toyokazuさんのクチコミ(57ページ)全1,166件

鹿児島県指宿以外にも砂湯があるということで、別府海浜砂湯に来ました（別府市営）。
駐車場はあまり広くありませんが、となりの別府市美術館駐車場も使っていいみたいです。
料金は大人１人１，０３０円。タオルは持ってきたので、浴衣をもらい脱着場へ。ロッカーの数の割には狭いです。さっと着替えて海岸へ出ます。
おばちゃんが手際よく砂をかぶせてくれました。屋根があり日差しは気になりません。汗が出始めて時間は１０分程度。おばちゃんから終了の声。
シャワーを浴びて砂を落とし、しぶいむかしながらの内湯に入ります。大きさは３人入れるかくらいの大きさです。シャワーはなく、洗面器で湯をかぶります。
あがると小さな休憩部屋もあり、少し休憩。
月曜日に来たのでスムーズでしたが、脱着場や内湯が狭いので、土日は混むだろうなと思います。

旅行会社のイベントで平日価格で取れたので泊まりに来ました。
露天風呂付き客室は、小庭も厳かで、部屋もとても広く、お得に感じました。
部屋付露天風呂は一枚岩をくりぬいて磨いてつくったもののようで、高級感を感じました。
お宿には他に小さな貸切露天風呂と２４時間の男女別内湯があります。
圧巻だったのは料理のこまやかさで、見た目、味ともに抜群。多くの点で料理へのこだわりを感じました。
人気でなかなか取れませんが、言うことないお宿です。

福岡県の原鶴・筑後川温泉はよく通過して、大分や熊本の温泉に行くのですが、じゃらんの特集があったので、筑後川温泉　ホテル花景色の日帰り温泉に寄ってみました。
別館虹の湯にはアルカリ性の硫黄温泉があります。別に掘り当てたそうです。びっくりしたのはトロトロの泉質で、ここにこのようないい温泉があったのかと思いました。シャワーも全部トロトロの源泉が出てきます。地元のご老人は、肌にいいのでペットボトルに入れて持って帰って肌に吹き付けているとおっしゃっていました。
他に家族風呂が多数と、畳の休憩室があります（食事もできます）。
料金は大人１人６５０円が５００円で入れてもらえました。JAF割引だと４５０円のようです。

アメリカのクリーブランド美術館展に行ってきました。
九国の特別展は質の高い展示が見られるので、毎回楽しみにしています。駐車場代が別に５００円かかります。観覧料はJAF割引で団体料金で入れます。
日本美術を満喫しました。でも、今回のクリーブランド美術館に限らず、日本の美術品はとてもたくさん海外に流出してるのですね。

上関町の港に面した道路沿いに上関町特産物センターがあります。横に駐車場数台分があります。
中は田舎の小売店風ですが、海産物やてんぷら、瀬里家のパンなど、上関の特産品がそろってます。
てんぷら、パンもいいです。自分としてはここのワカメが大好きで、上関に来ると必ず買います。
きざんでもきざんでなくても同じ価格で８７ｇ６５０円です。このたび少し値上がりしてしまいました。
市販のよりも歯ごたえがあっておいしいです。

車は相の浦漁港の空いたスペースに置かせてもらいます。
法恩寺に向かって坂道を上り、しばらく行くと右手に石仏があるので、そこを左に曲がります。もうしばらく行くと右側に山道があるので、そこに入ります。入口に案内がありますが分かりづらいです。
山道に入って最初の分岐は左に、次の分岐は右です。案内もなく分かりづらいですが、とるべき方向にテープがあるので間違えないよう注意。あとは一本道です。倒木やシダをよけながら高度を稼ぎます。７・８合目くらいのガレ道はなかなか面白いです。
尾根に出て、未舗装車道を左に曲がりしばらく行くと皇座山山頂です。頂上岩の上から南側の平郡島や八島など瀬戸内の展望が得られます。
道は岩のガレ道もあり面白いですが、岩は濡れると滑るので注意。

アジサイで有名な菓子乃季本社工場の前の駐車場で、琴石山の伏流水を汲めます。
「琴名水」といい、お菓子工場でもこの名水を使っているそうです。
蛇口が多数あり、今まで行って混んだこともなく、無料でおいしい水をたくさん持って帰られます。家ではコーヒー、お茶、味噌汁などに使っています。

