tatzyaさんのクチコミ全16件

塔のてっぺんから、オロモウツの街を一望することができます。
登るための螺旋階段は狭いしかなりの急勾配で疲れますが、行く価値はあります。

有料ですが、係りがいるわけではなく無人の集金箱が入口に置いてあるというのが素朴で良いです。

【サービスについて】
オロモウツで開催される、サッカーのチェコ代表戦の試合が観たい！でも、チケットのとり方がわからない・・・
と、いうことで宿泊前にホテルのフロントに英語でメールしたところ、チケット手配していただけました。(手数料等なし。)

その他、アーリーチェックインやチェックアウト後の荷物預かりなど気分良く対応して頂きました。

【設備について】
部屋は簡素ですが、必要なものは一通りそろってます。

【その他】
路面電車の最寄の停車場から、ホテルまで目の粗い石畳の坂道を登ることになるので大きいスーツケースある場合は要注意。

ザルツブルク音楽祭のオペラ公演は、隣接する3か所はザルツブルク祝祭大劇場、モーツァルトのための劇場、フェルゼンライトシューレで行われる。

バックステージツアーで入った場合、3か所とも見せてくる。

ただ、せっかくなら音楽祭でオペラを観たい。
内部は近代的な劇場で、趣とはあんまりないけど音響や設備面は良い。
特に、モーツァルトのための劇場は一流の演奏家によるモーツァルトオペラを小規模な空間で観れてお得感ある。

音楽祭シーズンの公演は、欧州諸都市のレギュラー公演に比べるとお客さんの服装もかなりドレッシー。

乾選手が所属するアイントラハト・フランクフルトの本拠地であり、2011年の女子ワールドカップ決勝でなでしこジャパンが優勝を決めた場所でもある。

元々、陸上トラックが存在していたというのがウソのように観やすく臨場感がある。地震の多い日本ではたぶん不可能と思われる、スタジアム中央に吊り下げられた画面がカッコいい。また、ほとんどの席が屋根に覆われているので雨が降っても快適。

空港と中央駅の中間あたりにあり、試合日は"Stadion"行きの路面電車等でアクセスすることができる。

<チケット>
アイントラハト・フランクフルトのゲームは、オフィシャルサイトから購入し自宅で印刷したチケットで入場可能。印刷したバーコードを入場ゲートに読み込ませるタイプ。

ゲーテ博物館とゲーテの家がセットになっている。

第二次世界大戦の爆撃で破壊されてしまった、ゲーテが誕生～青年期までを過ごした家の跡地に忠実に再建した家がありそれを見学することができる。

特別、ゲーテのファンではないが、18世紀当時どういう家がたっていてどういう家具や食器が使われていたのか見ることができるので、なかなか楽しめた。
裕福な家なので、部屋数はかなり多い。

外観は1880年に建設された当時の姿を忠実に再現しているが、中はモダンなコンサートホールになっている。

オペラは欧州中央銀行ビル前の新オペラ座で開催され、こちらはフランクフルト放送交響楽団等のオーケストラ公演に使われる。

中のコンサートホールは、2000席程度でオーケストラ公演にはちょうど良い規模で音響も良い。クロークが、大ホール用/小ホール用で別になっているので要注意。

一般の人が登ることができる中では、フランクフルトで最も高い建物。
フランクフルトの街並みを一望することができる。

とはいえ、フランクフルト自体が、古い街並みをたくさん残しているような都市ではないので目にすることができるのはビル群だが・・・

入場には空港のセキュリティチェックのようなゲートをくぐる必要があるので、団体がいると待ち時間が長くなるかも。

欧州最大一層式25000人収容のゴール裏をもつ、スタジアム。全体では8万人を動員するスタジアム。試合はもちろん、BVB09ドルトムントの試合であればサポーターの一体感のある応援を見ているだけでも楽しめる。
また、香川がチーム去った後でも、日本人全般に親切に接してくれる。

<アクセス>
試合日であれば、スタジアムに向かうサポーターと整理の警察官が中央駅周辺にたくさんいるので、ついていけば迷うことはないと思われる。

<チケット>
ブンデスリーガのゲームは毎試合完売してしまうが、運がよければクラブのオフィシャルサイトでもチケット購入可能。サイトで購入し、現地受け取りにした場合は試合当日にスタジアム北東の窓口でチケットをピックアップする。受取には要身分証（パスポート？）。

<スタジアム内売店>
現金決済はできない。デポジットありのプリペイドカードを買ってチャージする必要あり。
カードは不要なら、当日に返却しチャージ残額とデポジットを返してもらうことも可能。
飲み物は、選手の顔など複数デザインのあるリユースカップに入れて提供されるのでお土産にできる。リユースカップは、いらなければ返却しカード同様にデポジットを受け取ることも可能。

