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Tシャツさんのクチコミ全36件

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  • 基本情報
  • 青海西蔵鉄道~チベット鉄道

    投稿日 2010年05月10日

    鉄道 チベット自治区

    総合評価:5.0

    2006年7月に開通した、世界最高地点を通過する、高原列車。最高地点は、唐古拉峠で海抜5072m。あまりの標高の高さから、「天空列車」の異名を持つ。区間は、西寧(青海省)~拉薩(西蔵自治区)。この鉄道の開通によって、チベット自治区への物流が大きく変化したのは勿論のこと、車窓に映る絶景を楽しむために、この列車に乗ることそのものが、観光と化している。線区の8割が、標高4000mを越える高原地帯で、このエリアにのみ棲息している、特有の動物を見る事もできる。

    旅行時期
    2007年11月
    利便性:
    3.0

  • ポタラ宮

    投稿日 2010年05月16日

    ポタラ宮 (布達拉宮) 拉薩

    総合評価:5.0

    チベットの宗教と政治を司るダライ・ラマの居城。 紅山に築かれ、拉薩市内のどこからでも望むことができる。主に赤茶色の壁の「紅宮」と、白壁の「白宮」に分かれている。白い壁の塗料は、石灰石とヤクの乳を混合したもので、毎年塗り替えが行われる。入城には整理券を手に入れる必要があり、観光シーズンの場合は当日はまず手に入らない。また、チベット自治区入境に際して、ガイドを手配することになるが、併せて市内観光を手配すると、入城許可も代行してもらえる。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    半日

  • 懸空寺

    投稿日 2010年05月13日

    懸空寺 大同

    総合評価:4.0

    大同から南に約50kmの地点にある崖寺。断崖絶壁に建立され、下から見るとまるで天空に懸かっているかの様なので、このような名前が付けられた。入るには、入場料のほかに1元の保険に強制的に加入させられる。しかし高々一人1元の保険で、今までの積み立てが有るとは言え、どれほどの補償ができるのかは謎である。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    半日

  • 雲崗石窟

    投稿日 2010年05月13日

    雲岡石窟寺院群 大同

    総合評価:4.0

    北魏時代に掘られた石窟寺院。中國三大石窟に数えられており、世界遺産登録もされている。イスラムの勢力の及ばない場所に彫られたので、原形を保ったまま現在に至る。殆どの仏像が非常に巨大であり、日本の大仏に匹敵するものが多く点在する。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 清東陵

    投稿日 2010年05月13日

    清東陵 天津

    総合評価:5.0

    北京市街地東方に約130km、天津市街地北方に約80kmの地点に造営された、清朝皇帝の陵墓群のうちのひとつ。清朝の陵墓は一箇所ではなく、東西に分割して造営された。こちらの東陵には、順治帝・康熙帝・乾隆帝・咸豊帝・同治帝の5人の皇帝の他に、西太后の眠る定東陵もここに有る。特に清朝最盛期に造営された乾隆帝の「裕陵」の地下宮殿のレリーフは秀逸で、必ず見ておきたいポイントである。
    しかし、この東陵は1924年に国民党の軍閥孫殿英の手によって盗掘され、その際に数々の副葬品が盗まれたに留まらず、地下の玄室をこじ開けるために、乾隆帝および西太后の地下宮殿の入口がダイナマイトで破壊され、現在も乾隆帝の裕陵の扉は元に戻されていない。西太后の遺体はこの折に切り刻まれ、止めにダイナマイトで木っ端微塵になった。この報を聞いた溥儀は大いに怒り、国民党に失望し日本に近づく決意をしたきっかけになったと言われている。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1日

  • 秦兵馬俑坑

    投稿日 2010年05月13日

    秦始皇帝陵博物院 (兵馬俑) 西安

    総合評価:5.0

    1974年に農夫の楊氏によって偶然発見された、秦始皇帝陵の守り人達の像の群れである。全員等身大で、かつひとりひとり身長も違えば顔までも差異をつけて作られている。当初は、矛などの武器を持っていたが、咸陽を攻略した後の項羽の軍勢が持ち去ったと言う。一号坑から三号坑まである。出土した時には塗料が塗られていたが、空気に触れることで、数ヶ月で色が落ちたため、その保存技術が見つかるまで、発掘を止めている部分も有る。内部はフラッシュを焚かなければ撮影は可能である。

