snowblossomさんのクチコミ全12件
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投稿日 2012年12月05日
総合評価:5.0
白浜の宿泊施設はどこも高くて探すのに苦労しました。どうやらクエが名物らしいと知って、クエ料理の食べられるホテルを探したのですが、もともと高いホテル料金に、クエ料理のコースを選択すると一万円増しくらいに料金が跳ね上がるので、いろいろと探した結果、ホテルではなくクエ料理のコースが食べられるという、こちらの民宿「風車」さんを選択しました。クエという魚を食べたことがなかった(正直言って、名前を聞いたこともなかった・・・)のですが、泊まった方の口コミで料理の評判がとてもよかったので、何種類かのコースの中からクエだけを堪能するコースを選びました。
このコースが大正解☆ クエは白身魚の感触と脂ののった魚の両方をいっぺんに味わえるような素敵な食感でとても美味しくて気に入りました。刺し身や鍋や雑炊など一口も残さず平らげました(もしかしたらスゴイ大食漢?)。お店のオリジナルの日本酒もいただき、魚料理に合うスッキリした風味でとても楽しめました。朝食も手間のかかったもので、ごはんは一人分ずつの釜炊きで大変美味しかったです。
部屋はもともとマンションを改造したものなので和室2間+ダイニングキッチン(流し、冷蔵庫つき)+バス+トイレで、ベランダから海が見えました。またお風呂のお湯は温泉を引き入れたものでした。畳は新しいものでい草の香りがして気持ちよかったです。一泊二食つきで、オーシャンビューの温泉風呂つきの部屋という条件、しかも料理の内容は魚介類を食べ慣れている私や両親が十分に満足するもので、このお値段は素晴らしいです!この料理を食べるためだけにも泊まりに行きたいほどのお宿でした。
難点は、バス停から近いのですが、そもそもバスの便数が多くないこと、そしてカード払いが不可という点でしょうか(難点を探すのが難しいくらいです)。- 旅行時期
- 2012年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 15,000円未満
- アクセス:
- 3.0
- バス停「まぶ湯」から徒歩2-3分(結構急な登り坂)。
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 部屋も広くて快適で温泉つき、しかも豪華で手の込んだ食事つきでこのお値段はお得!
- 客室:
- 4.5
- 和室2間+ダイニングキッチン+バス+トイレという造り。海も見えます。
- 接客対応:
- 4.5
- 適度な距離感があって心地よかったです。チェックイン前に荷物を預かっていただけました。
- 風呂:
- 4.0
- 浴槽はふつうのマンション形式のですが、温泉水が引いてあります。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- クエをはじめとする魚介類中心のコースあり、全室個室。ごはんは釜炊き♪
- バリアフリー:
- 2.5
- エレベーターは2階から乗ることができますが、1階から2階への移動は階段です。
-
投稿日 2012年12月05日
総合評価:5.0
昔からある店舗と工場で営業しているパン屋さんです。派手さはありませんが、独特の懐かしくてアットホームな雰囲気の家族経営のお店で地元のレストランなどへもパンを提供しています。一番のお勧めは、りんごがぎっしり入ったアップルサンド。パンよりも、具のりんごの方が多いくらいで、これ一つで満腹感が得られます(^-^*)。結構売り切れていることも多いパンですが、見つけたらお試しください♪コーヒー味のサクサクしたクッキーも美味しいです。
また、店内に、ちょっと時間が経過したパンをセールで売るコーナーがあってお得です。小さくて昭和な香りのするお店ですが、ふらりと立ち寄りたくなるような吸引力のある場所で大好きです。- 旅行時期
- 2012年12月
- 利用した際の同行者
- その他
- 一人当たり予算
- 500円未満
- アクセス:
- 5.0
- 青森駅から徒歩で約5分
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- セールで安く買えます。
- サービス:
- 5.0
- セールの棚もぜひチェックしてみてください!
