New-Warehouseさんのクチコミ全12件

ヤンゴンでの移動では、ほとんどタクシーを使用しました。空港や駅、観光スポットにはだいたい止まっているのでドライバーに声をかければ、乗せてくれます。タクシーは車の屋根に看板があって、フロントドアにステッカーが貼ってあります。日本のようなカラーリングされたタクシーはほとんど見ませんでした。ほぼ日本の中古車です。
空港からヤンゴン市内までは8000～10000チャット、ヤンゴン市内からシュエダゴォンパヤーまでは2000～3000チャットくらいでした。乗る前にドライバーとの交渉で値段が決まります。一度相場より高い値を言ってきましたが、「乗らない」と言うと相場値になりました。
ドライバーはだいたい英語が通じますのである程度英語ができればコミュニケーションは取れます。ドライバーによっては簡単な観光ガイドをしてくれるので楽しいです。チャーターもできるみたいです、1日10スポット以上巡って40～50アメリカドルだとドライバーが言っていました。

立地は抜群です。スーレーパヤーは目の前の道路を直進して、10分も歩けば着きます。有名な市場「ボージョーアウンサンマーケット」やヤンゴンセントラル駅（中央駅）も10分かからないと思います。また、サクラタワーやスーレーシャングリラホテルはすぐです。
ホテルは本館と別館となっており、隣同士の建物です。一度、外に出てから建物を移動します。別館はエレベーター無し。私は別館の「2004」号室に泊まりました。道路に面しており、大きな窓が二面あり、眺望できます。ミャンマーの方々の日常を見ることができました。部屋は十分な広さがあり、きれいに整っていますが、机が狭かったり、コンセントが少なかったり、冷蔵庫・歯ブラシがなかったりと今一歩でした。朝食も今一歩でした。冷蔵庫がないのは私にとってかなりマイナスです。暑いのに冷たい飲み物が飲めないのは…。ミネラルウォーターは廊下の冷蔵庫から無料で飲めます。他の方がトイレやバスルームに関して投稿していますが、私の泊まった「2004」号室は鍵付きドアが付いていて問題ありませんでした。スタッフはそこまでフレンドリーではありませんが、良く対応していただけました。
ホテルの隣は映画館になっており、この中にATMがあって私はクレジットカード（VISA）で無事キャッシングできました。その隣は「SHOP99」というコンビニ的な24時間営業のお店です。私は行ってないのですが、お菓子などが売られているようでした。また、3軒ほど先にはツーリストポリスのオフィスがあり、何かあっても安心だと思います。
物足りなさはありますが、立地が良いので我慢できるレベルでした。

２泊利用しました。ハンチョン通りの真ん中辺にあります。入口は通りに面していますが、建物は奥まった所にあります。入口が狭いのでわかりづらいです。私はタクシーで行ったので運転手さんが見つけてくれましたが、自力で行く場合は通り過ぎないよう気を付けてください。
立地はいいと思います。ホテル周辺にはハノイ大教会やホエンキアム湖へ徒歩で行くことができ、ガイドブックに載っている雑貨店やシルクウェア店、お土産店もかなりあります。少し歩けば、カフェやベトナム料理店へも行くことができます。
部屋総数３０部屋程度のコンパクトなホテルで、建物は９階建てです。私が泊まったのは最上階の９階でかなり広い部屋でバスタブがあり、３面とも窓になっているので市街地が一望です。しかも、ハノイ大教会が見えて鐘の音も聞こえ、異国の地に来たことを実感できました。インテリアはまとまっており、最低限のアメニティグッズは揃っています。無料のワインやフルーツもありました。ミニバーがあるのですが、価格が手頃で利用しやすいです。また、ベトナムドンがなくなって、両替してもらったのですが、空港の両替店とほとんど変わらないレートでおこなってくれました。
朝食は１階フロントの奥にある、レストランでいただきます。メニューから好きな物を選んで食べます。はっきりわからなかったのですが、好きなだけ頼むことができるようでした。奥で調理しているのが見え、できたてを食べることができます。好きな物を食べることができる上にどれもおいしかったです。
スタッフは感じが良く、「今日はどこに行くの？」「何泊するの？」と気さくです。基本、英語で会話をしますが、日本人だとわかると片言の日本語で話しかけてくれます。堅苦しくなく、小さなホテル故にスタッフと宿泊客の距離が近いように感じました。
終始充実した時間を過ごすことができました。また、ハノイに行った際には利用したいです。

