hollandicheさんのクチコミ全72件

早朝にシンガポールに着いたので、チェックイン時間までスーツケースを預かっていただきました。
チェックインまで出かけてくると言うと、汗をかいたらジムのシャワーを使ってよいと言われ、アメニティセットとペットボトルのお水をくれました。
ジムは無料で使用でき、ウェアやソックス、シューズも貸出してくれます。
ドアマンもフレンドリー。
日本人のフロントスタッフは常駐ではありませんが、現地人のスタッフもとても親切で丁寧です。

最上階の部屋になりましたが、廊下がとても暑い！

部屋には日本人用に浴衣が置いてありました。バスローブ感覚なのか、丈が短めでした。

朝食は和食洋食ローカルフードもあり、とにかく種類が多い。
混んでなかなか席につけないこともあるので、早めに行くことをおすすめします。
入口に新聞も置いてあります。
朝食時に伝票にサインさせられますが、追加料金を取られることはありません。

チェックアウト後もスーツケースを預かっていただき、ぱんぱんの荷物を整理したいと言ったらフロントの奥の従業員控え室？のようなスペースをあてがっていただきました。

お花とお花の香りでいっぱいのホテルでした。
帰国してからも、チェックイン前にいただいたアメニティからいい香りがしばらくしていました。

まず、ホームページや各種旅行サイトにしっかりと詳細が載っていないので困りました。
・ドライヤーはお部屋にはない。脱衣場のみ。2つしがない。
・部屋食ではありませんと書いてあったが、部屋食だった。(貴賓室ではなく普通の和室に宿泊)
・お部屋には洗面台とトイレ付き。トイレはウォシュレットで、便座用の使い捨て紙カバーがついている。
・Wi-Fiはロビーのみ。

3泊しましたが、2日目の朝からどんどん質の低下を感じました。
まず朝９時に出かける支度をしていると、お部屋の掃除に来る。掃除する間、お部屋のドアは開けっ放しの為廊下を歩いていく人たちが部屋を覗きながら歩いていく。
出かけて帰ってきたら、お茶が新しくなっていただけで部屋の掃除がされていない。補充されているはずのアメニティには欠けが。
翌日もこれでは…と思いフロントに言ったところ、フロントの方が社長さんに言伝してくださったようで、「客室に入るのを嫌がるお客様がいるから入らなかった」などという言い訳のような返答が。
客室に入る入らないのを気にするのならチェックイン時に聞けばよいのでは。しかも、新しくお茶が置いてある時点で部屋に立ち入ったのが明白なのに…。
掃除しない、アメニティは初日と同様に揃えないのならシティホテルのエコプランのように安価にすべきでは。
お料理も、1日目の夕食はお品書きの紙もついておりメニューも温泉地らしい食事でしたが、2日目からはお品書きの紙はなく、食材を使い切りたいのが見え見えの同じ食材ばかりを使ったお料理ばかり。朝ご飯のメインがオムレツ、薄切りのハム、ウィンナーだった日は小学校の修学旅行を思い出して閉口しました。
1泊して、他の旅館に移れば良かったかなと思いました。

女中さんたちは人手が足りないらしくいつもバタバタ走り回り、食事や布団敷きの度に古い建物がミシミシドタドタとすごい音を立てていました。
老舗を謳っている割には担当の女中さんもおらず、世話する人も入れ替わり立ち替わり。一番やる気のなさそうな女中さんに御心付けを渡してしまい、一番よく世話をしてくれた男性に渡せず後悔しました 。

女将が不在で、まとめる人物がいないのか細かい粗相が多かったです。
この宿に限らず、湯の峰温泉の宿は全般的にサービスがいまいちです。
安価な民宿ならまだしも、老舗を謳って安くないお代を取るならもっときちんとして欲しいと思います。
お風呂はとても良いのですが…残念です。

化粧品などは開封されていたり使った形跡のあるものがあったので、しっかり見て購入することをおすすめします。
アーユルヴェーダで有名なヒマラヤ社の化粧品もありました。