- 雰囲気:
- 5.0
- 懐かしい感じ。
- 料理・味:
- 4.0
- りんご好き、レトロなもの好きの方にお勧め。
- バリアフリー:
- 3.0
- 昔ながらの店舗です。木製の枠にガラス戸がはめられた引き戸形式のドアです。
- 観光客向け度:
- 3.0
- 昔から青森市民の立ち寄りどころです。庶民的でアットホームです。
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投稿日 2011年11月24日
総合評価:5.0
大変素晴らしい展示内容の博物館だったのですが、残念ながら閉館となり、展示物は青森市内の博物館へ分散されたようです。アイヌ民族やかくれキリシタンやマタギ文化などについての詳しい展示があったり、新選組の斉藤一は五戸町に住んでいたという情報など、古代から近代にかけて幅広く、文化や民俗学の圧倒的な量と質の展示だっただけに大変惜しいことです。これだけの内容を系統的に見せている博物館は今はありません。県立郷土館で規模は小さいながらもやや似たような展示は見ることができますが、稽古館の素晴らしさには及ばないと思います。文献資料も充実していたので(かつて買うことができたときに何冊か購入しました)、それについても残念です。また復活してほしいものですが・・・。
余談ですが、「稽古館」というのは弘前藩の藩校の名前です。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- こんなに素晴らしい内容で無料なんて!!
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 混んでいるところを見たことはありません。
- 展示内容:
- 5.0
- 民俗学やアイヌ文化についての資料は質・量ともに市内でNo1だったのではないでしょうか?
- バリアフリー:
- 4.0
-
静かな森の中にあるアート空間。安藤忠雄設計の建築と展示作品と森そのものを味わいましょう。
投稿日 2011年11月24日
総合評価:3.5
青森公立大学の正門の脇に入り口があり、木が巧みに組まれたトンネルを歩いて奥へ進むと、中心に水を配した円形劇場風の施設があります。ここは屋内も屋外も使えるようになっていますが、アート・イベントは主に屋内で行われています。この建物の向こう側に、実際にアーティストが暮らしながら作品を制作する棟があり、そのときに滞在しているアーティストによって様々なイベントが催されているので興味のあるワークショップなどに自由に参加できます。料金はいつもだいたい無料です。
展覧会や映画上映などもときどき行われていて、3年に一度開かれる国際版画トリエンナーレが私の楽しみです。
図書室もあり、芸術関係の書物がたくさん並んでいます。
これらの建物は安藤忠雄氏の設計によるもので、静かな森の中に自然と溶け込むようにひっそりと立っています。建物の周りも散策できるようになっていて彫刻やオブジェなどが配置されています。鳥の声と自分の足音しか聞こえないくらいの静けさの中に身を置きながら森林の中を歩くのもよいでしょう。
駐車場はかなり広いので自家用車の方には便利ですが、公共交通機関はバス(市営バスまたはJRバス)だけですので、時間帯によっては便数が少ないと思われます。市街地から車で約20-30分はかかります。ちょっと心が疲れていて、芸術作品と森の空気で癒されたいときにはよいところです。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 2.0
- 自家用車、バス、タクシーで行くことになります。市街地からは結構距離があります。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 基本的に無料です。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 混雑しているのを見たことがありません。
- 展示内容:
- 3.5
- そのときに滞在しているアーティストにより異なります。
- バリアフリー:
- 3.0
- 車いすだと施設の外を回るのは難しいかもしれません。
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投稿日 2011年11月23日
総合評価:4.0
緑を基調としたルネサンス様式の旧青森営林局(明治41年建造)の建物を改装した博物館で、青森市の指定有形文化財です。空襲のおかげで古い建物の残っていない市内では、ほとんど唯一と言っていいくらいの昔からの建物です。外から眺めるだけで癒されます。