ホイアン観光の為に1泊利用しました。ホイアンは夜の見物がおすすめです。
ホイアン旧市街地から少し離れていますが、有名な来遠橋（日本橋）まで徒歩10から15分程度です。離れているお蔭で部屋からはベトナムの田園風景が広がり、車やバイクの音もほとんど聞こません。利用客は欧米人が半数以上です。団体の方もいないようでした。
朝食はバイキングです。特別感はありませんが、ベトナム料理に飽きていたのでちょうどよかったです。夜景見物で夕食を逃したので、このホテルのレストランを利用しました。ベトナム料理を頼んだのですが、アツアツの鉄板にのった本格的な料理でびっくりしました。パスタなどもあります。
部屋は広く、窓が大きく開放的です。鍵は非接触のICカード式でした。アメニティグッズは必要な物はすべて揃っており、無料のフルーツやコーヒーや紅茶も揃っています。インテリアは統一されており、細部までとてもきれいです。
エントランスには小さなショップ（本格的なベトナムっぽい商品がありました。）・パソコン・雑誌コーナー（すこしですが、日本語の雑誌もありました。）があります。
スタッフの方々も笑顔で親切に対応してくれます。スタッフの人数もかなりいるようでサービスが行き届いています。日本語を話せるスタッフがいるかはわかりませんが、英語でゆっくり話してくれるので問題ありませんでした。
価格以上のクオリティでとても満足しています。次回ホイアンに行くことがあったら、また利用したいです。おススメです。

ベトナムの首都ハノイの郊外にある国際空港。ハノイ市街から40km程度離れているので多少交通の便が悪いです。
外観なそれほど古臭くないのですが、一歩建物の中に入ると営業しているのかってほど薄暗く、古さを感じます。また、看板や案内図が乏しいのでどこに何があるかがわかりにくいです。インフォメーションも見当たらないのでわからない事があれば、適当な航空会社のカウンターで聞いたほうが賢明です。
建物自体は多分４階建てです。一階＝国際・国内線の到着、二階＝国際・国内線の出発、三階＝航空会社のオフィス、四階＝レストラン・カフェ（このレストランは出国前エリアなのでどなたでも利用できます。ベトナム料理を食べることもできます。あまり知られていないのか、あまり混んでいません。）
建物向かって左側に、新しくベトナム国内線用のEロビーが2014年から運用しています。ダナンとディエンビエンフー行のフライトはこのロビーが使用されているようです。このロビーは２階の渡りを使って移動します。
あと、出国エリア内のお土産屋には気を付けてください。アメリカドルで価格が記載されているのですが、ベトナムドンを使い切ろうと思い、ドンでの価格を聞いたのですが相場１．５倍くらいの価格を言ってきます…。

正直、どこのお土産屋さんも同じような商品ばかりで飽き飽きしていたところ、このお店を見つけました。
私は、一番小さなテディベアを購入しました。価格は安くはありませんが、オリジナリティとクオリティに満足しました。足にはワンスターとHanoiと刺繍してあるのもお土産感があっていい感じです。
場所はハノイ大教会の正面の通り、ホエンキアム湖からも近く、周りには同じような雑貨屋、シルクや刺繍のお店もあり、カフェなども多いので店巡りにはもってこいの場所でした。

昔の街並みがそのまま残っていて、時間がゆっくり流れている感じでとても良い雰囲気でした。
アクセスは、北陸鉄道の周遊バスに乗れば金沢駅から１０分くらいで到着します。

街自体はそれほど大きくありませんが、カフェや食事、雑貨店となっているので街並みと共に結構楽しめると思います。また、一部の建物は有料で見学できるのでそれも楽しいと思います。

アメリカが誇るモータースポーツ「NASCAR」のトップカテゴリー「スプリントカップ」開幕戦「DAYTONA500」を観戦しました。
オーランドのディズニー・ワールドからチャーターしたバスで1時間半程度で到着。
さすがにアメリカで人気のナスカーの最頂点、スプリントカップの開幕戦とあって観客もとても多いです。圧倒的に白人の方が多く、キャップにサングラスがお決まりのスタイルのようでした。日本ではモータースポーツといったら、特定の人達が観戦するイメージが強いですが、アメリカではおじいちゃんから孫まで家族で観戦している人達がとても多く、NASCARは国民的なイベントなのだと感じました。しかも始まりから終わりまでレースの行方を追い続けているのが印象的でした。

トランスファーで長時間（行き帰りで10時間位）滞在しました。
世界でも評価の高い巨大空港です。トランスファー・トランジットに重点を置いているので長時間いても快適に過ごせました。ターミナルが３つあります。

