ともともさんのクチコミ全3件

ラパスで唯一の日本人宿です。
自分が利用したタクシーでコンドル広場の一番ホテルに行って下さいとお願いすると、ほとんどの運転手さんは場所を知っていました。

設備的には中級ホテルと言った感じで、料金的に若干高いかも知れませんが、なにより言葉の壁が低いので安心料と思います。

係員の方や南雲さんの奥様も日本語はあまり通じませんが英語は全く問題なく話していただけます。

お父さんの南雲さんは、ちょっと言葉はぶっきらぼうな感じがしますが、宿泊客のことを心配して下さっていて、旅のアドバイスをして下さいます。

宿泊料には和食の朝食も含まれていて、朝食前に出発する宿泊客には、ケーキ等の飲み物がいただけます。

朝８時からの朝食時には、宿泊客が固まっていただくこともあり、旅の情報交換が出来きるほか、ロビーでも南雲さんを交えて宿泊客同士で雑談出来るなど、とても雰囲気が良いです。

１００年前の邸宅を改装した宿ですから落ち着いた感じで過ごせます。ただ古い分使い勝手は悪いカモです。（笑

　ニューヨークで最高のホテルという話だったので一度泊まってみたかったホテルです。
　予約方法はネットのサイト（日本語もありますが予約は英語）と日本の予約センターに電話で予約が可能です。自分は３泊目無料のパッケージを選択。（税金は必要）ほかに週末パッケージ等もあります。確かにサービス・設備はニューヨークでもベストですがお値段もベストです（苦笑）自分の時は１泊８５５ドル、２泊分で税込み２０００ドル弱でした。日によっては６５５ドルでのオファーもあります。
　部屋は１４階角部屋、５７丁目ビューのデラックスルームでした。ベットはキングサイズが一つの部屋でした。サイトでは広さは５６ｍ２とあり、一人旅には広すぎます。部屋に入るとすでに浴衣や日本の温泉入浴剤等が用意されていて、緑茶も急須とともに準備されています。TVも大画面液晶壁掛けTVで TV JAPANのチャンネルもあります。
　総大理石のバスルームは６０秒で一杯になるバスタブの他にガラスで仕切られたシャワールームがあります。またここのシャワーは固定式ではないので自由に使えます。アメニティーはすべてブルガリ。
　朝９時過ぎに外出し４５分程度で戻ったらすでにベットメイク、清掃が終わっていたのにはびっくり。また夕方にはターンダウンサービス（部屋の清掃や氷やお湯を持ってきてくれます）もあります。
　インターネットは１日１５ドル。３日を超えると少し割引があったような気がします。無線と有線両方使用でき、LANケーブルは机に備えられています。
　新聞サービスは朝日新聞をリクエストしましたが日経新聞しか無い模様。夫婦やカップルの旅行に向いたホテルだと思います。