Takaさんのクチコミ全148件

ヘルシンキへ家族旅行に行った際に利用。宿泊先がソコスデパートの上にあるホテルだったので、ほぼ毎日デパート内を散策しました。地下のスーパーマーケットであるS-Marketとあわせて利用価値は高く、土産物の物色から食材の調達まで、ほとんどここの場所で完結してしまうぐらいでした。現地のデパートとして生活にかかわるほとんどのものがそろう感じです。ヘルシンキ中央駅から地下道で直結していることもあり、立地的にもとても便利な場所です。

赤レンガ造りの壮大な教会で、マーケット広場から見上げるとすぐにみつかります。北欧のなかではロシア正教の教会として最大規模だそうです。黄金にかがやくたまねぎの形をしたクーポラという構造物は全部で１３個あるそうで建物を象徴的にみせています。高台にあり、マーケット市場を一望できますので時間があれば立ち寄ってもよいかと思います。

ヘルシンキ大聖堂の目の前の階段下に広がる石畳の広場。約3000平方メートルもの広さの広場で、周囲には歴史的な建造物が立ち並ぶ、ヘルシンキのhistoric symbolともいえる場所です。市民の憩いの場としてだけでなく、観光に疲れた旅行客が一休みする場にもなっています。大晦日には多くの人たちが集まりカウントダウンも行われるそうです。

元老院広場より階段を登った先に雄大にたたずむ大聖堂。ヘルシンキを代表する壮大な建築物であり、カルル・エンゲルという人の設計による白い外壁と緑色のドームが調和した美しい建物です。キリスト教の復員ルター派の総本山であり、30年の期間を費やして19世紀半ばに完成したものだそうです。大聖堂前の階段は市民の憩いの場であり、観光に疲れた観光客もたくさん座って休んでいました。

エスプラナーディ通りに面したアカデミア書店。正式にはアカーテミネン・キルヤカウッパという書店で、２回にはデザインを手がけた有名なアルヴァ・アアルトの名にちなんだカフェ・アアルトがあります。映画・カモメ食堂の冒頭のシーンで、主人公たちがガッチャマンの歌を歌うシーンがこのカフェで撮影されたそうです。結構混みあってますが、観光のついでにいく価値があると思います。

エスプラナーディ公園の東の端、マーケット広場との間にあります。ヘルシンキは別名「バルト海の乙女」とか「北欧の白い都市」という別名がありますが、そのヘルシンキを象徴しているともいえるブロンズ像。正式名称はハヴィス・アマンダ像という、こじんまりとした像です。トラムの駅のそばにあり目立ちますので待合場所としてもよいと思います。

マーケット市場に連なるエスプラナーディ公園に沿った通りがエスプラナーディ通り。この通り沿いは高級店や名物店が軒を連ねていて多くの地元の人たちや観光客で賑わっています。ヘルシンキの中でもはずすことができないショッピングエリアであり、映画・カモメ食堂の舞台にもなっていたアカデミア書店（アカテーミネン・キウヤカウッパ）はアルヴァ・アアルトのデザインで年中多くの人で賑わっているようです。ヘルシンキ観光の折にははずせない場所です。

家族旅行でヘルシンキへ訪れた際に行きました。ヘルシンキの中心街の中にある貴重な緑の多い公園で縦長に位置している公園内は市民の憩いの場としてだけでなく観光客の骨休みする場として多くの人たちで賑わっています。詩人のエイノ・レイノや作家トペリウス、フィンランド国家の作詞者である詩人る＾ねべりなどの彫像が点在し得地増す。公園の東にはこれも多くの人で賑わうマーケット広場が広がっていて、ヘルシンキ街の散策には欠かせない場所となっています。

仕事でサンフランシスコへ出張時に、旅行サイトで最安値ででていたので利用。仁川経由で、帰りは仁川で一泊しないといけませんでした。値段は安いのですが機内サービスはまずまずといったところ。特に仁川−サンフランシスコ間のフライトではビデオ視聴も種類がそこそこあり楽しめました。アシアナ航空ははじめての利用でしたが、機内食は韓国料理が選べ、ピビンパや粥を楽しめました。日本人の口にはあうと思います。ただし帰りが１泊必要なのはちょっといただけないかな。今後は少し利用しにくい乗り継ぎ便と思います。

トランジットで利用。仁川空港のインフォメーションデスクでシャトルを呼び、何人かと乗り合いでホテルへ。ホテルは安いビジネスホテルという感じでロビーもシンプル。
部屋もこざっぱりとしていて、必要十分という感じでした。ホテルの周辺には焼肉屋などがあり、地元の焼肉を初めて経験しました。近くにコンビニやロッテマートもあり、土産調達も可能と思います。トランジットの宿泊には手ごろなホテルです。

映画・かもめ食堂でもでていた海沿いのマーケット市場。家族旅行で８月に訪れたときには、晴天でおだやかな気候が続き、多くの地元の人たちや観光客で賑わっていました。かもめもたくさん飛び交っていました。果物や野菜などを売っている露天商のテントもあれば、お土産にも利用できる民芸品の店などが、所狭しと並んでいます。にしんの焼き魚とソーセージを途中で買って食べました。ヘルシンキ中央駅からトラムで10分圏内にあり、ヘルシンキの象徴的な場所のひとつといってもよいでしょう。

