unagi-inuさんのクチコミ全50件

実は、村上水軍の歴史にそれまで触れていなかったので、行っても楽しめるかしら？と思っていたのですが、展示品の解説もわかりやすく、子どもでも理解しやすいように工夫がこらされていて小学生の子供も楽しめました。また、解説ボランティアの方ｎ説明がとても丁寧でありがたかったです。屋上からの島の眺めも、乗船後だったのでよかったです。

しまなみ海道スポットでは有名なジェラートのドルチェ本店。SAなどでもカップアイスとしては買えますし、私の職場では通販で取り寄せたりもしてました。でも、やはり本店のソフトな食感のジェラートは別物です！！柑橘系も、塩・ミルク系も、どちらも本店で食べるのはもっとおいしいです。景色もいいし。しまなみ海道にいったら、マストですね。

しまなみ海道に一泊、どの島に泊まろうかと考えて、海が見えて料理のおいしい宿、（しかもお手頃価格で）と欲張って選びましたが、大正解でした。窓の外は、次の島との間にある船折瀬戸とよばれる船の難所で、すぐ近くを貨物船が通ったり、しまなみ海道ならではの旅情がありました。名物料理のソフトシェルクラブ（脱皮蟹）の甘酢がけ、も外のお料理もさすが、地元産をたっぷり使って食べごたえがありました。家族的なおもてなしで快適な滞在となりました。

お正月に利用しました。伊勢方面からだと、賢島のさらに先なのでのんびり景色を楽しみながらドライブで行くのがお勧めです。食事は量もお味も満足。施設は新しくないものの、清潔感があり、その分料金がリーズナブルです。それに、スタッフのみなさんが親切で家庭的な雰囲気がよかったです。

シュノーケリングとビーチでのんびりすることを目的に、パングラオ島に家族で滞在しました。アモリタリゾートのよかったところは　・便利なアロナビーチにありながら、高台にあって見晴らしとセキュリティがよいこと。・サービスはお値段なりにしっかりしている。・子供連れだったので、夕方１時間ほどのキッズクラブやカヤック・SUPなどのレンタルアクティビティも無料だった。　・レストランのクオリティが高い。　・インフィニティプールが素敵。　ビーチを楽しむには、アロナはダイビングボートばかりで、泳ぐ雰囲気のビーチではありませんが、それなりにスノーケリングも楽しめます。私たちはダイブショップのボートに乗せてもらって、バリカサグに通ってスノーケリングしてました。お隣のヘナンリゾートも改装して、オープンしていたようですが、狭いビーチにチェアがひしめきあっている様子を見ると、プライベート感あふれるアモリタにして正解だったかなあ、と満足してました。

マレーシア滞在の最終日に、空港近くでゆっくりする目的で宿泊しました。シャングリラのゴールデンサークルHPから、湖での遊覧船観光など特典付のプランで予約し、朝食付で意外にリーズナブルな価格設定でした。ロケーションは首相官邸の丘の上なので、シャトルバスで湖方面に送ってくれました。ピンクモスクと遊覧船観光して、電話をすると5分ぐらいで迎えにきてくれました。
シャングリラ系列といえば、サービスが行き届いているという印象ですが、話してみた若い方が研修生で、若い方のトレーニングをしていた時期だったのかもしれません。空いていたのもあって、全体的にのんびりした雰囲気でした。
子どもとプールを利用しましたが、大きな熱帯の木々に囲まれてリゾート気分を味わえました。

子連れ3人家族で広さの十分ある部屋を探していました。KLCCから徒歩圏内、部屋が広い割にリーズナブルなワンベッドルームを選びました。フレイザープレイスは韓国でも利用しましたが、施設がきれいで広く、サービスはさほど手厚くない代わりに、価格がお手頃なので使いやすいです。ここではコインランドリー、プール（小さいが、街中では入れるだけ有難い）、ロビーのパソコンも利用しました。中層階に泊まりましたが、周りが建てこんでいるので、ツインタワーは見えず、隣のアパートビューでした。

夕方空港到着後、那覇で一泊するのに立地と広さで選びました。
コバルト荘は、ゆいレール県庁前から歩いて７，８分ほどで、県庁の真ん前から少し入ったところ（国際通りからもすぐ）です。
築40年ほどのアパートのような作りで、玄関を入ってくつを脱ぎ、ダイニングキッチンとシャワールーム、２部屋があるので広々しています。建物は古いですが、小ぎれいにされています。下に事務所があり、オーナーが１Fに住んでいらっしゃいます。
古くても、スペースに余裕があるので長期滞在にもいいと思います。飲食店や街中へのアクセスもとてもいいです。