時間がたっぷりあるので空港を一回りしました。その結果、私のオススメは「ターミナル３」です。レストランや免税店、エンターテインメント施設、仮眠休憩エリアが充実しています。
エリア2（2階）のレストランエリアは「HardRockCafe」やスポーツバー、生演奏のあるバーなどがあり、雰囲気があります。しかも、それほど混んでおらずにまったりできます。また、この近くには水の流れる仮眠エリアや大きな遊具のあるキッズエリアもあるのでお子様も楽しめると思います。免税店が多くあります。
エリア3（3階）は無料の映画館、珍しい蝶々がいるバタフライガーデン、航空会社のラウンジがあります。この階にもレストランがあります。私は「Prima Taste」でシンガポールの代表的な料理、海南風チキンライスを食べました。

単純な乗り場案内やトランスファーなど乗り継ぎなどの案内は看板も多く、日本語表記もあるので問題ありませんが、空港施設（レストランや免税店など）の案内が少なく、ガイド冊子がないと不便でした。ガイド冊子はインフォメーションや施設案内看板の周辺に日本語の「トランスファーガイド（空港案内図）」や「お買い物＆お食事ガイド」があるのでこれを見ながらなら、空港を楽しめました。

トランスファーで利用する場合には、基本的にシンガポールドルは必要ないと思います。
日本円やUS＄が使用できるようですが、クレジットカードで支払う方が無駄なく効率的かと思います。空港施設は、ジュース1本からクレジットカードが使えます。ただ、暗証番号のないカードは使用できないのかもしれません。私の所有するAMEXカードは暗証番号を設定しておらず、このカードで支払いをしようとするとエラーが出て使用できないとのことで暗証番号の設定してあるVISAカードで支払いました。

その他にも無料シンガポール観光ができたり、ゆっくり休みたいならトランジットホテルなどもあります。また、鮨屋やラーメン屋もあり、日本食もあります。
かなり充実した施設を持つ空港でした。

関連旅行記：http://4travel.jp/traveler/skywarehouse/album/10677560/

サンセットで有名な遺跡ですが、私はサンライズを見に行きました。（寝坊したのでサンライズは見れませんでしたが…）

後から知ったのですが、主祠堂に登るには「ガイドの同伴」が必要らしいです。ですが、私は一人で主祠堂まで登ることができました。途中、遺跡管理人がいましたが何も言われませんでした。私が行ったときには10人程度しか人はいませんでした。もしかしたら、サンライズは人が少ないので大丈夫なのかもしれません。

主祠堂まで急な階段を登ると360度の景色が広がります。

大変満足のいくヴィラでした。私は4泊しました。
2011年にできたこのヴィラは、「メダムレイ＝小象」をテーマにした内外装となっていてオシャレで綺麗で落ち着いた印象です。
利用客は、一人旅の方や夫婦、女性二人組など欧米の方が多かったように思います。団体客はほとんどいないのではないでしょうか。
スタッフはいつも笑顔でフレンドリーです。ミニホテルなので宿泊客とスタッフの距離が近く、楽しかったです。
ロケーションは繁華街からは少し離れていますが、オールドマーケットやパブストリートへ徒歩で行けます。商店やコンビニもあり、お菓子やドリンクの買い出しにも便利でした。

カンボジアとタイの国境にある寺院です。
シェムリアップから約250kmの位置にあり、いくつもの村を通り抜けてたどり着きます。村や道中の露店でフルーツやドリンクを買いながら、行くのも楽しいと思います。道路をすべて舗装路で結構ハイスピードで駆け抜けて行きます。
麓のチケット売り場に到着し、チケットを購入します。その際、パスポートが必要ですのでお忘れなく。ここで車を乗り換えます。（多分、一般車は入れないのだと思います。）
プリア・ヴィヘア遺跡へ登るにはピックアップトラックとバイクがあります。私はバイクで登りました。安全なのは、ピックアップトラックです。途中チェックポイントでチケットを確認してもらい、できて間もない大きな道を登って行きます。この道は、武力衝突を期に急ピッチで造った道らしいです。
プリア・ヴィヘア遺跡はカンボジアで2番目に世界遺産登録した場所です。参道が長く続くこの遺跡は保存状態はよくはありませんが、胴体まで残る「ナーガ」や綺麗なレリーフの塔門がありました。先の武力衝突でできた真新しい弾痕が痛々しく遺跡に残ります。断崖絶壁はカンボジアの平原を一望でき、黄昏ることができます。
ガイドさん+専用車+昼食+チケット代で＄160でした。もっと安く行けたかもしれませんが、ガイドさんとカンボジアやいろんな話ができたのでそれだけでも価値はあったと思います。
外務省やガイドブックに書かれているように危険なことはありませんでした。地元カンボジア人にも人気の遺跡です。