Mill Reefさんへのコメント一覧(16ページ)全527件
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色々と考えさせられますネ･･･
Mill Reefさん、こんにちは。
お仕事お忙しそうですが･･･お元気そうで何よりです♪
今回の、出張旅･･･短い時間ながら色々と思い出深い旅行になったようですね。
Mill Reefさんの思い出の味「両棒餅」？ 確かにみたらし団子のようで
とっても美味しそう。これは私も食べてみたいです。
そして知覧･･･。今年も４トラで沢山の満開の桜を見て、綺麗〜と感動しましたが
知覧の桜は、綺麗だけど寂し気でもあり･･･哀愁が漂った桜だなぁ〜と思ってしまいました。
私は鹿児島には行った事が無いので、知覧にも行った事はありませんが･･･
Mill Reefさんの旅行記を見て、まだ20代の頃に見たとあるアニメを思い出しました。
「自衛隊」の航空祭に行った時に、ひっそりと流されていたアニメなのですが
それは「松本零士」書下ろしの「特攻隊」の20分程度の資料アニメーションでした。
どれだけの覚悟を持って特攻に行ったのか･･･どれだけの思いを手紙に残したのか･･･
私と友人２人だけでそのアニメを見ていたのですが･･･最後はボロ泣きしていました。
知覧の特攻隊の話は以前から知っていたけれど･･･実際に自衛隊の施設の中で
自衛隊の作ったアニメを見る･･･部屋には特攻で無くなった方の写真。
自分達がその時代に入り込んでしまったようなショック感がありました･･･
友人共々集中し、終わった後はしばし呆然とした事を10年以上たった今でも思いだします。
そのアニメは一方的な物では無く･･･家族や恋人を想う気持ちは敵国も一緒。
同じ人間だ･･･みたいな締めでしたが、ホントにその通りですよね。
悲しい想いをする人が少しでも少なくなるように･･･平和を願いたいですネ。
みかり2013年04月21日01時06分返信するRE: 色々と考えさせられますネ･･･
みかりさん、こんにちは♪
昨年は北陸に縁があった私ですが、
今年は九州のようです。
鹿児島には子どもの頃の私や妹を大変可愛がってくれた祖母が
いたのですが2年前に99歳で亡くなりました。
最後まで頭もはっきりしていて、
100歳まであと半年という大往生でした。
福山雅治さんの「蜜柑色の夏休み」という歌があるのですが、
♪8時6分発
ディーゼル汽車に乗って
蜜柑のおばあちゃんの笑顔に逢いに行こう
着がえは入れました 宿題も持ちました
柱の傷跡と一年ぶり背比べ
窓を少し開けてみたら
走る風は真夏の臭いですね
fu uh uh太陽が大きかった
fu uh uh蜜柑色の夏休みです
♪ミンミン蝉の声
クワガタにカブトムシ
冷たいサイダーと真ん丸猫が待ってる
窓の外はだんだん畑
光る海はほらもうすぐですね
fu uh uh青い空 雲の峰
fu uh uh僕だけの夏の冒険
ひとつ ふたつ トンネル抜けて
やっぱり海はキラキラ光ってました
fu uh uh元気かな 元気かな
fu uh uhおばあちゃんのあったかい笑顔
fu uh uh太陽が大きかった
fu uh uh蜜柑色の夏休みです
（調子に乗ってフルコーラス乗せてしまいました）
これは福山さんが
私のために作ってくれた曲ではないかと思えるほど(^^;
私の子供の頃の夏休みにぴったりとはまるとても好きな曲です(^^)
特攻隊員も多くの人たちに囲まれて、
大切にされて、戦争さえなければ
きっとそれぞれに幸せな人生をおくっていたでしょうに、
そして戦争さえなければその崇高な志をもって
社会のために多大なる貢献をしてくれたでしょうに、
本当に惜しい人たちを失ったと思います。
後世に生きる私たちは、
彼らの願いでもある平和で幸福な社会の実現を果たしていく
責務があるような気がしました。
ではまた訪問させて頂きますね！2013年04月21日13時33分 返信する -
知覧にて
こんにちは、MillReefさま。
お元気でしたか。。お忙しい中、出張にもお出かけされお疲れ様です。
ボチボチと4トラにも出没してくださいね（笑）
ところで、以前鹿児島に行った時に時間が無くて知覧に行けなかったんですが、
未だにすごい心残りなんです。
涙なくして読めない手紙、、、
その諦めとも潔さとも複雑な心境をぜひ今度は見たいと思います。
やっぱり、戦争の犠牲になられた方の記念館は
