nijntjeさんのクチコミ全41件

香港での用事をこなすため、キャンペーン価格でのチケットを探しました。
往復で1万円弱とかなり安めで購入できましたので、少々の我慢についてはやむないと思います。
LCCですので、当然サービスはありません。ただ、香港エクスプレス航空では毎回機内販売で九龍駅行きや香港駅行きのエアポートエクスプレスが少し安く買えて便利です。
シートピッチはLCCにしてはマシではないでしょうか。4時間程度のフライトならなんとか我慢できます。
これでもう5回以上は使っていますが、フライト遅延に遭ったこともなく、また使いたい航空会社です。

とても綺麗なホテルです。アムステルダムの市内中心部はとにかく狭く、金額も高いのが当たり前ですが、こちらは日本のビジネスホテル同等以上の居住性があります。

問題は、市内までのアクセスです。トラムに乗って中心部まで30分以上。また、近くにスーパーマーケットがないのも苦しいです。なお、一番近くのAH（スーパー）まで徒歩だと往復30分以上かかりました。

ただ、使いようによってはいいホテルです。また使うことも検討しています。

入国後、すぐに欲しいものはSIMなのですが、到着後のロビーでLebalaが20ユーロでデータ専用SIMをワゴンで売っているのは検索すると有名な話です。また、その20ユーロのデータSIMが市内だと10ユーロで買え、空港だけなぜか（空港価格ということでしょうが）10ユーロはSIM代金として取られるということも同時に有名です。

ケチではありますが、それは嫌だということで、市内でLebala、またほかのプロバイダを探しました。

実際には、AHなどにいけばどのキャリアも選び放題です。ですが、トップアップの方法などに慣れていないと現地で困るかもしれません。

今回購入したものは、VodafoneのプリペイドSIMでした。夜ですでにオフィシャルショップが閉まっていたため、お土産物屋さんのようなところで購入しました。

このSIMはアクティベーションが要りません。差し込んでキーを入力すればすぐに使えます。ただ問題は、購入した価格分全部を使うために、ローカルの電話番号が必要となることです。これはやむを得ず諦めました。また、vodafone.nlが出しているiPhoneアプリも同様にnlローカルの番号を持っていないと登録ができません。加えてすべてオランダ語仕様となっているため、使いにくいです。

ともあれ、すぐに使えて一週間ほどの滞在ならば充分です。20ユーロで購入できました。結局、空港のワゴンLebalaと同じ価格だったのが残念ですが…。次はほかのキャリアも試してみようと思います。

ウィーンのプリペイドSIMの調達は難しくありません。また、価格も高いとは言えないでしょう。もしSIMフリーのルータやスマートフォンがあれば、ぜひ現地での調達を試してみてはいかがでしょうか。
今回購入したのは、T-Mobileの10GB／15EURのものでした。もし外国語に不慣れな方でも、"Prepaid SIM"と希望の容量"**GB"、使用したい期間くらいが伝わればいいのだと思います。
なお、場所はマリアフィルファー通りのT-Mobileの店舗で購入したのですが、その斜向かいに店舗を構えていた別のキャリア「A-1」が提供する"B.free"というパッケージを選べば、1GBで9.9EURと、そんなに容量を使わない方ならもっと安価に上げることができるようでした。
このようなキャリアのプランで買ってしまえば、TopUpしないで使えるのは気楽です。速度もモバイル用途には充分で、オーストリアのプリペイド通信事情はいいと感じます。

結論からですが、改装中で中に入ることができませんでした。これも情報として必要だと思いますので、記したいと思います。
まず、コペンハーゲンカードを使ってぜひ訪れたい施設のひとつがチボリ公園だと思います。入国してすぐ、空港のインフォメーションセンターで、きちんと旅程の質問をしながら自分に必要な時間のカードを購入しました。いざチボリ公園に向かってみると、どうも入り口がかぼちゃで閉ざされている…？
よく近づいて見てみると張り紙があり、「現在はハロウィン仕様への改装期間中、オープンはこの日になります」との内容がA4程度の白黒印刷で一枚。
事前にすべての自分の訪問先の開催情報を調べることは重要で、落ち度は自分にしかないのですが、現地のツーリストインフォメーションの方も開催情報を教えてくれないことがあると思うと、少し悲しくなりました。
ということで、施設のまわりをぐるっと一周徒歩で散策。中に入ることはできないものの、どういう施設なのかはわかりました。改装期間中ですら賑やかに見えるので、普段はよほどでしょう。
なお、ここまで読むとあたかもまぬけな感じがするかもしれませんが、かなり多くの観光客が入り口で戸惑っていました。実際にその場でチボリ公園のサイトのトップページを見ても、わかりやすく「改装中」とは書いていないのです。改装期間には注意されてください。