食品の賞味期限にも注意。
怪しい日本語の書いてあるお菓子や、カラフルすぎてこわいお菓子など、見て回るだけでも楽しいです。
スパンコールのついた綺麗なパンジャビスーツが20SDくらいからあり、おみやげにぴったりです。

女二人で夜に行きましたが、一人のインド人の男に付け回されて怖かったです。
後からシンガポール人の友人に聞くと、リトルインディアやムスタファセンターは本土から来た出稼ぎ労働者の溜まり場となるため危険なエリアで、シンガポール人女性もレイプなどの被害に遭っているそうです。
昼間に行けば大丈夫でした。女性のみの方は昼間に行くことをオススメします。
両替のレートもなかなか良かったですが、夜は両替所付近にもインド人の男がたむろしていてニヤニヤしたインド人に顔を覗き込まれたりしたので、昼間に両替する方が良いと思います。

古道歩きの里ちかつゆの隣にある、木の独特な建物。
気になっていたのですが、インターネットで検索してもなかなか情報や口コミがなくて・・
なかなか入るのに勇気がいる雰囲気でしたが、キジ料理があるとのことで行ってみました。

お土産屋さんと食堂を兼ねた店内は木を活かしたインテリアや古道具などで飾られていました。
キジ丼980円と、連れはキジラーメン800円をたのみました。
初めて食べるキジのお肉は独特の風味があり、味が濃厚で美味しかったです。
しかしお肉がかなり小さくしかも少なくて、ほとんど玉子丼状態。
これで980円はひどいです。

追記
2015年9月に通ったところ、売り物件となっていました。

やる気のなさそうなウェイトレスが大声でしゃべっていてびっくりしました。入店した時、いらっしゃいませも無しです。
お水のグラスがかなり小さく、すぐ飲み干してしまうのですが、ウェイトレスはカウンターの前でコックとしゃべっているかぼーっとしているかで見回りに来てくれず、まわりのお客さんのグラスもからっぽ・・。
店内はほこりがいっぱいで、ソファーはタバコの火が落ちたのか穴だらけ。
分煙されていないので、タバコの煙でけむたいです。
おしぼりも出てこない（サンドイッチ類を頼んだら出てきました）。
ウェイトレスがコックに注文を通すと、若いコックが顔をしかめながら「えー」「作りたくない」と言っていたのにはまた驚きました。

焼きたまごのサンドイッチは卵がふわふわで美味しかったです。焼き卵をサンドイッチにはさむのは、大阪名物だそうですね。
コーヒーは酸味がきつくて苦手な味でした。ミックスジュースはスムージーのようで美味しいです。作る時のブレンダーの音が大きいですが・・。

暴力団事務所、ラブホテルや風俗店が立ち並ぶ中にあるのでちょっと怖いです。夜女性だけで行くのはおすすめできません。
お店の中もスーツ姿のコワモテのおじさんたちが７、８人くらい集まって「返済が遅れとる」などと声高に話していて、早々にお店を出ました・・。

小さな温泉街の中心にある宿。
江戸中期・安永年間創業の老舗旅館だそう。
つぼ湯にも近く、売店にも近いです。
おしゃべり好きなご主人と、奥さん、若い息子さんの3人で経営しています。
お風呂がとても広くてお湯も良く、何回も入りました。
ちょっと良いところを選べば問題ないかな、とお値段で選びましたが、お部屋はお値段の割には…。ちょっと古さも目立ちます。
お食事は温泉蒸しのお野菜など温泉を使ったお料理を出してくださいました。ご飯がすっかり冷めて冷やご飯になっていたのが残念でした。
温泉粥もどろどろで重湯のような状態でした。



ご主人がたばこをふかし、吸いガラをお宿の前を流れる川（温泉水が流れている川です）に勢い良く投げ捨てていたのがかなり衝撃でした。
お値段の割にお部屋もお料理も普通でコストパフォーマンスが良くないことに加え、ご主人の行動にも幻滅してしまいましたので、その後湯の峯に泊まることが数回ありましたが別のお宿を利用していました。

