umiさんのクチコミ(5ページ)全1,268件

熊本駅構内にある肥後よかモン市場には、たくさんの土産品店があります。とくに私のお気に入りが、福田屋 熊本和栗庵です。熊本県産和栗にこだわった栗のお菓子が揃っていて、とくに焼きモンブランの“栗千里”が有名です。日持ちする商品なので手土産に買って帰りました。

熊本駅総合観光案内所は、JR熊本駅の構内にあります。商業施設の肥後よかモン市場のある方の一番端にありました。熊本観光に役立つパンフレットが並んでいて自由にもらえます。快適でスムーズな観光ができるよう、受付の方に観光スポットや道順などをお尋ねできるので便利です。

肥後よかモン市場は熊本駅にある商業施設です。熊本駅の改札口前にあり、入り口ではくまモンのモニュメントがお出迎えしてくれます。施設内は食品・土産品、飲食店などのお店が揃っています。電車の待ち時間に食事をしたり、お土産を買ったりと利用しやすく便利です。

熊本駅でお土産を買うなら、熊本銘品蔵がおすすめです。熊本を代表する銘菓や特産品が揃っています。お土産のお菓子といえば、どこも似たり寄ったりですが、何といってもくまモンのイラストが書かれたパッケージはポイント高いですね。お土産に喜ばれること間違いなしです。

おてもやんは、熊本の代表的な民謡に出てくることで知られています。そのおてもやん像がJR熊本駅新幹線口の玄関前に建っています。元々は桜町バスターミナルの前にありましたが、桜町地区の再開発に伴い熊本駅新幹線口に移設されました。桜町にあった時より、こちらの方が目に留まりやすいと思います。

くまもと森都心プラザは熊本市の情報交流施設です。熊本駅から歩道橋を渡ると施設につながります。プラザには、ビジネス支援施設、子育て支援施設などがありますが、一番の魅力は図書館です。たくさんの種類の本や資料が揃っていて、コンシェルジュの方がいるのも嬉しいです。

アミュプラザくまもとは、熊本駅直結の商業施設です。ファッション、グルメ、雑貨、コスメやアミューズメントまで、様々なお店が揃っています。建物に入って１番目を引くのが、大きく吹き抜けた水と緑の屋内立体庭園「ぼうけんの杜」です。商業施設内で見る庭園は心を和ませてくれます。

ゆめタウンはませんにある食事処のかかしでランチを頂きました。お昼時だったので少々待たされましたが、メニューは和食のセットものが多く、注文したのは鶏釜めしのセットです。セットには天ぷら、ミニうどんも付いていて、ランチ価格で値段もかなりお得でした。たいへん美味しく頂けて満足でした。

菓創くまもと銀彩庵のお菓子は、九州名産のむらさき芋が使用されています。むらさき芋の優しい味わいが引き立つお菓子の中で洋風の紫音は、紫芋と辛芋が使用されたチーズケーキで、チーズとお芋のバランスがちょうど良く、口当たりがしっとりとしていてとても美味しかったです。

2020年12月 Go To トラベルを利用して、ホテルグリーンピア南阿蘇に宿泊しました。ホテルからは阿蘇の山々が見渡せます。部屋にはバルコニーのような小さなスペースがあり、とても景色が良かったです。敷地には、ちびっこ広や場展望デッキなどもあり、散策を楽しむこともできました。

九州名産のむらさき芋を使用した創作和・洋菓子のお店「菓創くまもと銀彩庵」は、ギフト用におすすめのお店ですが、自宅でも楽しめます。私の食べた肥後三彩は、生地がふんわりとしていて、中に入っていた芋餡と小豆餡が絶妙なバランスで、とても美味しかったです。

ランチ時、熊本市南区出仲間にあるステーキ宮に行ってきました。ランチの時間が16時までなので、遅い時間でもランチが楽しめます。注文したのは、ハンバーグ＆ミニグラタンランチです。グラタンは小さなお飾り程度のミニサイズかと思っていましたが、わりと大きかったので、グラタンにハンバーグ両方楽しめてとても美味しかったです。

ウエスト世安店に、もつ鍋を食べに行ってきました。ウエストの全店舗でもつ鍋を扱っている訳ではないので、もつ鍋が目当てなら世安店を利用する事になります。とにかく安くて、追加の具材の値段も安いので、色々追加注文しても大した金額になりません。うどんだしのもつ鍋ですが、とても美味しいです。

月廻りレストランは、根子岳や高岳などの山々が一望できる観光スポット月廻り公園の敷地にあります。高森に観光に来たら、郷土料理の田楽を頂くのが定番のパターンですが、田楽料理は値段が少し高いんですね。こちらは、本格手打ちそばやうどん、丼物などが頂けるレストランなので、メニューの価格もリーズナブルでした。

夜峰山は阿蘇の山の一つで、標高は913mあります。夜峰山には神話があり、その伝説にちなんで夜峰山と言う名が付けられたそうです。今回わたしは、あそ望の郷くぎのの展望デッキから夜峰山を望みました。デッキの正面一番左に位置する夜峰山は、ほかに連なる阿蘇の山々に比べると、どことなくやわらかな佇まいでした。

杵島岳は阿蘇五岳の中の一つで、標高は1321mです。杵島岳は、阿蘇パノラマラインあたりから見ると存在感があり1番なのですが、今回は南阿蘇から西原村方面を観光したので、俵山展望所から杵島岳を望みました。俵山展望所から見た杵島岳は、こんもりとした姿が印象に残りました。

烏帽子岳は阿蘇五岳の中の一つで、標高は1337m、阿蘇五岳の中では4番目に高い山になります。烏帽子岳は草千里ヶ浜あたりから見るのが1番なのですが、今回は南阿蘇から西原村方面を観光したので、俵山展望所から烏帽子岳を望みました。俵山展望所からは、烏帽子岳の裏から中岳の噴煙と思われる煙も見えました。

高岳は阿蘇五岳の中の一つで、阿蘇五岳の中では一番高い山になります。阿蘇五岳といえば、涅槃像の姿が有名ですが、今回は南阿蘇に観光に来ていたので、涅槃像の姿ではない阿蘇五岳を望みました。南阿蘇から見た高岳は、五岳の中で一番高くそびえ立ち堂々とした佇まいでした。

根子岳は阿蘇五岳の中の一つで、標高1433ｍ、阿蘇五岳の中では3番目に高い山になります。今回、月廻り公園に立ち寄ったときに見えた山の中で、根子岳はものすごい迫力で圧巻でした。公園の広大な芝生広場の先から正面に見えた根子岳は、堂々とした佇まいで、とても雄大でした。

阿蘇山は、カルデラを伴う大型の複成火山であり、活火山です。その中で最も活発な活動をしている火山の一つが中岳です。中岳の火口周辺は火山ガスにより立ち入り規制が行われることが多々あります。阿蘇に観光で来た際、中岳から噴煙が上がっているのが見えて、すごいなぁと思いました。