混雑で有名なロイヤルカフェに、朝一番で行ってみました。
まず、誰もいない。開店時間ぴったり前にお店の前にいましたが、誰も出入りすらしません。入ってみると、「少しまだ準備が整っていないのよ、すぐどかしますね」とテーブルにいくつか置いてあった紙袋を整理していました。だんだん人も増えてくるのかなと思っていたのですが、いくらいても誰も来ない…。あの混雑の噂と写真は「SMUSHI」を求める午後のお客さんのものなんでしょうね。
店内を自由に歩き回ることができ、美術書や雑貨なども好きなだけ見られ、言わなければなにも干渉されず、長くいても嫌な顔ひとつされませんでした。ポストカードを書いたり、ホテルでしていたらつまらないこともこのカフェの環境でできて大満足でした。
頼んだ朝食は、紅茶にパンにジャム、くだものにチーズといったもの。合わせて2200円程度です。意外と午前は穴場です。おすすめします。

コペンハーゲン散策の起点になる、ストロイエにあるレゴストアに寄ってみました。特別の関心はなかったのですが、ディスプレイや在庫、遊べる仕掛けは凝らされています。ふらっと中に入って見てみるだけでも楽しいです。
ちょうど訪れた時に配置されていたのは、ニューハウンの街並みやお城を守る衛兵など、まさにコペンハーゲンそのものをレゴで作ったものでした。中に入ると、もっと大きなレゴ建造物がいくつもあり、面白く見ることができました。寄ってみるだけでも楽しめます。

プロモーション価格とはいえ、シルバーウィークを絡め、往路：羽田-コペンハーゲン、復路：アムステルダム-羽田が6万円前半という圧倒的な安さ。確かにドーハでのトランジットの長さ（8時間程度）はありますが、無料の市内観光ではたいへん楽しめました。市内観光は2時間半程度で、バンに15名程度乗り込んで開催されるものです。ここで友達も作れるかもしれません。スークにも寄ってくれるので、おみやげも買えます。
羽田発着便というのもポイントが高いでしょうし、復路便では平和島の温泉送迎・翌日朝までの滞在が無料でついてきます。もし時間に余裕があるのなら、値段と天秤にかけて選ぶことは今後もあり得ます。
787は初めての搭乗でしたが、ネット上で不評な「リクライニングすると座席が前にずれる」仕様も意外や自分には快適で、よく眠ることもできました。
プロモーションのタイミングと行きたい場所が合えば、よい航空会社だと思います。

コペンハーゲンではSIMが簡単に入手できます。今回はコペンハーゲン中央駅に店舗を構えるキャリア、TeliaでプリペイドSIMを購入しました。価格はSIM本体が29Krですが、TOP UPを含めて3Gで1500円程度でした。3G通信でしたが、速度は悪くなく、通信が途切れることも経験しませんでした。
ほかにも、セブンイレブンで購入するなどの方法もあるようですが、中央駅のTeliaは親切で好感が持てました。なお、APNの設定は要らず、すぐに使えたことも付記しておきます。

物価の高いコペンハーゲンのホテルで、できるだけ中央駅に近いところを探したところ、このホテルに宿泊することにしました。

本当にノーマルな欧州のホテルという印象でした。必要最低限のものがあり、それ以上はありません。デンマークにデザインを求めるようなホテルはかなり高めの宿泊料金になりますから、比べるものではないと思います。

場所がよいため、朝から出かけてコペンハーゲンを1日楽しむにはうってつけだとは思います。歩いて10分以内のところに遅くまでやっているスーパーマーケット（Døgn netto）もあります。受付の方に聞けば教えてくれます。迷う場所ではありません。

注意事項があります。夜は治安のよくない地域にあります。客引きの女性やポルノショップの並ぶ地域です。絡まれるようなことはないでしょうが、気になる方はやめたほうが無難でしょう。

アムステルダムのホテル事情は、基本的にいつも飽和状態で、日本の同価格帯の感覚からすると狭い・サービスは良くないのが当たり前だと感じます。それを念頭に置いた上でレビューします。

部屋は最低限のリノベーションを施してあり、きれいではありました。ただ、予約サイトに設備として記載されていた冷蔵庫ありは嘘でした。このあたりはゴネても仕方がないので諦めるよりありません。事前のどなたかのレビューを参考にされることをおすすめします。

スタッフはフレンドリーでした。英語が話せれば何も問題ありません。ただしフロントに誰かがずっと詰めているというタイプではありませんから、必要時に自分から申し出ることが必要です。

ライツェ広場付近の並びにあるホテルはいくつか選べますが、ここが最低額のラインかと思います。なお、シェアバスとシェアトイレはたいへん狭いので覚悟してください。

なお、日本人を含むアジア人が泊まっているのは見ませんでした。

コストパフォーマンスで優れていると言われるKLMを利用しました。
食事はとても美味しく、ほかの欧州路線よりずいぶん良かったと感じました。
成田発の便では4名の日本人CAがおり、もし外国語が苦手な方でも不便は感じないと思います。
隠しメニュー（？）の夜食、カップヌードルがあったり、アイスクリームがもらえたり、なかなか評判よりもいいと思います。
配られるイヤフォンがとてもかわいいです。本当はワールドビジネスクラスでノベルティを貰えればと思いますが、なかなか個人旅行では難しいですね。
スカイチームはマイルが無期限というのもいいところだと思います。また利用したいと思いました。

