BITOさんのクチコミ全11件

パリ市街地には珍しいトリプルベッドのお部屋があるホテル。
レセプションが２階にあり、１階の入口からは階段で昇る。
エレベーターは階と階との間の階段の途中にあり、人間１人とスーツケース１つ積むので一杯。ドアを開けたら階段を昇ってフロアーに。
部屋には冷蔵庫と日本語放送の入るＴＶがある。
ユニットバスと部屋を区切る扉は上下が開いているので湯気や光が部屋に漏れる。
歴史ある建物だが（レセプションの奥に革命と共に歩んだ資料や絵が飾ってあった。）、冷暖房や水回りに問題はないが、お湯を沸かすにはポットを借りてこなければならない。
地下鉄チュイルリー駅やピラミッド駅からは近い。閉店時間は早いが近くにコンビニや商店があるので食糧調達には困らない。周りには有名・無名のカフェやレストランがたくさんある。
ルーブル美術館へは徒歩５分ほどで、オルセー美術館やコンコルド広場も徒歩圏内。美術館に興味がある人にはこの上ない立地。
スタッフは英語で対応してくれるので、フランス語が喋られなくても全く問題はない。クレジットでの支払も可能。
隣のオテル サンロックは姉妹ホテル。
サン ロック教会を目印にするとタクシーの運転手に説明しやすい。

エンバンクメント駅から徒歩３分程のグオマンホテル系列の５星ホテル。
テムズ川沿いから見るとほとんどお城。
トラファルガースクエア・エリザベスタワー・ウェストミンスター寺院などの観光スポットにもほど近い官庁街に立地しているが、落ち着いた雰囲気である。
エントランスは意外とこぢんまりしていて、スタッフも卒なく接客している。
年代物の建物だが水回りやエアコンに問題はなく、貴重品金庫や冷蔵庫・食器などアメニティのレベルも遜色ない。部屋は綺麗だ。
ベッドが少し高いので気になる人はいるかもしれない。幅や長さは標準的な日本人の大人なら問題ないレベル。
イングリッシュブレックファストはお奨め。日本語のできるスタッフはいない。

パタヤのビーチは街中にあるので歌舞伎町の横に湘南海岸があるイメージ。水は10年前と比べるとだいぶ綺麗になったようだけど、澄み切った海を求める人には残念な印象。
やはり綺麗なビーチを求めるなら定期船で45分程で行けるラン島まで足を伸ばすべき。
ロシア人・中国人・インド人・タイ人などがバカンスに訪れているが、ガイドの関係か、ビーチに偏りがある。
静かにバカンスを楽しみたいなら、ビーチの選択を間違えないようにしないと、たまらなく苦痛な時間となる。
ラン島は観光が主産業なので、ビーチで働く店舗の従業員だけでなく、バイタクなど交通機関の運転手などにチップをはずむといろいろと気を遣ってくれて楽しいバカンスを送ることができる。
少しだけ奮発するだけで、良い場所のビーチパラソルも美味しい料理にもありつける都会に近いパラダイス。
かなりの人は定期船に乗りこんだら水着になって日焼けモードになっていた。
ビーチサイドにはロッカーもシャワーもあるので荷物の問題はなかった。また、バーやレストランもあるので食事も楽しめた。市街地よりも割高なのはこのロケーションなのでしょうがないと思う。

湖を観ながら露天温泉に入るという黄金パターンを近場で実践できるホテルです。
色々な種類のお風呂がある混浴露天風呂があるので、夫婦やカップルで楽しめます。
インターから近くなので自家用車なら東京方面からだけでなく新潟方面からも便利です。
夕暮れ時から陽が落ちた後、灯りに照らされた露天と湖畔が何とも言えない味わいがあります。

MRT駅の上にあるので、市内観光には抜群のロケーション。
さらに、タクシーが常にホテル前で待機している。雨の多く、蒸し暑いシンガポールで一回ホテルに帰ってきたり、荷物を置いたり、休憩できたりすることができるので、体力的には非常に楽。
地下から地上にかけてショッピングアーケードになっていて、ショッピングや食事がそのエリア自体で完結できるぐらいの施設。
各フロアーの部屋は円状になっていて、部屋によって見える景色が異なる。
部屋には高層階にも関わらずテラスに出られるようになっていて、そのテラスは透明の硬質プラスティックでできているので小さい子でも外が見られる。
シャワーが固定になっていて、子供連れだと使いにくい。お湯を貯められるものを用意するとよい。
日本人スタッフもいるので、困ったら電話で連絡してくれてアドバイスをしてくれる。
ベルボーイのさりげない気配りがこのホテルのレベルの高さを物語っている。
道を挟んで隣接しているラッフルズホテルは同一経営。食事やショッピングに気軽に行ける。
ざわめしさのない素敵な丸いプールで南国の一時をゆっくりできた。
同じくフェアモント シンガポールと共用のエステも最高レベルのサービスだった。