展示内容は、森林の大切さとこれまでどうやって日本人が森林を育て、守ってきたかという歴史や樹木の持つ特徴と人間との関わり、特に青森の特産である青森ヒバのことについて詳しく紹介されています。林業についてや地元で盛んなスキーの歴史などについての展示もあります。青森市出身のスキーヤーである三浦敬三・三浦雄一郎親子の使っていた道具類などが展示されていたりするのは、三浦敬三氏が営林局の職員だった経緯もあるかもしれません。「営林局長室」は映画『八甲田山』のロケに使われた場所です。
古い建造物の非常に少ない青森市では、この建物は希少価値が高く、火気厳禁となっているため、冬は暖房が入っていなくてとても寒いです。防寒着をお忘れなく!- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- アクセス:
- 3.0
- 青森駅西口から徒歩で約15分。車で5分。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 大人は¥240。小・中学生は無料。市内の70歳以上の方も無料。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- おそらくいつも空いています。
- 展示内容:
- 3.5
- 森林保全の歴史と技術、スキー(三浦一家のスキーなどあり!)の歴史、青森ひばの特徴などについて。緑化と環境について考えさせられる内容です。
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2011年11月22日
総合評価:4.5
企画展もやっているので、そちらのほうによく行くのですが、常設展示も好きで時々行きます。目玉展示品は、縄文時代の土器ですが、個人的には野生動物や隕石や青森県の歴史コーナー(中世~近代)が好きです。シベリアやサハリン、北海道、日本海沿岸各地、中国北部などとの交流の歴史や、そのことでやってきた文物などの展示が面白いです。蝦夷錦や月琴など、美しくて好きですね。青森を中心とした地図というのもあり(笑)、それによると、青森-京都は青森-ハバロフスクと同じくらいな感じでした。少ないですが、幕末に使われた銃や弘前藩の絵師が描いた異人図などの展示もあります。吉田松陰が津軽半島まで足を延ばしたことなどをもっと取り上げていてもいいような気もしますが、展示の内容と方法にはまだ発展の余地がある博物館です。
青森県には作家と美術家が多いのですが、ジャーナリストというジャンルもあり、戦場カメラマンの沢田恭一(歴史の教科書のベトナム戦争の項目で載っている「川を泳いで逃げる親子(安全への逃避)」が有名)や、新聞日本を発行していた明治のジャーナリスト・陸羯南(正岡子規を経済的に社会的にサポートした人として知られています)などの紹介もあります。最近、沢田教一氏の使っていたライカが展示され始めましたので興味のある方はどうぞ。
ところで、青森市は、太平洋戦争の空襲で市街地の90%以上が焼けてしまった戦災都市でもあります(北日本最大の空襲だったそうです)。古い建物はほとんど残っていないのですが、この博物館は昔銀行(第五十九銀行)だったもので、石造りのため焼けずに残りました。青森市内に現存する数少ない戦前の建物で、非常に貴重なものです(国の登録有形文化財)。たまに建物見学ツアーも行われているので、建築に興味のある方はHPなどでチェックしてみてはいかがでしょうか。内装にも五十九銀行にちなんで「5」と「9」をあしらった模様などが彫られていたりして、昔の建物は遊び心があるなあと見るたびに感心します。
http://kyodokan.exblog.jp/- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用した際の同行者
- その他
- アクセス:
- 3.0
- ワシントンホテルからすぐ。私は駅から歩きますが、バスだと停留所にして3つ4つの距離です。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- 常設展示は300円ほど・・・。
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- 企画展以外は常に空いています。ものすごくゆったりできます。
- 展示内容:
- 4.0
- 縄文式土器が目玉展示品ですが、青森県の動物や隕石、エミシの時代の発掘物、蝦夷錦や北方世界とのつながりなども興味深い内容です。
