sakuraさんのクチコミ全19件

宮殿内の見学をしたいのなら夏しかありませんが
それも簡単ではなさそうなので
衛兵交代式だけでもというなら冬の方が人は少ないと思います。
（但し冬は１日おきになってしまうのでそこは確認）
それでもフェンス前は１時間前でもいっぱいになっていましたが
道路側はガラガラで正面で待っていると
帰る隊員や来る隊員のパレードが間近に見られるので
私はこちらの方がいいのでは・・・と思いました。
また宮殿は見学できなくても、クィーンズギャラリーとロイヤルミューズは
２月からクリスマス前まで見学でき（それも確認しておいた方がいいですが）
私個人の感想としてはロイヤルミューズはお勧め
実際王室で使われた馬車が展示してあります。
またショップには限定グッツがあり、そこは無料で入れます。

この美術館はもともと駅だったところを改装していて
美術品は写真撮影禁止ですが
建物はＯＫらしくちゃんとスポットが用意されていました。
そして時計の裏は隠れスポット
近づくと大きすぎて全体を見るのが難しいルーブル美術館もここからはよく見る事ができ
モンマルトルの丘もここから綺麗に見えます。
因みにパリの第一日曜日は美術館無料の日になっているそうで
混むと聞いていましたが、そうでもなく入れました。

ここはもともと王宮だったそうですが
フランス革命の頃は牢獄として使われ
ここに入ると必ず死刑になるという事から「ギロチン控えの間」
と言われていたそうです。
マリーアントワネットも最後はここに入り
現在その部屋の隣に当時の部屋を再現した部屋があるというので
見学する事にしました。
（本当のお部屋は祭壇を飾り入れないようにしてあります）
写真で見るとそうでもないですが
入った時は私と娘以外誰も居ないし
不気味な感じで体がゾクッとしました。

ルイ14世がルーヴル宮殿から移り住んだことで、パレ・ロワイヤル（王宮）と呼ばれるようになったそうですが
その後ルイ１４世の弟オルレアン公が住むようになると
借金返済のために庭園の周りに建物を建て商人に貸し出すようになり
繁華街になったそうです。
またここは警察官の立ち入りが禁止だった事と
彼が革命前王位を狙っていたので多くの革命家たちがここに集まったそうです。
と、歴史に興味ある人にとっては行ってみたい所ですが
庭園は冬に行っても何もなく、行くなら冬以外の方がいいと思います。

ここにギロチン台があった事は有名だと思うのですが
その面影はまったくありません。
代わりにナポレオンがエジプトから持ち帰ったオベリスクがありますが
革命時代の歴史に興味ある人にとってはすこしがっかり。
それでもルーブル美術館から凱旋門の間にあるので
パリに行けば必ず目にすると思います。

ライトアップはそれなりに綺麗ですが
昼間は特に目立つ事はありません。
間近で見るより遠目からの方が絵になる感じです。
そこでいろいろな写真の撮り方をしている人たちがいるので
それを見るのも楽しいかもしれません。
ただしスリには要注意。

ナポレオンのお墓がある事で有名ですが
棺を見るためには入場料が必要です。
しかし教会に入るだけなら無料で中も綺麗
時間によっては音楽が流れていたりします
また中庭に展示されている馬関戦争でフランス海軍によって押収された長州藩の大砲の一部も見る事ができるので
お散歩感覚で訪れてみるのもいいかもしれません。

ベーカーストリートと言ったらホームズ
駅の前には銅像があり、構内にはタイルに描かれたホームズが
それ以外にもただ古いのかあえて雰囲気をだしているのかわかりませんが
乗り換えの途中迷いそうになりながらも見入ってしまいました。

本来予約しなければ入れないお店だと思いますが
ランチのピークを過ぎていたせいか、たまたまついていたのかわかりませんが
食事ではなくガイドブックに載っていた金魚の形をしたデザートだけでも
いいでですかと聞いたところいいと言われ入る事ができました。
マンゴープリンとココナツプリンどちらも美味しく
落ち着いた雰囲気の中楽しい時間を過ごせました。
場所はグランドリスボアホテル内にあるので
ロビーにある立派な彫刻を見るついでに
ちょっと聞いてみるのもいいかもしれません

全室スィートルームになっているという事で部屋は広いです。
ただ、それだけという感じもしなくはありませんんが。
それでもホテル内にショッピングモールがあるのは便利。
ただ館内の冷房がきついので羽織る物を用意した方がいいと思います
カジノはカジュアルな感じで初心者でもゲームセンター感覚で楽しめる物もありました。
夏に行くと宿泊者はプールの利用が無料で
そこにジャグジーもあり、ちょっとした露天風呂に入った気分。
夏に泊まるなら水着を持っていくのがお勧めです。