    入口付近には日本語ガイドもおり、ネックストラップのタグを下げている人は、公式のガイドである。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 法門寺

    投稿日 2010年05月12日

    法門寺 西安

    総合評価:4.0

    西安市街地から西に役80km、創建は後漢のころと言われており、実に1800年以上の歴史を持つ、由緒有る仏教寺院である。1987年に明代に建てられた塔を再建する際に行った発掘調査で、指の仏舎利や多くの貴重な文物が出土し話題になった。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 青龍寺~空海の足跡

    投稿日 2010年05月12日

    青龍寺 西安

    総合評価:4.0

    かつて遣唐使留学生僧として唐に渡った空海が修行をした寺。写真のような空海記念碑や空海祈念堂が境内に建ち、日中文化交流の架け橋になっている。境内には、日本の香川県が寄贈した染井吉野が植えられて、春には一斉に花開く。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 乾陵

    投稿日 2010年05月11日

    乾陵 西安

    総合評価:5.0

    唐の高宗と則天武后を合葬した陵墓で、山をそのまま墳墓に見立てている壮大な墓である。参道の両端には、文武両官の像が立ち並び、陵墓を守護している。参道から見た陵墓は壮観で、中華に幾多の王朝があれど、ここまでの規模の陵墓は他にはない。陵墓からは、陝西省の大地を一望することができ、参道の両端の狼煙台の役目をする、乳頭山を見ることができる。

    旅行時期
    2005年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 白塔山公園

    投稿日 2010年05月13日

    白塔山公園 蘭州

    総合評価:4.0

    チベットからチンギス・ハーンの元に派遣された僧が、この地で亡くなり供養する為に作られた「白塔」を起源とする公園。蘭州北壁の頂に建立され、ロープウェイでも徒歩でも登ることができる。ちなみに私は徒歩で登りました。ここから眺める蘭州市内と黄河は最高。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 中山橋

    投稿日 2010年05月13日

    中山橋 蘭州

    総合評価:4.0

    かつて、黄河最上流に架けられた鉄橋で、「黄河第一橋」と呼ばれている。名前の「中山」は勿論孫文の号から取ったもので、今でも全国からの観光客が多い。橋の両端には獅子が配され、今も行きかう人々の安全を見守り続けている。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1-2時間

  • 中国大手の錦江系ホテル

    投稿日 2010年05月13日

    ジン ジャン サン ホテル (蘭州錦江陽光酒店) 蘭州

    総合評価:5.0

    蘭州駅から1km以内の立地抜群のホテル。玄関の目の前には、旧民航のチケット販売所があり、現在も蘭州空港発の航空券を販売しており、また市街地から70km離れた空港までのリムジンバスも発着している。室内は非常に清潔で、朝食もメニューが多く、夕食のバイキングも非常にリーズナブルである。部屋にネット回線があるが、有料で1日20元。

    旅行時期
    2007年11月
    1人1泊予算
    7,500円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    5.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    5.0

  • 老舗牛肉拉麺

    投稿日 2010年05月13日

    蘭州

    総合評価:5.0

    蘭州名物「牛肉拉麺」の老舗。お昼時は行列の堪えない人気店である。名物の牛肉麺は、市内にかなりの数の店舗があるが、日本のガイドブックでも紹介されるだけあって、この店のものが随一である。スープは透き通っていて、一見薄そうだが、見た目以上にコクと旨みがあり、手延べ麺に味がよく絡む。また、具材の牛肉を追加注文することができ、日本で言うチャーシュー麺レベルで食べたい人には、非常に嬉しい。スープ表面にはラー油が浮いているが、思ったほど辛くなく、味に良いアクセントをつける程度の辛味である。

    旅行時期
    2007年11月
    一人当たり予算
    500円未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    3.0
    雰囲気:
    4.0
    料理・味:
    5.0