<立地>
中央駅から近いので、フランクフルトを拠点に色々周辺に出かける予定の人にはとても便利。
ホテル着が遅い時間なっても安心。

<部屋>
ダブルルームに宿泊。
特別広くはないが、清潔だしとても静か。ただし、バスタブはない。

<朝食>
基本ブッフェだが、コーヒー/紅茶と卵料理はオーダーして個別に持ってきてもらうタイプ。
紅茶の種類は豊富。ブッフェの品揃えは、毎日固定なので連泊だと飽きるかも。

清武選手が所属する1FCニュルンベルクのホームスタジアムであり、かつてドイツW杯で日本がクロアチアと戦ったスタジアムでもあります。

<チケット>
前売りチケットは、クラブオフィシャルサイトから購入可能。日本から買った場合は、控えを持参して当日チケットと引き換えましょう。
引き換え窓口は、ファンショップ内にあり当日券売場とは異なるのでご注意を。また、試合日のファンショップは、時間帯によっては混雑による入場規制していることあり。

<売店>
スタジアムの売店が、ブンデスリーガにありがちなプリペイドカード決済オンリーでは無く現金に対応してくれるので観光客には嬉しいです。

<アクセス>
最寄駅から、群衆についていけば間違いなく辿りつきますが、まれにアイスホッケーの試合と同日開催だとそっちの会場にも大量に人が行くのでそっちについて行かないようにご注意を。

せっかく来たら、外観見学だけで済ませたり、場内ガイドだけで済ませずオペラを観ましょう！

チケットはオフィシャルサイトで購入し、PDFをダウンロード→自宅プリンタで発券していけば煩わしい手続きなしでそのまま入場できます。座席指定もできます。

ドレスコードは、欧州各地からの観光客も多いので結構カジュアルです。プリミエ公演でなければ、タキシードやドレスは不要です。大きな荷物やコートは、クロークへ。

建物が昔からのものなので、客席内の通路等も狭いので開演直前は結構場内で渋滞したりします（特に平土間）。事前に自分の席の場所は把握しておきましょう。

劇場内の天井画は圧巻です。ホワイエや階段も豪華な作りになってますので、観るのを忘れずに。

ミュージカル「マンマ・ミーア！」観劇の為に訪問。
チケットは、来場前にタイムズスクエアのtktsで入手した。

ミュージカルは素晴らしかったが、施設自体はこれといって特徴がない。
小さめの劇場なので、最後列だっととしても全然見えない！ってことはないと思う。

飲食物の売店や、グッズ売り場もある事にはあるが、かなり小規模なので開演より早く着すぎてしまうと暇を持て余すかも。
空調が弱めで、中にはコート着たまま観劇している人も。

西洋絵画はもちろん、武器/鎧のコレクション、古代エジプトの美術品、日本も含む東アジアの美術品、楽器のコレクション、20世紀以降の現代美術作品等々ありとあらゆるものが展示されている。

真剣にみたら、まる一日どころか数日は過ごせると思う。

日曜日の午前～夕方に行ったが、2月だったこともあり特別展のフロア以外は混雑していなかった。

館内は無料Wi-Fiも使えるので、とりあえずここを観光しつつ次どこに巡るか作戦会議するのにも便利。

超大型ビジョンに次々に流れる広告や、株価。

昼も夜も、ありとあらゆる人種や年代の人たちが群がっていて、世界の中心に立ってる感が感じられるので一度は行っておきたい場所。

ミュージカルの当日半額券が買えるtktsの窓口もここにある。

ロックフェラーセンターに行ったついでに、立ち寄る。

店内には、レゴで再現したロックフェラーセンターが。

そのほかにも、同じくレゴで作ったムンクの叫びやアトラス像もあり、見てるだけでも楽しめる。

レゴも通常のパッケージ商品だけでなく、個別パーツごとに売っていたり童心にかえれる？

日曜日以外は毎日何かしらの公演があるので、観光でフラっといってもオペラが観れる。

しかも、ファンディエゴ・フローレス、アンナ・ネトレプコ、ディアナ・ダムラウ等々…ヨーロッパでも音楽祭以外ではなかなか聴けない豪華な歌手陣が日替わりで登場。


【チケットについて】
当日券窓口は開演前は混むので列に並びたくない人は、公式サイトからPDFチケットを買って自宅で印刷がおすすめ。(好きな席が選べる。)


【ドレスコードについて】
一階平土間なら、スーツ(最低限ジャケット)着用が無難。バルコニーやファミリーサークルはかなりカジュアルな人もいる。
コートは、ヨーロッパの劇場と違いクロークに預けないで自席に持ち込む人が多い印象。


【その他】
プログラムは無料でくれるのが、ちょっと嬉しい。

客席は建物正面から入って左側だが、グッズを買いたい場合は入って右側に行くとグッズショップがある。