沖縄本島南部観光の拠点に１泊しました。５歳の子どもを連れて家族３人の旅行でしたので、ホテルばかりでなく、ホストのご家族とも交流ができそうな民宿を選びました。こちらの民宿ではオーナーご家族の家にホームステイしている感覚で、天井が高く、明るく大きなリビングの大きなテーブルで、宿のお子さんたちと一緒に遊んだり、夕食前後にオーナーさん達や他のお客さん達とお話の機会がありました。部屋は小さめの和室で３人で寝ましたが、部屋より自然とリビングでくつろげました。リビングにはオーナーさんの書籍もたくさんあって、沖縄に関するさまざまなトピックについても学べそうでした。二食付でお世話になりましたが、朝夕とも奥さんの手による地元食材の家庭料理も適量でおいしく、（子どもサイズはハーフサイズもあり）朝の手作りパンとヨーグルトやお野菜などもオーナーご家族と席を並べていただく感じは、ほのぼのと沖縄のおうちにホームステイさせていただいている感覚でした。うちの子も、小学生と赤ちゃんの二人のお嬢ちゃんたちと楽しく遊んだり、歩いてすぐの大度海岸に散歩に行ったりとよい思い出ができました。同じ日にお泊りのひとり旅のお客さんたちとも自然とリビングに集まっておられて、家族で泊まっても一人で来てもくつろげる、いいお宿だと思います。

家族３人で那覇観光の拠点として利用しました。とてもきれいな大きめのワンルームマンションの一室に２段ベッド１台とふとんがあり、４人まで宿泊できる部屋です。ユニットバスとキッチン・冷蔵庫が使え、ベランダもあるので見晴らしもよく、広々と使えます。大人一人あたり素泊まりで３０００円、子どもは半額でしたので、ビジネスホテルを利用するよりお得な感じでした。一階にスタッフのいるゆんたくルームがあり、滞在時間が短かったので私たちはそこでくつろぐ時間はありませんでしたが、ひとり旅でも交流の機会がありそうでした。場所も国際通り、県庁からすぐで買い物や観光にも便利です。那覇で少し長めの滞在をするなら、自宅マンション感覚で使えるのでおすすめです。

何があるわけでもない、有名な天ぷらやさんがあるというのと、島好きなので南部ドライブの途中に立ち寄りました。
もずく天、魚天、イカ天を家族でひとつずつ買ったら、ひとつひとつが大きくてすごいお腹いっぱいに・・・おやつのつもりが、お昼ごはん抜きになってしまいました。
てんぷらやのすぐ前の船着き場でぼーっとしていても、海がきれいなのでなごみます。
わざわざ行くでもないけれど、ドライブの途中の立ち寄りスポットに最適なところです。

南部のウタキ廻りの道中、お参りしました。世界遺産登録されているので、駐車場や資料館なども整備されており、ウタキというよりは観光地化されているように入り口では見えました。
ところが、一歩聖域に足を踏み入れると、私たちと同様の観光客も何かしら雰囲気を感じ取るのか、声も低めに整然と歩いて拝所めぐりをしていました。

鬱蒼とした森林の中に点在する拝所をめぐっていくと、次第に厳かな気分になってきます。私たちは11月のオフシーズンに行きましたが、それでも人出はかなりあって、人の写り込まない写真を撮るのは難しいものでした。久高島遥拝所からは島影がしっかり見えました。

観光地としてではなく、パワーを感じに行きたいのなら、早朝やオフシーズンの人が少ない時にじっくりと行く方がいい場所だと思います。

2度目の訪問です。
最初に訪れたときにも、安心感というか、ここにずっといたいという気持ちになった場所です。首里の坂道の途中の住宅地の道しるべに沿って行くと、ぽっかりと大きなアカギと他の木々だけが茂る空間があります。オオアカギにぺたりと手のひらをくっつけたり、抱きついてみると、何かあたたかいものが伝わってくる気がしました。

立ててある案内の看板によるとこの場所の由来は次の通りです。
「琉球国由来記やその他の史書によると、340余年前豊かな森だったこのあたりで、村人が通る度に霊気を感じるので、これはただごとではないと時の王府に願い出て拝所を置き、神々と王府との交流の場となる。王府解体後は個人信仰にゆだねられています。」

私自信は信心深いほうではありませんが、ここにくるとほっとする何かを感じます。とてもいい「気」があるおでしょうね。この近くに住んでいる人がうらやましいです。

南部のウタキ廻りをしている中で、訪れました。この垣花樋川も昔から地元の人たちの生活とともにある湧水ですが、今では農業用水として、また子どもたちの遊び場、大人も緑と水のマイナスイオンの中でのんびりできるような素敵な空間です。
昔のままの樋や、自然に生えている草木が、綿密に計算された庭園のような雰囲気もかもしだしています。私たちが訪れた時には、地元の人でしょうか、ヤモリを獲ったりしながらのんびり楽しんでいる大人・子どもが何組かいました。
本土からウタキ廻りで行く人たちにも、よい癒しスポットだと思います。