家族旅行でフィンランドのヘルシンキへ赴いた際に利用。フィンエアーは初の利用でしたが、アテンダントの対応は親切でよいと思いましたが、機内食はあまり日本人好みの味ではなく、種類も限られるので減点対象かと思います。ヘルシンキへの直行便として利用しましたが、フライト時間が10時間弱なので渡米するよりも楽に感じました。ヨーロッパの玄関空港としてヘルシンキを利用することも多いと聞きますので、ヨーロッパ各都市へのトランジットとしての利用を考えると利用価値は高いかと思います。やはり食事での減点が痛いですね。

家族旅行で８月にヘルシンキへ滞在時に利用。ヘルシンキ中央駅から地下道で直結していて、大変利用しやすく、地元の人も旅行者も多くの人が利用しています。ソコスデパート・ソコスヴァークナホテルが一緒に入ったビルの地下にあり、ホテル滞在者には食材の仕入れから土産物の調達まで、とても重宝しました。フィンランドの地元の料理や食材が豊富にそろっていて、行くだけでも楽しいと思います。

家族旅行で８月にヘルシンキ滞在時に利用。ヘルシンキ中央駅が目の前でトラムの起点にもなっている。空港からもリムジンバス（フィンエアーシティバス）の到着場所が目の前でとても便利です。日本からのツアーもよく利用しているようです。ロビーのスタッフは英語が通じるのでチェックインも問題なし。家族４人での宿泊だったので、スーペリアツインの部屋にエクストラベッドをいれてもらいました。清潔で広々とした部屋、ヘルシンキの中心街を一望できる眺望はとてもよかった。白夜の時期で夜11時ごろまで明るく、眺めを楽しめました。バスルームも湯船につかるのが気にならないほどきれいで満足。朝食は最上階の眺望のよいレストランでフィンランド料理を堪能。ソコス(百貨店）での買い物も同じ建物内なので便利で、食料品の調達も地下のSマーケットで簡単にできました。最高の立地条件でした。

年末に、家族で宗像大社に参拝に訪れました。宗像大社は九州の宗像市にある辺津宮（へつみや）が有名ですが、正式には、沖津宮、中津宮とこの辺津宮の三つの宮を合わせて宗像大社と称しますが、一般的にはこの辺津宮自体を宗像大社と呼ぶこともあります。地元でも人気の神社で、お正月には多くの初詣客で賑わいますが、特に交通安全の神様として全国的に有名です（古くからこの地が中国大陸や朝鮮半島に向かう交通の要所であったため、海上・交通安全の神として崇められていたことに起因するそうです）。年末に訪れた時にもたくさんの車がお祓いに来ていました。

家族で北九州に訪れた際に立ち寄りました。洞海湾は北九州の北西部、北九州工業地帯の一郭にある、河口部の名称で、若戸大橋が河口付近に建てられています。日本の屋台骨を支える原動力となった八幡製鉄所と北九州工業地帯の影響で、工場排水のため死の海と当時呼ばれました（船のスクリューが溶け、大腸菌すらすめないといわれました）。その後浄化する努力が行われ、水質は徐々に回復、今では多くの生き物が棲むことができるまでに回復しました。湾岸から海を眺めると汚れた当時の面影はなく、再生した水と生き物の生命力を感じることができました。

家族旅行で原鶴温泉の延命館に宿泊したときに、立ち寄りました。原鶴温泉に沿った筑後川を上流にむかうと土手の反対側にハーブ公園が広がっています。敷地内にはラベンダーやミントなどのハーブが育てられていて、毎年10月中旬にはハーブフェスタが行われるそうです。原鶴温泉の旅館やホテルに宿泊の折には立ち寄ってみたい場所です。

家族旅行で原鶴温泉に訪れた際に、日帰り温泉として立ち寄りました。古墳時代の遺品の出土で有名な吉井の古墳群のそばにあり、原鶴温泉とは筑後川を隔てた隣にあります。原鶴同様、田畑が広がる牧歌的な風景の中に、少数の温泉街が散在しています。温泉の質は弱酸性泉で、ゆっくりとくつろげると思います。宿泊時には手ごろな値段で夕食付きで宿泊できる温泉宿もあります。

筑後地方の吉井町（うきは市の一部）には、江戸から大正時代まで、久留米と日田の中継地として栄えた吉井町の歴史的建造物の保存地区があります。この場所は、古く江戸時代は久留米から日田までの街道の宿場町として、江戸末期から大正時代には河川の交通の要所として栄えた場所とのことで、特に大正時代には巨額の冨を得た商人たちが多くの勇壮な豪邸（居蔵の館と称しました）を建て、それが現存する町並みとして残っています。独特の白壁蔵造りの町並みは印象的で、道沿いのトイレも同じ様相の建物としてあり、一見する価値があります。

家族旅行で筑後地方に訪れたときに、立ち寄りました。うきは郡の一部である吉井町には、邪馬台国から古墳時代の遺物が出土したという装飾古墳郡が密集している場所として有名です。この日岡（ひのおか）古墳もその一部ですが、同じ古墳群である月岡古墳がたくさんの歴史的遺物（土器など）が出土しているのに対し、すでに盗掘にあったためかあまり埋葬品は出土していないそうです。しかしながら、現存する古墳の姿は当時の面影を残している貴重な場所であり、大事に保管されています。