ウィーン西駅から徒歩数分。観光名所までの立地は抜群です。
念のため、空港からどのように行くかというと、
　・ウィーン・エアポートライン（Vienna AirportLines）に乗車
　・ウィーン空港発、ウィーン西駅Westbahnhof（Europaplatz）行きの所要時間は45分程度。
　　6:05〜0:40, 30分おきの運行。
　　大人料金：€ 8、バス車内（運転手）、空港到着ロビーのエアポートライン窓口で買える。
マリアフィルファー通りは歩いて行けますし、近くにファストフード店や夜遅くまでやっているスーパーマーケットもあります。マリアフィルファー通りにはプリペイドSIMを売っているお店もすぐ見つかります。便利な立地です。
部屋も綺麗で、オシャレです。ロビーにピアノもあるので、弾き放題。もしウィーンで腕ならしをする方は到着草々どうでしょうか。こちらはカップル旅行にもいいと思います。また訪れたいホテルです。

クエンティンホテルはライツェ広場からすぐという立地なので、スキポール空港からセントラル駅まで電車に乗らずとも、バスで直行（197系統）できるのはいいところです。
ライツェ広場ではたいていなんでもありますし、繁華街へもトラムで10分かかりません。ホテルの目の前は運河が流れており、ゆっくりと過ごすことができます。
何度か宿泊していますが、受付の対応も悪いと感じたことはありません。
一つ難点。クエンティンホテルに予約していても、近くの別館に通されることがあります。これはサイトに説明・また写真などが載っていませんから、がっかりしないようにするとよいかと思います…。

アニエスのデリは日本にはなく、香港だけで展開しているとのことです。
店内には洋服だけでなく、レコードやCD、ここでしか買えないチョコレートなども販売しています。
音源試聴コーナーでは、MetaFive（高橋幸宏、小山田圭吾、テイトウワ、砂原良徳）の映像と音楽が流れており（写真を参照）、書籍コーナーにはKRAFTWERKやDepeche Mode関係のものもあり、日本のサブカルがフィーチャーされていました。試聴もできて居心地は良かったです。人も少なめでした。
中心地から近いこともあり、気軽に足を伸ばせます。
残念ながらイートインには入りませんでしたが、洒落た感じで居心地は良さそうでしたので、おすすめできそうです。

宿泊施設の価格がどこも高い香港で、日本人の感覚で言う「ホテル」で、安心できるクラスはこのくらいになるのではないかと思います。ゲストハウスが苦手な方、このクラス以上の価格（一泊一万円台前半）が予算的に厳しい方にはちょうどいいと思います。
大規模なホテルで、二階には式場もあるようなところですから、大勢の人で賑わっています。とはいえ、客室のある上階に上がってうるさいことはありません。アメニティも必要なものはすべて揃っているので安心して利用できると思います。
真横が九龍公園ですから、散歩するにも便利なロケーションにあります。

羽田・香港の往復で香港エクスプレス航空を初めて利用しました。
深夜3時からチェックイン、早朝6時のフライトとなったため、ここを我慢してのLCCだとは思います。
一連の手続きから出発、到着までなんの不便も感じませんでした。最低限のサービスですが、割りきってのことで利用している人がほぼでしょうから、どなたも同じように感じられると思います。
昨年末から公式サイトでの予約も少し改善されたようで、見やすくなったように感じられます。また、航空券のセールも頻繁に行っているようですし、フライトが増えたこと、成田便も利用できることから安価に香港へ向かうには便利なキャリアであると思います。

北海道大学からたいへん近く、札幌駅からもすぐ。アクセスは抜群です。
とはいえ、すすきのとは逆方向となりますので、移動は地下鉄を使うと少し楽になります。
部屋はきれいで、かつアメニティ豊富。バスタブも充分広く、及第点以上だと感じました。
過ごしやすく、カップルやご夫婦での利用にもおすすめできます。

二回目の北海道旅行で利用しました。
札幌駅から徒歩圏内、すすきのまでも近くアクセスはよいです。
市内観光、札幌駅からの電車での移動にはとても使い勝手がよいと思います。
訪問した際は団体客の方がかなり多く、フロントまわりの印象はあまり良くありませんでした。
部屋はきれいですが、最低限のものが全て揃っているという印象です。
そこまで部屋が狭いわけでもなく、期待はずれということはないと思いますので、値段を比較してよさそうであれば、迷わず選んでいいのではと思います。

地下鉄のleuvehaven駅はRotterdam Centraal駅からたった二駅。そして降りてから歩いてすぐに見え、歩いて渡ることができるため、建築好きであればぜひ訪れたいスポットだと思います。
4月に訪れましたが、人は本当にまばら。すれ違う人は地元の人のみ、通る車も多くありません。橋の上からはロッテルダムの港湾地帯としての雰囲気がよくわかり、アムステルダムなどの喧騒とは縁遠く、気持ち良い場所でした。