トロトロツルツルしたアルカリ性の温泉が好きながらも、たまには酸性の湯もいいかと、塚原温泉　火口乃泉へ。
山道を車で登っていくと入口、出口が一方通行になっており、やがて５０台程度は入る無料駐車場に着きます。
２００円で火口見学もできますが、お風呂に入りに来たので、お風呂の申し込みをします。内湯が大人１人５００円、露天が大人１人６００円です。
露天を選び入っていくと、ちょうど１人出て、独占状態に。カメラを持ってくるのを忘れました。
国内第２位のｐH値を誇る強酸性の源泉かけ流し温泉らしく、酸性の湯特有の肌がぎゅっぎゅっとなります。露天は水道の蛇口が一つあるほかは何もありません。湯に入るのみ。秘湯雰囲気満載です。
「医者がすすめる奇跡の温泉」で日本三大薬湯のひとつだそうな。

今月上旬にも来ましたが、今度は違う種類のPロールをと、思い切って日曜日に来店。
１０時の開店とともに来たのですが、もう行列ができていました。
前回プレーンの３分の１カットを買ったので、今回はチョコを買おうと並びます。
丁寧に一人ひとり対応するし、一人一人があれこれと大人買いしていくので、順番が来るまで結構時間がかかります。
２０分待つと順番が来ました。Pロールチョコの３分の１カットを頼むと、チョコの３分の１カットは数量限定でもう売り切れとのこと。チョコのワンロールを買いました。
できればですが、平日に来るのがいいですね。店が休みの日はまずないもよう。

由布院に行きたくなり急遽宿をとりました。
お宿は大分県初のハートビル法認定施設のようで、ドアが大きく、段差も少なく、手すりや点字設備が目立ちます。少し公共の宿っぽく感じました。
館内は禁煙で、指定場所以外はたばこは吸えません。
貸切露天風呂は少なくとも３か所以上あり、チェックイン時に予約します。男女別内湯も別にあります。
夕食は豊後の牛・豚・鳥の焼肉がメインでした。朝食は地元の卵かけごはんがおいしく、会場の大きなガラスからは由布岳がよく見えました。
小さな子供さん連れのファミリーが多かったのが印象的でした。

由布岳に登りたくなってここまで来ました。
駐車場はやまなみハイウェイ県道１１号線正面登山口入口にあります。無料と有料があり、９時前に着いたので、無料に止められました。
正面登山ルートは、登山口から草原を抜け、原生林の中を歩いて、広いジグザグの道で高度を稼ぎます。マタエに着くと左が西峰、右が東峰に道が分かれます。一般的には登りやすい東峰に行く人が多いようです。
お鉢巡りを目的に来たので、西峰からチャレンジしましたが、障子戸と呼ばれる絶壁は圧巻でした。途中ガスが取れてくると大変素晴らしい風景が展開し、リスキーな箇所もいくつかありましたが、岩峰登りを満喫することができました。
由布岳は眺めても登ってもいい山ですね。

長者原から泉水グリーンロードを経て筋湯温泉に向かう県道４０号線沿いにヒゴタイが咲いていました。
初めて見て感動しました。県道沿道に地元の方が飢えてるものかなと思われます。緑の草原ロードに瑠璃色のヒゴタイがよく映えています。

長者原のタデ原湿原にはいつか寄ってみたいと思いながら、いつも連休には駐車場がすごい車なので、まだ寄っていませんでした。夏休み明けのシーズンオフでもあり、すいてそうなので、寄ってみました。
環境省のビジターセンター（無料）から遊歩道が伸びています。２０分、４０分、６０分の３コースが紹介されています。自然の花を目当てに２０分のコースをお試しに歩いてみましたが、十分花を満喫できました。
くじゅう連山をバックに、ヒゴタイ、ハンカイソウ、サワギキョウという夏の花に加えて、シラヒゲソウ、マツムシソウ、アケボノソウ、ヒゴシオンという秋の花ももう咲いていました。高原の秋は早いですね。

