shojiさんのクチコミ(96ページ)全2,296件

草間彌生さん地元とあってか？草間ワールドの美術館です。建物前には草間さんの大きなオブジェで出迎えてもらえますが、草間さんを知らない観光客にはなぜ？とゆう感じかもしれません。以前は建物に赤いドットは無かったのですがいつの頃からか外観もドットで覆われました。内も外もしつこいくらい草間作品で覆われた美術館でした。ファンの聖地と化すでしょう。

昔懐かしい手押しポンプがある井戸です。誰でもポンプを使って井戸水を汲むことができたのですが、久しぶりに来てみると、ポンプのバーが抜かれており残念ながら使用できなくなっていました。しかし、湧いている井戸水は相変わらず美味しく飲むことができました。

お店の前に懐かしい手押しの井戸があります。なまこ壁の蔵風の外装が印象的でした。和菓子の専門店だと思ったのですが、サブレやケーキの洋菓子系もありました。お店の中で食べることができ、栗が一個丸ごと入った「月見櫓」が美味しかったです。

花時計公園と呼ばれてますが、イベントのある日は、意外にも花時計はちょっと控えめに感じました。よくフリーマーケットが行われています。にぎやかな人手に隠れてこの日も花時計はお店の裏になってしまってました。よく手入れされた花時計なのですが、初めて行く方は誰かに尋ねないとわからない日があると思います。

お昼時は順番待ちで2,30分待ちは当たり前ですが、開店間際10時近くに入れば即入店できます。この日はスタンダードなからあげ定食。手のひらよりも大きなカリッと揚がったからあげは生姜の効いたたれにつけられてとてもおいしかったです。コスパも味も満点です。

街の中心地を流れる川なのですが、よく見かけるコンクリートで整備された川ではなく、緑あふれる公園のような小川でした。昔はよく氾濫したそうですが、現在は城下町の景観にマッチしたのどかな小川の様でした。写真を撮る観光客もたくさんいました。

老舗の百貨店です。昔はこの地がショッピングの中心地でした。現在は井上百貨店と松本駅の間に大きなバスターミナルができたので、裏通り感がありますが、現在も地元の方々に確かな商品を提供しているお店だそうです。ただ、デパ地下のフードコートが無いのが残念でした。

できるだけ安いホテルにとスーパーホテルで宿泊しました。大浴場の天然温泉を楽しみにしていたのですが、思いのほか満員で入浴不可状態。ユニットバスのシャワーで我慢しましたが、無料の朝食の品数の多さに驚きました。地のモノの食材が多く、温泉を差っ引いてもお得なホテルでした。

昔は仏舎利塔の前斜面が芝生の広場だっただけでしたが、近年運動公園として整備され、野球場やテニスコート、陸上のグラウンドも造られました。駐車場は広いのですが、昔から桜の名所なので、テニスコートを予約した日が花見客でいっぱいになり、引き返してきことがあります。シーズン中は大混雑する日が多々あります。

食虫植物の企画展示があるとのことで訪れてみました。いきなり目の前に大きな温室が飛び込んできますが、その後ろには広大な植物の公園が控えていました。遊歩道は、一周し30分以上かかる長い道でした。途中休憩所も何か所かあり、紅葉、桜の季節には楽しい散歩になる園だと思います。

立山を貫くトロリーバスのトンネルを掘削した際に湧き出てきた冷水だそうですが、名水百選にも選ばれたことから、霊山から湧き出る霊水としても販売されています。登山後に空のペットボトルに汲んで飲んでみると、頭がキーンとなるくらい冷えててとてもおいしい水でした。しかし、ぬるくなると土臭い味がするので汲んですぐ飲むことをお勧めします。

快晴であれば、富山平野を拝むことができます。標高2,400ｍの高地なので、急激にい天候が悪化することがあります。この日は運良く、天敵を避けて天候の悪い時しか姿を現さない雷鳥と出会えました。でも、本当は山岳風景を楽しみたかったです。

立山登山において、雄山でのご来光を見るならこの山小屋で一泊することをお勧めします。一の越しからは整備されてない険しい登山道ですが、ココからならば雄山まで１時間ほど、大女汝山頂までプラス２０分ほどで向かえます。同じ行程を進む方が多かったので、安心して登れました。

毎年、お盆の時期に立山登山をしていますが、この猛暑時期は避暑に最適の高山である立山は、大混雑しています。早朝午前5：00に立山駅を出発するつもりがすでに7：00のチケットしか手に入りませんでした。のんびり立山を楽しみたい方は、お盆の連休を避けることをお勧めします。

日本最古の山小屋が重要文化財として保存されています。自由に見学もでき、当時の雰囲気も味わえました。現在の山小屋は、立山ターミナルのすぐ側にあり、立山登山の出発地として存在しているので、規模もかなり大きいです。宿泊客は登山者の他に、室堂周辺の観光客も多く、登山未経験の方も山小屋の雰囲気を感じるのに面白いかもしれません。

立山駅から、ケーブルカーと高原バスを乗り継いで1時間ほどで標高2,400メートルの高地室堂に到着します。ココから黒部ダムに向かう方はトロリーバスに、登山の方は徒歩で山へと別れます。晴れた日は、室堂平周辺を散策するだけでも天空の世界を堪能できます。日差しが強くてサングラスと日焼け止めはマストです。平地と違い紫外線は強烈でした。

このホテルは、皇室が松本にいらっしゃる際は必ずご指名があるそうです。なかなか年期の入ったホテルですので、一般の客室ではやや古さを感じさせますが、スタッフのサービスは評判道理でした。朝食の際も細かく案内をいただき、お望みであればオムレツも作りますとの案内もいただきました。出過ぎず引き過ぎずのサービスがうれしかったです。

高原バスの終着点でもあり、登山や観光の出発点でもあるターミナル駅です。施設の利用者は宿泊以外のお土産屋さんなどが大半ですが、お薦めはホテルのカフェの水出しコーヒーです。立山の霊水で８時間かけて抽出したコーヒーは絶品でした。

富山地方鉄道の立山駅でもあり、アルペンルートの出発点でもあります。観光バスの団体さん以外は、登山客の大半がこのケーブルカーを利用して美女平駅へ。そして室堂まで高原バスを利用します。この日は登山シーズン真っ盛りの休日だったので切符を買ってから2時間ばかり待たされました。８月は混雑しますのでそれ以外の月がお薦めです。帰りも大変でした。

常設の藤子不二雄ギャラリーの他、市民の美術関連の発表展示の場として活用されてます。工芸都市高岡のせいか、工芸品がらみの企画展が多いですが、この日は『花森安治の仕事』展が開催されていると聞き訪れてみました。かなりの展示品があったのですが、一通り見終わるまで二時間ぐらいかかりました。なかなか大きな美術館です。