那覇到着日の拠点として、家族3人でゆったり泊まれる宿を探しました。晩御飯のアクセスを考えて国際通り沿いは必須。かといって、次の日朝にはレンタカーで出発するので、ゆっくりホテルでくつろぐでもなく。立地が良くて、コスパがよいホテル、と探してこのホテルになりました。子どももベッド一つ占有できて、ゆったり3人で寝れる4人部屋があるこのホテル。昔からあるホテルですが、内装が最近きれいにされたような感じで、快適に滞在できました。修学旅行の学生さんと一緒になりましたが、特に問題はありませんでした。（朝食はつけていなかったので、朝食会場についてはわかりません）

気に入りました

バーレー井戸（ホワイトローズを作るのに必要な井戸水を今も汲んでいる）を見に行った時に見かけて、某サイトで評価が高いのを見て食べに行きました。バーレー井戸のある、小道の角にある青い「Bale Well」という看板。朝通ったときにはハーブを洗ったり、下ごしらえ中でしたが、午後に行くと炭火でサテー（焼き鳥・串焼き豚）を焼くいいにおいが漂っていました。見た目からして、「きれいな店でないと入れない、エアコンがないといや」という方には入りにくい店だと思いますが、NYTimesのレビューにも紹介されていたりして、欧米人の客はけっこうきているようです。

英語のメニューは特になく（おしぼりの袋と店の前の看板に料理が英語で書いてあったような・・・）、セットメニューが8万ドンでした。串焼き鶏・豚、バインセオ、揚げ春巻き、キムチ、ハーブなどをライスペーパーで豪快にまきまきして食べます。店の女性が食べ方を丁寧に教えてくれました。ピーナッツベースの味噌風つけだれが美味。４歳の子どもも喜んで食べました。ローカルのお客さんも、欧米人の観光客も同数ぐらいいました。エアコン付きの高い店も快適だけれど、こういうローカル色の強い店で、おいしいものをリーズナブルに食べるのが旅の醍醐味だなあ、と満足度が高かったです。

数多くのリゾートホテルがある恩納村では北の方にあるので、翌日のやんばる観光のスタート地点として、空港からレンタカーで北上し、最初に宿泊しました。お風呂と温水プール、海の眺めに惹かれてオーシャンタワーを選びましたが、2月ではプールには誰も入っていませんでした。お風呂は広さもあり、ゆっくり入れました。部屋は円形に並んでいるので、私達の部屋はバルコニーに出て海が見えるという感じで、隣のホテルの方が良く見えました。遅く到着したので夕日は見られませんでしたが、高台なのできれいだろうと思います。部屋は十分な広さがあり、幼児向けのベッドガード・便座などもあらかじめ用意しておいてもらいました。夕食は名護まで出ましたが、車で20分くらいでした。（４つほどあったレストランは覗いた感じでは雰囲気も良く、値段設定も悪くありませんでした。）朝食は洋食会場を選んだところ、着席まで少し待ちましたが、私たちより後から来た人たちは、第二会場にうまく誘導されているようでした。内容は品数も豊富で、オムレツ、おかずなどもおいしかったです。今回は到着が遅かったのと、冬場だったため、夕日・ビーチ・プール・ショーなどを楽しめなかったのが残念です。夏場に来てもっとゆっくり滞在してみたいです。

以前サヌールに泊まった時、ビーチウォークからこのホテル・プールのたたずまいを見て、いいなあ、と思って予約しました。
夏期は非常に予約が取りにくい（ヨーロッパ人が多いから？）ようだったので、５月半ばに日系の在バリ代理店では空室なし、と言われ、仕方なくBooking.comからホテルのHP上の定価と同じ価格で予約しました。９月の宿泊のため、５月末に予約を完了しました。

サヌールビーチに面し、位置も中心付近なので、食事やちょっとした買い物にも便利です。プールは３つあり、チェアも適度に空いていたので、子連れでもゆっくりできました。客層はほとんどヨーロッパかオーストラリア人ばかりで、日本人も全く見ませんでした。子どもも小さい子連れが何組かいたぐらいで、騒がしい感じもなく、他の方のコメントにあるとおり、静かにゆったり過ごすのに最適な落ち着いたホテルでした。

前回ビーチウォークから見て憧れたプールや庭の雰囲気は思ったとおり素晴らしいものでしたが、部屋の広さや設備（ガーデンウィングルーム、シャワーのみ）、ホスピタリティ（特に愛想はなく、フロントもビジネスライク）に関しては、この値段（朝食なしで１．２万円ほど。）なら他の選択肢もあるのでは？という感もありました。とはいえ、この静けさとホテル・プールの雰囲気はやはりいいので、一度泊まってみる価値はあるかもしれません。

サウスバンク地区にホテルが集中するメルボルンですが、アルバートパークやロイヤルボタニカルガーデンに近く、朝夕散歩に出かけられること、トラムの駅にも近いということでこのホテルを選びました。こじんまりしていて、昔は養老院だった建物ということで、そういえば部屋の作りもそんな感じでした。豪華さはありませんが、小さいだけにオーナーに観光の相談などもしやすかったです。住宅地（サウスヤラ）にあるので、周りにレストランなどはほとんどないので、静かですが夜遊びする方はトラムで帰ってくる事になると思います。