サマエビーチにあるプライベートビーチ併設のリゾートホテル。
パタヤから直通の定期船で1時間、ナーバン埠頭経由で４５分、スピードボートで３０分。それぞれ往復150バーツ、片道30バーツ+モタサイ150バーツ、往復2500バーツ。スピードボートは交渉次第。
客室からビーチへ直接行くことができ、海から戻って部屋でシャワーを浴び、そのまま射撃場などの島内観光などへも行ける。
島内観光にはモタサイが便利。フロント前で運転手が常時待機している。バイクのレンタルもしている。
ビーチでパラソルを使う場合は別途料金。場所によって100～200バーツほど。交渉次第。
食事はビーチ脇にあるホテルのレストランでも取れるし、ビーチに立ち並ぶ他のレストランでも可能。ただし、観光地料金になっているのでパタヤ市内よりはかなり割高。
部屋はカラフルで、ツインのベットの部屋が多い。冷房も完備。コインランドリーもある。
２階建のビルと１階建のビルがある。建物自体は新築で、裏手はまだ開発途中。
島なので水は飲めないが、シャワーはちゃんと出る。島には自家発電もあり電力に不安はない。
プライベートビーチを含むホテル敷地内は塀で囲まれていて、夜間はゲートが閉まる。
サマエビーチはタイ人以外の中国人を含むアジア人はほとんどいないビーチだが、昼間はロシア人の観光客が多く（ほぼ全員が夕方パタヤへ帰る）、宿泊客はタイ人が多いようだ。
タイ湾に沈む夕陽を見れるのは宿泊者の特権。
英語の堪能な職員もいるが、タイ語しかしゃべられないスタッフもいる。
朝食ビッフェはビーチ脇のレストランで用意され、そこは夜間はバーとなることもある。
パタヤにありながら、全くパタヤらしくない健全なリゾートホテル。家族や夫婦で利用するには最適であろう。
１２～３月くらいの乾季がシーズンで、特に１月はロシアのクリスマス休暇でビーチは混む。

ウォーキングストリートのゲート付近にあるホテル。
ソンテウはすぐにつかまるのでパタヤ市内なら自由に行ける。交通の利便性は非常に高い。
バリハイ埠頭まで歩いて５～１０分なのでラン島へも行きやすい。
夜はウォーキングストリートの音が部屋の中まで聞こえてくるが、それだけウォーキングストリートに近いというわけで、ウォーキングストリートで活動したい人には便利。
１階にレストランが併設されていて、朝食を摂ることができる。
ベランダからウォーキングストリートが一望できる。
部屋の清掃は行き届いていて、アメニティも揃っている。
プールなどの設備はなくリゾートホテルではない。
近所には24時までやっている両替所、レストラン、セブンイレブンなどもあり長期滞在も可能である。

クラブルームを予約。チェックインはVIPフロントだったが待たされた。
部屋はバスタブ付にしたが水回りが悪く、トイレが詰まった。修理を依頼したが結局詰まったままで部屋のチェンジも無かった。
備え付けの家具に高級感はない。
プールには行くにはエレベーターを使用するが、部屋からガウンで移動するために、降りてくるエレベーター内には水着のままの人がいた。
プールの景色は素晴らしいが、水が綺麗かどうかはわからない。日本の水質基準とは違う。目薬やうがい薬を準備した方が良い。
プールサイドにクラブルームがあったが、常に混んでいた。飲食物に高級感はない。
場所はシンガポール市街地から離れた位置にあり、カジノやショッピングなどのホテル施設を使用するなら問題はないが、観光地を回るには遠い。駅もすぐにあるが、タクシーを利用した方が良い。
英語か中国語を話せないと滞在は難しい。言葉が話せたとしても、スタッフのスキルが低いためにホテルとしての最低限の機能が果たしてくれるかどうか疑問だ。
混雑している時はスタッフの能力以上に客を取るので、カタログ通りのサービスを求めるのは厳しい。

栃木県を代表するＢ級グルメ「スープ入り焼きそば」。
塩原温泉でその元祖を競うこばや食堂と食堂釜彦。
西那須野塩原ＩＣ方面から行くとＪＲ塩原温泉バスターミナルを過ぎたあたりに「スープ入り焼きそば　こばや」の看板がある建物が見えてくる。
駐車場は店脇に５台ほどあり、オレンジ色ののれんをくぐると店内は２４席程度の小さな食堂だった。
「スープ入り焼きそば」だが、見た目は醤油ラーメン、味はキャベツと豚肉と麺をウスターソースが包み込んだ焼きそばだった。
意外とボリューム感があった。
山間の温泉街の食堂なのだが、温泉客やスキー客らが次々と入れ替わり、店は賑わいを見せていた。

塩原十一湯の一つ「福渡温泉」にある温泉宿。西那須野塩原ＩＣから車で行くと那須塩原温泉の入口にあたる。東京から近かった。
近くに大きなスキー場「ハンターマウンテン塩原」があるせいか、スキー客が多いようだ。
旧館地下にある内風呂の温泉がとても味があってよい。古の時をしばし感じられた。
露天風呂もあるが、塀があって箒川は見えない。（外からは見られない）
男女別浴と混浴があるが、それぞれに趣がある。夫婦やカップルも居心地がよさそう。
箒川沿いを散歩すると近くに露天風呂「岩の湯」「不動の湯」もあるので、早朝に行くことができ、貸切状態だった。
旧館は消防の関係で宿泊はできないとのことだったが見学は可能。日本文学の歴史が刻まれていた。
海外の方だけでなく日本人にとっても味わい深い、そんな山間の文学と温泉の宿。

基本的にパタヤの道は一方通行なので、次から次へとやってきます。
道に出て手を挙げれば止まってくれます。いつも渋滞しているので止めやすいです。
トラックの荷台に乗ります。入口は後ろ側。椅子に乗っても良いし、タラップで立っても良いです。
屋根付きなので日差し除けにも雨除けにもなります。
降りるちょっと前でベルを押すと止まってくれます。
支払は運転手に直接出します。予め１０バーツ硬貨を用意しておいた方が路上で停車している時間が短くなるので良いでしょう。
慣れれば便利な交通手段。