tre anelliさんのクチコミ(4ページ)全156件

紫陽花を見に訪れました。あじさいの杜をぐるっと散策すると最後に本堂に出ます。
御本尊は水戸光圀公より寄進された秘仏の薬師如来だそうです。
また、本堂の脇には光圀公がお手植えされた記念の槇の木があります。昭和50年に天然記念物に指定されたそうです。
あじさいの季節限定の青い墨汁で御朱印を頂きました。

4トラベルであじさいの杜の事を知り、潮来のあやめ園の帰りに寄りました。
あやめ園からは車で10分ちょっとでした。
整備協力金として300円払って入場しますが、中は公園のように整備されていて、紫陽花も色々な種類のものが植わっているので決して高いとは思いませんでした。
平日の真っ昼間のわりには意外と人が来ているなという印象ですが、混雑しているわけでは無いので見やすいし、写真も撮りやすくて良かったです。

元々は農業用水のために造られた橋で、水を運ぶための橋だったそうです。
橋から水が流れ出る風景は中々見られないので、時間が合えば見学するのをお勧めします。
私達が訪れた時は、そろそろ流れ出す頃かな？という時間帯だったので、結構見学者が集まっていました。
また、橋のすぐ横が観光船の乗り場なので、人出が多くてごった返していました。

香取神宮の門前町にあるお団子屋さんです。
他にもお団子屋さんがあって、どちらで買っても良かったのですが、看板犬が可愛かったのでこちらのお団子をお土産に購入しました。
草団子はアンコときな粉の二種類で、お土産用はきな粉が別添になっていました。
私はきな粉のモソモソ感があまり好きではないのですが、こちらのきな粉はサラサラで美味しく頂く事が出来ました。

下総国の一の宮です。
昔は神宮と名乗れるのは伊勢、鹿島そして香取の三神宮のみと言われていただけのことはあって、大変歴史を感じる神社です。
見上げるほどのご神木はとても太く、境内の他の木々も太くて背の高い木が多かったです。
香取街道沿いの小江戸の街並みの外れに香取神宮入口という交差点が有るのですが、入口と言いつつ香取神宮までは2キロあるので、徒歩で散策の方はお気をつけ下さい。

昔ながらの土倉や商家が立ち並ぶ小野川沿いの街並みです。
最近だと、オロナミンC(かなり加工されていますが)や大同生命のCMのロケ地になっています。
よく見ると建物によっては、最近建て直したのかな？と思われる物も有るのですが、格子戸にしたり、板張りにしたりして風景に馴染むように造られています。

佐原観光と言えば小野川沿いがメインになると思います。
私が訪れた時はあやめ祭りの季節だったので、所々あやめの植えられたプランターが置いてありました。
下流に近い方の土手にはあやめが咲いていました。
柳の木も植えられていて、風情があります。
ベンチも備えられているのでお年寄りに好評でした。

佐原駅北側、中央図書館の向かい側にあります。
13時過ぎに伺いましたが、席は結構埋まっていました。
日替わりランチがチキンソテーだったので注文してみました。
スープ、メイン、ライス(パンも選べます)、サラダ、デザート、ドリンクで1100円は安いです！
お肉もジューシーで美味しかったです。
二階にお座敷があって宴会もできるそうです。

上り線で利用しました。
宮城県内から常磐道に乗り南下しながら、福島県民のソウルフード(？)酪王カフェオレを探していたのですが、南相馬鹿島SAでも四倉PAでも見つける事が出来ず、諦めていたところ、茨城県内の中郷SAのお土産売り場で見つける事が出来ました。
酪王カフェオレ関連スイーツも沢山売っていました。

二荒山神社のさらに奥にあるお寺です。
三代将軍家光が祀られています。家光の遺言で東照宮を超える華美な装飾はしないように…とのことだそうですが、十分立派なお寺だと思います。
私が訪れた日は平日の午前中だったので、あまり参拝客もいなくて静かな雰囲気でした。
そのせいか、私個人的には東照宮よりもパワースポット感があると思いました。