今の子供達にも絶対に見て欲しいですね。
広島や長崎の記念館も然り、知覧も然り。。。
鹿児島にPeachでお安く飛べるようになったし、計画しようかなー
たらよろRE: 知覧にて
たらよろさん、こんばんは。
ご無沙汰しておりました。
早々のご訪問ありがとうございます。
私も今回は時間の関係で往路はANAでしたが、
復路ははじめてPeachに乗って帰ってきました。
座席が狭いのが難点でしたが
1〜2時間くらいなら十分耐えられそうなので、
どんどん利用しようと思っています。
というわけで、
早速5月のGWはPeachに乗って、
今度は家族で宮崎・鹿児島めぐりをする予定です。
ところでその知覧の特攻平和会館ですが、
たくさんの人に是非訪れて欲しいです。
特にたらよろさんのような影響力のある方には是非(^^)！
彼らが命を懸けて守ろうとしたものは何だったのか。
家族や恋人など身近な人たちを守るという気持ちだけではなく、
多くの遺書に書かれていた
残された人々に戦後の日本の復興と発展を託す文言、
それと平和な社会を実現して欲しいという文言。
自らがこの世を去ったあとの祖国の未来までをも
案じてくれているだなんてと
とても強く印象に残っています。
今の日本は、彼らから見てどううつるのでしょうか？
命を捧げてまで守る価値があったと
思ってもらえる日本になっているのでしょうか。
戦争を生き残った人たちは戦後一生懸命頑張って
日本を復興させてくれましたが、
後世に生きる私たちも、
彼らに納得してもらえるような
よりよき社会を造っていかないといけませんよね。
いろいろ考えさせられた特攻平和会館でした。
ではまたぼちぼち復帰して参りますので
どうか今後ともよろしくお願いしますね♪
2013年04月21日01時51分 返信する -
おはようございます！Mill Reefさん
Mill Reefさんは、鹿児島とは深い繋がりがお有りなんですね・・。
１年半ほど前に自分も鹿児島・城山公園・仙厳園・長崎鼻・知覧へと
行って参りました。
知覧特攻平和会館にも行きました・・。
自分の下手な説明では、到底伝えきれませんが、【今の日本の繁栄は
あの若者達の礎の上にある】と思います。
あの三角兵舎を見て、また家族に宛てた遺書を読みながら、涙したことを
憶えてます・・。
平和な日本・世界で有り続ける事を願って止みません・・。
後半旅行記も楽しみにしています・・。ｍ（ｖｖ）ｍ
みっちゃんｍ＾＾ｍRE: おはようございます！Mill Reefさん
みっちゃんさん、こんばんは。
みっちゃんさんも知覧に行かれたことがあったのですね。
>【今の日本の繁栄はあの若者達の礎の上にある】と思います。
私も全く同感です。
平和会館で聞いた講和で語り部さんが、
「戦後生き残って社会復帰された方々が、
『生き残った自分たちが
彼らの分まで頑張って日本を復興させなければ』
と言う強い意志があったからこそ、
皆一生懸命働いて経済復興を遂げ、
また平和国家として歩んで来れたのですよ」
とお話しされていました。
どの遺書も残された人たちに対する
愛情や思いやりあふれる内容で、
それでいてとても強くて勇敢でどこまでも潔い。
またその卓越した文章からは、
どの隊員も皆相当優秀な方々だったことが容易に読み取れます。
あなたたちは一体どこまで立派な人達だったんだと
素直に感服いたしました。
まだまだ紹介したいことや
書きたいことがたくさんあったのですが、
自分の中で整理しきれなかったので、
いつかきっと特攻平和会館だけの
旅行記を立ち上げたいと思っています。
ではまたよろしくお願いしますね！
2013年04月21日01時02分 返信する -
ここ楽しそうですね
Mill Reefさん、こんばんは。
ここ楽しそうですね。我が家のかいじゅうを連れて行ったら嬉々として走り回る姿が想像できました。
お子さんソリよくできましたね〜
我が家のかいじゅうはゴロゴロ滑り落ちそうな気が凄くします(＾＾；A
花もキレイで春だなーって雰囲気満点ですが、なにせ現本拠地から遠いのです…
ぺでぃまるRE: ここ楽しそうですね
ぺでぃまるさん、こんばんは♪
ここ最近大変忙しくしていて旅行記の更新もままならず。
お返事が遅くなりまして申し訳ございませんでした。
ここハーベストの丘ですが敷地も広くて、
春は花が大変美しく、
芝滑りやゴーカートなどの楽しいアトラクションも豊富、