- バリアフリー:
- 4.0
- エレベーターやスロープで登っていけます。
-
投稿日 2011年11月22日
総合評価:4.0
一泊朝食つきで7500円/人という価格は、ハウステンボス内のホテルと比べるとかなり割安。2日目の再入場料として1000円とられますが、それでも敷地外のホテルに泊まったほうが経済的ですね。
部屋の窓からハウステンボスが眺められて、日本にいることを忘れそうになりました。近くに旅行会社もあり、ハウステンボス発着のミニ・ツアーに参加しやすいのも嬉しい環境。
余談ですが、長崎空港からハウステンボスへはバスまたは高速船で行くことができ、両者とも50分くらいの時間がかかります。お値段は船のほうが少し高いのですが、船で行くと、ハウステンボスのマリーナに到着し、ここからオランダの街並みを模した建物やマリーナを眺めるのは素敵でした。この眺めはマリーナからしか見られないので、天候がよければ船で行かれるのも楽しいと思います。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 10,000円未満
- アクセス:
- 4.0
- ハウステンボスの入り口にあるホテル。
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- ハウステンボス敷地内のホテルと比べるとかなり安いです。
- 客室:
- 4.0
- まずまず。特に不満はないです。
- 接客対応:
- 4.0
- 比較的親切。
- 風呂:
- 3.5
- 部屋のお風呂のほかに大浴場もあります(温泉ではありません)。
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- 朝ごはんのバイキングは割と選択肢が多くてよかったです。
- バリアフリー:
- 4.0
- 階段とスロープを分けたり、と配慮されていたと思います。
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投稿日 2011年11月21日
総合評価:5.0
公共交通機関を使ったので、辿りつくまでに時間がかかって大変でしたが、到着してからのホスピタリティーの素晴らしさに感激して、交通の便が悪いことを忘れてしまうくらいでした。私は諫早駅からバスで雲仙温泉へ向かったのですが、便数が少ないので要注意です。夜になると、自家用車がなければタクシーで行くしかありません。
ホテルは外装、内装、家具・調度にいたるまで、すべてがクラシックで落ち着いた色調に統一されていて、非常に静かで居心地のよい空間でした。エレベーターやエスカレーターはなく、ドアの鍵は古風なもの(最近の日本のホテルでは見かけたことがありませんが、ヨーロッパの古城ホテルなんかでは同じような古い鍵を使ったことがあります)ですが、とにかくサービスが行き届いていて素晴らしかったです。一泊29000円でしたが、食事も豪華で芸術作品のようだったので値段だけのことはあると思います。ふつうの部屋のほかに、映写室、ビリヤード室などがあります。私は図書室が気に入りました。連泊してこういう静かな部屋でふだんはなかなか読めないような美術の本や雲仙についての本などを読むのも素敵だろうなあと思いました。
部屋には古風な(昔のヨーロッパの映画に出てきそうな形!)浴槽があるのですが、大浴場もあって、ステンドグラスを使っていたり、全体に西洋風というか大正ロマンな雰囲気で面白かったです。お湯は雲仙温泉のお糸地獄から引いているものでした。
今回は一泊だけでしたが、次回行く機会があればぜひ連泊してゆっくりとホテルの雰囲気を満喫したいと思います。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 30,000円未満
- アクセス:
- 2.5
- 乗用車がないと不便です。バスで到着すると、バス停まで車で出迎えてくれます。
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- お値段もそれなりですが、値段だけのことはあります。
- 客室:
- 5.0
- 木の太い柱や梁がよい雰囲気。トイレとお風呂が分かれているのと、アメニティーが充実しているのがよいです。
- 接客対応:
- 5.0
- 皆さん、一流の応対です。
- 風呂:
- 4.5
- レトロで西洋風の不思議なお風呂です。ヨーロッパの温泉のよう。
- 食事・ドリンク:
- 5.0
- ほとんど芸術品です!
