さくＭＡＮＡ様さんのクチコミ全28件

ウィーンの猫カフェで情報を入手して訪問。
地球の歩き方では、地図に文字で存在が記されているだけで、外観は全くわかりませんでした。
ドキドキしながら雪の中を歩いて行くと思っていた以上に水色の教会に出会いました。
教会の内部も水色。
これまでに見たことのない特徴的な教会でした。
ブラチスラバに行くような物好きな人には行く価値ありと思います。

帰国後に調べましたが教会の詳細は
http://en.wikipedia.org/wiki/Church_of_St._Elisabeth_(Bratislava)
を見ると良くわかります。

正式名称は
英語で　Church of St. Elizabeth
スロバキア語　でKostol svätej Alžbety
のようです。

正午を告げる時計のからくりを見ましたが
動きが終わった瞬間、世界中の観光客が同じような苦笑、乾いた笑い。
ある意味こちらが見ものですね。
そして、良く見ると蟹座が海老にしか見えない。
ミュシャ美術館でみた「zodiac（ゾディアック）」も同じで海老でした。
蟹座のカニってなんなんだろう、と思いました。
日本人がおかしいのかな？

プラハ城は旧市街側から外観を楽しむものかな～と思いました。
あと、プラハ城に至るまでの街歩き。
有料エリアに入ろうとは思えませんでした。
ミュシャのステンドグラスも無料で見られるし。
守衛さんがおもしろかった（かわいそうだった）ことが一番印象に残っています。

２月、雪の降る中、早朝のカレル橋に行きました。
６時台はまだ除雪もされず、人もまばらです。
静まり返ったカレル橋、静かに降る雪、雪を被った聖人、そしてプラハ城。
快晴のプラハ・カレル橋は、青い空と煉瓦色の屋根の色彩が鮮やかで美しいですが、
雪のプラハ・カレル橋のモノトーンの色彩も美しいです。
快晴よりもレアなこの景色に出会えて幸せでした。
ちなみに８時頃には、除雪車が走っていましたよ。
カレル橋を見るのは、天候に関わらず、日の出前後がいいですね。

プラハ到着初日の夜食に利用。
アコーディオンのおじさんがモルダウを演奏とかしてます。
全体的に騒がしい感じです。悪い感じはしませんが。

名物のビールを飲んでいても、甘い食前酒？のようなものをすすめてきます。
一応試してみましたが、別に普通？
あえて飲む必要はないので断りましょう。
グラーシュは美味しかったです。

ランチ利用しました。
急にシェフが来れなくなって、別のシェフがくるから、料理は３０分くらいまって！と言われました。
そこでとりあえずビールを注文
メインには、プラハの伝統料理と書いていた
ラムのショルダーの料理を頼みました。
海外のラムって日本で食べるのとは違っておいしいことが多いのですが、
これはちょっと臭みがあったかな？料理法によるものかもしれません。
でも日本で食べるのと違っておいしかったです。

デザートは文句なしに美味しかったです。

雰囲気のよい落ち着いたレストランです。
ゆっくりしたい方にはオススメかもしれません。

猫好きなので、ガイドブックをみてとりあえず行かないと！と思って行ってきました。
ランチタイムだったのですが、観光客っぽい人が多かったです。
日本人はいませんでした。
頼んだのは、写真の通り
ピルスナーウルケル
黒ビール
豚肉（チャーシュー的な仕上がり）
この豚肉が、プラハで食べた料理のなかで一番おいしかったかも。
これをつまみに、１杯のつもりがついついビール２杯いってしまいました。

で、確かに猫の置物などもありますが、
猫好きが行ってもなにか得することがあるわけではありません。

普通のレストランとしておいしい料理が楽しめます。

プラハの街を見下ろす景色としては最高です。
旧市庁舎やプラハ城などから見える景色とは違います。
日中に訪問後、夜景も見たくなり、３度訪問しました。
ちなみに、チケットは「１日有効」のように書いてありますが「１回だけ有効」です。

階段は結構ハードです。
朝早くから徒歩のみで
旧市街を散策→カレル橋→ストラホフ修道院→展望タワー
と移動した後、正午頃の訪問でしたが、結構ハァハァしてしまいました（３１歳）

ですが、それだけの価値ある景色が見られます。

夜景を見る際には注意が必要です。
冬季は、１８時まで開いているのですが、
日本的な感覚とは違って１８時には職員も全員帰るので、
１７時３０分頃には入場締め切り状態になります。
（１日目はこの時間に行って断られました。これが２度目の訪問）