動物たちともふれあえるので
子連れにはとても楽しいところです。
ここは関西でもあまり知られていないところなので、
私も地元民かつ車で30分ほどのところに住んでいながら
つい最近までその存在を知りませんでした。
どこか子供連れで楽しめる場所はないかと
よいところを探していたのですが、
たまたま訪れたところが
意外にも大変楽しいところでここは大変な穴場でした。
探せばあるものですね。
冬の間寒いので久しく行っておりませんでしたが、
暖かくなってきたのでこれからはたくさん行くことになると思います。
きっと綺麗な花がたくさん咲いていることでしょう。
また今年も旅行記にしたいと思います。
ではまたよろしくお願いします。
2013年04月02日23時24分 返信する -
こんなものが空を飛ぶんだからねぇ〜
こんにちは、MillReaf様。
航空機のお勉強会とかも開催されているんですね。。。
操縦だけじゃなく、内部構造などもこうして楽しめると、
子供達の将来に夢が膨らむのかな？
あっ、でも、今は私たちが幼い頃と違って、パイロットさんもCAさんも憧れの職業じゃなくなっちゃったかな？
私は航空機部品を製造している会社で働いているので、
エンジンの勉強とか結構するんですね。。。
YS11の開発時には、今のような試験装置もまだ無かった時代だから、
実際にエンジン内部に鳥を挟んで実験したりとか、、、
その映像を見た時は、ちょっと怖くなったのを思い出しました。
人間のエゴで行われる動物実験！ってこの世の中いっぱいあるけれど、
やはりそれを映像で目の当たりに見るのは心が引いてしまいました。
今のB787も、早くすべてのことがクリアーになり、
日本に明るい兆しが見えてくると良いですね〜
たらよろRE: こんなものが空を飛ぶんだからねぇ〜
たらよろさん、こんばんは♪
お返事が遅くなって申し訳ございませんでした。
出張で南九州に行っておりました。
向こうはポカポカ陽気ですでに桜が満開だったのに、
今日大阪に帰ってきたら寒いのなんのって、
薄着して帰って来たので余計にこたえました。
（大げさな話ではなく本当に）
たらよろさんは航空部品関係の会社にお勤めだったのですか！
私のイメージとは少し違っていたので驚きました。
私もかつては航空分野とか宇宙開発分野とかに
真剣に憧れた時期がありまして進路を決めるときに迷いました。
結局同じ理系でも全く異なる分野に進んでしまいましたが、
今でもH2ロケットの打ち上げ成功や、
惑星探査機はやぶさなんかの大活躍を目にすると、
こんなのの開発に携わってみたかったなぁとうらやましく思います。
YS11にニワトリをぶつけて風防実験をした話し、
私も聞いたことがありますよ。
YS開発の時も新人研究員の最初の仕事が農家を回って
大きなニワトリを買ってくることだったりしたそうですね。
最近読んだ本に書いてありました。
けど動物実験の件、私も同感です。
いくら人間のためとはいえ、
出来るだけ生き物の殺生はしてほしくないですね。
B787問題、日本製バッテリーが悪者にされていますが、
どう考えても腑に落ちないことがありまして、
少ない情報からでは正確に判断しようがありませんが、
配線ミスか過充電防止装置の欠陥か、
あるいはボーイング社の設計ミスなど、
バッテリー以外のところに問題があるとしか思えないですね。
となると永久に問題がクリアーにされることはないのでしょうね。
私は日本製バッテリーはきっと無実だと信じております。
航空科学博物館、とても楽しめました。
いつかはやぶさの記念館に行ってみたいと思っております。
ではまたよろしくお願いしますね！
2013年03月21日23時52分 返信する -
いつも丁寧で的確なレポートに感心しています
Mill Reefさん こんばんは。
ミラノは今日は雪でした。午後は少し晴れました。
ゆっくりコメントできずに読み逃げしてごめんなさいね。
今回の成田もとっても楽しく拝見し、是非行ってみたいな〜と思いました（私が〜）
ワシントンに行ったときにスミソニアンの航空博物館に行きました。
子どもが行ったら楽しいだろうなと思いましたが、
成田だったら行けそうです。灯台元暗し。
近場でとても楽しいところをご紹介していただきありがとうございます。
計画してみたいと思います！
sat2013年03月19日06時56分返信するRE: いつも丁寧で的確なレポートに感心しています
satさん、こんばんは♪
