共通券には含まれないためか、他の異人館とは違い、混まず、自由に見学できました。
美しい物が好きな方、ヨーロッパ気分を感じたい時などにおすすめです。

耕三寺の奥の方にあり、途中エレベーターがあり、カフェもあります。
イタリアから運んだ大理石で作られた、白亜の建造物は、青空とのコントラストが素晴らしいです。
大理石の風天の屏風から見える生口島の風景も素敵でした。
海外からの方もチラホラおられ、テーマパークの様でもありますが、
見応え十分な、とってもアーティスティックな場所です。

大阪の実業家が、亡くなった母親の為に、母親の故郷の生口島に建てたお寺です。
お寺だけでなく、日本の古建築を模した建造物も見学できる博物館になっています。
大和室生寺の五重塔、宇治の平等院鳳凰堂、日光東照宮の陽明門など、です。
なかでも、陽明門を模した孝養門は、寸法も木組みも、本物と同じになっており、本物へのリスペクトがなされた、大変美しい建造物で、西の東照宮　母の寺と呼ばれるそうです。
山を利用した博物館で、階段を登って行く必要があります。
アーティスティックな未来心の丘、ちょっと残酷な千仏洞地獄峡など、テーマパークの様な所もあり、見所満載でした。

日本三大海峡の一つ、来島海峡大橋が見える宿で、朝日や夕陽の時間帯が素晴らしいです。
近くに糸山公園展望台もあり、お散歩でプチ山登りができます。
潮の流れのはやい所なので、お刺身の身がしまっていて、美味しく、おこぜの唐揚げも
頂けました。
大浴場はありませんが、部屋のお風呂は広めで、トイレ(ウォシュレット付き）とは別になっています。
無料で使える洗濯機と乾燥機もありました。

日本初の無人灯台の一つで、現役で船の安全を見守っています。
きのえ温泉ホテルに続く坂道の中腹にありました。
石造りの丸い、かわいらしい白亜の灯台で、紺碧の海の色とのコントラストが最高です。
お天気が良いと、大小の行き交う船や、遠くには、四国連峰や、潮の流れのはやい来島海峡大橋あたりまで、見渡せます。
背の低い灯台なので、レンズの中まで見えています。レンズの中の赤いアクリル板の角度で、反射光を送り浅瀬を知らせているとのことです。

神峰山展望台は瀬戸内海の真ん中の離島・大崎上島にある絶景の展望台です。
第一駐車場までは、車で登れますが道によっては、とても狭い急カーブの道もあるので、
注意が必要です。お天気が良いと、瀬戸内海の多島美と四国連峰まで見渡せる、心が洗われる様な風光明媚な場所です。

しまなみ海道の西側にある、離島の大崎上島にある宿です。
海岸線すぐそばを高く登った所に建つホテルなので、瀬戸内海の多島美を臨めます。
特に、インフィニティーの様な露天風呂は、朝日や夕陽の時間帯がオススメです。
R社のマイクロバブルシャワーヘッドもありました。
そして、朝食も夕食も素晴らしい内容で美味しかったです。

ロータス館では、季節を選ばず、鮮やかな睡蓮が見られる。
展示も工夫されていて、目の高さで、逆さ睡蓮も写せる。
睡蓮の増やし方など、興味深い説明プレートもあり、楽しめる。

6月中旬頃訪問。午前中に行けば、花影の池の睡蓮は、モネの世界のように、美しく、
湖畔のあじさいも色とりどりで、癒されました。

沙羅双樹の花の開花にも成功されている、技術力のある植物園だそうです。

入場料もソフトクリームもお財布にやさしいコスパの良い植物園で、おすすめです。

柳が崎湖畔公園に隣接した琵琶湖大津館は1階から3階まで、フリーで見学できます。
桃山様式の特徴的和風外観と洋風の内観で、建築好きは是非訪れたいスポットです。

上階からは、ヨーロピアンな柳が崎湖畔公園とともに、琵琶湖が見渡せる絶景のロケーションです。

さほど、広くはなく、こじんまりとはしていますが、旧琵琶湖ホテル時代には、
ヘレンケラーや皇室の方々なども泊まられた格式高いホテルだったようです。
赤い絨毯の階段以外にもレトロなエレベーターもありました。

琵琶湖大津館（旧琵琶湖ホテル）に隣接するこちらの公園は
イングリッシュガーデンに咲くバラが有名ですが、あじさいの季節も
素晴らしく、混み合うこともなく、楽しめました。
入場料は高校生以上　330円　小中学生、65歳以上　160円でした。
普通車の場合駐車料金は　220円/1h 330円/2h...で柳が崎湖畔公園の利用で
100円割引がありました。
琵琶湖大津館のレストラン利用でも、優待があるようです。

細めのペディストリアンの様に整備された道の先に、浮御堂の駐車場が2カ所あり、車でも
訪れ易いです。
境内にある観音堂には千体菩薩があり、天井も美しく、撮影禁止ですが、見応えがありました。、
お茶室前の長い松や、浮御堂に渡る橋のたもとの松も見応えありです。

橋をわたり回り込むと浮御堂のお堂が琵琶湖側にあり、正面に近江富士、左側には琵琶湖大橋が見渡せます。近江八景の一つ　堅田の落雁が描かれたのも頷けました。

境内にある、芭蕉の句のように、名月の夜に浮御堂に光りが差し込む情景を見てみたくなりました。

京都南インターから国道161号で渋滞なしだと、50分ほどで到着します。
国道161号を挟んで、左側に神社、右側に湖中の赤い鳥居が見えるので、見つけやすいです。
神社には無料の駐車場があり、芭蕉の句の石碑もありました。
神社は思ったより小さいです。
国道は少しカーブしていて、交通量も多いので、湖中の鳥居に近づけないのが残念です。
湖中の鳥居を撮影するには、神社境内のステージ台の上からになります。

午前中は逆光でした。朝日や夕焼けの時間帯だと、神秘的な景色が写せるようです。

琵琶湖の南西部に位置する、4つ星ホテルです。
高層階からは、琵琶湖の景色が一望できます。
大浴場はありませんが、広めの浴室で、シャワーなどの使い勝手が良く、シャンプーなどはポーラでした。朝食ビュッフェは種類が多めでパンや近江牛丼などが美味しかった。

桜の季節に中之島にある中央公会堂を通りがかりました。
国の重要文化財である中央公会堂は、赤レンガに白い花崗岩がひかれた、レトロな外観で
桜越しに見てみると、美しさがきわだって、とても素敵です。
ただ残念な事に正面玄関あたりの工事中でしたので、堂島川を挟んで撮影しました。
堂島川には、4連アーチの石橋の水晶橋も架かっており、風情がありました。

多くのジャンルの舞台芸術が楽しめる。
エントランスの空間が広く、美しい。お手頃な洋食レストランもあり、キッズメニューもある。
3つのホールとも、低音から高音まで響きが素晴らしく、座席も座りごこちが良い。
階段、エスカレーター、以外にエレベーターもあるので、車椅子の方も来場しやすいのでは。
駅からの通路は雨を気にせずに便利に直結しているが、西宮ガーデンズに立ち寄った後だと、雨のかからない通路は使えず、高松公園を通って行くことになる。