湯の峯を訪れた際、灯りもなくひっそりしていたので休業したのかと思い調べてみると、2011年9月の台風の後に廃業したそうです。


追記
2015年9月に湯の峯温泉を訪れた際、内装業者らしき人が出入りしていたので、リニューアルするか別の旅館になるのでしょうか。

空港だけで１日居れるのではないかと思うほど充実しています。
私が利用した施設はNTUC Fair Price（スーパーマーケット）、Cheers（コンビニ）、フードコート、Each a cup（タピオカドリンクショップ）、ドラッグストア、アクセサリーショップ、無料インターネットコーナー(10分程度でシャットダウンするので注意です）、ギフトショップ、Bengawan Solo（ローカルスイーツショップ）など。早朝に着いて深夜に帰るスケジュールでしたが、お店がすべて閉まっているということは無く、どこかしらは開いているので安心です。

タッチパネルが各所にあり、サービスや施設、お店など５段階で評価できるシステムでしたが、店員さんとか係の人から見えるから評価しづらいです（笑）
帰国前２２時頃にフードコートでテイクアウトしたチキンライスとホッケンミーは、翌朝帰国して食べようと開けてみると、見事に腐って変な香りがたちこめておりました。クーラーがきいていた場所にしかいなかったから大丈夫かなと思っていましたが、南国をなめたらダメです。
スイーツショップで購入したエッグタルトやシフォンケーキは大丈夫でした。

美味しい水を汲むことができます。
ペットボトルやタンクを持って行きましょう。

秋冬は空いています。
11月頃行きましたが、地元の方が2,3人、観光に来たカップル一組に遭遇したくらい。
その後中国人の15人くらいの団体が来ていました。
周囲には売店がたくさんありますが、冬場でしたので開いていたのは一店舗だけ。
名水コーヒーや牛乳が販売されていました。
道の駅ではお土産や農産物販売されていました。葉物は無かったですが大きなかぼちゃが200円くらいで売られていました。

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夏場はツアー客や水をたくさん汲みに来た人で賑わいます。

水を汲むなら、ローソンの横から曲がり左側にある駐車場から行くほうが近いです。道の駅のある駐車場から行くと、橋を渡るなど遠回りで大変です。
ポリタンクの販売や、台車の貸し出しなどもありますが、割高です。

周りの売店にはソフトクリーム(山ぶどうやウイスキーなど珍しい味もあります)や、コーヒーやあげいもなどが販売されています。
道の駅では無料で名水が飲めるサーバーが設置されていました。
無農薬の水菜と、以前から飲みたかった飲むヨーグルトを購入しました。

よく人が出入りしている、地元民に人気のお店。
お肉屋さんなのにエビフライも置いています。
注文を受けてから揚げてくれます。揚げずになま生地で持ち帰りもできます。
コロッケ（50円）は小ぶり。お肉の姿は見当たりませんが、じゃがいもの甘みたっぷりです。
ほかにハムカツやハリケーンポテト、ビフカツやトンカツ、チキンカツ、からあげ、ウインナー串などがあります。タンシチューを置いていることもあります。
ここではいつもメンチカツ(120円)を買います。甘めの味付けで、味が濃い目なので冷めても美味しいです。

丸正百貨店が倒産し、新たにフォルテワジマを作る際に温泉が湧いたのだとか…。

岩盤浴と温泉のセットで1780円。館内着、タオル付き。
岩盤浴に時間制限が無いので安くて良いです。

プラス500円でお食事もどうですかと言われましたが、今回はやめておきました。写真を見たら美味しそうな定食でした。

岩盤浴はトルマリンやゲルマニウムなどさまざまな種類があるので、いろいろ試してみました。
暑くなって辛くなれば7度くらいの寒い部屋に入ります。冷たいお水もあるので、ペットボトルを持ちこまなくても大丈夫。