拙いレポートですが、
御評価くださいましてありがとうございます。
今イタリアにおられるのですね。
いいですね〜、うらやましいです。
うちにはルフトハンザが大好きで、
ヨーロッパに行きたいといつも言ってる人がいるのですが、
まだまだ当分行けそうにはありません。
ワシントンのスミソニアンの航空博物館、
私も行きましたがあそこのスケールは本当にすごいですね。
全部見るには広すぎてまるまる1日はかかりそうですね。
アメリカはスケールが違いすぎます。
成田の航空科学博物館はスミソニアンほどのスケールはありませんが、
十分楽しめました。
今の季節ですと、私も近ければ、
満開の桜を見ながら成田空港を離発着する飛行機を見ることができる
「さくらの山公園」とセットで訪れたいですね。
是非行ってみてくださいね！
ではイタリア出張、お楽しみください♪
2013年03月20日00時29分 返信する -
航空科学博物館
Mill Reefさん、こんばんは。
昨年のビッグ･バンド･ビート････残念でしたね。
抽選方式は、ハズレると比較的近場の私でもショックが大きいです。
最近はディズニーリゾートもフリーパスがけっこう高いですしネ。(苦笑)
「航空科学博物館」って成田空港のそばにあるんですね。
飛行機好きの息子さんはもちろん、これは大人でも見応えがありますね。
飛行機は乗るだけなので･･･あまり色々な事は知りませんでしたが
YS11開発秘話は、とっても興味深く拝見しました。
様々な人の技術と思いがあって、今の日本の航空業界があるんですね。
最近は、トラブルも多かったので･･･安全第一で飛行時間を楽しみたいですネ。
みかり2013年03月18日00時08分返信するRE: 航空科学博物館
みかりさん、こんばんは♪
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
数々のアトラクションがある中で、
なぜビッグバンドビートだけが抽選なのかわけが分かりません。
当日TDSが開場する前から並んで行ったのに抽選はずれって、
「がっかり」より「なんでやねん！」
という怒りの気持ちの方が強かったです。
YS11開発秘話ですが、
少し記述が間違っておりましたので訂正いたしました。
詳細はみっちゃんさんと、
hot chocolateさんの書き込みメッセージへの
私の返信をご覧頂ければ幸いです。
YS11の開発にまつわる苦難と、
それを克服するまでの開発スタッフの
努力の道のりは大変感動的でしたよ。
YS11は販売数自体は180機程度だったのですが、
普通の飛行機の3倍の強度を持たせたそうで、
開発から40年近くも飛び続けたことからしても、
優秀な飛行機だったことがうかがえます。
このエピソードを知ってから私もYS11に乗ったことがありました。
強い風が吹くと機体が煽られてぐらりと揺れるので
とてもおっかなかったのですが(^^;
「開発者達の魂が込められたこのYS11が落ちるわけがない」
と自分に言い聞かせて心落ち着かせていました(^^)
ジェット機と違って低い高度を飛ぶので、
夜間の飛行なんかだと都会の夜景が大変綺麗に見えて
とてもよかったなぁと懐かしく感じます。
今年秋にはYS11以来となる「MRJ」という国産旅客機が
初飛行する予定だそうでとても楽しみにしております。
長々と書いてしまいすみません。
ではまた訪問させて頂きますね！2013年03月20日00時16分 返信する -
YS11開発秘話。
Mill Reefさま、こんばんは。
昨年のTDSのビッグ・バンド・ビートは残念でしたね。
折角大阪から来たというのに・・・
でも、成田の航空科学博物館では、飛行機好きの息子さんは大喜びだったのではないですか。
実物ではないといっても、操縦かんを握れるなんてめったにないことですからちびっこたちは、
真剣だったでしょうね。
戦後初の国産旅客機YS11開発秘話、興味深く拝見しました。
私の初めてのフライトがYS11だったような気がします。
小さな機体で、プロペラ機だったので、これで函館までちゃんと飛ぶのか心配になりました。
そのYS11に、このような秘話があったとは知りませんでした。
hot chocoRE: YS11開発秘話。
Hot chocolateさま、こんばんは♪
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