- バリアフリー:
- 3.0
- エレベーターなどはありませんが、荷物はすべて運んでいただけます。
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投稿日 2011年11月20日
総合評価:4.5
3人での旅行で、長崎市内のホテルがどこも満室(3人という人数が問題だったのかもしれませんが)で、たくさんあるホテルの中で結局2箇所しか該当するところがなかったので、そのうち駅に近いほうのベルビューホテルを選択しました。消去法で選んだだけなのですが、ホテルの目の前が電停で、駅からも近く、出島、県立美術館などは徒歩圏内。ロープウェイへ無料送迎バスが利用でき、しかもロープウェイはホテルで前売りを買うと定価1200円のところが960円になりました。さらに、軍艦島ツアーがホテルから予約できて、30%割引にしてもらえました。5泊したのですが、毎日1本/人のミネラル・ウォーターが無料でもらえて、石鹸、ティッシュペーパーもロビーに置いてあって自由にもらえる他に、女性のみのサービスとして、化粧水・乳液・クレンジング液・足指用スポンジなどから一人5品選んで無料でいただけました。
マイナスな点は浴室の換気がやや弱かったことくらいです。
フロントの方が笑顔で接客態度・サービスもよく、安いホテルだったのであまり期待していませんでしたが、非常に使い勝手のよいホテルで快適でした。空港へのリムジンバスの乗り場にも近く、便利です。- 旅行時期
- 2011年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 家族旅行
- 1人1泊予算
- 5,000円未満
- アクセス:
- 5.0
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- 客室:
- 3.0
- 接客対応:
- 5.0
- 風呂:
- 2.5
- 食事・ドリンク:
- 3.0
- バリアフリー:
- 3.0
-
投稿日 2008年08月07日
総合評価:4.0
黒石市の名物、岸屋堂のお菓子「よされ亀(よされ=黒石よされ=日本三大流し踊りの一つ)」は以前から知っていましたが、このたび黒石市のこみせ通り(江戸時代のアーケードで国の重要伝統的建造物群に指定されています)を訪れたら、「つがる黒石こみせ駅」というお土産屋さんで、‘亀の足’なるお菓子を発見!
よされ亀は亀の形をしたお菓子なのですが、‘亀の足’は文字通りよされ亀の‘足’の部分だけを一個袋に入れた商品。袋を開けると中から足が・・・(笑)。なんとも不気味な雰囲気ですが、味は黒糖風味の味噌パンという感じで、なんとなく懐かしい味。素朴なお菓子です。昔からあるお菓子だけど、‘足’の存在は初めて知りました。皆さんも黒石に行くことがありましたら、どうぞ!
そうそう、店内では津軽三味線の生演奏が聞けて、黒石の新名物「つゆやきそば」も食べられます。また津軽の伝統工芸やお土産品の数々も。- 旅行時期
- 2008年07月
- お買い得度:
- 4.0
- サービス:
- 3.0
-
投稿日 2008年05月20日
総合評価:4.0
十和田市の官庁街(「日本の道百選」に選ばれています)に面した一画に、十和田市現代美術館がオープンしました。真っ白な壁の四角い建物の前に真っ赤な巨大アリがいたり、サイケな色彩の馬が立っていたりして、通りからもかなり目立ちます。中は小さいながらも個性的なモダン・アートの作品が一部屋に一つ、というペースで展示されています。インスタレーションのような作品が多く、また参加型の作品もあり、楽しかったです。建物の設計は「金沢21世紀美術館」と同じ西沢立衛氏。常設展示には国内外のアーティスト・・・オノ・ヨーコ、ロン・ミュエク、栗林 隆などなど・・・の作品があって楽しめます。小さいけれど魅力的な美術館です。ただしレストランやミュージアム・ショップは貧弱です。
☆http://www.city.towada.lg.jp/artstowada/index.html- 旅行時期
- 2008年05月
- アクセス:
- 3.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 3.0
-
投稿日 2007年07月25日
総合評価:5.0
2006年にオープンしたばかりのホテルなので、新しくてキレイなのはもちろん、色使いやデザインが斬新で、楽しい空間でした。しかも、原色のカーペットやソファに、木目を活かした木製のドアや家具調度などが配置されていてモダンなのにリラックスできる雰囲気です。
また、シャワーや洗面台、トイレなどの水まわりの設備も新しくてしっかりしていて、使いやすかったです。クロアチアらしいナチュラル・ソープやバス・ソルトなども置いてあって、女の子なら嬉しくなってしまうホテルだと思います。レセプションのお姉さんの笑顔もよく、親切だったし、ホテルのスタッフがみんな自然な笑顔で応対してくれたのが印象的でした。
パソコンあり、インターネットも使えます。- 旅行時期
- 2007年07月
- コストパフォーマンス:
- 5.0
- サービス:
- 5.0
- バスルーム:
- 5.0
- 客室:
- 5.0

