翌日、３度目は１７時頃に登りました。
２月上旬でプラハの街が暗くなるのは丁度１７時頃だったので、
次第に暗くなっていくプラハの街をじっくり堪能することができました。
（ちなみに２回目・３回目はケーブルカーでタワーまで行きました。）

プラハ城、カレル橋、モルダウ川にうつる街の明かりも綺麗でした。

空港からタクシーで６００コルナ程度だったと思います。
（夜到着のフライトだったので、観光時間を確保するためタクシーを使いました。）
到着してすぐにＷＩＦＩを確認しましたが
ブラウザを起動して部屋番号とパスワードを入力しなければ接続できない仕組みで正直不便だなと思いました。
部屋は綺麗で文句なしです。
最寄りに観光スポットはないですが、プラハ市内は基本どこにでも歩いていけるので問題ありません。
そして電車の中央駅までも歩いて５分程度なので拠点としてはよいと思います。
プラハでこの条件１泊あたり５０００円以下は、コスパはまぁまぁかと思います。
ただ、アメニティが微妙かも。体を洗うためのものが「せっけん」でした。
これまでヨーロッパで宿泊したホテルで「せっけん」は初でした。ボディソープは普通あるでしょぅ？
翌日には、ホテル近くの商店でボディソープを買いました。
とりあえずまぁまぁ満足のホテルなのでオススメできます。

市民会館の内部ツアーに参加するか、コンサートを見るかしないとスメタナホールには入れないそうですが、
日本で事前に調べたところによるとコンサートはないはずでしたが、
実際に行ってみるとコンサートがありました。
ただし、見るからに観光客向けで内容も微妙そうでした。
（誰でも知ってる・俺でも知ってる有名な曲で、prague music orchestra（知らない）が演奏）
ですが、施設を見るだけのツアーに参加するよりは、せっかくだからコンサートを見ようと思ってコンサートを見ました。
まぁいい記念になりました。
コンサートは２０時からキッカリ１時間でした。
あまり文化的な活動に興味はなく、国内でもコンサートに行くことはないのですが、
音響がすごいとか、音で感動することはなかったです。
プロが聴くと違うんですかね。
見た目には素敵なホールでした。

スメタナホールのコンサートの後に利用しました。
ホールから徒歩２分程度でしょうか。
ちなみに同じ建物の隣が大きなスーパーです。

ピルスルナーウルケルと黒ビールを頼みました。
メニューには、プラハの伝統料理的な括りの部分があり、そこから
プラハハムなど
豚肉のロースト
を頼みました。
でてきたものは写真のとおりです。
ボリュームたっぷり。
味はおいしいんだけどすごくおいしいわけではない。

プラハと一緒にブダペストも旅行しましたが
ブダペストの料理のほうが全般的に美味しかったです。
グヤーシュ（グラーシュ）もハンガリーの方が日本人の口に合いそうです。

中央駅に夜行列車で朝４時に到着し、こちらのホテルまで歩きました。
徒歩でもそれほど苦にならない距離です。
荷物を預かってもらおうとしましたが、チェックインの手続きをしてくれました。
しかし、部屋のやりくりがうまくいかなかったらしく、結局チェックインはお預け（それでも午前１０時に繰り上げてしてもらいましたが）となりました。
シングル利用でしたが、部屋は特に不満もありませんが大きな満足もない普通な感じです。
ＷＩＦＩは微妙につながりにくかったですが、一応使えました。
フロアごとに違うアクセスポイントがあるようで、毎回違うアクセスポイントを選択して使ってました。
ホテルに空港へのタクシーを依頼した場合、６８０コルナで固定（到着後ドライバーへ支払い）です。
市民会館に近く、スメタナホールのコンサートに行くのには便利でした。
数日前にプラハで別のホテルに泊まりましたが、そちらの方が観光スポットへのアクセス面では劣るものの、設備同等で割安でした。
プラハは、歩いてどこにでも気楽にアクセスできるので、このホテルのメリットはそれほど大きくないように感じました。

プラハ観光４日目（ハンガリーから夜行列車で早朝に戻った日）に利用。
早朝の雪のプラハを散策後、ちょうど空腹になったので近くにあったこちらに入りました。
まだ客も２，３組程度しかおらず、モルダウ川側の窓際席に座れました。
座席から雪のプラハ城を見ながら、暖かいコーヒーと甘いケーキ。最高です。

午後のカフェタイムにほぼ満席だったのを見ていたので、朝食時間の利用はかなりいいかもと思いました。

市民会館から徒歩５分程度の場所にあるパブです。
ガイドブックなどには載っていなかったと思いますが、街歩きをしていて発見しました。
チェコの色々なビールを一度に楽しめるので、とても便利だと思います。

