sabaさんのクチコミ(18ページ)全477件

行く前までは、トヨタ車ばかりがあるのかと思っていたのですが、大間違いでした。クラシックカーがいっぱい、他社メーカーの古い車もたくさんありました。半日くらいの見学を予定していたのですが、結局、博物館内のレストランでランチを食べて、1日過ごしてしまいました。

トランペットを吹くロボットが、迎えてくれます。動きませんが、一人用の未来型自動車も。
ここを訪れるなら、ぜひ予約をして、トヨタの工場見学もして下さい。20本くらいのロボットアームの溶接は火花が凄く飛び散り、見学をしていた人達から歓声が上がりました。人の作業もあり、だんだん車のかたちになっていくのは圧巻でした。なを、工場内は撮影不可です。

気持ちの良い、広陵のある公園の中にあります。建物も何棟もあり、ゆっくり廻ると半日はかかります。展示を替えるメインの棟、常設の昔のものが見られる棟などがあります。日本庭園には、お茶室もあります。庭園も美しく、水も流れ、思いのほか良い美術館でした。

黒い板壁と、漆喰の白壁のコントラストが美しい落ち着いた通りです。しっとりとした気分になりました。とても綺麗に保存してあって、きっとメンテナンスも大変なのだろうと思いました。こんなに美しく、日本古来の建物が残っている道は少ないので、お勧めです。

赤だしが大好きなので、味噌蔵見学をしてみました。案内の方が、いろいろ説明しながら廻ってくれます。なんと言っても圧巻なのは、熟成蔵。大きな樽の上に石が積み上げてあります。樽は今造るとすると、300万円以上するそうです。味噌ソフトクリームも美味しかったです。

魚料理がテーブルいっぱい、ところ狭しと並びます。活き造りなどは、たった2人なのに、相当大きな鯛が出てきて、ビックリしました。残念なことに、完食はできませんでした。
ただ、洗面、お手洗い、浴室は共同です。それをチェックしないで泊まったので、とまどいました。やはり、部屋に付いていた方がいいなあ。

予約してSegwayにのってきました。最初は簡単な操作の練習。この日はラッキーなことに、スカイデッキに行きました。セントレアは初めてだったのですが、広いデッキで飛行機がすぐそばに見られるのに感動しました。そんな中でのSegway体験。本当に気持ちが良くて、1時間がすぐに過ぎてしまいました。

焼き物散歩道の途中にあります。土管が積まれたものや、焼酎瓶が埋め込められたものがあるそうです。石垣などは、良く目にしますが、赤茶色の焼き物の塀は、初めて見たとき、正直不思議に感じました。でも、常滑でしか見られない風景。だんだん慣れてくると、違和感も無くなっていきました。

昔の街並みが残っている、なかなか風情のある散歩道です。途中には、煙突の風景や土管坂、登窯などもあります。焼き物屋もたくさんあって、品揃いを比べるのも楽しかったです。また、街並みに溶け込んだカフェなどもあり、ゆっくりくつろげます。

焼き物散歩道の途中にあります。国内で現存する登窯では最大なものだそうです。上に伸びる10本の、煉瓦でできた煙突が印象的でした。
登窯の周りは、ぐるっと一周できるようになっていて、内部も少し見ることができました。

小さなちょっと目立たないお店です。旧軽井沢の、緑に囲まれた風景は望めませんが、その分、お得で美味しいお店です。
前菜が3種類付いて、パスタかオムライスが選べます。デザートorコーヒーも付いていました。オーナーの感じも、とても良かったです。

大学の卒業式に母が用意してくれていた、有松の総絞りの着物。ぜひ有松を訪れてみたかった。古い立派な建物が立ち並び、訪れて嬉しかったです。こんなところで造られていたのかと思うと感慨もひとしおでした。
絞りの実演を見て、その大変さにも頭が下がりました。

有松の旧街並みの中にあります。うどん店のようですが、丼ものには赤だしが付いてくるということなので、赤だし大好きな私は、親子丼を注文しました。赤だし、美味しかったです。
連れは、冷たいうどんを注文していました。こちらも美味しかったそうです。
旧街並みの中にある、貴重なお店です。

絞りの老舗です。今では有松の小物なども多くあって、お土産にも最適です。反物などもあり、浴衣などに仕立ててくださるそうです。
店の外にある井桁屋と書かれている暖簾が、近くに寄ると、有松絞りで染め抜かれてあり、とても風情を感じました。

とても大きな立派なお屋敷です。江戸時代から明治にかけての、有松絞りの問屋の繁栄ぶりを実感出来ました。お屋敷の周りも一周してみたのですが、とにかく広い。そして、今も手入れが行き届いていて、感動しました。

予約をして、ハンカチの絞り体験をしてきました。どんなデザインにしようか考えていたのですが、残念ながら決まったデザインのみ。ま、仕方ないか。ボランティアの方が丁寧に教えてくださいました。絞り終えたものは、その後染めて、家まで送って貰えます。
絞りの実演も見られました。
1Fには、お手頃なハンカチなども売られていました。

山車会館も立派です。有松の情緒漂う街と、本当にマッチしています。ここまで良い状態で保っているのは、大変な努力と苦労があったのだろうと感じました。
もし、また有松を訪れる事があったら、ぜひ、お祭りの時に来たいと思いました。

武家からの信仰が厚かったものだそうです。本宮を小さくしたようなハ剣宮でした。
でも、地元の方の信仰は厚いらしく、朝早くにもかかわらず、結構たくさんの方がお参りをされていました。なかには親子の方も何組かいて、生活の中に信仰が自然に根付いていて、ちょっと羨ましかったです。

朝早くに訪れました。清々しいなか、厳かな雰囲気に包まれました。宮司さんや巫女さんが歩いていたり、ボランティアの方が綺麗に箒で掃除をされていました。
御神体は草薙の剣です。遥か昔に想いを馳せる事が出来ました。本宮に参拝すると、それだけで気分が清々しくなりました。

織田信長が、桶狭間の勝利に奉納した塀です。最初は随分短いように感じていましたが、ずっと長く連なっていました。ただ、もっと大きな石の厚い塀を想像していたせいか、思っていたよりこじんまりと感じました。でも、日本三大土塀のひとつだそうです。