  • 銀川市街地ど真ん中のホテル

    投稿日 2010年05月13日

    Rainbow Bridge Hotel 銀川

    総合評価:4.0

    銀川市街地のほぼど真ん中に位置する、立地条件抜群のホテルです。市内の観光名所にはほぼ徒歩圏内で、面する道路のタクシー通過率も高いので、遠出したり空港・駅へのアクセスにも、非常に便利です。部屋のテレビでは、NHKの衛星チャンネルが入るので、日本の情報もバッチリです。

    旅行時期
    2007年11月
    1人1泊予算
    10,000円 未満
    コストパフォーマンス:
    4.0
    サービス:
    4.0
    バスルーム:
    4.0
    客室:
    5.0

  • 沙湖

    投稿日 2010年05月13日

    沙湖 銀川

    総合評価:4.0

    巨大な湖を湛える内陸の景勝地。湖面に葦が生い茂っており、対岸には駱駝に乗れる砂漠地帯がある。その中に嘗ての城郭を保存しており、映画「敦煌」の一場面を思わせる。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    半日

  • 西部影視城~中国映画の原点

    投稿日 2010年05月13日

    鎮北堡西部影視城 寧夏回族自治区

    総合評価:3.0

    草原と言う広大な土地を上手く利用して作った、映画撮影用セット。日本で言う映画村である。「紅いコーリャン」など、ここから世界に羽ばたいて行った映画も少なく無い。古代から文化大革命のころまで幅広くセットが組まれているので、あらゆる時代に心はタイムスリップをすることができる。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    半日

  • 西夏王陵

    投稿日 2010年05月13日

    西夏王陵 銀川

    総合評価:4.0

    西夏の王家の眠る墳墓。墓の形は円形の盛り土状で、漢族のそれとは大きく異なっている。元来遊牧民族を象徴するように、草原の中に突然その姿を現す。資料館も併設されており、そちらは壁全体が、西夏文字で覆われている。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    半日

  • 清西陵

    投稿日 2010年05月13日

    清西陵 河北省

    総合評価:5.0

    北京市街地から南西に約130kmの易県にある清朝皇帝の陵墓群。東陵のほかにもう半分の皇帝はこちらの西陵に眠る。ここに眠っているのは、雍正帝・嘉慶帝・道光帝・光緒帝・宣統帝の5人である。宣統帝・溥儀の陵墓は、辛亥革命により建設予定の段階で中止になり、その後1995年に光緒帝の崇陵の裏手に、ひっそりと墓石が建てられ、皇帝・廃帝・復権・戦犯・庶民と波乱の人生を送った後、ようやく安息の眠りに就けたことだろう。

    北京からバスか車で行くことになるが、途中悪路続きで非常に時間がかかるため、日帰りの場合は遅くても9時には市街地を出ることをお勧めします。帰りの易県のバスターミナル発北京行き最終は16:00頃です。それを過ぎると、一度高碑店駅までバスで行き、列車で北京西駅まで行くことになります。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    1日

  • 明十三陵

    投稿日 2010年05月13日

    明の十三陵 北京

    総合評価:5.0

    明朝の永楽帝以降の皇帝及び皇后・皇妃が眠る陵墓群。北京市街地北の約30kmの地点に造営された。現在は永楽帝の「長陵」と万暦帝の「定陵」のみ公開されており、定陵は地下宮殿も発掘され見学することができる。八達嶺の長城とセットでプランを組むと、行きやすい。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    半日

  • 万里の長城~八達嶺

    投稿日 2010年05月13日

    八達嶺/万里の長城 北京

    総合評価:5.0

    古くは秦の始皇帝が、北方の外敵を抑えるために建造した長大な城壁で、北京観光では、はずせないスポットのうちの一つ。現在残っている城壁は、明の永楽帝の頃に再建されたものが殆どである。中でも外国人を含め多くの観光客が訪れる最も有名なスポットは、ここ北京の「八達嶺」である。入口をくぐると、右側に傾斜が緩やかな通称「女坂」、左側は険しい「男坂」となっている。

    旅行時期
    2007年11月
    観光の所要時間
    半日

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