しかも、注文単位が
テイスティング（１００か２００ｍｌだったと思う）
３００ｍｌ
５００ｍｌ
にわかれているので、
飲み比べに最適です。

プラハを観光して気がついたのが、
ほとんどのレストランなどで提供しているビールが「ピルスナー・ウルケル」で
それ以外のビールが思っていたより飲めないことです。
正直ちょっと不満でしたが
この店に出会えて、ようやく満足できた気がします。

ビールを味わうためにプラハに行く人には絶対にお勧めです。

東駅近くのホテルにチェックインして、夜景をみるためにエリザベート橋に向かう途中、レストランを探していたのですが、なかなか見つかりませんでした。
そしてだいぶ歩いてついに見つけたのがこちらでした。

食べた料理は写真の通りですが、
どちらも激うまでした。
ハンガリーのパプリカを使用した辛味料理に衝撃を受けました。

会計時にキャッシュオンリーと言われて一瞬焦りましたが、
東駅でほんの少し下ろしていた手持ち現金で足りました。

普段地元の人が食べてると思われるような料理をおいしくいただける良いお店だと思います。

ヴァーツィ通りに近いワインレストランです。
店はそんなに大きくないです。
トカイワインだけでなく、色々なワインがグラスで飲めます。
ハンガリー料理もメニューに見やすく記載されています。
グヤーシュと揚げパン料理を頼みました。
いずれもおいしかったです。

ジェルボーと同じ建物の隣の店に入ったつもりがジェルボー（ＢＩＳＴＲＯ）でした。
帰国してレシートからＨＰを検索して判明しました。
自分の座っていた座席がジェルボーのＨＰに載っているという・・・
（オフィシャルＨＰの窓際の白いクッションのある座席）
http://www.gerbeaud.hu/bistro-pub

料理は
グヤーシュスープ
ターフェルシュピッツ
トカイワイン
で６８８９フォリントでした。

緑の模様の器が美しかったです。
高級感があります。

料理もおいしかったです。
デザートも何か頼めばよかったです。

現地に留学していた友人の薦めで利用しました。
正直、滞在中何度行ってもいいと思えるくらい、おいしい料理、良い雰囲気、お手頃価格でした。
このレストランは、ブダペストに行ったら絶対に行くべきです。
ランチ利用でしたがディナー利用もすべきだったと後悔しているくらいです。
写真を見てもらうと良さが伝わるかな？

食べたのは全て「メンザ風」的な表示のあったものです。
メンザのコンソメとビーフのスープは、若干おでんに近い味がしました。
日本人の味覚に近いと感じるのはこのあたりです。
でもおでんとは違う、ハンガリーっぽい味でおいしかったです。

地球の歩き方にも載っているのですが、日本人（どころか東洋人）は誰もいませんでした。
現地の人に愛されているお店なのだとおもいます。
観光客向けではない、本物のハンガリー料理（高級ではない庶民向け）が堪能できる（と思う）

スロバキアのブラチスラバから電車でブダペスト東駅に到着。
出国時も東駅からプラハに行く予定だったので、東駅近くのホテルで検索し、こちらを利用しました。
信号待ち時間を考慮しなければ、歩いて５分ほどの距離です。
ホテルの近くには、大きなスーパーが複数ありますが、レストランはあまり見当たらなかったです。
地下鉄駅までもそこそこ近く、観光にも便利でした。
東駅からのびる道をそのまま歩くとエリザベート橋にたどり着きますが、結構な距離です。地下鉄を使いましょう（もしかしたらバスの方が便利？）
朝食にはパプリカの粉が置いてあります。フルーツジュースはめずらしく？１００％ではありません。
ＷＩＦＩは快適です。一度の旅行でプラハで２箇所、ブラチスラバで１箇所、のホテルを利用しましたが、ここが一番よかったです。

猫カフェの帰り、猫カフェ近くのシュテッフェル（デパート）で買い物をした後に利用しました。
猫カフェに行く途中にあったので、行く前から目星をつけていたレストランです。

料理は写真のとおりです。
メインは
kavalierspits
です。

プラハで食べていた料理とはやはり一味違います。
プラハはビアホール的なところの料理が中心で、
味付けも正直イマイチでしたが、
ウィーンでこういったしっかりとしたレストランだとそれなりの料理が出てくるのだな、と感じました。

プラハのピルスナーとは違うオーストリアならではの白ビールとともにいただきました。
やっぱりピルスナーより白ビールの方が好き

立地は、ウィーン観光では必ず訪れるといっていいシュテファン寺院から徒歩１～２分。
まずは、ザッハーやデーメルに行くと思いますが、より観光客向けで無いレストランとしては良い候補と思います。