温泉は、都市部に近い温泉地によくある沼っぽいというか土臭いタイプの温泉です。
炭酸泉で、塩の味がします。傷があればちょっとしみます。
お風呂は地元のオバちゃんやおばあちゃんで賑わっていました。
源泉かけ流しの浴槽は一つだけ。4,5人でいっぱいいっぱいになります。20分くらいで譲り合ってくださいと書いてあるのですが、同じオバちゃんがずーっと入っていてなかなか入れず…。
他はバブルバスや薬草サウナなど色々あり楽しめます。

脱衣所には洗面台がいくつかあり、ドライヤーや綿棒、メイク落としや化粧水・乳液などアメニティが充実しています。

施設内では、携帯電話の電波は圏外になっていました。仕事中の友人待ちで利用しましたが、ここに居ると連絡が取れないので要注意。

定山渓を通るときに「源泉かけ流し」と書いてある看板を見て興味を持ちました。
札幌市内の天然温泉のスパ銭は、循環濾過や塩素消毒されているところが大半。
湯の花公式ホームページをよく見ても塩素については特に言及されておらず。
あの規模のお風呂で源泉かけ流しは可能なのかちょっと疑問ですが行ってみました…

塩素臭がキツすぎでした。
岩を伝って流れ出る温泉は塩素臭くないので、湯船に塩素の薬剤を撒いているのでしょうか。
肌がガザガサになって赤くかゆくなってしまいました。

岩盤浴は7～8人くらいしか入れないのでフロントで予約をしなくてはなりません。予約した時間を気にしなくてはならないのがちょっと苦痛。
ウォーターサーバーもあり冷たいお水が飲めますが、飲み水もかなり塩素臭かったです。ペットボトルの飲料を買い、岩盤浴の休憩室の棚に置いておくのが良いかなと思います。
一時間みっちり入ってもバテないような温度設定になっています。

いろいろな種類のお風呂があるので、塩素で肌が負けてしまわない方は楽しいと思います。
おすすめは洋風のお風呂の洞窟風呂。青いライトアップが綺麗・・だと思います(この日、昼間はライトアップされていませんでした。夜にはライトがつくのでしょうか)。
和洋のお風呂は男女で毎日入れ替わるので、ホームページで見て行くのが良いです。

無料バスが出ていて行きやすいのですが、源泉かけ流しでないことと、平日の昼間でもかなり混んでいるのでリピートは無し。入る前に回数券を買わなくて良かった…。

内装が独特なのに惹かれて店内へ。
お通しは魚の皮を揚げたおせんべいでした。
フライドライス2種類と菊花茶・炭酸水をオーダー。
菊花茶はアイスで欲しいと言うと、ポットのお茶と氷を持ってきてくれて飲み干すたびにエンドレスで暖かいお茶と氷を持ってきてくれました。
フライドライスは可もなく不可もなく、普通のお味。
デザートは黒ゴマペーストのおしること、抹茶アイスクリームのココナツミルクがけをオーダー。これらも普通のお味。まずくもなく、特別美味しいわけでもありませんでした。

なんとなく伝票とメニューの価格を照らし合わせていたところ、炭酸水の価格が伝票に高く書かれていました。
店員はsorry～と言って済ませようとしていましたが、きっちり値段を書き換えてもらい、会計しました。

車で登れるのかな？という感じの山道をうねうね登ったところにあります。
轍があったので、車も入っているようです。途中でタクシーや市の職員らしき人が乗った車に遭遇しました。
舗装されていない細い道なので、運転し慣れていないとつらそうです。徒歩の場合も長い時間上り坂を歩くのできつそうです。

私たちが行ったときは人はおらず、とても静かでした。
トンネルの前には氷が。中を通って寒天橋のほうへ行ってみました。
トンネルの中はとても寒い！向こう側からくる風がとても冷たいので防寒はしっかりしたほうが良いです。
残念ながらこのときはトンネルを抜けた先は工事中で、寒天橋のほうには行けませんでした。