今回私達は百花の館の洋室に泊まりました。
洋室という事と、川が望めない部屋だからか、若干安めの料金設定でした。
でも、部屋は広いし、洋室でも抵抗の無い方には良いと思います。
大浴場と露天風呂は少し離れていて面倒だったので、私は大浴場しか入りませんでしたが、洗い場も沢山あるし湯船も広くゆったり出来ました。

工場地帯に突然現れるミュージアム。建物の高さも2階建なので、周囲に溶け込んでいて、近くに行くまで「こんな所に本当にあるのかな？」と言う感じです。(看板が出ているので迷うことはありません)
中には懐かしいキャラクターのおもちゃが沢山展示されていました。研究員の方の手書き解説も付いていて、じっくり見てしまいます。
バンダイと言えばガンダムで、ガンダムの展示も有るのですが、ガンダムをよく知らない女性でも、昔の女の子向けのおもちゃもあるので楽しめると思います。

足尾と言えば銅山。田中正造が鉱毒事件を訴えた事は子供の頃教科書で学びました。
なので、足尾銅山は負のイメージがありました。
でも、こちらの施設に来て見て、実はとても歴史のある鉱山で、江戸時代から昭和まで銅を始めとする鉱物を産出し続けて来たすごいところだったのだと知る事が出来ました。
見学できるのは鉱山のほんの入口部分でしたが、時代を追って採掘の様子が再現されています。
大人でも勉強になる良い施設だと思います。

日光と言えば東照宮。メジャー過ぎる観光地ですが、大人になって訪れるとその魅力を再発見する事が出来ました。
境内には多くの建物や門がありますが、その一つ一つに素晴らしい装飾が施され、じっくり見て回ると小一時間はあっという間にたってしまいます。
参拝には時間に余裕を持って行くことを強くお勧めしたいです。

東照宮を拝観し終わって、二荒山神社に行くにはどうしたらいいかな？と地図を見たら、すぐそばにあったのがこちらの下新道でした。おみやげ屋さんの前を行くとこちらの道に出ます。
杉の並木道で、道の脇の溝には水が結構な勢いで流れているので、目には緑、耳には水の流れる音が飛び込んで来ます。のんびり歩いているだけでも癒される道だと思います。

二荒山神社にお参りした後、神苑に入ろうとしたところ「あと30分で閉まりますが…」と言われてしまい、とりあえずお水だけでも！と急いで行きました。
主人が(今は良くなりましたが)目の病気になったので、絶対にお水は頂きたかったのです。
頂いたお水はまろやかで美味しかったです。
泉の脇には東屋があって、泉のお水で淹れたお茶やコーヒーが頂けるらしいのですが、私達は遅い時間に行ったので既に閉まっていたのが残念でした。

本殿脇から戻る道の途中にあります。
見た感じがまるで竜宮城の門のようなのですが、考えることは皆同じらしく、別名が竜宮門と言うそうです。
拝観券にもこちらの門が印刷されていました。
門は立ち入り禁止なので、通り抜けは出来ません。

三猿の向かい側の上神庫に施された彫刻です。
ブラタモリで紹介されていたのですが、当時の人々は象のすがたを見た事が無かったので、想像で彫った象だそうです。
確かに象と言われるとちょっと様子が違うような気もするのですが、知らずに彫ったのだとしたら、結構似ていると思います。
高いところにありますが、眠り猫よりは大きいので分かりやすいと思います。

東照宮内にありますが、輪王寺の施設です。なので、入るときにもう一度入場券が必要になります。(東照宮に入った時の半券に本地堂の入場券が付いています)
本地堂で有名なのは鳴き竜です。他の場所では鳴らないのに竜の頭の下で拍子木を鳴らすと、コロコロコロコロ…と余韻が聞こえます。
こちらでは竜の描かれた鈴が売っていて人気があります。穴が空いていない鈴なので幸せが逃げないそうですよ。