黒岳

岡城址からくじゅう連山を眺めると、真ん中には大船山（１、７８６ｍ）で、その右の、１段低く見えるのが黒岳（高塚山）で、標高は...  続きを読む１、５８７ｍです。別名おたふく山で、仰向けになったおたふくの面の様に見えるからだそうです。横広の山頂部には起伏がありますから、言われて見ると・・・です。まぁ、その起伏のお陰で、見えれば比較的分かりやすい山だと思います。  閉じる

投稿日:2022/10/05

黒岳(1,587m)は、竹田の岡城址など市内の方からくじゅう連山を見ると、大船山の右に見えました。標高は２００ｍくらい差が...  続きを読むあるので低い山として見えました。久住高原のくじゅう花公園付近からみると、大船山の陰となる様で姿が見えなくなります。東方の長湯温泉方面に移動すると、尖った２つの峰のある黒岳が、大船山の右側に現れます。代わりに、久住山などは隠れて見えなくなりました。  閉じる

投稿日:2022/06/27

黒岳の一合目は、登山口の男池入口から1時間以上も歩いた先にあります。
中級クラスの山なので、登山の装備は忘れずに。
今...  続きを読む回は登りませんでしたが、男池周辺は川沿いに滝のあるところまでゆっくり歩いて30分の遊歩道もあります。
深呼吸して澄んだ空気を感じてください。
お土産は湧き水。コーヒーが贅沢に感じられます。
ラッキーだったら白蛇にお会いできるかも？  閉じる

投稿日:2014/10/14

黒岳の森林浴を満喫しにやってきました。
登山口の「男池」で登山届を出して、男池の水で一服。天気も良く、とてもきもちいい黒...  続きを読む岳原生林の中を歩きます。
途中「かくし水」で最後の水場。
歩き始めて１時間で「ソババッケ」。ここで一休み。
ここから「セリグチ谷」をつめますが、しっかり山道になり、石も苔むして滑りやすいです。まわりは風穴群が見られ、冷気が漂います。
奥芹風穴から左折して本格的な登りに入ります。なかなか険しい道です。一度肩があり、もう一度上り詰めると、「天狗別れ」に着きます。
左が「高塚山」、右が「天狗岩」です。高塚山、天狗岩の順に登りましたが、登山開始には良かった天気が急にガスってきて、頂上では残念ながら雄大な展望は得られませんでした。しかし、天狗岩の岩登りはとても面白いものでした。
下山するころから、雨が降ってきて、ついには雷が。ずぶ濡れほうほうのていで下山しましたが、大自然を満喫できました。  閉じる

投稿日:2014/09/10

登山ではなく、バードウォッチング目的で訪れました。

男池を起点に、まずは登山道とは反対方向の「名水の滝」へ。スニーカ...  続きを読むーで歩けるハイキングコースを１５分ほど行くと、澄んだ水が豊かに降り注ぐ滝が現れます。涼しげで心が洗われるような景観は、一見の価値あり。ちなみに、車道からも滝へはすぐ入れるようでした。

来た道を戻り、今度は登山道を「かくし水」まで。こちらは本格的な登山道で、トレッキングシューズがないと厳しいです。かくし水とは湧き水のことで、野鳥が水浴びに訪れるとのことでしたが、この日は登山客が多く、鳥は現れませんでした。でも、見ず知らずの方と飲む湧き水の味は格別！　また、かくし水へ着くまでに、ゴジュウカラなどの小鳥を見たり、オオアカゲラやアオバトの声を聞いたりできました。

ちょっとした装備は必要ですが、初歩の登山、トレッキング体験にいいスポットだと思います。  閉じる

投稿日:2012/06/11