道の駅と言えど、ほぼJAのスーパー。
入り口付近に野菜が売っていたりして道の駅っぽいですが、奥に行けば行くほどスーパーです。ただ、飲料やお菓子が道の駅価格でなくスーパー価格で買えるのがちょっと嬉しい。
夕張メロンソフトが美味というクチコミを見たので、入ってすぐ左にあるスペースで購入。
メロンが大好きというわけではないのですが、これは本当に美味しい！
メロンの自然な甘さと、乳製品のまろやかさが程よくマッチしています。

パン屋さんの数量限定販売のメロンの形のメロンパンや、お菓子屋さんの炭鉱ソフトクリーム？など面白い商品もあり気になりましたが、お腹いっぱいで…

お盆でしたので、露店やメロンを売る店が駐車場に並んでいました。

空いている席が入口に表紙されているので食券を買い好きな席へ入ります。
店員さんからは客が入ってくるのが見えづらそうなので気付いてもらえるかな、と思いましたが大丈夫。
紙に好みの麺の硬さなどを書き、店員さんへ。

味集中カウンターで誰の目も気にすることなく、食べることのみに集中できます。
目の前に御簾のようなすだれ？があるのでなぜか平安時代の寝殿造を思い出す・・
御簾がめくれ上がり、出来上がったラーメンがにゅっと差し出されます。

蓋のある四角いおどんぶりは上げ底なので量は少なめです。
タレを多めにすると辛そうです。私はいたって無難なオーダーをしたので普通に美味しいとんこつラーメンでした。

入ってくるときは店員さんに気づいてもらえましたが、出るときは気づかれず。
御簾を掲げて「ごちそうさま！」と大声で言えば良かったかも(笑)

7月6日から公開されるライオンの赤ちゃん目当てで行きました。

国道230号線を定山渓方面へ車を走らせること約30分。大きな通りから細い道に入っていくのですが、看板がいくつもあるので見逃しません。
山の中に入っていくと手作り感あふれるどうぶつ園が。
フクロウとキタキツネの森にも入れるフリーパス（大人1300円）を購入。
平日なのにけっこう人がいます。（先日平成ノブシコブシの番組で取り上げられていたからでしょうか）

ノースサファリサッポロは園内を動物が自由に歩いていたり、触れ合えたりすることが最大の特徴です。
いたるところでエサを販売しており（100円程度）エサを直接動物にあげられます。
小さいお子さんたちはモルモットやうさぎを抱っこしたり、近寄るアヒルや小さなヤギを怖がったり。
大人たちは蛇やトカゲを触ってみたり、普段触ることのない動物と存分に触れ合ったり。
子供も大人も存分に楽しめます。
フクロウとキタキツネの森はノースサファリサッポロを出て少し歩くとあります（フリーパスは出入り自由）。キツネ数匹と、猛禽類がいます。

園内はでこぼこしていたり、足場が悪い場所もあったり、動物が近寄ってきてお洋服が汚れてしまうこともあるので、歩きやすい靴で、汚れても良い服で行くと良いです。水道がいたるところにあり、出口付近にも液体石鹸と水道があるので、手はいつでも洗えます。
簡素な檻に入っているニホンザルは攻撃的で飛びかかってくるので、注意してください。

動物好きで、触れたい！という方にはオススメです。

到着するまでに少し迷いました。

豚丼850円ととうふのお味噌汁100円を頼みました。
真っ黒な豚丼が出てきてびっくり。
煮詰めて焦がしたようなほろ苦い味。
残念ながら美味しいと感じたのは最初だけ。
薄めのお肉は煮詰められすぎてジューシーさがなくなり固くなっていました。
お肉に対して御飯の量も多く・・。白いごはんなら濃厚なタレを纏った肉とのバランスが取れてまだいいのでしょうが、黒いタレがたっぷりごはんに染み込んでいて、食べきるのに精一杯になってしまいました。