航空科学博物館、
子供よりも私の方が楽しんでいたかもしれません(^^)
みっちゃんさんのお返事にも書かせて頂いたのですが、
主翼の付け根に楔をかませて上反角の問題を解決した件で、
少し記述が間違っておりましたので訂正いたしました。
上反角を増すために楔をかませるように指示したのは、
宮大工さん直々のアドバイスと書きましたが、
実は土井武夫さんという方で、
当時はすでに航空分野の第一線から退いていましたが、
大戦中は数々の優秀な軍用機を開発した設計士さんでした。
この土井氏が、
宮大工さんが傾いた建築物などを修復するのに、
柱に楔をかませる手法をとることにヒントを得て
この方法を飛行機にも応用させたそうです。
日本の宮大工さんの伝統技術が応用されて
YS11が救われたということに違いはないのですが、
少し記述が間違っておりましたので補足させて頂きますね。
航空科学博物館に行く前に、
hot chocolateさんに教えて頂いた
「さくらの山公園」にも行きたかったのですが、
そこまでは無理でした。
そろそろ桜が咲き始めているようなので、
今頃行けば綺麗な桜も一緒に見られるんでしょうね。
次こそ是非行ってみたいです。2013年03月19日23時52分 返信する -
プロジェクトＸ・・。
以前ありましたね〜〜・・。
ＮＨＫに良い番組が・・。よく見てました・・。（＾＾）
ＹＳ１１の開発秘話は、記憶には無いんですが、改めて
日本の先人技術者の素晴らしさ・逞しさ・そして宮大工さんの
まさに、「古きをたずね新しき知る」
色々為になる旅行記でした・・。
いつもありがとうございます・・。
みっちゃんｍ＾＾ｍRE: プロジェクトＸ・・。
みっちゃんさん、こんばんは♪
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
ずいぶんと以前のこと（2006年頃）になりますが、
たまたま夜テレビをつけたら、
YS11の開発秘話をテーマにしたNHKのプロジェクトX
「翼はよみがえった〜YS-11・日本初の国産旅客機〜」
をやっていてとても感動しました。
その後永久保存しようと思いDVDまで購入してしまいました(^^)
主翼の付け根に楔をかませて上反角の問題を解決した件ですが、
少し記述が間違っておりましたので訂正いたしました。
上反角を増すために楔をかませるように指示したのは、
宮大工さん直々ではなく土井武夫という方で、
当時はすでに航空分野の第一線から退いていましたが、
大戦中は数々の優秀な軍用機を開発した設計士さんでした。
この土井氏が、
宮大工さんが傾いた建築物などを修理するのに、
柱に楔をかませる手法をとることにヒントを得て
飛行機にも応用させたそうです。
この時のYS11もこの方法で救われたということです。
プロジェクトXはその後の不祥事で番組が打ち切りになりましたが、
日本人に元気を与えてくれるよい番組でしたね。
それだけに私も終わった時はとても残念でした。2013年03月19日23時38分 返信する -
開発秘話！
Mill Reefさん
こんにちは！
ＹＳ１１開発秘話！とても参考になりました。
現在Ｂ７８７が飛行禁止など、飛行機にまつわるトラブルが多いのですが人命を預かるので当然厳しくなりますねーー。
ありがとうございました。
norisaRE: 開発秘話！
norisaさん、こんにちは♪
ご訪問とご投票と書き込みをありがとうございます！
B787自身は炭素繊維複合材など
日本の画期的な技術がいかんなく発揮された
大変優れた飛行機なのにとても残念ですね。
日本製のバッテリーが悪者にされていますが、
個人的には過充電など配線の設計上のミスの可能性が高いように思っています。
飛行機はひとたび事故が起これば大惨事になりますから、
テストは当然厳しいものになりますね。
YS11は新幹線と同じく
戦前にゼロ戦などの軍用機を設計した開発者らによって設計されたそうで、
同型機の1.5倍もの強度を持たせ、
耐荷テストを行う機械の方が先に壊れるほど頑丈だったそうです(^^)
私も何度も乗ったことがありますが、
ジェット機とは違って低空を飛ぶので夜間の飛行などでは
街の明かりがとても綺麗でずっと外を眺めていましたね。
懐かしい思い出です。
この度はありがとうございました。
今後ともよろしくお願いしますね。
2013年03月17日20時20分 返信する