メルヘンチックな建物は麓から見ただけでも感動ですが
山を登って傍まで行くともっと感動します。
ただ
山を登るのに便利だからと言って馬車を利用するのは気を付けた方がいいと思います。
すぐに乗れる状態なら問題ないと思いますが
麓に馬車がない状態だと1時間以上待たされる可能性も。
内部を見学しないのならそれでもいいですが
見学する場合は麓で時間を決められているのに
間に合わない事があります。
その場合時間を振り替えてはもらえますが
そこでまた1時間以上待たされる事になってしまうかもしれません。

オリンピックを期に９3/4ホームが設置されたという事で見に行ってきました。
場所は改札を通らないので誰でも見れますが
混雑するので行くなら朝早くの方がいいと思います。
私たちは8時に行きましたが、それでも数名の観光客が来ていました。
ショップもありますが、結構なお値段。
トイレを利用するのは両替機があるので便利です。

今度はＡＮＡのビジネスクラスです。
残念ながらラウンジの場所はＪＡＬとは違い遠いですし
サービスもＪＡＬ程は充実していません。
ですが、ビジネスクラスの基本はシートの快適さ。
これは機種によっても変わりますが、ＪＡＬもＡＮＡも変わらないと思います。
行先で機種は決められてしまうので事前に確認してみてもいいかもしれません。
また料理の味の良さも大差はないと思いますがＪＡＬの方が種類は多いです。
こうして書くとＪＡＬの方がいい感じに思えますが
旅行会社としては断然ＡＮＡをお勧めします。
私は添乗員ありとなし、どちらも経験しましたが
スタッフの対応は皆さんプロ意識が確りあり
素晴らしい対応でした。もちろん機内でも同じです。

私の場合仕事ではなく旅行で海外に行くので
ヨーロッパのように飛行時間が長い時は
エコノミーで２回行けるところを１回にしても
ビジネスクラスを利用しています。
どうせなら最後まで快適に過ごしたいですし。
それで
ビジネスクラスの場合、搭乗までの間ラウンジを利用できるところも魅力
なのですが
成田にあるＪＡＬのサクララウンジは荷物検査を終えたらすぐの場所にあり
入るとクロークに荷物やコートをあずけ
ゆっくり飲食が出来るようになっています。
また１５分間の無料マッサージのサービスもあるので
時間に余裕のある方は是非体験してみるといいと思います。
そして海外でもＪＡＬはサクララウンジを設けているところがあり
私はサンフランシスコとミュンヘンで利用しましたが
日本語の出来るスタッフがいてくださったので心強かったです。
勿論機内のサービスも一流でした。
このように飛行機としては申し分ないのですが
旅行会社としてのＪＡＬパックは私が今まで経験した中で最悪の対応。
飛行機はまた乗りたいと思いますが旅行会社は絶対に利用したくありません。

バッキンガム宮殿を見学した後立ち寄るのにお勧めです。
衛兵に関しての物が展示されているところで
チケットを売っている方も退役した元衛兵さんらしく
２月で見学者が私たちしかいなかったせいもあり
英語はわからないと言ったにも関わらず
一生懸命説明してくださいました。

他の方の口コミである程度覚悟はしていましたが
ここまで酷いとは・・・
まず館内全てが狭い。
お風呂も本当に早い者勝ちでお湯が出なくなります。
朝食も種類がほとんどなく、パンがなくなってもなかなか足してもらえません。
挙句
私たちはツアーでしたが、とにかく狭いのでどこに座るか話し合っていたら
大切な客が泊まっているので静かにしろと言われ
私たちは客ではないんだな・・・と思わされました。
ツアーだったので仕方ないですが
２度と泊まりたくないホテルです。

博物館はショップの隣にあり
ショップも雰囲気があるのでわざわざ料金を払って博物館までは見なくてもいいかな・・
と思ったのですが
時間があったので入ってみたところ
思ったよりずっと良かったです。
映画に出てきた部屋が再現されている他
等身大の蝋人形もあり、迫力がありました。

ベイカーストリートに近く
シャーロックホームズミュージアムまでは徒歩圏内。
館内はこじんまりしていますが綺麗です。
また宿泊者はホテル内にあるフィットネスルームを無料で利用する事が出来
部屋でシャワーを浴びるより、そこでサウナに入りシャワーを浴びた方が気持ちいいかもしれません。
ただ朝食はビュッフェでも暖かい物は別料金でちょっと高めです

古さはありますが部屋が広いのと、立地条件が良いので満足しました。
隣接する駅にはショッピングモールもあり
ちょっとしたお土産を買ったり、飲み物を買ったりと便利。
またビュッフェスタイルの朝食も美味しかったです。
（日本人向けにお味噌汁もありました）