とうふのお味噌汁はおかみさんのおすすめでいただきました。
固めの豆腐をそいだように薄く切ってあり、これはなかなか美味しかったです。

厨房にいるおじさんは帰りに何度もありがとうございましたと言ってくださいました。

天天海南鶏飯のチキンライス目当てで行きました。混んでいて席を探すのに一苦労。
お店の右側に並んで、おぼんを取り、お箸やスプーンなど取っていきます。チリソースの入った小袋はテイクアウト用らしく、取ったらオバちゃんに怒られます（チリソースは小皿に入って出てきます）。
おぼんも一人一つでなく連れと一緒に使って、と言われ取られました（笑）

あっさりしたスチームドチキンは美味。鶏のお出汁のスープもついてきます。
価格は税込3.5ドル。小さめサイズもあります。
外国料理はちょっと・・という人にも食べられる味。

食べているとポケットティッシュ売りのオバちゃんが「小姐、～」と商魂たくましく近寄ってきます。


Lim Kee Banana Frittersはおやつにおすすめです。マカンスートラに掲載された甘いバナナのフリッター（Pisan Goreng)や、おイモのフリッターが美味しいです。価格も1.2ドルくらいで手軽。お店のお姉さんもニコニコしていて愛想が良かったです。

昼時を避ければ空いています。
チキンライスはどこで食べても対して当たり外れなく美味しいので、駅から離れたマックスウェルにわざわざ来る必要は特にないと思われます。
私はエッグタルトの東興、漢方薬の余仁生が近くにあるので、そこへ行ったていでに・・といった感じで行きました。

帰国前にローカルスイーツを。

Egg Tart （1.2ドル）が特におすすめです。
他に
Harum Manis （1ドル）・・素朴なバナナケーキ
Corn Kueh (1ドル）・・コーンの粒が入ったプルプルのミルクゼリーのようなもの
Kueh Lapis （１スライス1.8ドル）・・バウムクーヘンのような層のあるケーキ ちょっと油っぽいです
Pandan Chiffon（ １スライス1.2ドル）・・パンダンリーフの色が着いた緑色の鮮やかなふわふわシフォンケーキ
Orange Chiffon （１スライス1.2ドル）・・オレンジ風味のシフォンケーキ
を購入。
どれもあっさりとした甘さで美味しいです。
エッグタルトは買って帰るといつもすぐなくなります。外国のお菓子があまり好きでない母にも好評。

オーチャードの店舗で缶のクッキーを買ったのですが（18ドル程度）、中をあけるとジッパーのついた透明の袋に「われせん」のようにザクザク入ったクッキーが。
缶は綺麗なのですが、中が簡易な感じなので、自宅用か気取らないお土産にする方がよさそうです。

湿原展望台の周囲に2.5kmの遊歩道があり、約１時間で回ることができます。
つり橋を通る左周りの遊歩道を通ったためアップダウンがきつく、涼しいはずなのに湿気があるからか汗がべたべた・・・
遊歩道は木でできていますが、雨が降ったわけでもないのに濡れており（霧か朝露のためでしょうか）、つるつる滑りちょっと怖いです。
登山靴のようなしっかりした靴を履いていらっしゃる方もつるつるすべるようでした。

ところどころ木の地面が傾いていたり、浮いていたり足場が悪い箇所もあるので注意です。

比較的楽に行きたい場合は右回りの通路を行き、展望台からまた引き返すほうがよさそうです。
右回りの遊歩道は展望台までの片道が約1kmで、車椅子も通れる平坦で幅が広い道です。

展望台から見る景色はとても雄大です。
私が行った日には霧がかかっていましたが、またそれが幻想的でした。

有料展望台には行きませんでしたが、1階にあるおみやげ物屋さんでタンチョウソフトを頂きました。
味が濃いソフトクリームに、甘酸っぱいイチゴ、サクサクのハート型サブレがおいしかったです。