筋湯温泉の日帰り湯に寄ってみました。
じゃらんの割引券があったので、「名水の宿　宝珠屋」に１００円で入れました。
昔ながらのつくりで、内湯と露天風呂は分かれています。どちらにも入れます。
露天風呂に入りました。檜風呂と石風呂があります。
源泉はなんと９６℃で、各浴槽は、源泉が入る槽と次の層の２つに分かれているのですが、檜・石とも源泉が入る槽には熱くて入れませんでした。２段目の槽に何とか入れましたが、あがっても汗が止まらず、入った以上の時間をかけてクールダウン。
熱め好きの人にはたまらないかも。１人御高齢の方が檜に入って何食わぬ顔で出ていきました。

「道の駅阿蘇」はとても充実してますが、価格が少し観光価格かな、という個人的見解から、「四季彩いちのみや」へ向かいました。
地元の農産品や加工品がよく揃っています。価格もお手頃で、ひっきりなしに入ってくる車が人気の度合いを示しているなと思いました。
地元の方のつくった漬物を買いました。レジで消費期限を勘違いして「割引します！」とのこと。鮮度には敏感！？

お昼ご飯の時間帯を狙って、由布院の日帰り湯に入りました。
行ったところは「由布のお宿　ほたる」で、単純温泉の多い湯布院の中で、ここの自家源泉はｐH値が高くアルカリ性の湯で、入るなりトロトロツルツル感がまとわりついてきます。もちろん源泉１００％。
前日の登山で筋肉痛が出始めており、手足を揉もうとするのですが、トロトロで滑ってよく揉めませんでした。
温度は由布院らしい少し熱めで、休憩をとりながら入りました。他に一人も客はおらず独占状態。ものすごく汗をかけました。
タオルも備わっていてありがたかったです。
１人５００円のところをじゃらんの割引で２人５００円で入れました。

長者原タデ原湿原散策後にレストハウスやまなみに寄りました。
２階はレストランのようですが、１階はきすみれの商品でほとんど埋まっていて、スイーツからお土産、バーガーまでそろっています。
カフェスペースがあり、みなさんスイーツやバーガーでカフェしてます。
きすみれプレミアムロールがとてもおいしかったです。
のどかな時間が楽しめます。

黒岳に登って、泊まりは筋湯温泉の喜安屋に。以前から泊まりたかったのですが、土曜日がなかなか空いてなく、金曜に休みを取って泊まりに来ました。
客室は離れでとても広く山間の宿という雰囲気でした。部屋付きの露天風呂が立派でこれでお風呂は十分というくらいでした。温度もしっかり調整しているようです。
このほか大浴場に内湯と露天風呂、貸切風呂が２か所あります。
湯は無色透明でほのかに硫黄の臭いがしました。
ごはんは白米がでて、とてもおいしく、一杯一杯持ってきてくれるのですが、申し訳ないほどお替りしてしまいました。
自分では筋湯温泉No1！だと思います。

黒岳の森林浴を満喫しにやってきました。
登山口の「男池」で登山届を出して、男池の水で一服。天気も良く、とてもきもちいい黒岳原生林の中を歩きます。
途中「かくし水」で最後の水場。
歩き始めて１時間で「ソババッケ」。ここで一休み。
ここから「セリグチ谷」をつめますが、しっかり山道になり、石も苔むして滑りやすいです。まわりは風穴群が見られ、冷気が漂います。
奥芹風穴から左折して本格的な登りに入ります。なかなか険しい道です。一度肩があり、もう一度上り詰めると、「天狗別れ」に着きます。
左が「高塚山」、右が「天狗岩」です。高塚山、天狗岩の順に登りましたが、登山開始には良かった天気が急にガスってきて、頂上では残念ながら雄大な展望は得られませんでした。しかし、天狗岩の岩登りはとても面白いものでした。
下山するころから、雨が降ってきて、ついには雷が。ずぶ濡れほうほうのていで下山しましたが、大自然を満喫できました。

男池からの黒岳登山の最初の部分は黒岳の原生林が満喫できます。
まず、男池そばにケヤキの大木があり、岩から生えてきたのかと見間違います。
ソババッケまでは歩きやすい道で、周りはずっと原生林。緑にとても癒される道です。